execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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ビョークとアイスランドの国内ちょいニュースあれこれ
 最近の ICELANDia ブログは日本国内でのアイスランド関係の話が続いていましたので、今日はアイスランド国内でのニュースをいくつかまとめて。

 と、その前にビョーク!!!私は明日(22日)に行く予定ですが、前日のセットリストを見て泣きました。マジに。セットリストだけ見て泣くヤツもいないだろうと自分で突っ込んだものの、見れば見るほど、想像すればするほど感動します。異常です。認めます。お薬ください(笑)。
 なので、実際明日武道館で号泣して周囲からヒンシュクを買わないよう、ネタバレでも何でもいいからブログなどを読みまくり、事前に感動して泣いておき、当日は冷静に(あり得ないが)見られるようにしたいと思っています。

 ちなみに駐日アイスランド大使ご夫妻と娘さんは19日に既にご覧になったようで、みなさん口を揃えて非常によかったと絶賛。たまたま武道館公演初日の翌日、大使館でのパーティのお手伝いをしたので、おいしい残り物にありつき、その時にお話する機会がありました。

「大使といっしょならバックステージに行けるかと思って、実は同じ日に行きたいと狙っていたんですけどね」
「いや、バックステージ・パスは貰えなかった」(残念そう)
「私なら、”私はアイスランド国家を代表する大使で、ビョークは我が国を代表するアーティスト。ぜひ挨拶を”って、ゴネますけどね」
「君ならやりかねないね(笑)」

 でもきっと、在日アイスランド人であれば、誰かしら知り合いは内部にいたでしょうから、バックに入った人も少なくなかったのでは。それよりもセットリストを見て、19日も行かなかったことを激しく後悔。やっぱり次回は全公演(少なくとも東京は)だな。
***

   今年に入ってからのアイスランド・チョイ・ニュース

ししゃも禁漁ショック!
 アイスランドはタラの大国です。そしてアイスランドは外貨獲得の70%近くを漁業に頼っています。しかし最近のリサーチ結果によれば、日本へ多く輸出しているししゃもが近海にほとんどいない・・・。
アイスランド現地ではししゃもは人間の食べるものではなく、タラのエサです。なのでアイスランド国内の食用での需要はほとんど無いとはいえ、ししゃもがいないということは、タラが危ない。タラは国内で一番重要な魚なので、国内にショックが走っています。

 日本への輸出を多く占めるとはいえ、ししゃもの外貨獲得高は漁業での外貨獲得の20分の1程度なので、ひどいダメージではないとはいえ、それでもショックですよね。
 なにせ『In Cod We Trust/我らタラを信じる』なんてアルバム・タイトルが出てくる国ですから(これはアメリカのコインに刻まれている「In God We Trust/我ら神を信じる」のパロティです)。

ボビー・フィッシャー死去
 チェスの元世界チャンピオン、ボビー・フィッシャーが2008年1月17日、レイキャヴィク国立病院で死亡。享年64歳。
 アメリカ国籍の彼は92年に経済制裁下のユーゴスラビア(現セルビア・モンテネグロ)で行われたチェスの対局で賞金約3百万ドルを稼いだことで、制裁違反の罪に問われていた氏はアメリカへ帰れば犯罪人。日本滞在中にパスポートが切れて日本の入国管理センターに収容され、アイスランド政府が本人の希望を聞き入れてアイスランドの市民権を与えることで、氏はアイスランドへ。それが約3年前のことでした。
 アイスランドの国民はチェス・チャンピオンとしてのボビーを敬愛し、その他のことは個人の問題として気にせず、日本の留置場からアイスランドへ移った時から、彼を暖かく見守ってきたそうです。 腎臓を患っていて、西洋医学を信じない彼は患者として非常に扱いにくかったと病院関係者は話しているので、もしももっと西洋医学を信じて任せていれば、もう少し長生きしたのかもしれません。葬儀は2月14日でカソリックとしてレイキャヴィク郊外の墓地に埋葬されたということです。
 下世話ですが、彼には日本人のフィアンセがいて、フィリピン女性との間に7歳の女の子がひとり。遺産相続の件が話し合われているということもチラリと耳にしています。何事もスムーズにいきますように。心よりご冥福を祈ります。
 
   
 禁煙条例の禁を破ったバーのオーナーを告訴
 2007年6月から室内全面禁煙に踏み切ったアイスランドですが、さすがに冬に外でタバコを吸えというのは酷なのか、レイキャヴィク市内のいくつかのバーやクラブで規則違反が目立ち始めています。一定のルールを守れば室内での禁煙オッケーのマイ・ルールでの違反をしているところもあれば、あまりにも気候が悪い時だけ、そっと内緒で吸わせているところもあり、その内容はバラバラでも、規則違反には変わらないため、今後どうなっていくかが興味深い。

アイスランドはやっぱりEUに加入しない?!
 ホルデ首相が最近行ったインタビューによれば、アイスランドはEU未加入である方が経済発展のためによいとしたそうです。この件は、首相が代わる度に意見が違うんですよねぇ。
 ハーデ首相の主張ももっともで、現在は欧州経済領域(EEA)に参加しているため商品、サービス、人、資本等の自由な移動が保証されているため、実質的にはほとんどEUの恩恵を受けているといえます。同時にEUに加入していないことにより、中国やインドなどの現在急激に経済成長する国々とも自由に話し合いができることから、それが大切であろうと。
 記者が「それで、EU加盟にイエスなのですか、ノーなのですか」と迫ると、「今期は意志決定しない」と言ったそうで、どこの国でも明言は避けるものなのでしょうか。

ビール値上げ!
2008年3月1日から、アイスランド国産ビールが値上がりします。どの程度値上げされるかは、当日になってみないとわかりませんが、原料の高騰が原因だということ。それから、海外になりますが、カールスバーグも値上げされるそうなので、日本のビールもそのうち・・・。

世界初のヒツジ・サイト、オープン!
 羊やヒツジ関係の製品を売買するサイトがアイスランドにオープン。ありそうで無さそうなサイトで、これが世界初だそうです。
 日本で言うオーナー制度のようなもので、ヒツジの里親になったり、雌羊を購入してどの雄羊と交配させるかを選択したり・・・(変な趣味に走りそう?!)
 http://kindur.is/がそのサイトですが、アイスランド語だけなので、さっぱり理解できない。どうやらこちらのページが、売りに出されているヒツジさんのようです(あくまでもそのように”見受けられる”ということでお願いします。アイスランド語勉強中・・・悲)。
 
***

 
 レイキャヴィク中心街の古い建物があれからどうなったかというレポートが見つけられないので、ちょっとヤキモキしています。どうなったか・・・。
 とにかく明日のビョーク、すごく楽しみです!(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




  ホワイトデーはアイスランド音楽で!↓







  
  自然をアイスランドのデザイナー作品で↓
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by icelandia | 2008-02-21 23:31 | News | Comments(0)
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