execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

ビョーク・バイオフィリア・インタビュー1、独自アプリ開発で北欧諸国の教育に貢献
  ビョークの最新インタビューがアイスランドの英語情報紙「The Reykjavik Grapevine」に掲載されました。それを翻訳してお届け致します。ビョークが『Biophilia』をリリースした際にも一度インタビューを掲載しています。こちらにあるので、ご興味ある方は併せてお読みください。
 ビョークのバイオフィリアに関しては、この記事「Didaskophilia」と「Biophilia Keeps Growing」「Capturing Biophilia」三部構成になっており、すべてICELANDiaで翻訳掲載を予定しています。

The Reykjavik Grapevine http://grapevine.is/
記事原文:Didaskophilia: Björk’s education programme breaks into the Nordic curriculum
 http://grapevine.is/mag/articles/2014/09/17/didaskophilia/
  Interviewed by John Rogers
  Photo provided by One Little Indian
  Japanese translation by Yuka Ogura

 この記事はアイスランドの英語情報誌The Reykjavik Grapevineに掲載されたもので、 ICELANDiaは許可を得て翻訳・掲載しています。英語記事の著作権はGrapevineに、日本語訳は小倉悠加にあります。無断掲載、引用はお控え下さい。


北欧諸国に進出するビョークの教育プログラム

 バイオフィリア・プロジェクトはその触手を思わぬ領域まで伸ばしている。そこに付随された教育プログラムは、科学や音楽を学ぶ手掛かりとして最新技術を用いながら、創造力を養うことを目的とする。「Virus」や「Crystaline」、「Moon」といったビョークの楽曲をベースに作られた最新鋭のアプリを用いて、シンプルな操作で楽しく夢中になれるような作りになっている。例えば点で風船を作り、それを飛ばすことにより宇宙のビッグバンを思い起こさせるのだ。

 この教育プログラムはバイオフィリアのシティ・レジデンスの一環としてツアーに付随された。このツアーは例えばニューヨーク、パリ、東京等の都市で3-10回ほどの公演を行った。その際、児童は公演のセットに使われている新しい技術を見学し、ミュージシャンのワークショップに参加する。しかしこのプログラムはアイスランドで生まれ、開発された。レイキャヴィクの教育システムの中から、幅広い分野で数多くのコラボレーターが手を貸した。

 「まずはレイキャヴィク市とアイスランド大学に連絡を入れた」とビョークは説明する。「レイキャヴィク市は先生達を、アイスランド大学は科学者を紹介してくれた。そして私はプロジェクトを提案した。クルヴル・ソロッドセンを指導担当の総括として雇い、私はといえば”このプロジェクトは10の異なる方向へ向かうことができそうだけど、誰かやりたい?”となり、行く先々で科学博物館やそういった機関で新しいコラボレーターを見つけた」

 バイオフィリアに関わる多くのことが有機的な進化に見えていた一方、それが教育であれ技術であれ、このプロジェクトが多方向に分岐していったのは、常にビョークの好奇心であり意志であった。

 「当初から、このアルバムが私の生涯で唯一の慈善・博愛主義的、かつ教育方法に関わるものになると思ってた」と彼女は説明する。「このプロジェクトは私のそういう側面を打ち出すことになった。私のようなことを、私ほど長く続けてやっている人は、あるところで必ずアート・スクールで教えるとか、ミュージック・スクールで教えるとか、講演をやるとか、そういうことに足を踏み入れる。それとか、それが分かりやすい形にせよ、それほど分かりやすくない形にせよ、後継者を従えるとかね。私はどうしようかと考えていて、その全てのエネルギーをこの一つの箱に入れることにした」

 プロジェクトの手始めにやったのは文字通り「箱」だった。プロジェクト・リーダーのアッダ・ルナ監修のバイオフィリア教育道具箱。大きな荷物ケースに詰められた機材がレイキャヴィクの学校をツアーしてまわった。そこにはアプリがアップロードされているiPadや充電器、USB顕微鏡、アルバム収録曲をベースに考えられた授業が一式入っていた。しかし国際的な視野がプロジェクトが入り始めると、重い機材を持ち回ることが合理的ではなくなってきた。

 「そこで、携帯電話の中に全部入れられないかということになった」とビョーク。「アンドロイド・ヴァージョンを作ることができたのは、実はすごい勝利だった。というのも、ブエノスアイレスの貧民街の子供達がiPhoneやiPadを持っているわけがなかった。それでも、廉価版のスマホなら何とかなったから、そこにバイオフィリアをダウンロードした。バイオフィリアは世界中を旅するプロジェクトの、最も大きな起爆剤だった」

 普通の教師であればきっと、教室で生徒にスマホを使わせることより、いかに使わせないかに腐心するであろうが、このアプローチの評判はよかった。「科学や音楽の教師は何も小道具がなかったけれど、その場で全てをダウンロードすれば事が済んだ」とビョークは微笑む。「反応は大きかった。これで他の道具を使わなくても、重力などのことを教えることができると。だから今はヴァージョン203のバイオフィリアを全てアプリに入れようと、取り組んでいる」

 
 バイオフィリア203は北欧諸国の学校のカリキュラムに組み込むべく作られた、このプロジェクトの進化形だ。「これは少し微妙。というのも、私がこれに取り組んだ理由は、音楽教育が着席して本と鉛筆を使うというが主流だったから」とビョーク。「これはおかしい。なのに、今では素晴らしく興味深い専門家の協力を得てーー例えばデンマークの女性宇宙飛行士とか、フィンランドの宇宙物理学者とか、ものすごく楽しい人達でーーバイオフィリアの精神をほとんど全て一冊の本の中に納めることができそうになってきた。それって矛盾してる。だから私はまるで反抗期のティーンエイジャーのように、”違う!”と抵抗しながらも、型にはめることなくいかに授業で教えるかを示唆することはできるはずだと思ってる」

 バイオフィリアは、楽しく、刺激的で、生き生きした体験を通して、子供達が考え、創造し、前進し続けるような教育プログラムであり続けることをビョークは願っている。「テキストの中にゲームの要素を盛り込むとかね。生徒が立ち上がって棒を持って何かをやったり、ひとりひとりが違う音を担ってみんなで輪になったり。それは楽しいし、費用もかからない」

 各都市でのバイオフィリア・プロジェクトのレジデンシー・コンサート・シリーズが世界をかけめぐるにつれ、新たな地の新たな機関を通してビョークは様々な人々と交流する機会を持った。「大好き!」とビョークは喜ぶ。「サンフランシスコの科学博物館のミーティングへ行った時、私とアシスタントのジェイムスは長テーブルにつき、平均的な子供達に宇宙のことを教えるために働いている科学者に会った。すごく興味深い人達ばかりで、ものすごく楽しかった。私たちもその精神から始めたんだし。予算がなかったから、オークションで機材を買い、マックを使って自分達でプログラミングをした。プエルトリコでは9ヶ月かかったけど、全部自分達でやった。だからこれは、そういった人達とのものすごく大きなコラボレーションなの。私の独自のものじゃない。流れに任せて成るようにしたことは、とても健全なことだと思う」

 このプロジェクトを実り多きものにするため、長期間集中して力を注ぎ込んだ後、ビョークは前進し、新しい音楽を制作している。が、彼女はこのプログラムの成功を願い、まだそこにも時間をかけている。「そろそろ、締めくくりのリボンをかけてもいいと感じてる。昨日、文科省でミーティングがあった時、私は笑いながらこう言った。”うわぁ、コーヒー三杯くらい飲まないと”ーーというのも、私の頭の中は次のアルバムのことでいっぱいで、バイオフィリアのことが入ってる脳味噌にアクセスするのが大変だった。鎮圧された慈善教育者を呼び戻すことが。だってそれは完全に満たされたから。慈善教育者の彼女はどこかで座りながらゲップしてる」(続く)
(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
催行決定!締切り10月初旬






知られざる魅惑のアイスランド音楽満載ショップ!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-09-18 03:55 | News | Trackback | Comments(0)
大迫力、空からの夜景!アイスランドの火山噴火、燃えさかる溶岩
 アイスランドでは、国営の酒屋のみならず、スーパーでも酒を買えるようにしようという法案が出されたり、イマジン・ピース・タワーの運営に年間レイキャヴィク市がいくら支払っているのか?などという質問状が議員から出されたりしているようで、ツイッターではそういう日々の細かいことをささやいていますので、よろしければフォローしてくださいね!

小倉悠加ツイッター
https://twitter.com/YukaOgura

 たぶんもうすぐアイスランド音楽ファンのみなさんが喜ぶインタビューをアップできると思うのですが、アチラ側で予定がちーと遅れているようなので、この話題を先に。

 この話題って少し前にもとりあげた火山のことですが、このビデオに感動したので、お裾分けです。
Volcano at night - Iceland September 4 2014

 文字通り爆発的な火山の力。そして黒い大地をまっ赤にして這う溶岩。圧倒的な自然の力を感じます。美しくもあり、恐ろしくもあり、自然の驚異ですね。畏敬の念を感じます。これに比べると人間はなんて小さく脆い存在なのでしょう。
 そんなことを思うと、ひとりひとりは憎しみ合ってもいないし、ケンカする理由もないのに、作り上げられた理由で戦争をすることの愚かさが益々浮かび上がるような気がしました。

 大地はこうして火山が噴火し、溶岩が拭きだし、それが固まって溶岩台地になり。その溶岩が雨風に晒されて角がとれてゆき、そこに苔や草、低木などが定着しはじめ、そして時には花なども咲いたりして、徐々に土ができてきて、そして長い年月をかけて肥沃な土になっていくんですね。
 私たちはそういう大地の上で暮らしている存在、同胞なのだということを、この火山を見て改めて知らされました。

 先日アイスランドから荷物が届き、ICELANDiaにはかなりいいアルバムが何枚か入ってきました。またブログでもお知らせしますね。

 それから、9月27日(土)はワークショップやツアー説明会があるので、ご興味ある方はぜひどうぞ詳細はこちら。ツアーの残席はわずかです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
催行決定!締切り10月初旬






知られざる魅惑のアイスランド音楽満載ショップ!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-09-16 21:35 | News | Trackback | Comments(0)
日本アニメ史上初!『残響のテロル』でのアイスランド語の歌はAgent Frescoのアルノル・ダン!
 やった!やっと『残響のテロル』でアルノルのヴォーカル曲が流れました。観覧車の中に爆弾付きで人質にとらわれたあのシーンです!日本アニメ史上初のアイスランド語楽曲!すごく印象的!ということで、今回はアイスランドの人気バンドAgent Frescoのリード・ヴォーカリストであるアルノルのことをご紹介。その前に宣伝をば。

オリジナル特典付き『残響のテロル』サウンドトラックCD
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=76965424

 アニメのサウンドトラックであると同時に、独立したアルバムとしても聴き応えたっぷりの『残響のテロル』。
ICELANDiaショップではベストセラーです。アイスランド現地レコーディングの特別レポートがご購入特典(読み応え超たっぷり!1万5千字+写真も!)。まだ持っていない方はぜひ!

 さて、2014年4月にアイスランドでレコーディングされた『残響のテロル』のサウンドトラックで、アイスランド人ヴォーカリストが2名起用されています。

 ひとりはハンナ・ベルグリンドという9歳の可愛い女の子。もうひとりはアイスランドの人気ロック・グループAgent Fresco(エージェント・フレスコ)のリード・ヴォーカリストで、近年はポスト・クラシックのオーラヴル・アルナルズとのコラボで知られるようになったアルノル・ダン。ハイ・トーンの澄んだヴォーカルが素晴らしいと国際的に話題の人です。
 
 『残響のテロル』のアルバムを持った写真を送って!と頼んだら、「ガールフレンドが気を効かせてフレーミングしてくれちゃったから、こんな感じだけどいい?」というのがこのショット。サウンドトラックはすごく気に入っているそうです。

 そんなアルノルは音楽学校在学中にMusiktilraunir(音楽実験)という若者対象のアイスランドのバンド・コンテストに出場。ジャズ的フィーリングの演奏と、ロックの激しさが融合した上に、アルノルの澄んだヴォーカルが素晴らしく、たちどころにヒットを飛ばし、人気バンドになっていきました。
 
 音楽学校では声楽を学んでいたそうで、どうりで発声がきれいなんですね。彼の発声を聴いて、菅野よう子さんもそれを納得していた様子でした。

 彼の歌声をじっくりと聞いてみたいという方は、間もなく(数ヶ月後?)にニュー・アルバムを出すのでそれまでお待ちいただくか、または最新であるこの自主制作EPがいいかと思います。

Agent Fresco / Acoustic EP(メンバー全員サイン入り)
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=74827961

 Agent Frescoがアイスランド限定300枚出したのがこのアコースティックEP。日本で扱っているのはICELANDiaショップのみ!
 「歌ってるうちに感極まって、ちょっと涙声なのが気になるけど」とアルノルは言っていましたが、なかなか充実した内容のライブです。

 アルノルは90年代初頭からの日本のアニメ・ファンであることから、今回、日本のアニメにフィーチュアされるとあって、この仕事をすごく喜んでいました。
 彼がどれほど日本のアニメに傾倒しているかというのは、以下の言葉でお分かりいただけるかと思います。

 「日本のアニメとの出逢いは90年代初頭の『燃えろ!トップストライカー』で、サッカーのこのシリーズが大好きだった。

 それから日本のアートが大好きになり、日本のビデオゲーム・ファンになった。今でも『ファイイナル・ファンタジー7』は気に入っているし、ノブオ・ウエマツのサウンドトラックも大好きだ。
 もうひとつ大好きなのは『幻想水滸伝1と2』で、音楽もいいし、ファイナルファンタジーほどの規模感ではないとはいえ、これもすごく気に入ってる。

 次は宮崎駿の映画で、千と千尋の神隠し、トトロ、もものけ姫などが好き。

 その後はホラー映画にはまり、呪怨、リング、Dark Water(次のシングルが同じタイトルだということに気づいた・・・)、その後アニメをいろいろと見始め、もちろんそこには名作の攻殻機動隊もあった。最近見て面白かったのは「学園黙示録」(小さい頃からゾンビものが好きで失礼)」


 アルノルとは音楽の話しかしたことがなく、私に知識があれば、アニメや日本のホラームービーなどの話でも盛り上がれそうなので、私のアニメ音痴がちょっと残念。

 とういことで、これがAgent Frescoのニュー・アルバムからの第一弾のシングル『Dark Water』。アルバム・リリースは秋と言われていましたが、どうやら年末近くになりそうな気配。どちらにしても楽しみです!

 
 9月27日(土)に、一般向けのアイスランド関係ワークショップと、今年のアイスランド・エアウエイブス・ツアーの説明会を行います。ご興味ある方はこちらで詳細をご覧ください。

 秋めいてきましたね。虫の音がいい感じです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
催行決定!締切り10月初旬






知られざる魅惑のアイスランド音楽満載ショップ!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-09-13 16:35 | News | Trackback | Comments(0)
アイスランド: バゥルザルブンガ、ホルフロインの火山噴火、ライブカムで噴火が見られる!
 アイスランドのラングヨークトル(氷河)にあるバウルザルブンガや、以前アスキャで噴火した際に出来た地の割れ目(学術的用語がよくわかりませんが、「貫入」という表現をされているようです)から、断続的に噴火が続いています。残念ながら私は火山噴火のことがよくわからないので、あくまでも参考程度ということでお願いします。

 噴火の様子は、ライブカメラが設置してありますので、日照さえあれば周囲の様子と共にご覧いただくことが可能です。(時間帯等の都合によりサーバーがダウンしていることもあります)

Bárðarbunga
http://www.livefromiceland.is/webcams/bardarbunga/

Bárðarbunga2(こちらの方が噴火の火が見られることが多いです)
http://www.livefromiceland.is/webcams/bardarbunga-2/
 この写真は2014年8月31日日本時間20時55分に私が画面キャプチャしたものです。火のカーテンのオレンジ色の光がわかります。


<9月4日変更>
  アクセスの一過集中を避けるため、Youtubeにもライブストリーミングのチャンネルができました。カメラの映像のみならず、気象庁からの情報も同時に出されているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=cNGIyVQpPSI
もうひとつhttps://www.youtube.com/watch?v=GwkqhTa2Bh0
9月11日からのライブ https://www.youtube.com/watch?v=JQVYpKRBoj8

一口メモ:
 Bárðarbunga:バルザルブンガ、またはバゥルザルブンガ。標高約2千メートルの、アイスランドで二番目に高い山。アイスランドへの入植民Gnúpa-Bárðuから命名され、「バルズゥのコブ(膨らみ)」という意味。バルズゥの語尾が変化して、バゥルザルになります。火口は70平方キロ。深さ70メートル。
 Holuhraun:ホルフロインは以前の噴火でできた溶岩地のことです。たぶんアスキャの噴火の時だと思います。

 アイスランドでは現在24時間体制で情況を観測・観察しています。航空規制に関するアラートは逐次、臨機応変に変化します。情況に応じてかなりマメに変更されますので、英語になった最新情報が古い場合さえあります。いわんや日本語はものすごく遅いので、日本語になっている時点で古い情報であると思った方が無難です。

 最新情報はアイスランドの現地メディアが最も早いです。アイスランド語はグーグル翻訳で英語に直せば、割合理解できるようにはなります。アイスランド語も英語もゲルマン語源であるため、アイスランド語から日本語にするよりも、間違いが少なくなります。

アイスランドの新聞
http://www.mbl.is/frettir/
 少し時間がかかりますが、火山噴火に関しては記事は同サイト内で英語に翻訳されて掲載されます。

アイスランド国営放送
http://ruv.is/ 
 国営放送なので、動画も掲載されます。ニュースはすべてアイスランド語のみです。

アイスランド気象庁の火山噴火情報総合ページ(英語)
http://en.vedur.is/earthquakes-and-volcanism/articles/nr/2947

ツイッターでは以下の火山学や地震学の先生がマメにツイートしてくださっています。
@HayakawaYukio https://twitter.com/HayakawaYukio
@usa_hakase https://twitter.com/usa_hakase

 日本とアイスランドは離れていますが、プレートつながりの仲でもあります。火山噴火は世界の気候に関わることもあり、重要視したい事情です。このブログを書いている時点では、航空機の飛行に関して、ごく限られた地域以外は問題ないため、普通の民間機の飛行は通常通りです。

***
9月27日(土)
アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会
アイスランド・ワークショップ2本

 やっと東京で週末の土曜日にツアー説明会を行います。お盆休みも終わり、仕事の休みが見えて来た方も多いかと思います。この機会にぜひワークショップと併せてどうぞ。
 説明会、ワークショップのスケジュールや内容は以下のブログにあります。
http://icelandia1.exblog.jp/22516883/
 (9月6日から27日に変更させていただいていますm(__)m)

 一般的な話を分かりやすく致します。音楽はポピュラーに偏らず、ルーツから現代までを幅広くカバーする予定。私のワークショップは毎回内容が変わります。歴史は変わらないため、そこらへんは前回と同じになりますが、他の部分は作り替え、より分かりやすく、また最新の情報を入れるようにしています!
(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
東京説明会9月6日!






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-08-31 22:05 | News | Trackback | Comments(0)
アイスランドを知りたい人は8月30日大阪ワークショップへ!(来年は別都市で開催予定)
 今週末8月30日(土)大阪に伺います。来年は別の地方都市に伺う予定なので、大阪・関西の方でアイスランドにご興味ある方は、ぜひ今週末お会いしましょう!

 アイスランド・エアウエイブス・ツアーでの目玉企画は、シガーロスの「Glosoli」ロケ地訪問とムームとのファン・ミーティングで決定です。詳しい話は当日しますので、ご興味ある方はぜひおいでくださいね!

 以下は以前にお知らせ済みなのですが、リマインドとして再掲載させてください。

大阪 8月30日(土)
アイスランド・エアウエイブスツアー説明会
トーク・イベント /  独自映画上映会

大阪ツアー説明会・イベント申し込みはこちらから↓
http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1367785&csid=3

8月30日(土)
13:00〜14:00 ツアー説明会(参加無料)

14:30〜15:30  『アイスランドの中身』小倉悠加トーク (参加費1,200円)
 ※国の概要から庶民生活まで、アイスランドってどんな国?という疑問にお応えできそうな話をあれこれ詰め込み、写真などもお見せしながらアイスランドの中身をコンパクトにお届けします。今年4月のアイスランド滞在のお土産話もお楽しみに!

16:00〜17:30『音楽ドキュメンタリー上映会+ミニトーク』(参加費1,800円)
 *2014年2月に渋谷で開催されたトーキョー・ノーザンライツ・フェスティバル(北欧映画祭)。その関連イベント『アイスランド音楽の現在vol.3』で上映された小倉悠加&写真家シバノ・ジョシア制作によるオリジナルの音楽フェス・ドキュメンタリー"Documentary of Iceland Airwaves2013"をフル上映。映像の内容がさらに良くわかる解説&話題の音楽紹介もあります!

 *トーク+上映会+ツアー説明会、全部参加特典あり!ささやかですが、アイスランドからのお土産をお持ちする予定です

場所:(株)ツムラーレコーポレーション大阪支店
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-18-35 肥後橋IPビル3F  地図

大阪ツアー説明会のみ予約・お問い合わせ全般↓
アイスランド・エアウエイブス・ツアーのメールiceland.airwaves.jpn(@)gmail.comへどうぞ。
説明会のお申し込みだけの方は、参加希望の時間帯、お名前、参加人数、当日連絡がつく緊急電話番号を明記して、上記までメールをください。予約確認をご返信致します。

大阪ワークショップ予約申し込み↓
http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1367785&csid=3
 有料ワークショップは商品をご注文いただくことでお申し込みとさせていただきます。同時に説明会の予約も受け付けられます。

大阪説明会及びイベントの電話問い合わせ
問合せ先: ネットトラベルサービス(東京)
TEL: 03-6809-4324 (月~金 10:00~17:00)

お願い
 * 電話でのお問い合わせは上記にあります東京の代理店にお願いします。 大阪の旅行代理店は物事の内容を把握しておりません。
 *各回共に定員は10名です。
 *時間が限られているため、各イベントを定時で開始させていただきます。開始時間5-10分程度前にはお越しいただけるようお願い致します。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

2014年版ツアーチラシPDF (547k)
 http://alljos.com/tours/IcelandAirwavesTour2014.pdf

 アイスランドではまだまだバゥルザルブンガの地震が続いているそうです。航空規制コードはレッドからオレンジに引き下げられたものの、まだまだ注意が必要です。あちこちで天変地異が起きているようですし、どうなるんでしょうか・・・(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会8月30日!






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-08-27 23:45 | News | Trackback | Comments(0)
9月27日(土)アイスランド・ワークショップ2本&ツアー説明会  北の国の音楽がわかるぞ!
 関東地方はここ数日急に秋めいてきました。去年初めて冷房無しで夏を過ごし、キョーレツに暑かったけれど身体が楽だったことから、今年も気合いを入れて冷房を入れなかったら、案外過ごしやすい日が多く、首に濡れタオルを巻く日がゼロで、今日に至りました。

 アイスランドは数日前に、火山噴火か?!というニュースが飛び込みましたが、アイスランドの気象庁と学者の間で意見の相違があり、結局、まだ噴火しない可能性が高いということで今日現在は落ち着いています。

 さてさて、お盆も終わり、アイスランド・エアウエイブスへ行きたい!という音楽ファンのみなさんも、仕事と休暇の関係が見えてきたようで、ツアーご参加お申込者も増え、同時に「まだ説明会やってますか?」というご質問もいただいています。

 9月は久々に一般向けワークショップも開催することにしました。ごく一般的な事柄になる予定で、ポピュラー音楽のルーツや、アイスランドの伝統音楽が知りたい方は、『音楽入門』が興味深いことでしょう。アイスランドに興味がある方は、この機会にぜひどうぞ。

9月27日(土)アイスランド・ワークショップ2本
ツアー説明会

9月27日(土)(6日から変更になっています)
 14:00〜15:00 『アイスランドってどんな国?:世界一が多い不思議の国のあれこれ』(参加費1200円)
 *アイスランドは思いの外「世界一」と言われることがあります。その事柄を中心に、アイスランドはどのような国なのか?という概要を分かりやすくお届けします。
 15:30〜17:00『北の国の音楽入門:そのルーツから現代ポピュラー音楽まで』(参加費1,800円)
 *アイスランド音楽といえばビョークやシガーロスですが、彼らが出てくる前には、当然アイスランドならではの音楽の進化や発展がありました。このワークショップではそのルーツや歴史を音源や動画を使いながら探求します。クラシックやジャズを含め、幅広く音楽全般を取りあげます。
 17:30〜18:30 アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会(参加無料)


・当日はICELANDiaショップの出張販売もあります。現金のみの扱い。
 ・ツアー申し込み早期予約特典として、該当者は無料でご参加いただけます。

*場所 :(株)ツムラーレコーポレーション会議室
 〒105-0014  東京都港区芝1-7-17 住友不動産芝ビル3号館3階 地図
   最寄駅:「浜松町駅」金杉橋口 (JR、東京モノレール) 徒歩7分
       「大門駅」 A1出口 (都営大江戸線、浅草線) 徒歩7分
       「芝公園駅」 A1出口 (都営三田線) 徒歩10分

※東京説明会のお申込み方法(メール)
お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加受付の確認をご返信致します。ツアーの内容についての質問等もこのアドレスで受け付けています。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

2014年版ツアーチラシPDF
 http://alljos.com/tours/IcelandAirwavesTour2014.pdf

 主人公が「北の国の音楽」を聴いている、フジテレビ系で放映中のアニメ『残響のテロル』が話題ですね。やはり音楽の使い方が素晴らしい。今回のワークショップは、私の中では、この主人公がどのような音楽を聴いているのか?というのが裏のテーマです。ちなみに、このサウンドトラックの第二弾が10月22日にリリースされます。さて、ICELANDiaショップではどのような特典をつけましょうか。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会8月30日!






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-08-26 23:25 | アイスランドってどんな国? | Trackback | Comments(0)
アイスランド映画『馬々と人間たち』全国劇場公開決定!ペアチケ・プレゼントも♬
アイスランド映画『馬々と人間たち』という、とても興味深い作品が11月から全国ロードショー公開となります。

 この映画は2013年10月に東京国際映画祭で公開され、翌年2014年2月にトーキョー・ノーザン・ライツ・フェスティバルでも上映。私もこの時に見て、けっこう衝撃を受けました。いえ、アイスランド人から見れば、「あるある」の世界でも、やはり日本人とは世界感の隔たりを感じますから。

 第一、上の写真を見て「ムム?」って思いますよね。ま、見ての通りなんですが・・・。
 この映画はキレイゴトではない生き物の生(性)と死を、しっかりと、真正面から、そして時に斜め左あたりから(?)浮き彫りにします。うへっ、そこまで描写するのかと思うこともあれば、人間って、生き物って、結局そうだよなぁと思うことも。すべて表裏一体なんですよね。

 生きるとは何かを哲学的に問うというより、人間と動物との関わり、自然との関わりの原点のようなものを、アイスランドという異文化の視点からたっぷりと、そして容赦なく描く作品です。
 驚くこともあるかもしれませんが、心底では共感する要素が案外多いかもしれません。それに、重く、暗くならず、どことなくユーモラスなのもこの映画のいいところ。

 アイスランドのことを全く知らなくて見ても面白いけれど、少しばかりアイスランドに関しての予備知識があると、もっと楽しく、興味深く見られるかもしれません。

 なのでここにひとつ簡単に書けば、アイスランドはノルウェーからの人々を中心とした移民の国です。約千年ほど前にやってきた時に連れてきたのが馬と羊でした。

 アイスランドの馬と羊はそれ以来、海外からの種と交わることがなく、アイスランドで独自の進化を遂げてきた種なんです。なので、馬の場合は足が短く賢くおっとりした性格が特徴と言われ、現在では諸外国へ輸出されていますが、一度海外に出た馬は、二度とアイスランドへ戻されることはありません。
 アイスランド人と馬々は同じ歴史を辿り、相棒でもあるわけです。羊は人間が近づくと逃げていきますが、馬は人なつこく近づいてくるので、強風の荒野で出逢うぬくもりが馬だということも少なくないことでしょう。

  監督はベネディクト・エルリングソンで、これが監督デビュー作。プロデューサーは映画『春にして君を想う』でアカデミー賞にノミネートされたこともあるアイスランドきっての名監督フリドリク・ソール・フレドリクソンで、私が数年前フリドリクソン監督にインタビューをした際、後継者育成に力を注いでいることを言及していたので、それが『馬々〜』で実ったという点でも本当によかったと感じています。

 ICELANDiaでは、この映画のロードショー公開に伴い、ショップのお客さま3名様に2枚1組で全国共通鑑賞券をプレゼント!9月末までにお買い物をしていただいた方全員が対象になります(お買い物時の備考欄に必ず「馬々と人間たち」とお書き添えください)。ショップはこちらです。

 それから、音楽マニアのトリビアですが、教会のシーンでのオルガニストが、日本に来日したこともあるミュージシャンです。分かったらスゴイ!(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会8月30日!






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

 
■  [PR]
# by icelandia | 2014-08-25 23:48 | News | Trackback | Comments(0)
目玉企画決定!シガーロス「Glosoli」ロケ地ツアー、ムーム・ファン・ミーティング夕食会!
 暑中お見舞い申し上げます。アイスランドの涼しい話題(?)はちょこちょことお届けしていますので、ぜひツイッターをフォローしてくださいね。@YukaOguraです。

 みなさんはフジ・ロックに参加しましたか?アウスゲイルの評判がすごくよくてうれしい限りです。この調子でフジの常連に、来日アーティストの常連になってくれますように!

 さて、毎年ご好評をいただいていますアイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーは今年で9回目です。9年間続いているということは、当然ですが内容がよくなければ成り立たないことです。なので、安心して参加していただきたいのですが、それでも海外旅行は高額ですし、いきなり参加することに不安を覚える方もいらっしゃると思うので、「旅行説明会」を行っています。

 このツアーは、私がアイスランド・エアウエイブスという音楽フェスに行った際、何が困ったか、ということに基づき、初めてアイスランドへ行き、そしてこのフェスに参加する音楽ファンがあまり不便を感じないよう、考えて企画をしています。
 また、せっかくアイスランドまで遠出するので、現地でしか体験できないことを音楽ファンにお裾分けできればと毎年腐心して企画を練っています。

 そして今年の目玉企画として決定したのが、[シガーロス『Glósóli』PVロケ地ツアー]と[ムーム・ファンミーティング(夕食会)]の豪華二本立て!!!

 まずはシガーロス関係ですが、名曲「Glosoli」のビデオで子供達が飛び立ったあのシーンを覚えているでしょうか。あそこへ行きます!

 すごい断崖絶壁ですよね!ここはレイキャネス半島の外れにある場所で、通常のツアーは出ていません。風光明媚であるとして、観光ポイントにはなっていますが、主要地図だと載っていないような、正直言って辺鄙なところです。
 実は去年の秋に、たまたま友人が私をレイキャヴィク郊外に連れ出してくれて、その時に寄ったのがこの場所で、行ってびっくり。なんとシガーロスのあの曲のロケ地でした。曇り空で少し風もあった日でしたが、喜び勇んであのガケを登ったことは言うまでもありません。
 そして、あの絶壁から見た景色の素晴らしかったこと!見渡す限りの海と、果てしない解放感。そんな感動をみなさんにもお裾分けしたく、今年はシガーロスのこのロケ地を訪れることにしました。思い出深く素敵な旅にしたいので、ランチもスペシャルな場所をご用意する予定。レイキャヴィクに住んでいても特別な機会だけ行くような、素敵でとびきりおいしいところを考えています


 そして、去年のムームがガイド役をしてくれたバス・ツアーに続き、今年は「ムーム・ファン・ミーティング」として、レイキャヴィクのミュージシャンが大好きな場所での食事会を開催します。もしかしたら、ムーム以外の、日本でも知られているアーティストの参加もあるかもしれません。

 この写真は去年のムームとのランチの記念ショット。楽しかったぁ!

 アイスランドのアーティストとじっくりと会い、話をして、時間を共有することができるのは、レイキャヴィク現地ならではのことです。去年はご参加者から、「夢のような時間でした!」と何名の方から言われたでしょうか。今年も、そんなマジック・モーメントを持ちたいと企画しました!
***

旅行説明会(東京)/旅行説明会&ワークショップ(大阪)


東京:8月20日(水)19:30〜20:30 
*場所 :(株)ツムラーレコーポレーション会議室
 〒105-0014  東京都港区芝1-7-17 住友不動産芝ビル3号館3階 地図
   最寄駅:「浜松町駅」金杉橋口 (JR、東京モノレール) 徒歩7分
       「大門駅」 A1出口 (都営大江戸線、浅草線) 徒歩7分
       「芝公園駅」 A1出口 (都営三田線) 徒歩10分

※東京説明会のお申込み方法(メール)
お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加受付の確認をご返信致します。ツアーの内容についての質問等もこのアドレスで受け付けています。

大阪:8月30日(土)
 詳細は以前のブログ記事をご覧ください → http://icelandia1.exblog.jp/22360699/

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

2014年版ツアーチラシPDF (547k)
 このチラシはまだ前述のツアー企画が反映されていない場合があります。
 http://alljos.com/tours/IcelandAirwavesTour2014.pdf

 全身から汗が吹き出る毎日ですが、アイスランドを思い浮かべて、心の中だけでも爽やかに、涼しくすごしたいと思っています。が、現実は・・・厳しいです!(笑) (小倉悠加/ Yuka Ogura)




2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会は8月30日






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-08-03 01:00 | News | Trackback | Comments(0)
『残響のテロル』はなぜ黒い鳥なのか
 以前から少しブログにも書いてきましたが、アニメ『残響のテロル』のアイスランド・レコーディングのコーディネーターを務めさせていただきました。
 アイスランドのアーティストを日本の音楽ファンに知っていただく素晴らしいチャンスなので、このアルバムが多くの方々に聴いていただけることを願っています。

 そして、音楽を聴くにあたり、レコーディングの背景や雰囲気が分かると、音楽もまた一味違って聞こえたり、何となく親近感を持ったりと、いつもとは世界が広がることも多いため、今回のアイスランド・レコーディングのレポートを書きました!

 ICELANDiaショップ・オリジナル特典付
  『残響のテロル』サウンドトラック 
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=76965424" target=“_blank

ICELANDiaショップでの購入特典は、アイスランド・レコーディングの1万5千字の長文レポート!菅野よう子さんや渡辺信一郎監督の姿も見られます。貴重なエピソード満載!!
 1万五千字ってどのくらいなの?と思いますよね。原稿用紙は普通200字です。単純計算でも200字75枚!雑誌でもこれだけの長文特集はでないでしょう。なので、ご興味ある方はぜひICELANDiaショップでご購入くださいね!

 さて、今回の話題は「なぜサウンドトラックのアートワークが黒い鳥なのか?」という考察です。ちなみにアートワークのデザイナーはインギビヨルグ・ビルギスドッティルで、レコーディングのレポートを読んでいただければわかりますが、アイスランドでレコーディング中、急遽決まったことでした。
 
 普通の外国人から見ると、アイスランドでもっとも知られている鳥は、クチバシがカラフルで可愛らしパフィン(ニシツノメドリ)かと思います。アイスランドにはたくさん渡り鳥もやってきます。でも、アイスランド人が最も親しみを感じ、また敬意を表しているのはオオガラス・ワタリガラス、という黒い鳥です。

 ここで少しアイスランドの歴史を紐解かせてください。アイスランドは移民の国で、ノルウェーからのヴァイキングが移住してきたと言われています。

 9世紀の入植の歴史を記した植民の書では、航海の間、何度かワタリガラスを放ち、陸地を探したことが記されています。鳥が船に戻れば、まだ近くに陸地がないという証拠。そして烏が返ってこなければ、烏が飛んだ方向に陸地があるということです。そうして捜し当てたのがアイスランドであった、と。
 なのでアイスランドでオオガラスは賢く神聖な鳥とされています。

 シガーロスのファンの方はよくご存知と思いますが、彼らのPVにも鳥は出てきますし、アルバム『Takk.. .』のアートワークにも鳥が飛んでいました。アイスランドのアーティストのPVやアートワークにはよく鳥が使われます。海が近いから、カモメかな?とも思うかもしれませんが、私はあれは全部ワタリガラスだろうと思っています(あくまでも私の推測ですが)。

 たとえば、鳥がたくさん出てくるこの動画はMumのPVで、アイスランドの空気感がよく出ています。
 この曲のアイスランド語ヴァージョンが収録されているアルバムはこちら。

 北欧神話ではオーディンの斥候として二羽のオオガラスが登場しますね。そしてアイスランドにはオオガラスにまつわる迷信が多く、一羽だけ見ると不幸が起こるが、二羽なら幸運が訪れる、教会の上に停まっているのを見たら重要人物が亡くなる、漁に出る時に船にカラスが停まっていたら大漁になる等。それから、カラスにエサを与えるとか、いいことをすると幸運がもたらされ、カラスの巣を壊すなどすると、不幸が訪れるようです。

 最近ではアイスランドのデザイナーが、そのオオガラスをモチーフに、ネックレス、指輪、毛布、ハンガー、コースター、ショットグラス、ブックマーク等を作っているので、アイスランドへ行くと、そういうものがデザイナーズショップやお土産物店に置いてあるのを見るかもしれません。 

 それから、ビョークの衣装のデザインをよく担当していた女性のニックネームがレイヴン(=カラス)でしたね。あんまり関係ないか(笑)。

 『残響のテロル』の黒い鳥がなんであるかはご想像にお任せしますが、アイスランドでのオオガラスがどのような存在なのか、ということが参考になるのではと思っています。
***

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会

 今年で9回目!「残響のテロル」で使用したレコーディング・スタジオ見学にも行きます。
 詳しくはツアーサイト、またはツアー説明会にご参加ください(参加無料)

東京:ツアー説明会 7月30日(水)19:30〜20:30 
  ツアー説明会のみです

大阪:ツアー説明会&ワークショップ 8月30日(土)
  詳細は以下のブログにあります。
 http://icelandia1.exblog.jp/22360699/

東京・大阪ツアー説明会のお申込み方法(メール)
お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加受付の確認をご返信致します。ツアーの内容についての質問等もこのアドレスで受け付けています。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

2014年版ツアーチラシPDF (547k)
 http://alljos.com/tours/IcelandAirwavesTour2014.pdf

7-8月の旅行説明会、ワークショップ予定は、後日まとめて告知しますね。(小倉悠加/ Yuka Ogura)




2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会は8月30日






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-07-16 20:45 | アイスランドってどんな国? | Trackback | Comments(0)
8月30日(土)大阪で盛りだくさん! ツアー説明会&ワークショップ
 渡辺信一郎監督と音楽の菅野よう子さんの名コンビによる『残響のテロル』の放映が開始されました!さすがにアニメには興味がない私も、見ましたし、今後もずっと見ます!
 そしてICELANDiaがお手伝いをさせていたいたサウンドトラックも目出度く発売!アイスランド・レコーディングの写真付き長文レポートが購入特典です。ご注文はこちらからどうぞ。
  このサウンドトラックに関しては、次回ブログにしますね。どうぞお楽しみに!


大阪 8月30日(土)
アイスランド・エアウエイブスツアー説明会
トーク・イベント /  独自映画上映会

大阪ツアー説明会・イベント申し込みはこちらから↓
http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1367785&csid=3

8月30日(土)
13:00〜14:00 ツアー説明会(参加無料)

14:30〜15:30  『アイスランドの中身』小倉悠加トーク (参加費1,200円)
 ※国の概要から庶民生活まで、アイスランドってどんな国?という疑問にお応えできそうな話をあれこれ詰め込み、写真などもお見せしながらアイスランドの中身をコンパクトにお届けします。今年4月のアイスランド滞在のお土産話もお楽しみに!

16:00〜17:30『音楽ドキュメンタリー上映会+ミニトーク』(参加費1,800円)
 *2014年2月に渋谷で開催されたトーキョー・ノーザンライツ・フェスティバル(北欧映画祭)。その関連イベント『アイスランド音楽の現在vol.3』で上映された小倉悠加&写真家シバノ・ジョシア制作によるオリジナルの音楽フェス・ドキュメンタリー"Documentary of Iceland Airwaves2013"をフル上映。映像の内容がさらに良くわかる解説&話題の音楽紹介もあります!

18:30〜19:30 ツアー説明会(参加無料)

 *トーク+上映会+ツアー説明会、全部参加特典あり!ささやかですが、アイスランドからのお土産をお持ちする予定です

場所:(株)ツムラーレコーポレーション大阪支店
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-18-35 肥後橋IPビル3F  地図

大阪ツアー説明会のみ予約・お問い合わせ全般↓
アイスランド・エアウエイブス・ツアーのメールiceland.airwaves.jpn(@)gmail.comへどうぞ。
説明会のお申し込みだけの方は、参加希望の時間帯、お名前、参加人数、当日連絡がつく緊急電話番号を明記して、上記までメールをください。予約確認をご返信致します。

大阪ワークショップ予約申し込み↓
http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1367785&csid=3
 有料ワークショップは商品をご注文いただくことでお申し込みとさせていただきます。同時に説明会の予約も受け付けられます。

大阪説明会及びイベントの電話問い合わせ
問合せ先: ネットトラベルサービス(東京)
TEL: 03-6809-4324 (月~金 10:00~17:00)

お願い
 * 電話でのお問い合わせは上記にあります東京の代理店にお願いします。 大阪の旅行代理店は物事の内容を把握しておりません。
 *各回共に定員は10名です。
 *時間が限られているため、各イベントを定時で開始させていただきます。開始時間5-10分程度前にはお越しいただけるようお願い致します。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

2014年版ツアーチラシPDF (547k)
 http://alljos.com/tours/IcelandAirwavesTour2014.pdf

6月に行う予定だった大阪の説明会が延期になり、ご迷惑をおかけしました。8月末はまだアヂー時かとは思いますが、アイスランドの話で涼んでいただければと思っています。(小倉悠加/ Yuka Ogura)




2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
大阪説明会は8月30日






オブモンの限定盤やアウスゲイルのアイスランド語盤も!↓









 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebookファンページ

■  [PR]
# by icelandia | 2014-07-10 03:33 | News | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >
ブログトップ
外部リンク
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
最新のコメント
検索
カテゴリ
タグ
お気に入りブログ
ブログジャンル
音楽ランキング
海外生活ランキング
画像一覧







XML | ATOM

skin by ICELANDia
Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム