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本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド・エアウエイブス2013(5)おいしいランチとシガーロスのスタジオ見学
アイスランド・エアウエイブス2013(5)おいしいランチとシガーロスのスタジオ見学_c0003620_4263274.jpg すごく冷えて寒くなってきましたね。私はアイスランドのニット製品であったか。まだ暖房を入れてないんですよ〜。アイスランドのセーターは襟ぐり、肩周りが模様編みになっていて、毛糸が二重三重になっているので、冷えやすい肩の周りが暖かくてすごく実用的。
 アイスランドのニット製品は優秀で、特にVarmaはアイスランドで最も親しまれている、アイスランドの定番クリスマス・プレゼント・ブランド。人気のFarmers Marketは定価販売なので、種類があるうちにぜひどうぞ!
***

(前回のブログはこちらベッドルーム・コミュニティ・レーベルで歓待され、既に大満足状態のスタジオ・ツアーはまだまだ続きます。
 午前中にホテルを出ているので、ここらへんでランチの時間です。

 ランチはバルコニーから素敵な滝が望めるカフェでいただきます。
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 食べ物をオーダーすると、一皿にドカンと来ることの多いアイスランドで、このカフェも例外ではなく、スープを頼めばスープがドカンと出てくるし、サンドイッチであれば一種類のサンドイッチのみが出てきます。
 でも、日本人としてはちょこっとずつ沢山の種類を食べたいですよね。なので、このツアーではカフェ側にわがままを聞いていただき、サンドイッチは半分がサーモンで、半分が甘エビ。これがおいしいんだ!
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 そしてスープも食べたいので、マグカップで出していただいています。スープも二種類あり、どちらを頼んでもいいし、お代わりも自由なので、両方食べることも可能。
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 すべてカフェの自家製なので、味もとっても家庭的。ここの食事はシンプルながら満足感が高く、店内もとても居心地がいいので、リラックスしておいしく頂けるので大好きです。
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そして向かったのが、シガーロスのプール・スタジオ。コミュニティ・プールを改造したスタジオです。
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 みなさん入るなり、あちこちを見て回り、写真とりまくりです!通路には、シガーロスゆかりのアートワークなども飾られて、細かく見どころがあります。

 エンジニア氏の仕事場にお邪魔して、あれこれの音源を聴かせていただいたり、シガーロスに関して質問しちゃったりしました。
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 今回聞かせていただいたのはシガーロスではなく、こちらでレコーディングした別アーティストの音源でした。去年はシガーロスのリイシュー・アルバム用のボートラを聞かせていただきましたが、まだそのリイシュー自体がリリースされていないという!

アイスランド・エアウエイブス2013(5)おいしいランチとシガーロスのスタジオ見学_c0003620_48813.jpg Sigríður Thorlaciusと書いても分からないかもしれませんが、ヒャルタリンの女性ヴォーカルのシッガと言えば分かる方もチラリとはいるかもしれませんね。ヒャルタリン外での活動としては、彼女はアルバムを2枚出していて、ソロ第一弾の『 A Ljuflingshol 』はアイスランド人が愛する作曲家を歌い、これは隠れた名盤で私の密かな愛聴盤なのです。次に出したスタンダード集のSigurdur Gudmundsson og Sigridur Thorlaciusも素敵。ジャケもかわいい。
 
 シッガ・ファンの私としては、すごーく嬉しかったのですが、シガーロス関係を期待していた方はごめんなさい。次回は必ずシガーロス関係をお願いしておきますね。今回はハードディスクが異なっていて、シガーロス関係が全く入っていなかったそうなので。
 こちらがお世話になっているシガーロス担当のエンジニア氏。いつも本当にありがとう!
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 今回のツアーは天気が本当によく、このスタジオに来た日も快晴。スタジオのウッディなバルコニーからの眺めも、青空が映っていてきれいだったぁ。
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 この街はアーティスティックで、来る度に面白いものがあり、今回はこんな人形がありました!そして周囲にはシガーロスがビデオを撮影した場所もあり、ファンの方々はそれぞれ思い思いにこの場所を満喫したようです。
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 オマケで有名なアイスランド・セーターのショップにも立ち寄り、レイキャヴィク市内よりもちょこっとお買い得感のある素敵なセーターをゲットした方も。
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 私はもう一枚セーターが編みたくて、編み物の本を持参でショップの人に尋ねながらお買い物。セーターは何枚か購入していますが、これからはセーターは自分で編むもの!のポリシーでいきたいと思います!

 音楽中心に物事を楽しみながら、道中、出来る限りアイスランドのいいとこ取りができるよう、常に考えながら内容を組んでいるので、レイキャヴィクに戻ってバスを降りる際に「すごく良かったです!既に感動しまくりです!」とお声がけいただき、私もすごくうれしかったぁ。(次回に続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)アイスランド・エアウエイブス2013(5)おいしいランチとシガーロスのスタジオ見学_c0003620_13213440.gif



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ショップにもぜひお立ち寄りください!↓


# by icelandia | 2013-12-15 04:23 | Trackback | Comments(0)
アイスランドの13人のサンタ、12月15日おたまに付いた残りが大好きサンタ
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。
 
  4日目の12月15日は「Þvörusleikir / おたまなめサンタ」です。 英語はSpoon-Lickerで、スプーンといっても持ち手が長い、料理で使うような木のスプーンなので、おたまの方がふさわしいかなぁと思っています。この人は12月28日に山へ戻って行きます。

Þvörusleikir / おたまなめサンタフィギュア
Þvörusleikir
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 このサンタは使ったままのスプーンが好きで、そこに残っているものしか食べないため、栄養失調ですごく痩せてるのが特徴です。

 サンタさんは全員、子供達にちょっとしたプレゼントを置いていってくれます。いい子であればキャンディーやクッキーなど、おいしいものになりますが、悪い子だと生のじゃがいも。
 大人の私は、「あら、ジャガイモの方が茹でたらおいしいしヘルシー」と思うのですが、生のじゃがいもなど靴下に入っていたら子供は大ショックで大泣きなのだそうですよ。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)アイスランドの13人のサンタ、12月15日おたまに付いた残りが大好きサンタ_c0003620_13213440.gif



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アイスランドのクリスマスも満載!↓


# by icelandia | 2013-12-15 01:05 | 13人のサンタクロース | Trackback | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス2013(4) 思いがけずのロイヤル・ウエディング演奏者ライブ!
 (前回のブログはこちら)ICELANDiaの読者のみなさんはご存知かと思いますが、私は毎年アイスランド・エアウエイブスというアイスランド最大の音楽フェスへ行く海外旅行ツアーをやっています。もちろん主催は旅行代理店にお願いしているんですが。

 これがご長寿海外旅行ツアーになっていまして、今年で8回目。毎年の反省を踏まえて翌年の企画をしていることもあり、内容は自信をもって自画自賛していまして、今年も本当に凄かった。

 アイスランドの大自然を楽しむ内容もありますが、独自でやっている目玉には、スタジオ・ツアーと、ムームとのバスツアーが今年はありました。ムームの方は後日たっぷりとお届けするので、今回はスタジオ・ツアーをご紹介しますね。

 今年のスタジオツアーはベッドルーム・コミュニティ・レーベルが初日の夜にハトグリムス教会でライブをやったため、「初日は忙しいから翌日来て!」と言われ、前夜のライブの感動さめやらぬ中、翌日の朝から彼らのスタジオへ。

 去年はこのスタジオで、ヴァルゲイル・シグルドソン、ニコ・ミュリー、ナディア・シロタの豪華メンバーで特別ライブを聞かせていただきましたが、さて、今回は何が起こるやら。

 ここはスタジオといってもヴァルゲイルの自宅を改造したものなので、至極閑静な住宅街の中にあります。結構道が複雑で、私も未だに道順が定かではない。
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 メインのスタジオはこういう場所で、見た感じもウッディで暖かな感じですが、ここから産み出される音もぬくもりが感じられます。
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 そこに我々が詰めかけると、こんな感じ。
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 二階の副調でベン・フロスト(右側のニット帽をかぶった背の高い人)が特別に、まだ制作中のニュー・アルバムの音を聞かせてくれました。
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 今年はみなさん中二階(?)が気に入り、大半の人がハシゴでよじ登って中二階席へ。ベンの音は相変わらず狂気のような鋭さを内含していて、早くアルバム全体を通して聴きたい!前作の『By the Throat』は、私のものすごいお気に入りの大傑作です。
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 そして下に戻るとスタジオ内では生演奏のスタンバイが万全で、今年ニコ・ミュニー、ダニエル・ビャルナソン、ヴァルゲイル・シグルドソン等、ベッドルームの強力なサポートでソロ・アルバム『Baroque』を出したヴィオラのナディア・シロタと、ベッドルームの最新の仲間であるジェイムス・マクヴィニーがピアノのコンビネーションでスペシャル・ライブを披露。
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 いつ聴いても、どんな場所で聴いても、ベッドルームのメンバーの音楽性もテクニックもレベルが高い。それでいて、人間的にすごくフレンドリーで、そうなるともうファンにならずにはいられません!

 去年はこのライブの後、テーブルの上に「飾り」として置いておいたCDが売れまくり、スタジオマネージャーと私が四苦八苦して対応したのですが、今年はスタジオ側も心得たもので、販売スタッフが3人も待機していたので(驚き!)とてもスムーズでした。
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 で、みなさん直接アーティストと話したり、サインをもらったりして大満足。滅多にないチャンスですものね!
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アイスランド・エアウエイブス2013(4) 思いがけずのロイヤル・ウエディング演奏者ライブ!_c0003620_1861092.jpg  私はここでベン・フロストがライブ会場のみで販売しているという7インチの『 the eclave 』をゲット。もちろんサインももらっています。こちらにあります
 
 この時ベンが私に話かけてきて、「来年は僕がライブをやりたいから」と直訴(?)されちゃいました。私はベンの音楽が大好きだし、個人的にも大歓迎。特にこのスタジオの最高の音響と環境で聴かせていただけるのであれば、長めに、本格的にお願いしたいところ。来年のことなので、おいおいそれに関しては話合えばいいかな、と。

 これだけでも充分な内容ですが、ここで雑談をしていて分かったのは、今回ハトグリムス教会でパイプオルガンを演奏し、スタジオでピアノ演奏をしてくれたジャイムス・マクヴィニーは、なんと、ロンドンはウエストミンスター寺院のパイプ・オルガン奏者で、ロイヤル・ウエディングも、先日のロイヤルベビーの洗礼式も、彼が演奏したそうです!!

 それを知ってびっくり!だって彼はどう見ても二十代の若い者で、ウエストミンスター寺院、ロイアル・ウエディングという言葉から来る印象は、初老のベテラン奏者が担当って感じじゃないですか?!

 ひぇ〜、世紀のロイヤル・ウエディングに直接関わった人物がこんなところに居るなんて〜〜!と、少しミーハーした私でした(笑)。周りに居たツアーのお客さまも、ヒエー!ってビックリしてた。

 スタジオ側で我々をもてなしてくれた豪華なメンバー。ホント、とても楽しく気持ちよく過ごさせてもらいました。ありがとう!!
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 スタジオ・ツアーはこれで前半。まだ後半があります。(次回に続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)アイスランド・エアウエイブス2013(4) 思いがけずのロイヤル・ウエディング演奏者ライブ!_c0003620_13213440.gif



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# by icelandia | 2013-12-14 18:15 | Trackback | Comments(0)
アイスランドの13人のサンタ、12月14日鍋底のお焦げすくうの大好き!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。
 
 3日目の12月14日は「 Stúfur / 鍋底のお焦げ大好きサンタ」です。英語はStubbyまたはshortyで、ずんぐりした人、身長が低い人。平たく言えばチビデブということ。鍋底のオコゲかきのおチビとも言えましょうか。この人は12月27日に山へ戻って行きます。

Stúfur / 鍋底のお焦げ大好きサンタ フィギュア
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 このサンタの身長はたった85センチ!幼稚園児程度の背丈ですね。 そして彼は鍋の底についている食べ残しやお焦げをこそぎ取って食べるのが好きです。
 彼は3日目に街に到着しますが、家を出るのは一番先です。なにせ身体が小さいので、道中雪に埋もれながら、ずいぶんと苦労して街までやってくるようです。そのせいで、街に着く頃にはとにかくお腹が空きすぎて、鍋底の残り物でいいからありつきたいということのようです。

  身長が小さいためどこにでも隠れやすく、このサンタを見かけることは少ないそうです。でも翌朝起きれば靴の中にはちゃんとプレゼントが入っているので、サ ンタが来たことが分かります。ただ、身長のことを考えて、手の届きそうな場所に靴を置きましょうね! (小倉悠加/ Yuka Ogura)アイスランドの13人のサンタ、12月14日鍋底のお焦げすくうの大好き!_c0003620_13213440.gif



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# by icelandia | 2013-12-14 12:38 | 13人のサンタクロース | Trackback | Comments(0)
アイスランド13人のサンタ、12月13日牛小屋の乳狙いサンタ
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。
 
 2日目の12月13日は「 Giljagaur / 牛小屋の乳狙いサンタ」です。英語はGully Gawkで、隠れて乳を狙う人。この人は12月26日に山へ戻って行きます。

Giljagaur / 牛小屋の乳ねらいサンタ フィギュア
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 このサンタは峡谷深くに潜んでいて、尾根をつたってコソっと街へ降り、牛小屋に入っては床に寝転がり身を隠して、スキあらば乳が入った容器の上澄みのクリームをササ〜っといただくのです。つまりは牛乳好き。ちょっと人がよさそうな顔つきのクリスマス・ピープルですね!
 その昔は絞りたての乳が桶に入っていたものですが、近代的化された牛舎ではもう桶は使われていません。衛生的な現代では趣に欠けるとはいえ、どこかの牛小屋ではこのサンタさんのために、桶の中にそっとミルクを入れているのでしょうか。
 
 アイスランドのサンタさん、窓辺に子供の靴があれば、その中に小さなオモチャか甘いものをプレゼントしてくれます。毎日のことなので、アメやチョコなど小さなものが主だそうです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)アイスランド13人のサンタ、12月13日牛小屋の乳狙いサンタ_c0003620_13213440.gif



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# by icelandia | 2013-12-13 12:50 | 13人のサンタクロース | Trackback | Comments(0)
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