execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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民族衣装も素敵!アイスランド西部イサフョルヅル150周年記念イベントに遭遇。音楽も盛りだくさん!
アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー説明会予定!
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アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会実施中
7月30日(土) 17:00~18:00 (小倉は現地からSkypeで参加予定!)
8月13日(土) 14:00~15:00(この日以降、小倉は普通に参加)
8月27日(土) 13:00~14:00

 ※7/30は15時~16時半にアイスランド音楽ドキュメンタリー上映会を開催致します!(有料)
詳細:http://icelandairwaves.jp/information.html
***

 現在アイスランドは西部のフィヨルド地方、小さな港町のSudureyriというところにいます。その前まではIsafjordurに居ました。今回のアイスランド滞在は本当にラッキーで、イサフョルヅルに滞在中、市政というのでしょうか、港町として機能し始めてから150周年の記念で、かなりのお祭気分。いろいろなイベントがあり、飽きずにとても楽しく過ごしました。

 なぜ西部に来たかといえば、少しまとめて仕事などをこなしたかったのに、来てみたらトタンにまたイベントになり、再度バタバタと動き回ることに。楽しんでいるだけと言えばそれまでですが。

 なので今回はそのお裾分けです。実は前回お届けしたフラッテイリでの屋外ライブもその一環でした。素晴らしいライブだったので、ぜひ写真だけでも見てくださいね。

 本題のイサフョルヅル150周年記念です。今回私は友人のお母さまの妹さんの家に宿泊させてもらいました。その家にあったのが一枚のハガキ。市政150周年を知らせるハガキが各戸に届けられたそうです。
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 いろいろな催しがあるものの、私が興味あって理解できるのが音楽関係なので、出来る限り参加してきました。で、フラッテイリ(フラッテイ)でのライブもそのひとつ。市政150周年は7月16日の土曜日で盛りだくさん。

 その前夜祭もあり、2003年の6月にアイスランドのバンドを日本に呼んだことがあり、そのメンバー、ヴィッディの祖父であるVilla Vallaが名物奏者(アコーディオン)になっているバンドを見に行きました。ジャズ・ヴォーカルの女性がメインですが、バックはラテン系のジャズをよく演奏しているトーマス、リズム・セクションはヨハン・ヨハンソンのバック奏者として東京に来たこともあるマシアス・ヘムストック、ベースはデンマークからの人らしく、蒼々たるメンバー。

 場所が暗くて写真がうまく撮れず失礼します。ごくローカルで楽しい演奏。みなさん楽しげに踊っていました。すると、「あなたがユーカ?」とある女性に話しかけられました。その女性はVilla Vallaの娘さんだそうで、ヴィッディから私が居ることを聞いていたそうです。その場で、何人か以前から会いたいと思っていた人に会うことができて私は満足。
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 翌日が本番の150周年記念で、朝から素敵な催しがありました。それは、アイスランドの民族衣装を着用しての大撮影会。聞くところによれば180名が集まったとか。

 まずは図書館前に集合。イサフョルヅルの図書館、ものすごく素敵です。これは別の機会にご紹介しなくちゃですね。そこから撮影場所に移ります。
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 なんでこんな道路の真ん中で撮影するのかと思いましたが、たぶん150年前か50年前もこの場所だったのでしょうね。なにせ人数が多いので、メインのカメラマンはクレーン車の上からの撮影でした。素敵な民族衣装の女性が勢揃いで、とても華やかでした。
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 その撮影会が終わったところでタイミングよく友達がランチを誘ってくれたので、小一時間ばかり四方山話をしました。それじぇと別れようとした時にパレードが開始。この街の出身者であることから、大統領も参加していました。
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 この後、街の広場では大道芸や音楽、ダンス等、いろいろな催しがあったそうですが、私をホストしてくださった家の方が近隣のあちこちに連れて行ってくれるというので、私はそちらを取りました。なので近隣観光の話はまた別口に。それから帰って来ると親戚を伴っての夕食会になったので、私も参加させてもらいました。

 夕食後、みんなで街に出て見に行ったのが150周年特別ライブ。開始は夜の9時。白夜なので十分に明るくて問題なし。その上、天気は最高。まずは50年前と同じ「BG or Arni」という地元の名物バンド。メンバーは全員70歳以上。アイスランドのストーンズのようなものでしょうか。ただ、メンバーは全て同じとはいかず、故人が一名とアルツハイマーで演奏できないメンバーが。高齢なので仕方がないですね。でもヴォーカルのお爺ちゃんのひとりは80代だそうで、立派なものでした。
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 演奏曲目はビートルズのカバーや昔の曲など。ストーンズの「サティスファクション」を2度もやって、とりあえずすごく楽しかったことは確かです。私はかなりのライブの数をこなしてるつもりですが、ビートルズのカバー・バンドは聞きに行かないので、こういった特別な企画でのビートルズは限り無く楽しかった。全部歌詞知ってるし。昨日のVilla Vallaの娘さんとまた会いましたよ。

 次のバンドの時は、私は喧噪を離れてーーとはいえ、道を1本隔てただけですが、港に面した場所へ移動。Trapというバンドで、どうやら「Don’t grow up, it’s a trap」というフレーズか何かに基づいたバンド名のようです。この部分だけ英語で言ってくれたから分かった。彼らもベテランのロッカーのようで、オリジナル曲もあれば、サンタナ、ビーチボーイズ、ビートルズのカバーもあり、結構いい感じにハーモナイズするのでよかった。そして、私がこのライブを聞きながら見ていたのが、この景色。
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 この景色を独り占めしてました。だって、誰も居ないんだもん。道を隔てただけなのに!振り返ればロックのライブをやっていて、反対側を見るとこの景色。私は湾岸の石の上で踊ってました(笑)。
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こんな感じ。通りがかりの人に写真撮って貰ったのがこれ。
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 そしてこちらがそのバンド、Trap。さすがに一枚くらいは写真を撮っておくべきかと思い、最後の最後くらいに人混みに戻りました。結構な人出でしたよ。小さな街だけど数百人はいたと思う。
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 ここがピークで、夜11時を迎えるとさすがに人は少なくなり、新人Rythmatic(リズマティック)はほぼ家族と友人、そして私のようにコアな音楽好きしか残ってなかったようです。新人バンドの登竜門Musiktilraunirの優勝者である彼らはさすがで、ギターが特徴的なオルタナ・バンド。歌もパンチが効いているし、若い人には受けそうな音です。ライブならではの迫力も持っていて、私は有望と見ました。というか、私が好きな感じのオルタナだった。今年のアイスランド・エアウエイブスでじっくりと聞いてください(参加する人は)。
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 こうして3時間ほど結構踊りまくった私(日本にいるとジムで踊るけど、アイスランドだとライブ以外で踊る機会がないし)。結構ヘトヘト、ヘロヘロで、これにてお開きに。なにせ朝の写真撮影会から、近隣観光。夕食を経てこのライブ参加だったので、盛りだくさんの一日でした。

 翌日は移動日なので、12時のシンデレラタイムで帰宅して荷造り。それも、先に帰る友人にレイキャヴィクに持ち帰ってもらうものを選択していると、「今、リハーサルを全行程終えてホットしてるところ。ダウンタウンで飲んでるよ」という写真付きの、誘いなんだか、単にホっとしてメッセージしてきたのかわからないのが舞い込み、え〜、夜中の3時にまた出るのかぁ?と思いつつ、自分の品行方正さを少し歪めようと思っていることもあり、夜中3時に外出。それでもまだ日は明るいのでノー問題。夕焼けか朝焼けかわからないけど、こんな風に結構きれいだし。
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 そして辿り着いたのが、滅茶苦茶ローカルな雰囲気の場所で、ホールでの音楽は3時でお仕舞いになってたので、ホールの外でみんなたむろしていた。
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150周年があったため、アイスランド全土からこの街に帰っていた人が多かったらしく、30年会わなかった友人に会ったりということが多々あったらしい(私のホスト家族もそう言ってた)。ま、私は訳分かんないけど、夜中3時過ぎだしどーでもよくて、それでも結構楽しく過ごしました。小一時間居て、4時には帰った。さすがに。

 自分のどこにそんなパワーがあるのか分からないけれど、とりあえず歩いて10分程度でダウンタウンと行き来できるし(それはレイキャヴィクでも同じだけど)、西部の空気のせいか、雰囲気のせいか、なかなか元気で全てを満喫した私でした。最近、自分の年齢が分からなくなってきました。実年齢マイナス20歳程度にしか感じられなくて、いいのやら・・・。

 という私の道中のお裾分けを、少しでもお楽しみいただければうれしいです。ツイッターでは、先ほど、夜中のフィヨルド散歩を中継していました。まだの方はぜひフォローしてくださいね。@yukaoguraです。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by ICELANDia | 2016-07-20 10:37 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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