execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド・エアウエイブス2015(1) レイキャヴィク街歩き&シッラとのアーティスト・ディナー
 お待たせしました!今年10-11月にかけて行ったアイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーと、アイスランド・エアウエイブス2015のレポートを開始します!
 写真はお馴染みのシバノ・ジョシアさんからご提供いただいています。シバノさん、いつも本当に有り難う御座います。それから、写真はアーティスト及びツアー参加者にも許可をいただきここに掲載しています。

 ツイッターでは毎日スナップ写真と共に実況中継をしていましたが、ブログまで手が回らないため、速報(?)で見たい方はツイッターをフォローしてくださいね。こちらです

 今年のアイスランド・エアウエイブス・ツアーはビョークのライブが途中でキャンセルとなり、お客さまの入れ替わりも激しく、また航空会社の都合により希望する日程での企画ができなくなったりで四苦八苦でしたが、いろいろなことを再考するきっかけになり、内容的には10年間の中で最も充実したツアーでした!スペシャルな物事を詰め込み過ぎもしなかったし、少なすぎもしなかったし、ちょーどいい感じになったなぁ、と自画自賛。10年目にしてやっと、バランスよく内容が作れたと感じました。

 というような裏話を長々と書くのはやめて、早速ご紹介しましょう。私のツアーの内容は音楽ファンに特化しています。普通の自然観光は旅行代理店任せで、私は音楽周辺の企画担当。今回はフェス開始前に2日間あったので、一日はレイキャヴィクのちょっとディープな街案内と、ローカル音楽シーンを垣間見ていただくことに費やしました。

 まずはホテル近くにあるアイスランド・エアウエイブスの会場Idnoで、普段は入れない最上階の部分に潜入。ビョークがインタビューを受けたりする場所なので、この写真を見てすぐに気づくファンもいるかもですね。チョルトニン湖半にある歴史的な建物でもあります。
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 その昔は、花嫁学校みたいな感じの場所だったので、昔の刺繍やら、子供の遊び道具やらもあり、結構摩訶不思議な場所。

 そして細かな裏道を通りながら、知ってるとちょっと便利なショップをご紹介しつつ、ちょこっと裏レイキャヴィク的な感じで街を進みながら、シンボルであるハトグリムス教会へ。せっかくなので、エレベーターで展望階まで昇りました。天気が若干不安定だったけれど、酷くはなかったのでよかった。
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 ものすごくキレイで明るい写真を見ることが多いと思いますが、これがごく普段のレイキャヴィクの街の顔であり、天気。どんよりです。

 ずっと外に居ると寒いこともあり、途中、例によって12 Tonarなどの音楽ショップに寄ったり、こうしてアート・ギャラリーにも足を伸ばしました。ここはシガーロスやムームのアートワーク関係を扱うなど、音楽寄りの展示会がとても多いギャラリー。
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 そして向かったのはStereo Hypnosisのスタジオ。数年前に訪れたムームのリハーサル・スタジオと同じ建物の別フロアでした。今やエレクトロ・アンビエント・チル界の中心人物となったパン(手前)と、彼の父親であるオーラヴル(黒メガネ)の親子ユニット。お父さま、渋くてカッケ〜
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 スタジオは結構広々としていて居心地がよく、ひとつの部屋に機材が所狭しと置いてあり、こちらがリビングっぽいスペース。本やCD、レコードなどがギッシリあり、スタジオというよりも居間感覚。おいしいコーヒーと、アイスランドの伝統オヤツのクレイヌルという捻りドーナッツを振る舞ってくれました。
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 本当はそこでショート・ライブが出来ればよかったけれど、このユニットは近年3人で活動しているため、3人目の彼がどうしても都合がつかず、その代わり超素敵なビデオを別ルームで見せてもらいました。
 ビデオはVimeoで見られますので、お時間のある方はぜひ〜。アイスランドの素敵な自然が、彼らの音楽とマッチしていて、とても素晴らしい作品になっています。こちらからご覧いただけます

 動画サイトでいつでも見られるとはいえ、やはりアーティストがその場にいて、音響のいい場所で見ると、すごく心に響くというか、「あぁ、いいなぁ〜〜〜〜!!」という、表現力が最強に乏しいことは承知ですが、ま、そういう感じになります。
 リビングから屋上に出たところで記念ショット。
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 ちなみに彼らの最新アルバムは『Morphic Ritual』。サイン入りでここにあります。当然その場でサインをもらってきました。
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 別日に行っているスタジオ・ツアーでもそうだけど、みなさんアーティストに会うのは大好きですよね〜(私もだけどw)。ひとりひとり、ピースしながら写真を撮ってもらって大満足。このグループには興味があったけれど、実はよく知らなかった。今回ここに来て、直接話すこともできて、すごく好きになったという人や、以前からこのグループは好きで知っていて、実際のお父さまがカッコ良すぎてビックリとか、帰り道でいろーんな楽しい感想が聞こえてきました。

 で、これでお仕舞いではなく、この日は長かった。次にビョークのライブ中止があったため、ビョークの側近に話を聞こうという企画で、老舗レーベルのトップであり、現在のアイスランド・ポピュラー音楽界の立役者でもあるAsiに来てもらいました。まるで記者会見(笑)。
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 内容・・・覚えてないんですが(苦)。アイスランド音楽の歴史のようなことを、結構インサイダー的な視点から教えてくれて、すごく興味深かった覚えはある。でもビョークのこととなると「その話はやめよう」とストップがかかってしまうので、まぁ仕方がないですね。
 彼は最近あまり表に出てこないので、みなさんと会っていただけるのは貴重な機会。このツアーを最初に始めた頃に、一度だけ同じ企画をやったところ、彼は1時間近く遅れてきたので、今回は絶対に遅れないように、何度念を押しに事務所へ行ったやら(笑)。
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 それより、私が通訳はやっぱり面倒だった(ごめん)。何を隠そう(?)その昔は来日アーティストの通訳をやっていた私ですが、アイスランドに関わり始めてからは滅多に通訳はしないので、どの訳語が適切なのか考える時間もなく、一応意味は通じたかと思うけど、日本語の訳がいかにもやっつけた感じで失礼しました。

 そして、この日は盛りだくさん。夕方からは今年ソロとしての初アルバムをリリースしたばかりのムームのシッラとの食事会。それもレイキャヴィクで人気ナンバーワンのレストラン!レイキャヴィクのアーティストのお気に入りでもあり、ここでビョーク等、数多くのアーティストを見かけたことがあります。

 それじゃかんぱぁ〜い。みなさんアイスランド第一日目で、これだけあちこち見て、人にも会って、写真もとって、その上にこの食事会はちょっと物事が多すぎたかとも思ったけれど、一日目の最後に、レストランで外しちゃったりすると悲しいので、これでよかったと思った。
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 このレストランを選んだ理由は、いろいろなミュージシャンが来る人気店であるということと、私自身が大好きなムール貝をみなさんに味わってほしかった。それがこれ!貝が大きくふっくらしていて、白ワインとハーブ類がたっぷりはいっていて、ものすごく濃厚。前菜にしてはびっくりの量だし。
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 シッラも、彼女のパートナーも、この店は大好きなので大歓迎ということだったし、途中に現在ジョン・グラントのバンドでギタリストをしているピエトゥルも加わってくれました。彼はものすごい親日家で、前回日本に来たのはエミリアナ・トリーニのバンドのメンバーとして。カタコトの日本語で私達を楽しませてもくれました。
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 メインは白身魚。たぶん鱈だったと思うけど、もしかしたらキャットフィッシュか何かだった?ごめん、覚えてない。これが強烈な量で、東京のメインディッシュの2-3倍あった感じ。これがまたとても新鮮でおいしい。野菜もたっぷりで、一応はヘルシーなんだけど、量がぁ・・・。
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 そしてデザートのクレームブリュレも、乳製品がおいしい国なので、当然非常にレベルが高い。ただし、東京でグラタンを頼むと出てくるような皿の大きさなので、デカイ・・・。2-3名で分けてちょうどいい感じ。

 量をドカンと出すのがサービスだ!と思ってるレストランが多く、量を減らしてほしいとお願いしても、聞き入れてくれないんすよ・・・(量に関してはまた後日にでも)。
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 ご参加のみなさんは、シッラを前にしてちょっと控えめではあった感じだけど、話題のアーティストであり、ごく普通の心優しい女性なので、日本での食べ物の話とか、結構あれこれ話をしてくれていましたっけ。

 私はふ〜っと力を抜きながらも、フェス直前にアイスランド入りするグループがあるので、後日のスペシャル・ツアーの段取りなどを頭で考えつつ、周囲の方々とあれこれ話つつ・・・で、あっという間の3時間会食が楽しく盛り上がるうちに終了。

 強者はその後、追加で飲みに行ってましたっけ。だよね〜、なかなか来られないアイスランドだから、あっちにもこっちにも行きたいよねぇ。(続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by ICELANDia | 2015-12-21 23:57 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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