execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

特典付き予約開始!独占ヴァージョンも!アイスランド音楽コンピ『Pitch Black Morning』リリース決定!
 めっきり寒くなってきましたね。羽毛布団を出そうかと迷っているところです。が、もうすぐまたアイスランドへ行きます。一ヶ月行っていますので、そのあれこれは、ぜひツイッターでご覧ください。Yuka Ogura https://twitter.com/YukaOgura です。

 今回のブログは私が監修したアイスランド音楽コンピレーション第二弾『Pitch Black Morning』リリースのお知らせです!特典付きで御予約いただけます!リリースは11月23日(日)!その日はOyamaの東京ライブもあるので、会場でもご販売予定です!

  第一弾の『Iceland White Night』がロングセラーになり、それなら第二弾も!ということで作らせていただきました。第一弾は未だに売れ続けていまして、これもリスナーのみなさまと、素晴らしい音楽を作ってくれるアイスランドのアーティストのおかげです。心から感謝!!第一弾はこちらからご注文いただけます

アイスランド音楽コンピレーション第二弾!
『Pitch Black Morning』

  御予約受付中!→ http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=82199020



 *ICELANDiaショップ特典は、収録アーティスト紹介を、カラー写真も含めてたっぷりとお届けします!2014年11月のアイスランド・エアウエイブスでの情報も盛り込みます!
 特典はPDFでのファイル配布を予定し、1アーティスト1ページのボリュームを予定。

 ちょっと暗めのジャケですが、見る人にはわかりますね。第一弾と同じくアレックス・ソマーズがアートワークを担当。第一弾は『Iceland White Night』でアイスランドの白夜がイメージでしたが、今回は『Pitch Black Morning』で、日照が一4時間程度しかなくなるアイスランドの冬は朝起きても真っ暗です。そんな漆黒の朝をイメージしましたーーという解説があると、「なるほど」と思っていただけるのではないでしょうか。

 そして今回の収録曲も豪華です!10年以上に及ぶ私のアイスランド音楽との関係を駆使しまくって、無理なお願いをアーティストやマネージメントにお願いし、普通ではあり得ない曲をゲットしてきました!!全16アーティスト収録!

収録アーティスト(ゆるゆるアルファベット順)
Asgeir(新曲)
Arstidir(新曲)
Amiina
Helgi Jonsson
Hjaltalin
Haleluwah
Johann Johansson
Mr.Silla(新曲 / 独占ヴァージョン)
M-Band(新曲)
Low Roar(新曲)
Oyama(新曲)
Pascal Pinon(新曲 / 独占ヴァージョン)
Rokkurro(新曲)
Sin Fang
Soley og Ghostigital
Vok

 「新曲」としたのは、すべて2014年リリースです。
 ザっとご紹介すれば、1月来日決定のアウスゲイルは日本でも最速で新曲を収録。アルスティディルはクラウド・ファンディングでニュー・アルバムの制作費を募集したところ、目標の3倍以上の資金を集めた今注目のグループ。ヘルギ・ヨンソンはヨンシーやシガーロス・ファンであれ、その歌声がドツボでしょう。念願のヒャルタリンを今回は入れ、Haleluwahは聴き慣れないグループ名かとは思いますが、前回のコンピに入れたUtidurのヴォーカリストとカラシのソルヴィのプロジェクトです。カラシ、懐かしいでしょう。10年くらい前にサマソニで来日したラップのグループでした。ちなみにカラシは2014年に復活しています。
 そして聴いてびっくりのM-Band、お馴染みのヨハン・ヨハンソンと、Mr.Sillaはムームのフロントでヴォーカルを取るシッラのプロジェクト名で、なんとこのコンピ独占ヴァージョン。それも彼女のソロ新作収録予定曲!Low Roarもバンドっぽい音になって素晴らしく、Oyama は間もなく来日。Rokkurroも久々のニュー・アルバムからの新曲で、Pascal Pianon も来年リリース予定のニュー・アルバムからの新曲を、コンピ独占ヴァージョンでお届けします!
 Sin Fangの曲は爽やかで素晴らしく、SoleyとGhostigitalの特別企画曲もお届けできることになりました。Ghostigitalはビョークと共にシュガーキューブスでヴォーカルをとったエイナールと電子音楽の鬼才クルヴルのプロジェクトです。そしてVOKは2013年に飛び出した話題の新人。マルグレットのヴォーカルが艶やかで素晴らしい。

 アルバムのテーマが漆黒の朝なので、第一弾の白夜よりも気持ちだけ曲調が落ち着いているものを多くしてみました。第一弾も入魂のコンピでしたが、この第二弾も負けず劣らずすごいラインナップで、曲の内容も厳選。いやはや、もう既に第三弾が待ち遠しい?!

 という仕事を怒濤のようにこなし、次のブログはアイスランドから書くことになりそうです。毎度のことですが、私がアイスランドに出ると一ヶ月近くショップの商品を発送することが困難になります。いつもお客さまには心温かく御理解をいただき、感謝しています。本当にいつも有り難う御座います!(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by ICELANDia | 2014-10-21 13:20 | News | Trackback | Comments(0)
世界が注目のアイスランド発シューゲイザーバンドOyama 11月23日(日) 高円寺ライブ決定!!
 昨年2013年、北欧Music NightでFM Belfastが来日した際、私もお手伝いして別口にライブをセッティングさせていただきました。あれはブッチギリに凄く楽しかった!
 そして今年もやります!北欧で来日するOyamaのライブを仲間でセッティングしました!!

 それで、去年もでしたが、どこの誰がやってるのか分からず、何やら怪しげですが(汗)、キチンとやっています!マネージメントもレコード会社も承認しています!そして私も全面的に手伝っています!大丈夫です!!(ってどういうレベルの物事なんだぁ?笑)

 対バンも日本インディーズシーンを牽引するベテランから若手まで、かなり豪華なことになってます。三連休の真ん中の日曜なので、東京観光がてらにいらしてください!!

 
SyNtax Error vol.6
-Oyama(from Iceland) in JAPAN 2014-

 http://syntaxerrorjp.jimdo.com

【日時】2014年11月23日(日)
【場所】高円寺クラブライナー http://www.club-liner.net/
【時間】OPEN 17:30 / START 18:00
【料金】前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000(共に1ドリンク込み)

【出演】Oyama (from Iceland) / Swinging Popsicle / johondickheadhunter3 / toivoa
【チケット予約先】http://syntaxerrorjp.jimdo.com/get-ticket-contact-us/

Oyamaはアイスランドからのシューゲイザー・バンド。ICELANDiaショップでは2012年から彼らの自主制作盤を取扱い、20014年のトーキョー・ノーザンライツ・フェスティバルのイベントでもアイスランド・エアウエイブス演奏時の動画を紹介。注目のバンドです!


Swinging Popsicle
http://www.swinging-popsicle.com/


johndickheadhunter3
http://www.h2.dion.ne.jp/~jdh3/


toivoa
http://www.toivoa.net/


"北欧MUSIC NIGHT”
【日時】2014年11月20日(木)
【場所】原宿ASTRO HALL http://www.astro-hall.com/
【時間】OPEN 17:30 / START 18:30
【料金】¥5,500(1ドリンク別)
【出演】NONONO(Sweden) / Oyama (Iceland) / Christopher (Denmark) / Jaakko Eino Kalevi (Finland) / Nabiha (Denmark)
【お問い合わせ】クリエイティブマン TEL:03-3499-6669

"Oyama (from Iceland) in JAPAN 2014"
【日時】2014年11月21日(金)
【場所】GARRET udagawa http://www.cyclone1997.com/garret/garret_home.html
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【料金】前売 ¥2,500(1ドリンク別)
【出演】Oyama (from Iceland) / TarO & JirO / PAELLAS / and more...
【チケット発売日】10月20日(月)e+にて
【お問い合わせ】 SHIBUYA BURROW TEL: 03-5428-8750

 みなさま、都合のいい日にぜひどうぞ!!(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-10-15 23:52 | News | Trackback | Comments(0)
完全限定!部屋に飾りたい!Rokkurroの芸術作品的アートワーク盤をゲット!
 アイスランド国内以外では世界どこを探してもここだけ!というアイスランドの音楽を扱っているICELANDiaショップに、またまた素敵な作品が到着しました! 
 

ハンドメイドアートワーク、スペシャル限定 Rokkurro 『 The Backbone 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=80557013

 以前も彼らはスペシャル・パッケージ盤を出しましたね。デビュー盤のリリースの時でした。それ以来のスペシャル盤!
 何がそれほど特別かといえばーー

*全世界150枚限定(販売はバンド直販、アイスランド国内音楽ショップとICELANDiaのみ)
*ナンバリングあり(ナンバリングはオプションで選択可能: 番号により価格が変化します。販売済みのナンバーは、なるべくリストから削除するようにしています)
*メンバー全員サイン入り
*ヴォーカルのHildur Kristinの「ありがとうございます」カード入り

 
 といった感じなのです。アート・スクールに通い、芸術家としても活躍するメンバーの手製パッケージで、実際に手にすると質感も発色も素晴らしく、額縁に入れれば、そのままアートになる作品です。
 バンド自身が8月から発売し、9月には早々に売り切れていたものを、ICELANDiaショップがゲット!というか、ウチがあまり買ってしまうからソールド・アウトしちゃったという感じかも・・・。

 今回の音楽は、今までのロウクロウよりもちょっぴり明るく、ポップな感じ。それでも、しっとりとしたロウクロウらしい雰囲気はたっぷりとあり、どなたにも楽しんでいただける作品です。

 アートとして持っていたい、ロウクロウのファンとして記念に手元に置きたいetc いろいろな想いがあることでしょう。まだ枚数はありますので、ぜひ入手できるうちにゲットしてくださいね!
 それから、手作り感満載のアミーナのスペシャル盤もまだ数枚ありますので、併せてご覧ください。こちらです

 台風18号は見事に日本を横切り、そして本日皆既月食の後に、また台風が来るそうで・・・。みなさま、どうぞ安全にお過ごしください。そしてゆったりと心安らげるアイスランドの音楽をぜひどうぞ。
 (小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-10-08 01:58 | News | Trackback | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー完売!有り難う御座います!
 いつも募集する時ばかりブログに書いて、その後は知らない間に私がアイスランドへ到着してフェスを楽しんでいたりするので、今年はこの場からご報告致します。

 9回目であるアイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーは募集した定員に達したため、売り切れとなりました。その後も参加希望のお客さまがいらっしゃいましたが、航空便の席と、宿泊施設の確保が難しくお断りした状態です。毎年、本当に有り難う御座います。

 来年は10周年記念のツアーにもなるため、少し定員を増やせないか旅行代理店と既に話をしています。スペシャル企画も作りたいと思っていますので、ぜひご期待ください!毎年フル回転ではありますが、来年は延泊をもう少し長くできるようにして、その分企画を増やしたいなぁと思っています。

 私自身は2003年からフェスに参加しており、先日、昔のブックレットやパスを引っ張り出して眺めていました。なつかし〜〜。最初に参加した時からとても興味深いイベントでしたが、まさかこんなに大きくなって、世界的に注目されるようになるとは・・・。というか、もしかしたら私自身が外人なので、やはり私と同じように感じた方が多いということなんでしょうね。

 アイスランドの音楽、レイキャヴィクの音楽シーンは刻一刻と変化し、次々と若く才能豊かなミュージシャンが躍り出てきています。ぜひみなさんと今後も末永くごいっしょできますように!(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-10-06 23:17 | News | Trackback | Comments(0)
Sin Fangことシンドリのオリジナル・アート販売は10月19日まで
 2014年も10月になり、アイスランドでも日本でも火山噴火があり、太陽の運動も激しく、10月8日には皆既月食もあり、なんだか地球がグワグワしているようで気持ちが落ち着かないのは私だけでしょうか。

 毎年恒例で今月下旬から1ヶ月間アイスランド生活になります。今年は音楽フェスであるアイスランド・エアウエイブスが11月初旬に移ったこともあり、私のアイスランド行きも例年よりも遅くなっています。

 さて、シガーロスの『Kveikur』に使われたイラスト・シリーズのオリジナルは、このブログにアナウンスしない前に販売終了となってしまったので、シンドリのはキチンとアナウンスします!

シンドリ・アートの販売は10月19日まで!

 シンドリはSin Fang名義の音楽アーティストとして最も知られる人ですが、アート界でも最近話題の多い芸術家です。そのシンドリのオリジナル・ポップ・アートをICELANDiaショップでは「アートするSin Fangの世界(オリジナル画)」としてご紹介しています。彼のことを紹介した以前のブログはこちら

 彼の近況をお伝えすれば、シンドリは現在アメリカはシアトルに滞在し、Nordic Heritage Museumで10月10日から約一ヶ月間開催される『Odin's E小倉悠加e』の展示会にメイン・アーティストのひとりとしてフィーチュアされています。
 アヴァンギャルドな中に、どこか柔和なやさしさが漂うのは、やはりシンドリの人柄でしょうか。販売は10月19日いっぱいとさせていただきます。日本でアイスランドの、それも話題の新進アーティストのオリジナル・イラストはなかなか入手しにくいかと思います。

 アイスランドでは芸術ということで音楽も絵画も両方アーティストとして活躍している人がちらほらいるので、これからも出来る限りご紹介していければと思っています。
 シンドリのポップ・アートはこちらにあります。全て肉筆のオリジナル。何となくピンときたら、ぜひこの機会にどうぞ!(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-10-05 19:16 | News | Trackback | Comments(0)
ビョーク・バイオフィリア3: ドキュメンタリー・ライブ遂に公開!映画監督インタビュー
 お知らせ:アイスランドを知らない方でも楽しめる一般向けワークショップ2本と、アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアーの最終説明会を行います。詳細はここ
2014年9月27日(土)
14:00〜15:00 『アイスランドってどんな国?:世界一が多い不思議の国のあれこれ』(有料)
15:30〜17:00『北の国の音楽入門:そのルーツから現代ポピュラー音楽まで』(有料)
17:30〜18:30 アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会(無料)
  *申し込み、ご質問はiceland.airwaves.jpn(@)gmail.comまでメールを。

The Reykjavik Grapevine http://grapevine.is/
記事原文:Capturing Biophilia: As Björk’s Biophilia film prepared for its Reykjavík premiere, we spoke to co-director Nick Fenton
  http://grapevine.is/culture/movies-theatre/2014/09/17/capturing-biophilia/
  Interviewed by John Rogers
  Photo by One Little Indian
  Japanese translation by Yuka Ogura

  ビョークの最新インタビューがアイスランドの英語情報紙「The Reykjavik Grapevine」に掲載されました。それを翻訳してお届け致します。『Biophilia』のリリース当初のインタビューも以前掲載しています。こちらにあるので、ご興味ある方は併せてお読みください。
 ビョークのバイオフィリアに関しては、この記事「Capturing Biophilia」 と「Biophilia Keeps Growing」「Didaskophilia」の三部構成になっており、すべてICELANDiaで翻訳掲載致します。

 この記事はアイスランドの英語情報紙The Reykjavik Grapevineに掲載されたもので、 ICELANDiaは許可を得て翻訳・掲載しています。英語記事の著作権はGrapevineに、日本語訳は小倉悠加にあります。無断掲載、引用はお控え下さい。


バイオフィリアを捉える
レイキャヴィクのプレミア公開で共同監督ニック・フェントンに聞く

 〔注:基本的には意訳は避けていますが、今回は意訳した方が分かりやすいと思われるか所はそうしてあります。)

 2011年6月、イギリス人映画編集者ニック・フェントンは、ビョークの一大ライブ・プロジェクト、バイオフィリアを体験すべく、マンチェスター・インターナショナル・フェスティバルの客席にいた。スピーカーからデヴィッド・アッテンボローの声が流れ、スクリーンに光が投影され、会場の照明が落とされ、そして観客は初めて魔法のようなバイオフィリアの世界へと誘われた。若く、エキサイティングな女性合唱団から、特別に組み立てられたステージや楽器、次々に飛び出す自然に関する壮麗な動画、火を噴くテスラ・コイル、そしてもちろん女神であるビョークが、かの有名な噴火ウイッグを身に付け、ヒールの高い靴でステージを跳ね回る。
 

 その2年後、リックがロンドンのアレクサンドリア・パレスの窮屈な副調整室に、バイオフィリア・コンサートの全貌を捉えて後世に残すという、気が遠くなりそうな試みに没頭しながら、共同ディレクターとして座っていようとは思いもよらなかった。

 「最初と最後に立ち会えるとは、よくぞきれいに納まったものだ」家族とトルコで休暇をすごしている彼は、曇ったウエッブカム越しにスカイプで語った。「どのようなライブになるのか誰も分からないという、あの雰囲気を感じた。デヴィッド・アッテンボローの声が観客の期待感を波たて、そして突然、これが全く違ったライブになるであろうと悟った」

 アレクサンドリア・パレスでのライブは、普通のコンサートとは全くかけ離れた体験だった。ニックはもうひとりの共同監督であるピーター・ストリックランドと肩を並べ、16か所に陣取ったカメラクルーから送られる映像を映す、いくつものスクリーンに囲まれた。「まるで管理人の気分だった。アリーナの中で起こっている観客とパフォーマーの親密な関係が、まるで遠くの出来事のような感じだった」

 そしてこれがライブ音楽の記録であるからには、途中で「カット!」と言うわけにはいかず、部外者から見るとロープの綱渡りのようにも見えるかもしれない。「すべては事前の準備にかかっている。」ニックによれば、バイオフィリアの全貌を捉える成功の鍵は、細部にわたる計画だったという。「カメラマン、カメラウーマンの専門知識を信頼することだ。映像監督のブレット・ターンブルは素晴らしかった。体験の代弁者、彼は多くの音楽映画を手がけてきた」

貴重な瞬間
 ニックとて、音楽映画の体験に欠けるわけではなく、シガーロスの『Inni』や『Heima』ではプロセスを学ぶ貴重な機会を得た。「ひとつひとつの瞬間がいかに貴重であるを、より一層強く意識していた。ピーターに頼んだカメラクルーへの唯一の指示は”自分のショットを迷うな。自分を信じ、毎瞬間のフレームが極めて大切だと思え”ということ。16台のカメラは多いと思うかもしれない。でもそこまでしても、どうしても欲しい絵をつかみ損なう可能性は残る」
 「僕らはビョーク自身が見る音楽そのものを出したいと思った。だからそこにはユーモアもシュールなところもある。自然や科学のフッテージも、分け隔てなく使った」

 それでは、既に大きなセッティングのステージに、どうやって16台の撮影用カメラを設置したのか?「パフォーマンスに必用な全ての上に、大きな、大きなマシンを置いた」とリックは話す。「それはパフォーマーの気を散らしかねないものだったけれど、どの曲もその作品の本質がしっかり出ていると編集時に思った。映画ではあるけれど、あのコンサートと音楽性を最大限に表現できていることを願っている」

 バイオフィリアの映画は長い道のりを経た。責任者が揃い、出資者を探し、共同監督のピーター・ストリックランドとプロデューサーのジャクィ・エデンブロウがを中心に、このプロジェクト実現への枠組みを構築していった。「まさに彼らの粘りが実現を可能にした」とニック。「当初これはパリで撮影される予定で、次に東京になった。でも費用のメドがつけられなかった。そこにジャクィがウエルカム基金の興味を引き、続いてオーストラリアのSBS放送が加わり、ゴーサインが出た」


ユーモア、シュールレアリスム、クラゲ
 コンサート映画というアイデアに基づき出来上がった作品は、広範囲にわたるバイオフィリア・プロジェクトのビジュアル要素を折り込んでいる。そしてクリエイターは映画の中に自分の足跡をどの程度残すかに注意を払った。「ビョークがやることが大好きだからといって、自分達が学んだアーチスティックなこと出し過ぎたくはなかった」とニック。「僕らは彼女の音楽を、彼女がみたままの、そのままの姿を出したかった。だからそこにはユーモアもあり、シュールなところもある。僕らは自然や科学のフッテージを分け隔てなく使い、それにより、それがコンサートの環境の一部であるような感じになった。彼女の周囲にクラゲが泳いでるシーンもあるし、オーディトリアム自体が別の自然環境になるようなシーンもある」
 
 ビョークはそういった意見に対してオープンだった。「彼女はもの凄い人達と仕事をしてきた経歴の持ち主で、それは大きな信頼があってこそのものだ。柔軟なんだ。僕らがあれこれアイデアを出すと、とても気に入ってくれた。あれは素晴らしかった。それに、マジでホっとした」

 で、編集室から出て、こうしてインタビューを受けたりプレミア公開の旅に向かう気持ちは?「なんだか慣れないけど、でも楽しい」とニックは微笑む。「普通の僕の縄張りは、監督とアイデアについてを親密に相談することだから、これはいつもとは違う役割で、でもだからこそ余計彼らの仕事に感謝する。関わった仕事に対する責任は終わることがない。その映画を録画し終わった後も」

 驚いたことにニックと共同監督には、結局ライブを再度録画するチャンスが訪れた。「他のアーティストと違いビョークは完璧を目差すことの必用性を、とても強く認識していた」とニック。「3曲ほど、彼女に納得がいかない作品があり、それはやり直すことにしたんだ。三千人の観客の前で再録なんて前代未聞だろう。でも、観客は喜んだし、彼女も納得がいくものにしたかったんだ。(終)(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















2014年アイスランド・エアウエイブス・ツアー
売り切れ間近!締切り10月初旬






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# by icelandia | 2014-09-21 00:36 | Trackback | Comments(0)
ビョーク・バイオフィリア1 『バイオフィリア・ライブ』世界各国で公開!
The Reykjavik Grapevine http://grapevine.is/
記事原文:Biophilia Keeps Growing: Grapevine talks to Björk about her new film and education project
 http://grapevine.is/culture/music/2014/09/08/bjorks-biophilia-keeps-growing/
  Interviewed by John Rogers
  Photo by One Little Indian
  Japanese translation by Yuka Ogura

  ビョークの最新インタビューがアイスランドの英語情報紙「The Reykjavik Grapevine」に掲載されました。それを翻訳してお届け致します。『Biophilia』のリリース当初のインタビューも以前掲載しています。こちらにあるので、ご興味ある方は併せてお読みください。
 ビョークのバイオフィリアに関しては、この記事「Biophilia Keeps Growing」と「Didaskophilia」「Capturing Biophilia」の三部構成になっており、すべてICELANDiaで翻訳掲載致します。

 この記事はアイスランドの英語情報紙The Reykjavik Grapevineに掲載されたもので、 ICELANDiaは許可を得て翻訳・掲載しています。英語記事の著作権はGrapevineに、日本語訳は小倉悠加にあります。無断掲載、引用はお控え下さい。


成長し続けるバイオリフィア
グレープヴァイン紙、映画と教育プログラムについてをビョークに聞く


 ビョークのバイオフィリアは走りに走り、3年前マンチェスター・インターナショナル・フェスティバルでのプレミア・ライブ以降、未だに新しい枝や触手を伸ばし続けている。

 新たに加わったひとつにバイオフィリア203がある。アルバムが産み出した教育プログラムの延長上に出てきたもので、現在それはアイスランドから飛び出し、北欧諸国のカリキュラムに組み込まれようとしている。このプロジェクトは北欧の著名科学者、博識者、教育者、により改良された後、2016年まで北欧閣僚会議で審議される。

 「当初から、このアルバムが私の生涯で唯一の慈善・博愛主義的、かつ教育方法に関わるものになると思ってた」と彼女は弊紙に説明した。「このプロジェクトは私のそういう側面を打ち出すことになった。私のようなことを、私ほど長く続けてやっている人は、あるところで必ずアート・スクールで教えるとか、ミュージック・スクールで教えるとか、講演をやるとか、そういうことに足を踏み入れる。それとか、それが分かりやすい形にせよ、それほど分かりやすくない形にせよ、後継者を従えるとかね。私はどうしようかと考えていて、その全てのエネルギーをこの一つの箱に入れることにした」
 
そしてもう一つの小枝には、ワールドツアーの際ロンドンのアレクサンドリア・パレスの丸ステージで行われたフル・ライブ・コンサート映画『バイオフィリア・ライブ』があり、レイキャヴィクで2012年9月にプレミア公開された。

 「ライブ演奏のいいところは、ライブ要素の何がどうなって”あのライブはこのライブよりよかった”となるのか、誰も分かっていないこと」とビョーク。「例えば、ステージから降りて、自分が望んだほどのものが出せなかったと感じたり。技術的なことではなく、感情的にどれほど共鳴できたかとか、観客とミュージシャンがどこまで同化できたか、とか。それが何なのか私にはわからないし、誰にもわからない。でも演奏が終わり、ステージから降りて、出来が良かったと感じ流と、”やった!”って感じになる」

 映画『バイオフィリア・ライブ』はレイキャヴィクのビオ・パラディスで9月25日まで公開され、それに続き世界各国で公開される。(続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)















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# by icelandia | 2014-09-20 17:26 | Trackback | Comments(0)
ビョーク・バイオフィリア2 ビョーク・インタビュー、独自アプリ開発で北欧諸国の教育に貢献
  ビョークの最新インタビューがアイスランドの英語情報紙「The Reykjavik Grapevine」に掲載されました。それを翻訳してお届け致します。ビョークが『Biophilia』をリリースした際にも一度インタビューを掲載しています。こちらにあるので、ご興味ある方は併せてお読みください。
 ビョークのバイオフィリアに関しては、この記事「Didaskophilia」と「Biophilia Keeps Growing」「Capturing Biophilia」三部構成になっており、すべてICELANDiaで翻訳掲載を予定しています。

The Reykjavik Grapevine http://grapevine.is/
記事原文:Didaskophilia: Björk’s education programme breaks into the Nordic curriculum
 http://grapevine.is/mag/articles/2014/09/17/didaskophilia/
  Interviewed by John Rogers
  Photo provided by One Little Indian
  Japanese translation by Yuka Ogura

 この記事はアイスランドの英語情報紙The Reykjavik Grapevineに掲載されたもので、 ICELANDiaは許可を得て翻訳・掲載しています。英語記事の著作権はGrapevineに、日本語訳は小倉悠加にあります。無断掲載、引用はお控え下さい。


北欧諸国に進出するビョークの教育プログラム

 バイオフィリア・プロジェクトはその触手を思わぬ領域まで伸ばしている。そこに付随された教育プログラムは、科学や音楽を学ぶ手掛かりとして最新技術を用いながら、創造力を養うことを目的とする。「Virus」や「Crystaline」、「Moon」といったビョークの楽曲をベースに作られた最新鋭のアプリを用いて、シンプルな操作で楽しく夢中になれるような作りになっている。例えば点で風船を作り、それを飛ばすことにより宇宙のビッグバンを思い起こさせるのだ。

 この教育プログラムはバイオフィリアのシティ・レジデンスの一環としてツアーに付随された。このツアーは例えばニューヨーク、パリ、東京等の都市で3-10回ほどの公演を行った。その際、児童は公演のセットに使われている新しい技術を見学し、ミュージシャンのワークショップに参加する。しかしこのプログラムはアイスランドで生まれ、開発された。レイキャヴィクの教育システムの中から、幅広い分野で数多くのコラボレーターが手を貸した。

 「まずはレイキャヴィク市とアイスランド大学に連絡を入れた」とビョークは説明する。「レイキャヴィク市は先生達を、アイスランド大学は科学者を紹介してくれた。そして私はプロジェクトを提案した。クルヴル・ソロッドセンを指導担当の総括として雇い、私はといえば”このプロジェクトは10の異なる方向へ向かうことができそうだけど、誰かやりたい?”となり、行く先々で科学博物館やそういった機関で新しいコラボレーターを見つけた」

 バイオフィリアに関わる多くのことが有機的な進化に見えていた一方、それが教育であれ技術であれ、このプロジェクトが多方向に分岐していったのは、常にビョークの好奇心であり意志であった。

 「当初から、このアルバムが私の生涯で唯一の慈善・博愛主義的、かつ教育方法に関わるものになると思ってた」と彼女は説明する。「このプロジェクトは私のそういう側面を打ち出すことになった。私のようなことを、私ほど長く続けてやっている人は、あるところで必ずアート・スクールで教えるとか、ミュージック・スクールで教えるとか、講演をやるとか、そういうことに足を踏み入れる。それとか、それが分かりやすい形にせよ、それほど分かりやすくない形にせよ、後継者を従えるとかね。私はどうしようかと考えていて、その全てのエネルギーをこの一つの箱に入れることにした」

 プロジェクトの手始めにやったのは文字通り「箱」だった。プロジェクト・リーダーのアッダ・ルナ監修のバイオフィリア教育道具箱。大きな荷物ケースに詰められた機材がレイキャヴィクの学校をツアーしてまわった。そこにはアプリがアップロードされているiPadや充電器、USB顕微鏡、アルバム収録曲をベースに考えられた授業が一式入っていた。しかし国際的な視野がプロジェクトが入り始めると、重い機材を持ち回ることが合理的ではなくなってきた。

 「そこで、携帯電話の中に全部入れられないかということになった」とビョーク。「アンドロイド・ヴァージョンを作ることができたのは、実はすごい勝利だった。というのも、ブエノスアイレスの貧民街の子供達がiPhoneやiPadを持っているわけがなかった。それでも、廉価版のスマホなら何とかなったから、そこにバイオフィリアをダウンロードした。バイオフィリアは世界中を旅するプロジェクトの、最も大きな起爆剤だった」

 普通の教師であればきっと、教室で生徒にスマホを使わせることより、いかに使わせないかに腐心するであろうが、このアプローチの評判はよかった。「科学や音楽の教師は何も小道具がなかったけれど、その場で全てをダウンロードすれば事が済んだ」とビョークは微笑む。「反応は大きかった。これで他の道具を使わなくても、重力などのことを教えることができると。だから今はヴァージョン203のバイオフィリアを全てアプリに入れようと、取り組んでいる」

 
 バイオフィリア203は北欧諸国の学校のカリキュラムに組み込むべく作られた、このプロジェクトの進化形だ。「これは少し微妙。というのも、私がこれに取り組んだ理由は、音楽教育が着席して本と鉛筆を使うというが主流だったから」とビョーク。「これはおかしい。なのに、今では素晴らしく興味深い専門家の協力を得てーー例えばデンマークの女性宇宙飛行士とか、フィンランドの宇宙物理学者とか、ものすごく楽しい人達でーーバイオフィリアの精神をほとんど全て一冊の本の中に納めることができそうになってきた。それって矛盾してる。だから私はまるで反抗期のティーンエイジャーのように、”違う!”と抵抗しながらも、型にはめることなくいかに授業で教えるかを示唆することはできるはずだと思ってる」

 バイオフィリアは、楽しく、刺激的で、生き生きした体験を通して、子供達が考え、創造し、前進し続けるような教育プログラムであり続けることをビョークは願っている。「テキストの中にゲームの要素を盛り込むとかね。生徒が立ち上がって棒を持って何かをやったり、ひとりひとりが違う音を担ってみんなで輪になったり。それは楽しいし、費用もかからない」

 各都市でのバイオフィリア・プロジェクトのレジデンシー・コンサート・シリーズが世界をかけめぐるにつれ、新たな地の新たな機関を通してビョークは様々な人々と交流する機会を持った。「大好き!」とビョークは喜ぶ。「サンフランシスコの科学博物館のミーティングへ行った時、私とアシスタントのジェイムスは長テーブルにつき、平均的な子供達に宇宙のことを教えるために働いている科学者に会った。すごく興味深い人達ばかりで、ものすごく楽しかった。私たちもその精神から始めたんだし。予算がなかったから、オークションで機材を買い、マックを使って自分達でプログラミングをした。プエルトリコでは9ヶ月かかったけど、全部自分達でやった。だからこれは、そういった人達とのものすごく大きなコラボレーションなの。私の独自のものじゃない。流れに任せて成るようにしたことは、とても健全なことだと思う」

 このプロジェクトを実り多きものにするため、長期間集中して力を注ぎ込んだ後、ビョークは前進し、新しい音楽を制作している。が、彼女はこのプログラムの成功を願い、まだそこにも時間をかけている。「そろそろ、締めくくりのリボンをかけてもいいと感じてる。昨日、文科省でミーティングがあった時、私は笑いながらこう言った。”うわぁ、コーヒー三杯くらい飲まないと”ーーというのも、私の頭の中は次のアルバムのことでいっぱいで、バイオフィリアのことが入ってる脳味噌にアクセスするのが大変だった。鎮圧された慈善教育者を呼び戻すことが。だってそれは完全に満たされたから。慈善教育者の彼女はどこかで座りながらゲップしてる」(続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-09-18 03:55 | News | Trackback | Comments(0)
大迫力、空からの夜景!アイスランドの火山噴火、燃えさかる溶岩
 アイスランドでは、国営の酒屋のみならず、スーパーでも酒を買えるようにしようという法案が出されたり、イマジン・ピース・タワーの運営に年間レイキャヴィク市がいくら支払っているのか?などという質問状が議員から出されたりしているようで、ツイッターではそういう日々の細かいことをささやいていますので、よろしければフォローしてくださいね!

小倉悠加ツイッター
https://twitter.com/YukaOgura

 たぶんもうすぐアイスランド音楽ファンのみなさんが喜ぶインタビューをアップできると思うのですが、アチラ側で予定がちーと遅れているようなので、この話題を先に。

 この話題って少し前にもとりあげた火山のことですが、このビデオに感動したので、お裾分けです。
Volcano at night - Iceland September 4 2014

 文字通り爆発的な火山の力。そして黒い大地をまっ赤にして這う溶岩。圧倒的な自然の力を感じます。美しくもあり、恐ろしくもあり、自然の驚異ですね。畏敬の念を感じます。これに比べると人間はなんて小さく脆い存在なのでしょう。
 そんなことを思うと、ひとりひとりは憎しみ合ってもいないし、ケンカする理由もないのに、作り上げられた理由で戦争をすることの愚かさが益々浮かび上がるような気がしました。

 大地はこうして火山が噴火し、溶岩が拭きだし、それが固まって溶岩台地になり。その溶岩が雨風に晒されて角がとれてゆき、そこに苔や草、低木などが定着しはじめ、そして時には花なども咲いたりして、徐々に土ができてきて、そして長い年月をかけて肥沃な土になっていくんですね。
 私たちはそういう大地の上で暮らしている存在、同胞なのだということを、この火山を見て改めて知らされました。

 先日アイスランドから荷物が届き、ICELANDiaにはかなりいいアルバムが何枚か入ってきました。またブログでもお知らせしますね。

 それから、9月27日(土)はワークショップやツアー説明会があるので、ご興味ある方はぜひどうぞ詳細はこちら。ツアーの残席はわずかです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-09-16 21:35 | News | Trackback | Comments(0)
日本アニメ史上初!『残響のテロル』でのアイスランド語の歌はAgent Frescoのアルノル・ダン!
 やった!やっと『残響のテロル』でアルノルのヴォーカル曲が流れました。観覧車の中に爆弾付きで人質にとらわれたあのシーンです!日本アニメ史上初のアイスランド語楽曲!すごく印象的!ということで、今回はアイスランドの人気バンドAgent Frescoのリード・ヴォーカリストであるアルノルのことをご紹介。その前に宣伝をば。

オリジナル特典付き『残響のテロル』サウンドトラックCD
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=76965424

 アニメのサウンドトラックであると同時に、独立したアルバムとしても聴き応えたっぷりの『残響のテロル』。
ICELANDiaショップではベストセラーです。アイスランド現地レコーディングの特別レポートがご購入特典(読み応え超たっぷり!1万5千字+写真も!)。まだ持っていない方はぜひ!

 さて、2014年4月にアイスランドでレコーディングされた『残響のテロル』のサウンドトラックで、アイスランド人ヴォーカリストが2名起用されています。

 ひとりはハンナ・ベルグリンドという9歳の可愛い女の子。もうひとりはアイスランドの人気ロック・グループAgent Fresco(エージェント・フレスコ)のリード・ヴォーカリストで、近年はポスト・クラシックのオーラヴル・アルナルズとのコラボで知られるようになったアルノル・ダン。ハイ・トーンの澄んだヴォーカルが素晴らしいと国際的に話題の人です。
 
 『残響のテロル』のアルバムを持った写真を送って!と頼んだら、「ガールフレンドが気を効かせてフレーミングしてくれちゃったから、こんな感じだけどいい?」というのがこのショット。サウンドトラックはすごく気に入っているそうです。

 そんなアルノルは音楽学校在学中にMusiktilraunir(音楽実験)という若者対象のアイスランドのバンド・コンテストに出場。ジャズ的フィーリングの演奏と、ロックの激しさが融合した上に、アルノルの澄んだヴォーカルが素晴らしく、たちどころにヒットを飛ばし、人気バンドになっていきました。
 
 音楽学校では声楽を学んでいたそうで、どうりで発声がきれいなんですね。彼の発声を聴いて、菅野よう子さんもそれを納得していた様子でした。

 彼の歌声をじっくりと聞いてみたいという方は、間もなく(数ヶ月後?)にニュー・アルバムを出すのでそれまでお待ちいただくか、または最新であるこの自主制作EPがいいかと思います。

Agent Fresco / Acoustic EP(メンバー全員サイン入り)
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=74827961

 Agent Frescoがアイスランド限定300枚出したのがこのアコースティックEP。日本で扱っているのはICELANDiaショップのみ!
 「歌ってるうちに感極まって、ちょっと涙声なのが気になるけど」とアルノルは言っていましたが、なかなか充実した内容のライブです。

 アルノルは90年代初頭からの日本のアニメ・ファンであることから、今回、日本のアニメにフィーチュアされるとあって、この仕事をすごく喜んでいました。
 彼がどれほど日本のアニメに傾倒しているかというのは、以下の言葉でお分かりいただけるかと思います。

 「日本のアニメとの出逢いは90年代初頭の『燃えろ!トップストライカー』で、サッカーのこのシリーズが大好きだった。

 それから日本のアートが大好きになり、日本のビデオゲーム・ファンになった。今でも『ファイイナル・ファンタジー7』は気に入っているし、ノブオ・ウエマツのサウンドトラックも大好きだ。
 もうひとつ大好きなのは『幻想水滸伝1と2』で、音楽もいいし、ファイナルファンタジーほどの規模感ではないとはいえ、これもすごく気に入ってる。

 次は宮崎駿の映画で、千と千尋の神隠し、トトロ、もものけ姫などが好き。

 その後はホラー映画にはまり、呪怨、リング、Dark Water(次のシングルが同じタイトルだということに気づいた・・・)、その後アニメをいろいろと見始め、もちろんそこには名作の攻殻機動隊もあった。最近見て面白かったのは「学園黙示録」(小さい頃からゾンビものが好きで失礼)」


 アルノルとは音楽の話しかしたことがなく、私に知識があれば、アニメや日本のホラームービーなどの話でも盛り上がれそうなので、私のアニメ音痴がちょっと残念。

 とういことで、これがAgent Frescoのニュー・アルバムからの第一弾のシングル『Dark Water』。アルバム・リリースは秋と言われていましたが、どうやら年末近くになりそうな気配。どちらにしても楽しみです!

 
 9月27日(土)に、一般向けのアイスランド関係ワークショップと、今年のアイスランド・エアウエイブス・ツアーの説明会を行います。ご興味ある方はこちらで詳細をご覧ください。

 秋めいてきましたね。虫の音がいい感じです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)
















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# by icelandia | 2014-09-13 16:35 | News | Trackback | Comments(0)
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