execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

アイスランド旅行便利帳(改訂版) 2015年
[ お知らせ ] 9月5日以下を行います。場所は浜松町 詳細
1. アイスランド・エアウエイブス&オーロラ旅行説明会 13:00~14:00 (参加無料)
2. フェロー&アイスランド・お裾分けワークショップ 14:30~16:30 
  (一般参加費1500円・ツアー早期申し込み者は無料)

■東京説明会&ワークショップご予約はこちらから:
・予約専用メールアドレス:LinkIconiceland.airwaves.jpn@gmail.com まで以下を明記の上、ご連絡ください。参加確認をご返信致します。
 ・お名前
 ・参加希望(説明会、ワークショップ、両方等)
 ・緊急連絡先電話番号
+++++———————
 アイスランドのことを書き続けて10年を軽く超えたICELANDiaブログです。最近、当ブログ記事ランキングのトップがずっと「アイスランド旅行便利帳」なので、その記事を久々に見てみると執筆が2006年。その後アイスランドには経済崩壊が訪れ、私もアイスランドに足繁く通い、アイスランドへの渡航歴も20回を超えました。直近で行ったのは2015年8月です。

 「アイスランド旅行便利帳 その1」は気候の部分はほとんど変わらないとはいえ、その他の物事に変動があるため、ここに便利帳を新たにしますね。ただし、物事は流動的です。私は一年に2-3度アイスランドへ行きますが、行く度に変化していますので、以下はあくまでも参考にお願いします。また、以前書いたものも一応お目通しください。引き続き参考になることも多いと思います。

<アイスランドでの服装>
夏以外、基本は首都圏の冬の服装を
 アイスランドに四季はなく、二季だと言われます。それは冬と短い秋。アイスランド人の言う「夏」は、首都圏に住む私にはそれは3月後半の春か、せいぜい10月頃の気候。日本の「夏」を想定しないでください。夏の平均気温は10度。日中の最高気温が15度行けばアイスランド人は「暖かい!」と喜びます。日本人の私は「涼しい!」(笑)。
 冬の平均気温は0度。日中の最高気温が5度程度でしょうか。そんな感じです。気温だけを見れば案外たいしたことないんですが、アイスランドは強風が名物。風があると体感温度がガクンと下がります。

 アイスランドの夏にあたる6月から8月初旬あたりまで、レイキャヴィク市内のみに籠もるのであれば、ジャケットのみでも過ごせますが、その場合は朝晩の冷えに対応するため、帽子と手袋は持ってると便利。郊外観光の場合は、撥水性のジャケット/コートを持って行った方が無難です。または薄いダウンとしっかりした撥水ジャケットの重ね着ができれば柔軟な対応ができます。とみなさんにアドバイスしつつ、撥水アウトドアコートを一度もアイスランドへ持って行ったことがない私。無ければ無いでしのげます!ただし濡れて乾くのに時間がかかります(当たり前!)。
 その他の季節は、とにかく冬の服装です!私が寒がりなので、現地の人が室内でTシャツ姿でも、私はセーターを二枚重ね着。皮下脂肪と育った環境の差をひしひしと感じる次第です。室内は暖かいので問題ないとはいえ、風があると外がねぇ。
 
 天気は変わりやすく、1時間のうちに快晴、雨、霙、雪、を全部体験したこともあります。強風が名物のアイスランド。傘は凶器になる可能性もあり、使わないのが普通。市内で激しい雨の時は、30分ほどお茶でもして、様子を見る余裕があるといいですね。
 
<自然を甘くみるな!!>
キャンプやレンタカーは慎重に!
 アイスランドの自然は美しく壮大です。同時にとても厳しく過酷にもなります。レンタカーで回る場合は、「1.舗装道を走る 2.無理をしない」を鉄則としてください。道路が悪かったり、少しでも無理だと思ったら、計画を中止する、変更する勇気と余裕を!
 冗談ではなく、少しの無理が「死」につながります。数年前、現地在住の日本人がカーブを曲がりきれず、崖から落ちて死亡しています。アイスランドでの運転には慣れていたと思われる人でもそういうことがあります。局所的な強風・トップなどでもハンドルを取られます。アイスランドの道をくれぐれも甘く考えませんように。

 屋外のキャンプは夏場でも朝晩が冷えます。マナー意識最悪の外国人キャンパーが増え、現地で問題になっています。最近では、キャンプ地以外にテントを張り、そこが寒すぎて、周囲のコケをはいでテントを保温。コケがはがされた場所の無残な写真が公開され、大問題になっています。キャンプ場以外でのキャンプは違法です。自然に手をつけるのも違法。アイスランドの自然は壊れやすく、むしり取られたコケが再生するのに百年かかると言わています。
 同様に、氷河に乗って流されレスキューが駆り出されたり、自然の中で便意をもよおし、その始末をしようと火をつけたところ周囲に燃え移って消防がかけつける等、ホント、困ったものです。
 良識ある行動の徹底を心よりお願い致します。

<物価>
食費はたっぷりと
 アイスランドの食事は全般に日本人の味覚に合うようです。ほとんどの方々が、「アイスランドの食事は大変においしかった」と感想を抱くことでしょう。アイスランドもご当地食材で、外人には不味いと思うものもあるかもしれません(外国人が日本の納豆を臭いと思うように)。例えば腐ったサメやら羊の内臓寄せのようなものです。が、レストランやカフェで提供される料理は、普通においしいと思います。何よりも魚介類が新鮮なので、日本人にはうれしい。それから、チップ制度はありません。

 物価は高い。特に食費は高くつきます。観光客が安く済ませる定番はホットドッグ。1個400円程度です。カフェやレストランで食べると、ランチで1800円-2800円、スーパーでサンドイッチを買って食べても1パック7-800円。おいしいパン屋のサンドイッチは千円以上です。食費を圧縮するといっても、なかなか大変。
 アイスランドの場合、ホテルでは朝食付きが多いはずなので、なるべく朝食をしっかり食べ、昼間は日本よりも割安感のあるチーズとクラッカー程度で済ませて、夜の食事を少し豪華にするような感じで食べるのがいいかもしれません。 

  カフェのレベルは概して高く、水がきれいなことも手伝ってコーヒーも紅茶も大変においしく、カフェでまったり体験もぜひ。コーヒー一杯400-500円程度なので、東京プライスに慣れていれば、それほど高くは感じないことでしょう。

 アルコール好きは空港を出る前に免税でゲットがお勧め。レストランやバーで飲むのはちーとばかりお高いし、国営の酒屋以外ではアルコール飲料が売っていないので、自室でチビチビやりたい人は、空港で購入してくるのが一番便利。ちなみに、スーパーではアルコール分2%のライトビールであれば売っています。

 土産物も安くありません。土産として配れるような1個2-300円で軽くて壊れなくて腐らなくて感じのいいもの・・・なんて夢の夢かもです。キーホルダーでも安く見つけて7-800円からで、ひとつ200円程度で買えるのは、絵はがきくらい。現地デザイナーの素敵なカード類も1枚4-500円が相場。
 土産物自体の種類は格段に増えています。デザイナー商品は高いけれど素敵だし、いわゆる土産物の選択種は多いので、用途に合わせてお選びいただけることでしょう。

<水>
世界一の水道水!
 水は蛇口を捻れば世界一高品質の軟水が楽しめます。天然水をフィルタリングした冷水なので安心。日本も水がおいしい国ですが、アイスランドの方がもっとおいしい。私、アイスランドの水を飲むとホ〜〜っとします。

 アイスランドでは通常ひとつの蛇口から温水と冷水が出てきます(ん?日本でもそうか!)。飲料に使う冷水の場合は、必ず少し水を出して、冷たくなったことを確かめてから飲用してください。というのも、温水は人畜無害とはいえ、飲料用ではないからです。同じ蛇口を使用するので、前に使用した温水が蛇口の管に残っていることもあり、それを飲んじゃうと美味しくない。

 また、温水からは硫黄の匂いがします。これは天然の温泉水だから硫黄の匂いがするのではなく、意図的に硫黄が入れられているのです!温水は飲料用のようにフィルタリングしていない天然水なので、飲料用と間違えないようにという意味と、ミネラル分を水道管につきにくくするため。なので、「硫黄の匂い=温泉!」というのは早とちり。でも、天然水であることには変わりなく、本当に温泉の場合もあります。面倒な時は「温泉ですよ〜」って言っちゃうことも多いのでごめんなさい。正しくは天然水&硫黄です。
 
<言語>
英語頼み
 言語はアイスランド語。英語は幅広く通じます。
 学校ではアイスランド語に加えてデンマーク語も必須(たぶん、デンマークの植民地だった名残でしょう)。国民には3カ国語を話せるよう教育がなされるため、英語やフランス語、ドイツ語、ロシア語も堪能な人が多いです。
 特に英語は日本のアニメが米国経由で輸入されてくるらしく、動画(日本)、言語(米語)、字幕(アイスランド語)での放送を子供達は楽しみにしています。その関係か、アイスランドでよく聞くのは米語です。数年前までアメリカ軍の基地もありましたしね。

 アイスランドの観光に関わる人で、英語を話さない人はまずいません。また、アイスランド人は全般に英語は非常に堪能です。アイスランド観光に行く時は、「有り難う=Takk(タック)」は現地語を覚えておきたいものですが、あとは英語で通した方がいいと思います。

 アイスランドに何度も足を運び、アイスランド人相手に仕事をしている私も、全部英語です。アイスランド人の英語があまりにも上手なので、私がカタコトのアイスランド語を話したところで、せいぜい笑いのタネにしかならなりません。既に英語が堪能な方は、現地語を少し覚えていっても楽しいのかもしれませんが、普通の日本人であれば、アイスランド語を覚える前にまず英会話ができるようになった方が実用的です。

<通貨と両替>
ISK・クレジットカード社会
 アイスランドの通貨はアイスランド・クローナ(ISK)です。クレジットカード社会なので、ほとんどの人がクレカで支払いを済ませます。現金が必用なのは、公共バスにその場で一回だけ乗る、というような特殊な場合のみです。タクシーもクレカ歓迎。ガム1個でもクレカ決済が多いので、レイキャヴィク内に居る限りは無理に両替をする必用はありません。が、地方へ行くと、現金オンリーの小さな店もあるので、一応少しは持っていてもいいかも、という程度。

 現地の正確な為替レートを知りたい場合は、ランズバンキン(Landsbankinn)やイスランズバンキ(Islandsbanki)あたりの銀行のレートを見ることをお勧めします。それが実際の交換レートですしね。ちなみに交換レートはアイスランド語で「gengi」です。もしも以下のリンクが正しくなくなった場合は、銀行名とgengiという言葉で検索してみてください。ちなみに2015年8月現在1isk=9.3円。

 日本円をISKに両替できる場所は日本ではありません。たぶん経由地のヨーロッパの空港でも無いところが多いはず。アイスランドの空港に到着すれば両替マシンがあるので、そこで両替することもできるし、空港バスはクレジットカードが使えます。

Lnadsbankinn為替レート
http://www.landsbankinn.is/markadir/gjaldmidlar/
Islandsbanki為替レート
https://www.islandsbanki.is/einstaklingar/markadir/gjaldmidlar/

<空港からホテルまでのバス>
数社がバスを運行
 アイスランドの国際空港はKeflavik(ケプラヴィク)です。レイキャヴィクのダウンタウンまで車で45分。空港からダウンタウンまでは数社がバスを運行。
 飛行機の到着が夜中過ぎでも問題ありません。バスは航空便の運航に合わせているので、航空便の発着がある限りバスも待機しています。ただし、荷物や免税でゆーっくりしていると、バスに置いていかれるのでご注意を。

Flybus(ダウンタウンのバスターミナル、またはゲストハウスやホテル等まで)
https://www.re.is/flybus

Gray Line Airport Transfer(バスターミナル、またはゲストハウスやホテル等まで)
http://grayline.is/airport-transfer/

Kexpress(片道10ユーロの格安バス。停車はキャンプ場とハルパのみ)
https://kexpress.is/

<宿泊>
ホテル宿泊が確実 
 普通にホテルに滞在するのが、何かと便利で一番快適。宿泊料は安くはなく、現在のアイスランドは観光ブームで宿泊施設不足が叫ばれていることもあり、高値安定です。最低レベルでも冬でも一泊1万円、夏だと1万5千円はかかります。星の数が少し多くなると、2万円代はざら。
 お風呂はシャワーが主流で、バスタブがあるのは、ホテルの中でも数室のみということが多いです。ただし、ダウンタウンから少し離れた大型ホテルには、バスタブ付きの部屋が多いものもあります。部屋はヨーロッパ式で狭いところが多い。

 ユースホステルも何件かあるので、目的や予算に応じて適宜探してくださいね。
 
 長期滞在する場合は、アパートを借りることもできます。観光ブーム絶好調の現在、観光客用のアパートはホテル滞在の料金と同じ。掘り出しものを見つけられればラッキーですが、自炊の手間や当たり外れを考えると、私はお勧めしません。が、現地に住んだ気分を味わいたい等、特別な目的や考えがある場合は悪くないかと思います。

<アイスランド国内バスツアー>
首都圏の11-12月の服装を
 レイキャヴィク国内のデイツアーやバスツアーは、いろいろな代理店が出しているため、大手2社のみをご紹介します。

Reykjavik Excursion
https://www.re.is/

Iceland Excursion
http://www.icelandexcursions.is/tours/day_tours/iceland.is

 2015年8月の滞在で、リサーチがてらバスのデイツアーに参加しました。上記の大手ツアーのバスに相乗りで、途中から専門的な部分はツアー主催会社がバスを出していました。そんな作り方だと、何が何だかよくわからないため、今回のご紹介は上記2社のみとさせていただきます。

<アイスランド土産の穴場!>
ICELANDiaショップをご利用ください!

ICELANDiaショップ
http://icelandia.shop-pro.jp/
 為替の変動の関係で、現地よりもお安く全く同じものが見つかることもあります。だいたい現地価格と同等。ただし、重量があったりサイズが大きなものは高めになります。なので、お土産物を買い忘れた時や、何となくアイスランド気分に浸りたい時などはぜひご利用くださいね!

土産物はだいたい以下のところにあります
http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1248022&csid=0
 大量に欲しい場合は事前にご連絡ください。卸売も可能です。

(小倉悠加/ Yuka Ogura)



今年で10回目!11月に実施予定↓

 


         アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








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# by ICELANDia | 2015-08-29 18:23 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Trackback | Comments(0)
空気感と絶景感を感じるアイスランド写真集3種揃い踏み!
 アイスランドからの新入荷をICELANDiaショップに掲載したところ、ショップのトップ・ページ商品が一新!!私が思ったよりも新譜が多かったのと、ずっと出し忘れていたトラッドものなども出したので、余計に目新しいものが多くなっています。一商品の仕入れ数が少ないので、揃っている今が買い物のチャンス!

 音楽以外でのお勧がアイスランドの写真集。とても美しくて感動的なのでお勧めです。私が撮ったへなちょこな写真でも、被写体(アイスランドの自然)がいいので、結構見られるアイスランドの写真。ましてプロが撮った写真であれば尚更のこと。

 今回は、評判がいいため重版になったものも含めて、3種類(3サイズ)仕入れてきました。それぞれに特徴があるので、みなさんの用途や気持ちに合うものをぜひお選びください。
  写真集はすべて、アイスランドでも高い評価を得ているSigurgeir Sigurjonsson氏が撮影したものです。氏のご自宅から直接分けてもらっているので、表紙を開けたところにサイン入りです。

 Sigurgeir Sigurjonsson写真集一覧
 http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=sigurgeir

 これが3冊を重ねて置いた写真で、ライターはサイズ比較のためのものです。一冊は手のひらさいずで一番小さく、氷河が見えているものは横が長く、一番大きなものは背後に隠れてみえなくなっているものです。
 以下、サイズが小さい順からご紹介しますね。

『Iceland / small world 』
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44739029
 以前にご紹介してとても評判がよかった写真集です。手のひらに乗る16-6センチ角サイズでも300ページのボリューム。アイスランドでも売れに売れ、品切れになっていましたが、重版になったので再度ゲットしてきました。
 たくさんのアイスランド写真を手軽に、気軽に見たい!という方にぴったり。旅行のお土産やプレゼントにも写真集はいいですね。お揃いの小さな紙バッグが付いています。


 何の工夫もないそのままのタイトルですが、そういうタイトルにしたくなるほどの内容です。アイスランドのあちこちをまわり、自然写真だけではなく、人々や動物達の写真も。
 見開きの片側に写真があり、もう片側に写真のちょっとしたエピソードや場所などが英語で書いてあります。サイズは表紙が16.5x12センチ。200ページあるので、見応えもたっぷり。
 片手で持てて、気軽にサクっと見られるサイズです。一番小さな写真集よりもページがめくりやすく、その点で見やすくできています。


 こちらが一番大きなサイズでB5。100ページほどの写真集です。特徴は、写真によっては見開きでひとつの写真になっていたり、その一方見開きページの片方だけに写真があるものも。当然大きな写真の方が迫力もあり、ディテールも鮮明に見えるので、空気感を感じるということでは、やはり大きいだけのことはありこの写真集が一番です。
 とはいえ、片手で持てない、重くて膝の上に乗せて見ているのが苦痛、というほどの大きさでも重さでもないため、大変にバランスのいい作りです。

 ということで、三冊それぞれ使われている写真は異なり、そのどれもが魅力的であることは間違い無いのですが、大きさの違いによって、印象も異なるかと思うので、じっくりと雰囲気を楽しみたい方にはB5サイズの『Planet Iceland』を。とにかく小さくてたくさん見たい方には手のひらサイズの『Iceland / Small World』を。そして少しゆっくりして見たいけど、手軽さも捨てがたいという方は『Iceland』をぜひ!(小倉悠加/ Yuka Ogura)



次回旅行説明会9月5日!催行決定↓

 


         8月に怒濤の新入荷多数!↓








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# by ICELANDia | 2015-08-21 13:32 | News | Trackback | Comments(0)
9月5日アイスランド・エアウエイブス旅行説明会&フェロー&アイスランド・お裾分けワークショップ
 残暑厳しい日本の夏。アイスランドやフェロー諸島の写真を眺めて、目から涼んでいます。
 
 現在、ICELANDiaショップに新商品を入れているところです。アイスランドからの新譜や再入荷等はほぼ出揃いました(こちらにあります)!表紙に出てくる商品も一新です!

 今回のブログは、8月の週末に出会した、アイスランドのミニ・音楽フェスをお届けしようと思っていましたが、近々に行うワークショップでその内容をご紹介するため、先にブログに書いちゃうと面白くないので、後日にさせてください。

 ということでワークショップと旅行説明会のご案内です。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー旅行説明会
2015年9月05日(土) 13:00~14:00 (参加無料) 旅行代理店会議室
 アイスランド・エアウエイブス・ツアーってどんな感じ?何が特徴なの?ということをお伝えしたく、旅行説明会を行います。今年で10年目のこのツアー。ここまで続くには、やはり理由があり、音楽ファン垂涎の内容を毎年ギュギュっと盛り込んでいます。

 例えば、シガーロスがプールを改造したレコーディング・スタジオの見学、ビョークのコラボレーターを10年間務めたヴァルゲイルが主催するレーベルのスタジオ見学&独占ミニ・ライブ。ムームのメンバーをガイドにしたバス・ツアーや食事会、シガーロスのロケ地巡りや、新進アーティストのリハーサル・スタジオ訪問等、日本では体験できないスペシャルな内容のツアーを毎年実施しています。さて、今年は?

 説明会にいらしてから数年後に実際にご参加になる方もかなりいらっしゃいます。今年は参加しないけど・・・という方もぜひお気軽にいらしてくださいね!
 催行決定済みなので、申し込んでも定員割れ等でツアーが実施されないということはありません。

『フェロー諸島・アイスランド2015夏旅行、お裾分けワークショップ!!』
2015年9月05日(土) 14:30~16:30 
  (一般参加費1500円・ツアー早期申し込み者は無料) 旅行代理店会議室


 工夫もな〜んもないタイトルで恐縮ですが、暑い日本を抜け出し、涼やかな北欧で
過ごした2015夏の1カ月を皆様にお裾分けする内容なので、まんまです(笑)。

 アイスランド編は週末のミニ音楽フェスやプライド・パレードを中心にレイキャヴィクの最新事情を、フェロー諸島編はフェロー全般や、ビーチで行われた音楽フェスG!、注目の現地
アーティスト等の話題をお裾分け。
 音源や現地で撮影したビデオや写真を使い、少しだけでも行った気分になり、楽しく時間をお過ごし頂けるように致します。

 当日はICELANDiaショップから輸入したてホカホカの音楽CD等もご販売できる予定です(現金のみ)。


■東京説明会&ワークショップご予約はこちらから:
・予約専用メールアドレス:LinkIconiceland.airwaves.jpn@gmail.com まで以下を明記の上、ご連絡ください。参加確認をご返信致します。
 ・お名前
 ・参加希望(説明会、ワークショップ、両方等)
 ・緊急連絡先電話番号

※ご予約はメールのみ受付けております。
※ご質問等も受け付けております。遠方の方、ご都合が合わず
説明会にご参加出来ない方、お気軽に上記メール宛にお問い合わせください。
※送付いただく情報は、ツアー企画者であるアリヨス・エンタテイメントと
旅行代理店のツムラーレコーポレーションで共有し、管理させて頂きます。

場所:(株)ツムラーレコーポレーション会議室
〒105-0014 東京都港区芝1-7-17 住友不動産芝ビル3号館3階  地図
最寄駅:「浜松町駅」金杉橋口 (JR、東京モノレール) 徒歩7分
「大門駅」 A1出口 (都営大江戸線、浅草線) 徒歩7分
「芝公園駅」 A1出口 (都営三田線) 徒歩10分

 まだまだ残暑が厳しい時期ですが、ぜひ北欧のさわやかな風景で、目だけでも涼んでくださいね。お待ちしています!
(小倉悠加/ Yuka Ogura)



今年で10回目!11月に実施予定↓

 


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# by ICELANDia | 2015-08-19 19:52 | News | Trackback | Comments(0)
帰国!旅行記続き: フェローからアイスランドへ。レイキャヴィクも晴天なり!
 帰国しました!フェロー諸島は初めてだったせいもあり、あれもこれもが目新しく興味深く、がんばって頻繁にブログを更新していましたが、レイキャヴィクに到着したとたん、「あ〜、ウチに帰ってきたぁ」状態になり、何を書いていいやらよくわからず(東京についてブログを書けと言われても、すぐに切り口が出てこないのといっしょ)、だらだらしてました。

 フェロー諸島から送った荷物は既に届いていましたが、開けたら最後、パンドラの箱になりそうで、躊躇しているところです(って意味ないんですけどね・・・。日本は暑い!)。

 アイスランドからの荷物も来週の頭には届くと思われ、さて、増やしちゃった荷物(=商品)を早くショップに出さないと、10月にまたすぐに出張に出てしまいます。スーツケースに入れて持ち帰ったものと、すぐに到着する物は既にICELANDiaショップのこちらにほとんどアップ済みです。

 それにしても日本は蒸し暑い。自分が書いたフェローのブログ写真を見て涼んでいます。青空がきれいだわぁ。

 ブログにいつから「記事ランキング」ができたのか分からないけれど、アイスランド旅行便利帳がいつも上位にランクされているようです。内容を見たところ、かなり古くなっているので、近近アップデートしようかと思っています。アイスランドの情況もかなり変わってますしね。

 で、これだけ書いてもつまんないので、少し写真をアップしますね。

 フェローを出たのは7月31日。早朝、車で首都から飛行場まで連れて行ってもらいました。景色はこんな感じ。フェローはこの時期、どこを見ても緑一色。これがフェロー諸島の夏だぁ!って感じなんですね〜。

 そしてアルコール飲料が高いアイスランド。そして国営の酒屋へ行くのもメンドイと思い、免税でフェローの地ビールをゲット。こんなに大量にはゲットしておりません。さすがに。

 乗り込むのはアトランティック航空。滅多に見ない航空会社でしょうか。フェロー諸島を中心に飛んでるやつです。レイキャヴィク空港(国際空港のケプラヴィクではないため、街中まで車で5分くらいの場所)までたった1時間の飛行。それでもゴハンがでてきます。機内エンタメはゼロ。空港も山がすぐにそこにあってスッキリサッパリな感じ。

 アイスランドの上空まで来ると、さすがに内陸の山の上には雪が残っているし、いろいろな色があってきれい。

 ここが今回泊まったアパート。表は道路に面してちょっと殺風景だけど、裏側はこんな庭があり、その前には公園まであって、とってもいい感じ。

 レイキャヴィクのダウンタウンに出てみると、こーんなにいい天気。それでいて、空気はピリリとしていて、気温は12度程度だったかな。昼間でも手袋あった方がいいかもね、みたいな風の感じでした。フェローよりもチビっと寒い。

 そして犬も歩けばナントカに当たる式に、私が行くとどーもこういう物事によく出会します。到着当日の夜(金曜)から3日間、街中のライブハウスでInnnipukinnという音楽ミニフェスを開催。その情報を早速ゲットし、たまたま主催者も知っていたので、ソールドアウトしていたフェスパスも難なくゲット。

 これが3日間のラインアップ。悪くないどころか、かなりギュっといいヤツが詰め込んであるし、会場は隣同志で移動時間30秒なので、すごくいい。どちらも適当なサイズのライブ小屋なので雰囲気も楽しいし。

 ということで、次回はこのミニ・フェスのレポートをお送りしますね。(小倉悠加/ Yuka Ogura)



次回旅行説明会8月19日(水)実施予定↓

 


         アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








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# by ICELANDia | 2015-08-12 02:05 | アイスランドってどんな国? | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: 最大のお祭Ólavsøka、締めは国民総出のチェーンダンス
 フェロー諸島の旅のほぼリアルタイムのブログもこれでお仕舞いです。明日はレイキャヴィクに戻ります(行くというより、戻るという感覚)。
 7月12日に到着した時は、夜中の12時でも余裕で明るかったのが、今や23時で薄明かりが残るか残らないか程度。そしてこの夜景も今日で見納め。フェロー諸島には本当にお世話になりました。楽しかったし、貴重な体験が満載。
 到着当初はカメラマンさんが居て、プロの腕でとっていただいた写真があるので、後日まとめてお届けする予定です。

 さぁ〜て、ナショナル・デイの本番は、私にはもう何だか訳が分からなかった・・・。ナショナル・デイのイベント・スケジュールは冊子でありましたが、フェロー語なんで、ホントなんだかわからん!そしてなぜこの親子が表紙なのかも不明(笑)。
 その横は、夜中の12時からの一時間に歌う21曲の歌詞集。なぜ21曲なのかも謎。

 とりあえず忘れないうちに写真をアップしますが、正直言ってこのお祭の意味も、何が起こってるかも良く分かってないので(調べればいいんだけど、調べると更新できなくなるのでお許しを)、それを調べるのは後日の課題とさせてください。

 本番のÓlavsøka、ナショナル・デイは11時からのミサで開始となります。ここの教会、私が宿泊していたホテルから徒歩30秒。そしてうやうやしく実況中継されているので、まず入れないだろうと思いつつ行ってみると、一応セキュリティは立っているものの、全然止められず、ゆるゆるで中に入れてしまってびっくり。カメラの先にスピーチ(説教か)をしている女性がいます。
 で、何度も書きますが、それがどういう意味なのか、誰が何を話しているのか、私はな〜〜んも分かってません。

 うやうやしく御一行様(何の御一行なのかも分からん・・・)がうやうやしく出て来たところ。あまりにもナイスショットが撮れるスポットなのに、誰も居ないのが不思議。

 この女性がずっとスピーチしていた人。たぶん「キリストはみなさんを愛し・・・」みたいな話ではないかと推測。

  で、この後私は焦りまくってギョットするハメに!行列とほぼいっしょに坂を下っていくと、実は普通の人々はこの行列を一目見ようと、坂を下ったところで遠巻きに人垣を作っていたのです。なのに私は、この行列にくっついて歩いていたから、テレビカメラは向けられてるは、群衆は見てるかで、大いに焦りまくって、とにかく早く群衆に紛れようと走っちゃったから、余計に目立ったかも(冷や汗)。
 坂の下で待つべきであれば、そう言ってくれれば素直に待ったのにぃ。セキュリティ、一応4−5人立ってたのにぃ。それとも知らぬは外人だけなのか?!国民の大切な日なので、失礼がないよう、スカートにジャケット、真珠のネックレスまでつけて、日本人として旅の道中的には精一杯の格好をしていったつもりですが、ルールに反していたら本当にごめんなさい。

 そして行き着いた先(といっても普通なら徒歩2-3分の距離)には、大々的なコーラス隊が待っていて、その御一行(そうだ、国会議員だ!)が、国会議事堂前の指定場所に到着すると、コーラスが始まります。

これは国会議員のセンセが居る丘の上から撮った写真。どーもその、警備はいるけどゆるゆるで、入ろうと思えばどこにでも入れる気配。ただし、そういう外人が増えて規制がかかっては申し訳ないので、これも撮ったらササ〜っと下々の者の場所に戻りました。ふ〜(笑)。それにしても、どこからこんなに人が出てくるのか、普段の人気の少なさを考えると不思議。

 それが終わると、どこからともなく音楽があちこちから聞こえだし(屋台も多い!)、いい感じの音楽がするので探してみると、港のところで、アコーディオンとそれっぽい渋い歌声が。これはいい雰囲気出してましたぁ。

 そして本日もショールコレクションを撮りまくります。これは黒地なのでとにかく花が目立ってた。

 パープルもきれい。抑えた上品さが際立ってた。

 フェロー独特のショールは背中の真ん中のところでわかります。

 女性のショールの刺繍を撮っていたら、この男性が、僕のベストの刺繍もどうぞと撮らせてくれました。男性のベストの刺繍は花柄が基本で、これもとても美しいです。

 これは赤と白でシンプルな感じが可愛らしかった。

 若い子の集団。髪の毛縛るのがデフォルト?とっても後ろ姿が可愛らしく、楽しげで思わずパチリ。

 この日は市庁舎の特別公開があり、中に入ってみると、素敵な絵画がたくさんありました。市長さんの部屋とか公開されてたみたいだけど、フェロー語で、どの部屋が誰のか全然わからなかった。たぶんこれは応接間。

 これが市庁舎前あたり。きれいに花が植えられていて、花咲き乱れる夏の感覚満載。

何気なく路地に入ると、華やかなブラスの音が。途中風が出て来て、楽譜を風に飛ばされまくり、笑いを呼んでいました。お天気抜群!

 ここから屋内で2-3本地元ミュージシャンの楽しいライブを見て、外の大きなステージへ行くと、Byrtaの女性歌手であり、ソロとしても活躍しているグッリ(Gdrid Hansdottir)がステージに立っていました。G!で見た時はフルバンドだったけど、今回は男性ギタリストとの二人での演奏。アコギ1本のアンプラグドもよかったし、彼女は声もいいし歌もうまいし、とってもお勧めです。フェローのみリリースしているアルバムは間もなくショップに出せる予定です。

 かわいい犬を見かけたので写真を撮ろうとしたら、こんな素敵な女性が抱きかかえてくれました。フェロー諸島もアイスランドに負けず劣らず美人が多い!

 そしてこういった時間帯から、地元の人は親戚の家を訪ねたりをするみたいですが、私はちょうど日本からの至急の仕事をこなす必用があり、時間を食ってその訪問時間を逃してしまってちょっぴり残念。でも翌日に「来ても人が多すぎたから、まぁいいじゃない」って言われた。そんなもんなのか?私、お料理を見たかったんだけどなぁ。食べたかったし。ま、次回リベンジということで!

 なので次に外に繰り出したのは、夜中12時の合唱とダンスをするためでした。せっかくなので秘蔵のシャンパンの小瓶を手に行きました。本物のシャンパンうめ〜(←タダの飲み助w)。それに、国民の楽しいお祭の日なので、秘蔵の1本を出して正解でした。

 ここで21曲歌を歌い(どうして歌うのか理由は聞かないでね〜、そのうち調べます)、それを歌うのに1時間かかり、その後、どこからともなく、というより、放送でチェーンダンスの歌が流れてきて、みんな近くの人の手をとって大きな人の輪が出来て動き始めます。

 本来は1本の線で繋がってるはずだけど、こんなに大勢では、少なくとも数個の輪になってるんじゃないかなぁ、と考えてしまいました。せっかくなので私もいっしょに踊らせてもらった。入れてくれて、有り難う!

 前夜祭でチェーンダンスを見に行った時は、とにかくず〜〜っとみんな踊り続けていたし、節回しや盛り上がり感なども良く分かってすごく興味深く、見てるだかなのに飽きずにずっと2時間も居たけど、本番のこの日は、みんなワンコーラス踊れば満足するのか(?)、30分と続かないうちに輪は小さくなっていき、一時間後に残っていたのはごく一部の集団だけ。少し残念であり、あぁやっぱり伝統を守ろうと、そして伝統を楽しんでいるのは一握りなのだなぁというのが感想でした。

 チェーンダンスは途絶えても、外から聞こえてくるドスドスの低音は深夜まで鳴り響き、ホテルに帰ってきたのが2時過ぎ、そして寝たのは朝4時過ぎだったけど、それでも外の音楽は鳴り止んでいなかったので、いったい何時までやってたやら。平和すぎて何もないフェロー諸島において、きっと夜中過ぎまで飲み歩けるこのイベントは、若者にとっては貴重なんだろうなぁ、と。

 その昔、北欧のどの国でも踊られていたというチェーンダンス。私の記憶が正しければ、アイスランドでも踊られていて、でもそれがきっかけで(?)若者がハメをはずしすぎるので、禁止になったとか・・・。これも調べ直すべき課題ですね。

 チェーンダンス、単純で楽しいから、また踊りに加われるチャンスがあるといいなぁ。歌詞はどうしても覚えられないけど、雰囲気は充分に楽しませてもらいました。暖かく迎えてくださったフェロー諸島のみなさん、本当に有り難う御座います。またの機会を楽しみにしています!(小倉悠加/ Yuka Ogura)



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# by ICELANDia | 2015-07-31 08:56 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: 国民の日Ólavsøkaの前夜、既に国民服でおめかし!
 相変わらずというか、まだフェロー諸島に居る小倉です。3週間なので結構長いとはいえ、途中ちょびちょび離島へ言ったり、船に乗ったり、G!の音楽フェスに参加したりと、細切れになっていたため、悲しいほど街中が探求できてなかったりします。それから、食べ物はおいしいとはいえ、お値段が涙するほど高く、また週末になると特にレストラン事情が悪くなり、それで四苦八苦。

 さて、今日はフェロー諸島最大のお祭「Ólavsøka」の前夜です。英語ではNational Day (国民の日)としてますが、ルーツはSt. Olafという成人に起因するとのこと。現地人に言わせれば「成人の意味はほとんどもうなくて、なんかずーっとそのままになってるんだよね〜。呼び方変えるのも、この時点だとかったるいだろうし」みたいな感じ?!

 午前中はガラガラだった場所が、午後にはパレードの音楽と共に満杯になり、この街のどこにこんなに人がいたんだぁ?!という感じ。

 で、この祭りの始まりを告げるような役割をしているのが、ボートレースだそうで、競艇みたいなモーターボートではなく、いかに息を合わせて漕ぐかという手こぎのボート。私、なーんもわかってなくてごめんなさいですが、これがエキセイティングで、いかにも「お祭が始まるよ〜」という感じ。

それにしても今日はすごい晴天で、ホテルの窓越しの日差しが痛いようでした。が、夕方は冷えてきたけどね〜。

 言葉も勝手も分からないため、なんか現地の人はお祭気分なんだという以外よくわからないんだけど、とにかく民族衣装がきれい。みんなカッコイイ!素敵!特に私は、まっ赤なベストに紺色のカーディガン、そこに純銀製のボタンがついてる男性の格好が一番素敵だと思ってしまい、目が釘付け。いろんなベストの色があるし、刺繍も素敵だし、民族衣装はどこでもそのようなものなのかもだけど、全員がイケメンに見えてしまいます。

 女性ももちろん素敵なスタイル。で、男性同様にシルバーのボタンやブローチもきれいだし、腕がほっそり見えるミニ・カーディガンの柄や袖の長さも完璧だし、ショールがとってもきれい。男女カップルの場合、男性のベストと女性のショールの刺繍を微妙にお揃いにしてみたり、みんなとっても工夫している風。家族の誰かが刺繍をプレゼントしてくれる場合が多いようで、見ていると芸術作品ばかりです。

 こちらは男性のベストとちょっとお揃いっぽくしてありました。

 同じように見えても、みんな刺繍の模様が違ってる。

 こういうブルーの布地は目に鮮やか。


 お祭なのであちこちで音楽が鳴り、これはものすごく女性メンバーの多いブラス隊。鼓笛隊っぽいのかも。で、一曲目が「ニューヨーク・ニューヨーク」。つかみの一曲目とはいえ、その選曲間違ってないか?と思っちゃいますよね!

 その一方、別ステージでは清く正しく(?)フェローの民謡やら、踊りやすいようなフォークのウキウキ系の音楽を奏でるグループもいて、こちらは断然オッケーな感じ。

おめかししたのでこうして家族写真をとる人もいれば、

 私はどう見ても外人だからか、こういうのも現れました。ガキはどこの国も同じ(笑)。いかにも「僕らの写真撮ってぇ〜」って感じで私の目の前に出てきたので、敬意を表してブログに出します(笑)。

 他にも、いろ〜〜んな道具(?=ゴーカート、バンジージャンプ!飛行機やステージ等)がある子供の遊び場も完備。遊園地がないこの国では、たぶん最大級にものすごい子供の遊園地なんじゃないかなぁ。あまりにもゴシャゴシャしすぎていて、写真がうまく撮れなかった。

 家族が居る人にとっては、親戚にあったり、お友達に会ったりと、イベント目白押しみたいだけど、私は基本的にひとりなので、正直寂しい感じがしないでもないです。もちろんそれなりに楽しいけど。

 明日のナショナルデイの式典(教会のミサ)は国営放送でも中継するそうなので、実はその教会は、私が本日から宿泊してるホテルの、それも私の部屋から見えるんだけど、中までは見えないので、テレビで見ようと思ってます。(小倉悠加/ Yuka Ogura)



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# by ICELANDia | 2015-07-29 06:23 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: ほのぼの離島、北部Svinoy島とFugloy島の静寂と音楽
 フェロー諸島に滞在中の小倉です。このブログはICELANDiaということで、アイスランドのことを音楽を中心にお届けしてきましたが、今回は御縁がありフェロー諸島にお邪魔しています。
 デンマーク領のフェロー諸島、ここもアイスランドに負けず劣らず雄大な自然で楽しいし、もしかしたら景色はこちらの方が起伏が多い分、目が楽しいかもしれないけれど、それでもなぜかアイスランドが恋しい私です。ちょっぴりホームシック。日本じゃないです。アイスランドに。

 先日ミキネス島に一泊し、首都のTorshavn(トースハウン、発音はトーシャヴン)に戻って宿を街中に移しました。そして今度はフェロー諸島の最北Svinoy(スヴィノイ)とFugloy(フグロイ)という離島へ行ってきました。なにせフェローは諸島というくらいなので、島がいっぱい。名前が覚えられなくて四苦八苦してます。首都があるのはStreymoy(ストレイモイ)島で、国際空港はVagar(ヴァガール)島です。

 ひえ〜、そんなに島が沢山あるんだぁ、ですが、ひとつの島がそれほど巨大ではないため、今回訪れたスヴィノイやフグロイも、島の反対側に出るのに徒歩数時間程度という小ささです。

 作画が超下手クソですが、少しでも位置関係が分かるよう、地図を出しておきますね。赤丸が首都のトースハウン、そしてヘリコプターで飛んだのが青丸のスヴィノイ。そこからフェリーでフグロイまで渡りました。

 私の人生初めてのヘリコプター・ライドがフェロー諸島になるとは驚き。ヘリコプターは島民の交通手段の一種で観光用ではないため、お値段もそこそこ。乗る距離にもよるとはいえ、20分ほど乗って5千円はまずまずではないでしょうか。例えばアイスランドでの観光用のヘリは万単位のお値段です。

 観光用ではないとはいえ、フェロー諸島はどこへ行っても景観がいいので充分です。お天気がそれほどいいとは言えなかったものの、霧で全く見えないということもなく、私は大満足でした。それに、ヘリなら船酔いはしないし、小さなセスナ機よりもずっと安定していて、乗り心地がよかった。

 前回の離島であるミキネス島もそうでしたが、サマー・ミュージック期間のアーティストに同行しているため、当然また離島でライブ。どんな小さな集落にも教会があるというのが凄いなぁとつくづく。それにしてもなぜ、席のところに番号がふってあるのでしょうね。当初は馬小屋か何かを改造したからなのかなぁ?とか思っています。違うかな・・・。

 集落の真ん中の道に、人間同様にヒツジも歩いていました。私が近寄ると逃げていきましたが。

 スヴィノイ島の教会の外観はこんな感じ。ちっちゃな教会も何軒か見ると、全部同じに見えてきてしまいます。。。ごめん。

 そして、スヴィノイ島内を20分程度だったか歩いて、フェリーの船着き場へ行きました。で、途中で出逢ったこのヒツジの親子が超かわいかった。黒いのがお母さんで白い子が子供。おっぱいを飲んでいたし、私が近づいたら、人間の私に興味を持ったのか、「なんだお前?」という顔をしてこちらを見たのがすごく面白かった。アイスランドの羊は人間を見るとすべからく逃げていきますが、フェロー諸島のヒツジは、まず人間を珍しそうに眺めるようです。場合によっては、この子達のように近づいてくれます。人間見物?私、日本人で珍しいだろうし。

 こんな感じのフェリーに乗り、フグロイ島へ。ええと、正直言ってどこの教会がどの写真だったのか分からなくなってしまいますが、たぶんこれがそうだと思う。フグロイ島では二か所の教会で演奏しました。

 ここの教会は、ドアを開けると海が見えて、それがすごく気持ちよかった。

 その上、教会のすぐ横には素敵な滝まであり、自然三昧。ただ、フェロー諸島はアイスランドに負けず劣らず滝が多いので、見慣れてくるといえば見慣れてきますが。

 演奏後は徒歩で山を越え、同じ島の向こう側の集落へ移動。徒歩で1時間半くらいかかる感じ。私はズルして(?)、山の上まで来るまで連れて行ってもらい、下りだけ徒歩のいいとこ取りコース。おっと、この写真は景色がキレイなだけになってしまいましたが、石のところにストリートネームらしきものが書いてあり、現地の人が笑っていたので尋ねてみると、「ストリートネームが ”家と家の間”ですって。まんまだわ(笑)」と。

 でもって、道中はヒツジ三昧。そして「クリスマス・ディナーがあんなところに!」というので「七面鳥?」と尋ねると、「フェローのクリスマスは七面鳥じゃないのよ」とのこと。へ〜。

 島の反対側の村落でも教会で演奏し、念願のディナーです。なにせ2時間のハイキングで集落から集落に移ってきたので、みんなお腹ペコペコ。雨も降ってなくて、天候がよかったからそれでも楽だったとはいえ、徒歩での移動はたいへん。でもみんな、景色を楽しみながら歩いたとは言ってましたが。
 「まず写真撮らせて!」という前に手が伸びた(笑)。ヒツジ肉がメインで、付け合わせのポテトや野菜も豊富。グレイビーもおいしかった。すいません、私も食べるのに必死でいい感じの写真がない・・・。

 こちらはデザートで、アイスクリームケーキみたいな感じ。でも、アイスクリームよりも甘さが控えめで、ものすごく美味しかった。お代わり3回もしたデザートでした。

 その後は、食事をした場所でのイブニング・ライブ。何組かのアーティストが演奏した後、演奏し続けたいミュージシャンが集まって(?)好き勝手にジャムって楽しかった。こういった離島までこれだけの数のミュージシャンが来ることは滅多にないので、みなさんとても楽しみにしているようです。それに加えて、若手のミュージシャンに即興の体験を積ませるいい機会だとか。同行していて、なるほどと思うことが多く、本当にいい体験をさせてもらいました。

 この日はとても可愛らしい屋根裏部屋のようなところに宿泊。これがその部屋から見た窓越しの夜景。すごく静かで贅沢でした。ただ、暖房がないのでちーと寒かったけど。それはセーターでも着れば済むことなので問題なし。

 翌朝少し集落を散歩し、デジカメのタイマーで撮ってみました。寒そうに見えるし、実際に寒かったです。ヒートテック下着、薄いニットセーター二枚、ユニクロの長い丈のライトダウンの上に白い完全防水のコートを羽織り、マフラー巻いてニット帽もかぶってます。日本は35度を越えてたようだけど・・・。

 朝の10時にフェリーでフグロイから昨日のスヴィノイ、そしてBordy島の船着き場で自家用車に乗って首都まで戻ってきました。行きはヘリだったけど、連携プレーで帰りは車で帰ってきました。

 詳細を書ききれないので、なんのこっちゃ理解不能な点も多いと思いますが、とりあえずはフェロー諸島ってどんなところ?という参考になれば幸いです。後日、しっかりと旅行記を書きたいと思ってますので、詳細はその時にでも。

 現在は首都トースハウンの街中のホテルに宿泊中。夜の23時のこんな景色を見ながら書きました。

 明日はゲイ・プライドのパレードがあり、その後はお楽しみのナショナル・デイの大フェスティバルがあります。(小倉悠加/ Yuka Ogura)



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# by ICELANDia | 2015-07-27 08:36 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: カフェで鳥と仲良くできる首都トースハウンでゆるゆるの一日
 フェロー諸島巡回中(?)の小倉です。離島へ行ってきたので、またまた写真が怒濤の如く増えました。が、そのご紹介の前に、首都でノンビリ過ごした時の写真を。

 首都といってもごく小さな場所で、あんまり何もないんですけどね〜。

 で、私の興味と言えば音楽。今回のフェロー諸島訪問では、フェロー諸島における唯一の国際的レーベルTutlのオーナーに非常にお世話になっています。ここがTutlのショップ。アイスランドの音楽ショップに負けず劣らず居心地がいい場所で、音楽ファンは絶対に訪れるべき場所ですね。フェローのポピュラー音楽の歴史がわかるようなディスプレイになっているようです。街中のど真ん中にあります。

 カメラマンさんがいらっしゃる間に写真撮影のため休日に開けていただいたので、この写真ではお客さまがいませんが、いつ行っても結構人が多いショップです。

 こちらがオーナーであり、フェロー諸島きっての作曲家でもあるクリスチャン・ブラク氏。すごく温厚で楽しい男性です。

 今年はなかなか晴天に恵まれないと言ってますが、ここ数日は実にいい天気が続いています。この白いベンチ、ものすごく大きくて、巨人用?と思ってしまいます。なんか楽しい。

 この国もイクメンが多いというか、乳母車を押している男性をよく見かけます。アイスランドと同じですね。

 なんとフェロー諸島の捕鯨を研究していらっしゃる女性が滞在中で、この日は海の見えるカフェでいっしょにランチしておしゃべり。日本人観光客もほとんど見かけないし、久々に日本語が話せたと喜んでいらっしゃいました。彼女からは捕鯨のいろいろ興味深い話を聞かせていただきました。

 カフェのお客さんのプレートからこぼれ落ちるパンくず狙いなのか、鳥がやってきます。
スズメに見えるんだけど、違う?

 ランチをしてる目の前はこんな感じ。この日は本当に天気がよかった。さわやか〜、気持ちいい〜!(日本の暑さで茹だってるみなさま、ごめんなさい!)

 海沿いのカフェ。天気がいい時は本当に気持ちがいいです。風が無くて寒くない時は、ちょくちょく外のテーブルに座って楽しませてもらってます。

 あまりのお天気のよさに、港の近くのかわいらしいお家の裏庭でお茶。現地の女性は「暖かいから着替えてくるわ」といってノースリーブに。セーター姿の私を見て「よかったら着替えはいくらでもあるわよ」と言われたけど、いえいえ、私はセーターでちょうどいいです。ノースリとかTシャツになったら、私は寒くてクシャミするような気温でした。

 単なる裏道ですが、とにかくお天気がよくて、素敵な日差しで、思わずシャッターを押した一枚。

 こうしてゆるゆるな日があってもいいかなぁという感じでしょうか。離島へ行くとなると、結構な強行軍になるので。次回はフェロー諸島でも最北端の方に位置する離島をご紹介する予定です。
 
 (小倉悠加/ Yuka Ogura)



今年で10回目!8月1日説明会予定↓

 


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# by ICELANDia | 2015-07-26 06:54 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: 海鳥の楽園ミキネス島でも音楽三昧。パフィンもヒツジもかわい〜!
フェロー諸島に滞在中です。私、ここに来る前、観光に関しては全く予習をしておらず、私をこちらへ招待してくださった方が、すごく考えて(?)連れ回してくれるので、ボーっとして付いていくのがやっと。滞在丸一週間で、アイスランドの1ヶ月間の滞在よりも濃厚な感じ。ま、初回だからというのも大きいのでしょう。

 G!フェスから帰り、首都のトーシャヴン(と聞こえるのですが、トースハヴンというのが正式な書き方だとか?)に一泊し、今度は離島へ行ってきました。それもミキネス島(Mykines=ミチネスとかミキネスの発音に聞こえる)。

 後から知ったことですが、ここは海鳥の楽園のようなところで、確かに肉眼でもたっぷりといろんな鳥を見ました。双眼鏡を持った人も多く、双眼鏡をもってくるべきだったと後悔。というか、どうやらここは世界のバードウォッチャー憧れの地だそうで、私みたいに、ノホホ〜ンと何にも知らないのが行って申し訳ない感じでした。

 で、とにかく早朝から船旅です。一時間足らずだから酔わずに済んでよかった。操縦席、かっけ〜。

 逆光で申し訳ありませんが、こんな奇岩みたいなところを幾つか抜けて(これだけで充分に絶景です)、ミキネス島をめざします。

 到着したのがこんなに可愛らしい集落。夏の間は若干人口が多いし、観光客も来るけれど、冬の人口は10-15人程度だそう。

 いやぁ、フェロー諸島の人もアイスランド人に負けず劣らずいい加減というか、なーんにも知らされず(予習をしていない私もいけないとはいえ)、ハイキングへ。早朝起きて飲んだのが紅茶一杯。あわててナッツを数個口に入れただけで、ハイキングへ出発。ひどく険しい道ではなかったとはいえ、その後4時間、よくぞ生き残った私(汗)。
 途中こんな可愛いヒツジに癒されました。それにしても、この抜群のロケーションはなんだ!

 いつも逃げられてばかりのヒツジですが、今回は割会いとシャッターチャンスがあった。この子のポートレートにしてあげたいくらいの写真。美人さんと見ました(雄かもだけど(笑))。

 そして激しくはないけど、かなりのアップダウンを経て辿り着いたのが、この素晴らしい景色のところ。ちっこくて分かりにくいけど、白いジャケット姿が私。

 もう少し先はこんな感じ。当然ですが、先端まで行きました。断崖絶壁。

 その横にあった岩の上の白い部分は、全部海鳥。ビシーっと集まってた。白い鳥さんね。で、パフィンは基本的には海の上にプカプカ浮いていた。(何万羽いるのかわからないくらい、たっくさん浮かんでました)

 パフィンの子供のエサを運んでる働き者さんは、時々陸の営巣に潜り込んでた。そしてこの写真。デジタルカメラのオートモードは素晴らしい!拡大したら、こんなにきれいに撮れてた!(あくまでも素人基準)。

こんな子も。お名前、後で現地の人に尋ねます。
 
 このお散歩ハイキングがとても楽しく、水も食糧も何ももってなかったし、朝ご飯もロクに食べてないのに、時間がゆるせばまだまだ居られた。もっとゆっくりパフィとか羊とか見ていたかったなぁ。で、街に戻るとスペシャルな音楽フェス。フェスと呼べるか分からないほどローファイなライブ。でも、これが結構楽しかった。アウトドアだし。

 外が寒くなってきたら教会へ移動。一組20分程度の持ち時間で、ちょうどよかった感じ。次々と5組ほど出てきました。ポップス、フォーク、ブルース等、ジャンルもまちまち。

 夕食時間の間に少し村を散策してみると、ちょっとした自然の滝をせき止めた、子供の水遊び上がありました。こんな素敵な場所で水遊びできるなんて、贅沢!

 食事は18時半と言われたのに、一時間待っても食事がでてこず、待ちくたびれてミュージシャンはジャムってた。というわけで、ここもライブ音楽付き(笑)。

 そして出て来たのはこーんなすごいボリュームの夕食。そして私には本日最初で最後の食事。なので、がっつりいただきました。が、やわらかぁ〜く煮てあるこのラム、ものすごい量だったので、最後の一切れは19歳のギタリストのラグナル君に手伝ってもらった。

 彼、何でも弾くけどブルースが大好きって、ティーンにしては珍しい?この夜、文字通り午前様で朝の6時頃宿に戻ったそう。いきなり「ユーカ、車運転できる?」と尋ねられたので、どうしたのかと思ったら、ずっと飲んでたので運転するのは危ないから、港から首都までの1時間の道中、運転を代わってほしいというリクエストでした。ちなみに、フェロー諸島の飲酒は18歳からオッケーだそう。

 そして夕食後もコンサートは続きます。こんどは、どこぞの倉庫(?)の中。収容人数、最大で50名くらいの場所。文字通りの「小屋」!内部はろうそく照明で全然写真が撮れなかったので、せめてもライブ・スケジュールを。どうよこのローファイ度(笑)

 翌朝、この島での時間がいかに楽しかったかを話ながら、帰路についたのでした。船舶の中でも、ラグナル君は相変わらずギターを弾き、ブルースを歌ってた。本当に音楽好きなのね〜。なかなかかっこいいし、かわいいので、ファンになりました(またそれか(笑))。

 まだあと2週間ほどフェロー諸島には居ます。首都のリサーチやミュージシャンへのインタビューがなかなかできずに焦り気味。来週はずっと首都の予定ですが、今週末はもう一か所離島へ行き、聞くところによれば、帰路はヘリコプターだそう(天候によるとはいえ)。楽しみ!!(小倉悠加/ Yuka Ogura)



旅行説明会・情勢会8月1日実施予定↓

 


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# by ICELANDia | 2015-07-22 08:40 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
フェロー諸島の旅: 山に囲まれた入り江のビーチに怒濤の音楽フェス『 G! 』登場!
 フェロー諸島のゴウタという地区の海岸で行われる名物の夏フェス、G!(現地語でギエと発音)に日本と代表して?初参戦してきました。

 3日間のこのフェスは、アイスランド・エアウエイブスのように激しく音楽を聞きまくるというより、サウナや海に浸かって、クレープ食べながらノンビリ過ごし、子供も安心して聞きにこられる、とってもアットホームな感じもありぃの、さすがに夜も深くなると酔っぱらった若者も繰り出して、いかにもの音楽フェスな風景になり、懐が深い催しでした。居心地よかった!

 主催者のインタビューもしましたが、書き起こすのがずっと後になってしまうと思うので、とりあえずは写真でザザっとお伝えしますね。

 まずはこれが全景。写真だと小さくなってしまいますが、入り江でとても素敵な場所。

 で、会場に到着するなりいきなり見たのが馬(笑)。フェロー諸島の馬はアイスランド・ホースよりもちっちゃくてかわいい。何頭か居て、子供を乗せて歩いていました。のどか〜〜で、ちょっとびっくり。音楽フェスというと、私はアイスランド・エアウエイブスばっかりなので、いい意味で拍子抜け。

 ゴゥタはこんな感じのかわいらしい街で、子供達もフェスをとっても楽しみにしているようだし、乳母車を押しての参加組もおおぜい。小さい子供は消音用のヘッドフォン姿でメタル会場に居たりして。将来有望!?

 先日のチェーン・ダンスの時にアコースティックでやってくれたByrtaの片割れ、グヅリッヅはフル・バンドで出演。こっちの方がやっぱり迫力があった。もちろんアンプラグドも素敵だったけど。

 そして別ステージでは、オーラヴル・アルナルズが飛行機の関係で足止めされ、初めてヤヌスひとりでKiasmosとして登場。実はこの日の宿泊が彼と同じだったらしく、朝のシャトルでヤヌスと乗り合わせたので、ちょっと尋ねてみたら、「ひとりの演奏は全く初めて。ものすごくストレスだった」。まぁそうですよねぇ。見ててそれはありありと分かったけど、かなりオッリの部分もフォローして感心しました。

 で、それならいっそのこと、そこ居る人材(つまりはグヅリッヅ)をフル活用して、ヤヌスとグヅリッツのByrtaならやれるのにと思ったけど、Kiasmosとしてるので、そうもいかなかったのでしょうね・・・。

 Barren Earth というメタル・バンドの登場を待っていたキッズ。大きくなったら間違い無くメタラー?!

 弾むフィドルの音色が華やかで楽しく、会場で踊り出す人が続出したSpaellimenninir(読み方わからず)。ピアノの即興もとってもよかった。

 会場で演奏が続く中、我関せずでサウナや風呂に浸かる老若男女。というか老だけはあまり見かけなかったかな。

 子供達はキャッキャとはしゃぎながら海に繰り出していました。この女の子達、毎日遊んでた!

 今年初めて登場したというフェス銘柄のビール。販売が会場内だけなのか、外でも売ってるのかは不明。なかなか味が濃くておいしかったですよ!

 会場はビーチ、人工芝の遊び場、馬・羊小屋、ビーチ奥の3か所あり、馬・羊小屋は実際に動物っぽい匂いが満載でした(笑)。ここではポエトリー・リーディングや出版記念イベント等もあり、これがクオリティが高くてびっくり。
 写真集のイベントの時は、馬小屋のコンクリの地肌が写真にいい味を出していて、すごく雰囲気があってよかった。

 こちらは12歳以下の子供の発表会みたいなやつ。こういうのが面白い!一番背が高い子は本格的な感じで、将来が楽しみです。「とても歌唱力があるし、いい曲を書いてね」と声をかけてきました。

 これが今年のフェスのポスター。首都のあちこちでも見かけました。

 フェロー諸島の歌姫アイヴォール・ポルスドッティルはこのゴゥタ地区出身。ご実家がすぐそこにあります。彼女と会ったのは2003年以来で、背が高くなったし、大人になったわぁ。「え〜、そんなに昔なのぉ、私ってどうだった?」と笑っていました。あの頃は取材慣れしてないティーンのお姉ちゃんだった(笑)。

 カメラマンさんにちゃんと写真を撮っていただいたので、これも後日どうぞお楽しみに。

 そして彼女のステージがよかったぁ。もう超絶圧巻。どんな大ステージに出してもしっかりと観客を感動させ、楽しませてくれるステージ展開だったし、高音の伸びが信じられないほど色鮮やか。すっごぉ〜。最後に彼女のライブを見たのが10年くらい前なので、背丈よりも、アーティストとしての成長の方が断然大きい。数度来日してるはずですが、もっともっと彼女のことは日本の音楽ファンに知らせたいなぁ。

 というわけで、大スターになったご近所のお姉さんを見に来た人達。海岸にび〜〜〜っしり。

 このフェスは本当にアットホームに楽しくて、ボランティアでコーヒーとマフィンを無料でふるまう人や、紙吹雪はゴミになるので、後から鳥が来てつまめるようにと、ポップコーンを蒔いちゃう人もいるし(その前にお客さまに配ってたし)、一番おいしかったのはこのスープで、どこかのレストランが作った本格派。下にはトマトが聞いたポテトが入っていて、上には新鮮な白身のタラ。見た目もきれいだし、味も一級。

 夜はなかなか暗くならなくて、夜中の12時を過ぎるとやっとこんな感じ。G!フェスを体験して驚いたのは、私が案外メタル好きだということを発見。屋外のせいか、結構メタルが面白い。でも、メタル(特にデス・メタル)って、全部同じに聞こえるんですよね・・・あ、でも、プログレ・デス・メタルというのがあって、あれはギターがツインリードで、超好みだった。ヴォーカルわぁ・・・・。

 それからメタルといってもポップ寄りのようでしたが、オオトリだったDizzy Mizz Lizzyは楽しかったぁ!超楽しかった!演奏していた時はスモークで何人グループなのか分からなくて、最後に3名だと分かった時はすごい驚き。音圧で耳が千切れそうになったけど、屋外だと翌日まで耳がキンキンするほどの音圧からは逃げることが簡単にできるし、よく見える場所も確保しやすいし、遠くから全体像を見てるのも楽しいし、このフェス、ホント楽しかったぁ!

 お勧めのアーティストをほとんどここではご紹介できていないので、それは後日、可能であればインタビューなどと共にお送りできればと思ってます。日本のド暑い夏を離れて、フェロー諸島で避暑ついでに夏フェスはいかが?(小倉悠加/ Yuka Ogura)



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# by ICELANDia | 2015-07-20 07:10 | フェロー諸島音楽・各種情報 | Trackback | Comments(0)
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