execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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音楽アーティストも出馬していたアイスランドの国会議員選
 どうも音楽に関係のないネタになりがちになっていますが、ICELANDiaは音楽レーベルなので、これから夏の間は、音楽ネタを多くします。音楽ファンのみなさん、ぜひご注目くださいね!

 と、音楽ネタにすると書いたばかりですが、またまたいきなり政治ネタです。が、一応音楽がらみでもあります。まずはアイスランドに新しい政府が出来たことをご報告させてください。
 
c0003620_14282255.jpgc0003620_14284487.jpg←のマークにあるように、今までは独立党と進歩党の連立政権でしたが、以前のブログにも書いたように先日の選挙の結果、この2党の連立では過半数を辛くしか超えた議席しかないこともあり、少しの間どーしたものかと無政府状態(?)でした。
 議席だけを見れば簡単な算数で、最も勢力の強い独立党が(全63席中)25議席。ここに以前連立していた進歩党の7議席を加えると、ものすごく辛く過半数を超えることになります。数の力が欲しければ、7議席を超える党派と組めばいいわけで、そうなると、9議席の左翼緑の党か、18議席の社会民主盟のどちらかしかなく、数で見ると、まぁ、社民と組めば議席数では圧倒的に有利になります。
 しかし、党派が大きければ大きいほど、互いの主張もぶつかるため、政府内での政策の調整が厄介になるかもしれません。
c0003620_14282255.jpgc0003620_14295077.jpg ←でもまぁ結局は、数で落ち着いたみたいです。2007年5月23日に設置された新しい政府は独立党と社会民主盟の連立政権となり、国会の63議席中43議席を占めることになりました。


               
 
 それで、今回の選挙から、環境問題というよりも、環境保全・保護を重視する新党のLiving Land党が生まれ、そこから残念ながら議員は出ませんでしたが、この新党の立候補者の中に、なーんとJFMことヤコブ・フリーマン・マグヌッソンがいたのです!!
 
c0003620_14223262.jpg 日本でも芸能人が立候補することはよくあるとはいえ、ヤコブの場合は有名人だからではなく、以前から政府の仕事に関わり、特に70年代は外務省からロンドンへ派遣され、文化広報官を務めたこともありました。
 このヤコブという人は、そうだなぁ、特に60年代後半から70年代の音楽マニアがどっひゃぁ〜と驚くような人脈を持っていて、イギリスとロサンゼルスの両方の音楽業界内に強力なコネクションがあります。イギリスはエルトン・ジョン関係やプログレ系ミュージシャンが中心で主に70年代、そしてロサンゼルスはAORという言葉がまだ無く、アダルト・コンテンポラリーと呼ばれていたAOR初期の70年代後期から80年代にかけて、今や超大御所になったジェイ・グレイドン、リチャード・ペイジ、Totoのメンバー等を集めてアルバムを何枚かレコーディングをしています。その中の一枚が『ジャック・マグネット』で、日本ではAORの名盤として有名ですね。
 
 アイスランド国内ではデビュー以来絶大な人気を誇るStudmennのメンバーで、ビョークとStudmennではどちらが人気があるかと言えば、そりゃもう絶対的にStudmennです。こんな例えが正かどうかは別として、日本人アーティストといえば海外では坂本龍一で、日本国内だと人気ではスマップというような、そんな感じか、と。
 アイスランド人の多くが二足のわらじを履いているように、彼はStudmennのメンバーであり、広告代理店社長であり、最近アイスランド音楽史上最大の契約をシルヴィア・ナイトというアイドル歌手と交わしたレイキャヴィーク・レコーズの代表者でもあります。
 
c0003620_1424123.jpg 彼が去年発売したアルバム『ピアノ!』は、ピアノを丸ごと使い、リズム・セクションはピアノの本体を使い、文字通りたたき出した音。これの音楽を本当にピアノだけで作ったのか?と疑いたくなるバンド・サウンドです。
 今年秋の来日公演話があり、その関係の連絡をとっていましたが、どーも数ヶ月前からヤコブにしては連絡が遅すぎる・・・と思っていたら、知らない間に国会に立候補していた、と。
 
 JFM『ピアノ!』は全国の音楽ショップでお取り寄せ可能です。が、動画DVD付きのDualDiskヴァージョンはICELANDiaのショップのみの取り扱いになります。高音質で全曲試聴が可能にしてあります。ここにありますので、ぜひみなさんご試聴ください。試聴の際は▲マークを押すとスムーズです。
 
 次回はアミーナの新譜についてを取りあげますね。お楽しみに!! (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-05-25 14:42 | News | Comments(2)
Commented by catalina at 2007-05-28 15:35 x
訪問ありがとうございました♪
パフィンは・・・そうですか、それほど美味しくないのですね。
私としてはかわいい鳥なので、調理されて出てこなくて良かったと思っています。情報ありがとうございました。早速夫に話しました。 アイスランドの音楽は聴かずじまいでした。レンタカーだったので、予めCDを持参してんです。何も無いドライブだと子供達が退屈してしまうので。是非このサイトでアイスランドの事を知りたいと思います。 いろいろヨーロッパの国を訪ねましたが、久しぶりにもう1度行ってみたいと思いました。なんか惹き付けられました。
Commented by icelandia at 2007-05-29 16:23
atalinaさん、こちらこそいらしていただきうれしいです。パフィンはどう調理しても血なまぐさいみたいで、私は一度で閉口してしまいました。昔は貴重なたんぱく源だったことでしょう。アイスランドはリピート率70%だそうです。ぜひまたどうぞ!
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