execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド・エアウエイブス(9)ムームやシンファンと10周年記念ディナー後は満天のオーロラ三昧!
 (前回のブログはこちら)アイスランドとの縁をいただいたのが忘れもしない2002年10月。初めてアイスランドへ行ったのが翌年5月。その時にアイスランドで誕生日を迎えた私は、自分の人生が変わる予感があった。で、まさにその通りになり、その後は毎年欠かさずアイスランドへ足を運ぶことに。そんなに予算があった訳では無く、現在でもそうだけど、とにかく何とかなってます(笑)。

 2015年のアイスランド・エアウエイブスも、例年通り、どのアーティストを見るかを事前に悩みに悩み、その割には当日の都合とか気分にも流されながら毎日を過ごしました。2015年最もインパクトが大きかったのは、街中にプレス専用ルームを作り、簡単な夕食まで毎日用意してくれたこと。これはうれしかった。プレス同士のコミュニケーションにもなったし、アーティストと直接話す場にもなり、非常に有り難かった。いい意味での番狂わせ。
 
 事務局でも、長いキュー(待ち列)が出ないように配慮しているものの、列ができていないと面白くないのかと思って人が入らず、そうかといって列が出始めるとそこに人が集中して苦情になり、毎回試行錯誤だそう。わかる、わかる。

 とにかく、2003年からこのフェスを見続けている希有な外国人なので(たぶん私ひとりしか存在しない)、一応私の意見を事務局も聞いてくれるのでありがたい。それどころか、無理難題もお願いしちゃうと案外全部やってくれるので恐縮です。そのようにしてゲットした機会はブログにしたり、ブツであれば福袋の中身にするとか、ショップ特典にするとか、日本のサポーターにも還元するようにしているし、一番いいのは現地まで来てもらえれば、他の誰もできないことを私は実現することができるのですが・・・。
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 そんなお裾分けの精神も含めて2015年のアイスランド・エアウエイブス・ツアーでやったことは、現地ミュージシャンのリハーサル・ルーム訪問や食事会。それから、私が貸してもらっていたミュージシャンのアパートに荷物を置きに行くついでとして、内部見学もしていただきました。アパート訪問はプライヴェートのお裾分けだったので、結局、まったり何時間かお茶をしながら、レコードを聞いたりして数時間過ごしちゃった。
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 音楽ファンならあれもこれも体験したい。でも自分ひとりではどうにもならないことを、少しでも私がお手伝いすることで実現したいと思っています。

 で、私の周囲に尋ねてみると、シガーロスとビョークを除くとやはりムームのファンが多く、なので、フロントでヴォーカルをとるシッラとの食事会と、ツアー10周年記念としてムームの本体であるオルヴァルとグンニ、それから彼らの親友であるシンファンことシンドリと、彼のパートナーでありヨンシーの妹のインガを迎えての楽しい食事会を催しました。
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 楽しいと言っても、憧れの(?)アーティストが同じテーブルについてしまい、みなさんかなり緊張したのか、最初は誰も話しかけない。それでも間がもつようにアーティストは人選しているとはいえ、彼らもまたお客さまといっしょだったので気を使ってくれて・・・。でも結構みなさんがんばって話をし始めてくれてよかった。サインしたいとか、写真を撮りたいとか、遠慮していたようなので、こちらから音頭を取るべきだったなぁと後から気づいてごめんなさい。
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 食事をしたのはApotekという素敵なレストランで、私がアイスランドへ行き始めた2003年から存在していたのが、途中居なくなり、2015年に再度現れた高級レストランです。以前はビョークが御用達だったので、たぶん今回もそうなってるんじゃないかな。デザートはこんな感じでした。
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  それから、こういうイベントはフェス期間中はできなくて、その前後にやることになります。だって、ミュージシャンもツアー参加者もフェスに忙しくて、おちおち食事もしてられないので。時間があれば、もっといろんなミュージシャンに会ってもらう機会は作れても、みなさんの滞在時間がとても限られるため、いつもいろいろと頭を悩ませます。ま、それは横に置いておいて・・・

 10周年記念の食事会後、ホテルへと歩いていると、ん?上空に緑色の帯が・・・オーロラだ!ラッキー、とばかり街中でも少しは暗い場所が確保できるチョルトニン湖半へ行ってみると、案の定、オーロラがすごくなってる!
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 ソニーのデジカメ、優秀。2015年は夏にフェロー諸島へ行った関係でサイバーショットを購入。このサイバーショットがオーロラにとっても優秀で、自動撮影モードでこれだけ撮れました。そしてツアー10回目にして初めてみなさんとオーロラをバックに記念撮影。嬉しかったぁ!
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 私はこれでリタイヤしたけれど、街中から少し離れたヴォーダフォン・ホールでは、ロック系とチル系の2会場で結構いいのをやっていて(Agent Fresco、Ulfur Ulfur, Hot Chips等)、締めの定番、ローカルの大パーティ・バンド、FM Belfastもあり、ツアー参加者の強者はそちらへはせ参じてました。私はといえば、行くのはいいけど、帰りどうするの?という要らぬ心配をしてしまい、徒歩で帰るとなると寒空&夜中過ぎに1時間歩く体力がなく、最後のパーティはツアー参加者に任せて、私は素直にリタイヤ。

 2015年もゴージャスで、とても充実したフェスでした。ツアー参加者はリピーターが少なからず存在し、「帰国翌日から来年のツアーのための貯金を始めます!」という方もチラホラ。そして私も、そういう方の期待を裏切らないよう、そして私自身も飽きないよう、内容はマンネリにせず、毎年変更しているので、今年もネチネチとあれこれ考え中。

 今年2016年はどうなるのかまだ分からないとはいえ、きっと何かまた楽しい試行錯誤が盛られていることでしょう。初めてだと前年との比較は分からないとはいえ、とにかく大規模になり、分かりにくくなっているので、どう歩いても楽しめるとはいえ、益々事前のお勉強(?)が大切になっている気配です。2016年もツアーは実施予定。ご興味ある方はまず説明会にいらしてくださいね。

 このレポートを途中から読み始めた方。振り出しの2015年レポート第一回目に戻るのはこちらです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by ICELANDia | 2016-05-16 22:09 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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