execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランドの音楽シーンは面白い!ミカエル・リンドのサインは、シガーロスとのバーベキュー?!
 私は日本在住で、アイスランドに住んでいるわけではありません。でも、アイスランドに居る私は純粋な観光客でもないので、普通の観光客では体験しないような面白いことに出会します。

 今回の旅でも何度かそういう場面がありましたが、一番おぉっとぉ、と思ったのが、ミカエル・リンドのアルバムを譲ってもらいに行ったところ、たまたまバーベキューパーティの真っ最中で、そこにシガーロスのキャルタンと、アミーナのマリア(夫婦です)と、お嬢ちゃんがいました。
 
 なんでもグラスゴーの友人がレイキャヴィクに来たし、天気もいいのでみんなで外での食事となったそう。キャルタン夫妻はその日にニューヨークから帰国したばかり。

 私はアルバムだけ購入して帰る予定が、「バーベキュー余ったから食べる?」というお言葉に甘えて、残り物征伐(笑)。マリアがマリネにしたというチキンがとってもやわらかくておいしくて、思わず食欲が出てしまいました。

 アイスランドでは直接アーティストからアルバムを購入することも少なくありません。彼らは自分自身でレイキャヴィク内の各ショップに配給しているだけで、ましてインターナショナルなディストリビューションなんて持ってないので、私のようにコツコツ本人から購入するしかないんですね。

Mikael Lind 『 Felines Everywhere 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44599936#
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 このアルバムを扱っているのはアイスランド国内とICELANDia音楽ショップのみです。

 ミカエルは以前から知っていましたが、前回のアルバムはジャケットが暗かった。今回のは、ジャケがすごく可愛くて、12Tonarでも薦められたので、聴いてみたらドツボ、なのでみなさんにご紹介したいと思ったのです。

 内容はとても穏やかなインストゥルメンタルで(ヴォーカルも音色のひとつとして入ってるけど)、派手でも地味でもなく、じわっと暖まるような北欧的なラインのアートワークも素敵で、総合的にすごくいい感じ。

 レイキャヴィクの音楽シーンに興味がある人、そういう雰囲気を味わいたい音楽ファン、ムームやアミーナのような音が好きな人は、かなりドツボだと思います。

 それで、CDをたまたま買いに行ったのが食事中だったので、お邪魔とは知りつつ、バーベキューの最中に、「バーベキューの臭いがつかないかなぁ」なんて心配するミカエルにサインをしてもらいました。

 何となくおかしかったのは、とっても丁寧に、一文字一文字きれいにミカエルがサインをしているのを見ると、キャルタンが先輩風を吹かせて(?)「そういうのはパパっと簡単に書けばいいんだよ!」と何度も言っていたこと。「うん、それはそれでいいけど、こんな風にしか僕は書けないんだよね」と、相変わらずキッチリと名前を書くミカエル。
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 そして私は、バーベキューの残りを有り難くいただき、食事後はなぜか不必要になった木材やスノコを燃やそうということになり、この面白いツボのような形の暖炉(?)に燃えるモノを入れることになりました。で、飲み会スタート。

 それにしても、キャルタンもマリアも素敵な親になったものです。私の姿を見てのキャルタンの開口一番が、「ハロー。この子が僕らの娘で、3歳なんだ」という言葉。それも娘を見つめて目を細めながら。
 私が彼らに初めて会ったのは2003年なので、もう10年近く経つんですね。月日の流れを、子供という存在を通して感じた瞬間でした。

 そして火お越しが始まります。火をおこしている男性は、今回ツアーに参加しないので、サマーソニックにも来ない人。
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 そだ、それで、プライヴェートの場なので、あえてシガーロスや音楽の話は避けました。それでも、一言だけ尋ねました。
「ツアーに出ないって話は聞いたわ」
「充分にやったからね。もういいよ」
「レイキャヴィクの公演は?レイキャヴィクは家だから”ツアー(旅)”じゃないよね」
「いや、出ない。交代要員も決まってるし」
「でも、マラカス演奏でもいいから出たらファンも喜ぶと思うけど」
「まあね、見に行くことは見に行くけど」

 という感じでした。私の印象にすぎませんが、たぶん、グループとしての活動も、ツアーも、彼はもういいと感じているのではないでしょうか。仲違いとか、そういうことではなくて、銘々が別の道を歩むようになってきたのは、ごく自然なことなのでしょう。

 そして、グラスゴーからのお友達のアーティストもこうして燃やす木材を用意し、
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 マリアも木材と格闘し
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 みんなが壊れてきます。私は何を入れたんだっけ?!
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 おぉ、火だ!!(びっくりした真似をしてるだけです(笑))
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 よし、枯れたクリスマスツリーを燃やそう。
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じゃこの枯れ枝も切るわ。
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 おいおい、みんな大丈夫か。この後、木によじ登って枝は切るわ、空手チョップよろしくスノコは割るわ、大爆笑で火を焚いていました。火って人間をハイにするのね(ん?それともワインのせいか?)。

 バーベキュー&飲み会はこんなメンバー(私は写真を撮っていてこの中に居ません)。
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 この時よかったのは、グラスゴーからのお友達が2名来ていたため、アイスランド語不自由人が私だけでなかったこと。私ひとりのために英語にさせるのは、いつも気がひけるので、その点が有り難かった。 
 結局、外が明るいし気持ちがいいので、夜中の2時頃まであぁでもない、こぉでもないと、他愛のない話を続けて飲んでいました。最後はみんな壊れて、何しゃべってんだか分かんなくなってた(笑)。

 ちょっとプライヴェートのお裾分けですが、アイスランドのアーティスト仲間って、こんな風につながってるんですよぉという、とても分かりやすい例かと思い、ご紹介させていただきました。
***

 アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー旅行説明会は6月16日(土)と22日(金)です。場所はJR田町駅徒歩4-5分の旅行代理店、(株)ツムラーレコーポレーションです。
 詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://icelandairwaves.jp/ 

 それから、シガーロスの限定アートプリントやTシャツをショップに出しましたので、ご興味ある方は早めにこちらをチェックしてみてくださいね。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





                                                アイスランドからの旬な音楽を!↓


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by icelandia | 2012-06-14 03:01 | News | Comments(0)
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