アイスランドのヒルトンにカジノがあれば国庫にがっぽり? |
思いがけないムフフを計画中の 小倉@ICELANDiaです。たぶん、間もなくみなさんにお知らせできると思うので、楽しみにお待ちくださぁ〜い。関東近県在住者限定になってしまいますが。もちろん東京までいらっしゃれればどなたでも問題ありません!ここ->>に書いたのとは別件です。 軽くニュースです。 アイスランド航空がヒルトン・ホテルにカジノをオープン? アイスランド航空が実は5年前から温め検討を続けてきたプロジェクトがあり、この度その計画を法務産業省(ministry of Justice and Industry)に提出。 何かといえば、ヒルトン・ノルディカ・ホテル内にカジノを経営したいので、特別許可取得を条件に博打を合法に、ということらしい。ん?でも、アイスランドにカジノって既にありますよね?入ったことがないのでわかりませんが、スロットマシンだけなのかな。社会勉強不足ですね。次回は入ってみます。 この手の娯楽施設は世界各地にありますが、アイスランド航空の場合は特にデンマークをモデルにし、利益の60%が税金として国庫に入る、と。なるほど、それほど高い税率であれば、アイスランド国民にとって有益な計画と言えそうです。 でも、カジノというと、どうしても私は詐欺師の出没や、客同士のケンカなどを思い浮かべてしまうため(映画の見過ぎ?)、どうしてもダーティなイメージがつきまとうため、どうなのでしょうか・・・。確かにお金は落ちるかもしれないけれど、観光全般のイメージ・ダウンにならないのか・・・。左がヒルトン・ノルディカ。サイトはここ。 この案件は厚生省や観光業界団体にも送られ、各団体からの意見書が2月12日には出揃う予定。 うーん、雰囲気にもよるけど、私はギャンブル体質ではないようで、例えばラスベガスは確かに楽しい街だけど、ベガスのホテルが少なからずそうであるように、ロビーからスロットマシンの列がザーっと見えるようなホテルになってしまったらヤダなぁ。静観します。(小倉悠加 / Yuka Ogura) 最新のアイスランド音楽が満載↓ 初値下げ中!アウルムにご注目ください↓ |
by icelandia
| 2010-02-09 23:22
| News
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Comments(2)
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kota
at 2010-02-11 01:53
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2年くらい前に旅した時、ロイガヴェーグル通りにスロットマシンの置いてあるカジノ店があったのを思い出しました。。
ちょっと異質な雰囲気でしたがああいったお店も数少ないアイスランドの娯楽施設の一部なんだなぁ、としみじみ思いました。
ヒルトンへのカジノ店オープン・・稼働してみないとその是非はわかりませんね。。
ちょっと異質な雰囲気でしたがああいったお店も数少ないアイスランドの娯楽施設の一部なんだなぁ、としみじみ思いました。
ヒルトンへのカジノ店オープン・・稼働してみないとその是非はわかりませんね。。
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icelandia at 2010-02-11 23:08
kotaさん、そうなんです。なんかあぁいった娯楽施設って独特の雰囲気で入りにくいですよね。聞くところによると、スロットマシンに関しては、その収益で(私の記憶が正しければ)アルコール中毒救済等の公益事業を支えているとか。なので、博打とはいえ度を超さない限りは娯楽のうちだし、社会的な貢献をしているということなんですね。ヒルトン・カジノ、どうなりますかぁ・・・。