execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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2017年 02月 01日 ( 1 )
アイスランド・エアウエイブス(3)本番開始!注目の新人目白押し!驚きのスーパーコーラス隊登場!
↓ アイスランド・エアウエイブス2017年の様子が動画で見られる!
アイスランド音楽シーン情報満載の恒例のイベント! ↓

 前回のブログは初日のスタジオ・ツアーの話でした。これからが本番!なのですが、このところ毎年恒例になりつつあるムームのオルヴァルとSin Fangことシンドリの共同アート展があり、ぜひみなさんをお連れしてほしいと言われ、時間のあるメンバーで彼らのアート展に足を運びました。
 そこはフレンムルという大きなバス亭の近くで、オフ会場にもなっていたフレンムル・スクエア。我々が到着するとそこには先日グランディのリハーサル・ルームで演奏してくれたJust Another Snake Cultが!http://icelandia1.exblog.jp/26115357/ 御縁のあるアーティストにフェス中何度も出会すのはよくあることで、どうやら今年はまず最初がソールとヤラのようでした。
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 レイキャヴィクの音楽シーンのいいところは、こうして小さい子もちょろちょろしていること。小さな頃からこういう環境に親しんでいるので、音楽を奏でることが生活の一部として当たり前になっているのでしょう。
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 演奏が終わるとオルヴァルとシンドリがみなさんにご挨拶をしたいというので、あちこちに散っているお客様に呼びかける私。
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 丁寧な歓迎の挨拶の後は、作品に関しての説明があったり、彼らが制作した本にサインをしてくれたり、いっしょに写真を撮ってくれたりと、いつもの通りたっぷりと歓迎してくれました。
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 親友の二人。
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 いつものように記念ショット。
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 そしてちょうどよく次の演奏が始まります。Stafraen Hakon (スタフライエン・ハコン)。オーラヴルのソロ・プロジェクトだったのが、いつの間にバンド活動になり、数年前まではギターを中心の音響系バンドだったのが、今年はまた少しサウンド・チェンジしていたようでした。
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 そして次に私が向かったのが、Hogni ホグニ様(すいません、私の趣味で勝手に「様
付けです)。ヒャルタリンやグスグスのヴォーカリストとしてひ〜っぱりダコのヴォーカリスト。彼のソロ・プロジェクト。去年は電子ピアノ一本でしっとりと歌っていましたが、今年はエレクトロ・トラックでのソロ。したたり落ちる汗を受けながらたっぷりと美声を聞かせてもらいました。彼は声もいいし、どこか、すごく歌心があっていいんですよね〜。
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 ホグニ様よかったわぁ・・・と思いながら次に向かったのはArstidir(アルスティディル)。小さな会場であることは知っていたものの、中に入れないとは・・・。外から音だけ聞きます。中を覗こうにも全然見えない。素敵なハーモニーだけが外に置いてあるPAから流れてくる。
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 音が流れているのはビルの屋上の屋外なので、ここは割り切って音だけ聞きながら夜景を眺めることに。
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 そのビルの内部のメイン会場で注目の新人、One Week Wonderのライブをしっかり見ます。雰囲気のあるヴォーカルと粒の揃ったハーモニー。演奏もしっかり聞かせて、いい感じのオルタナ・ポップ。ビジュアルも素敵でした。
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 会場をハルパに移し、最初に見たのはハルパ内のノルヅリョゥスでCeasetone(シーズトーン)。2013年のバンド・コンテスト(Musiktilrunir)で注目を浴びたアーティスト。アイスランド・エアウエイブスの、それもハルパのキャパの多い会場での初出演ということで、ストリングス隊まで入った豪華ヴァージョン。ヴォーカルもよかったし、一言ではオルタナ・ロックでも、エレクトロより分厚い音響系の音を出していたのは、スペシャル構成だったせいなのか?このアーティストは注目していきたいと思った。好き系だった。
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 同じハルパ会場内の座席のあるカルダロンへ。この日はフォーク、アコースティック系のアーティストが固まって出演していて、まず私が見たのはAmber。2016年のバンド・コンテストのファイナルまで勝ち抜いた実力派。女性のエマと男性のマグヌスがエンバーで、二人ともギターを演奏し歌う。エマの歌声は可愛らしくきれいで、時々少しだけクセが強くセクシーになるのが魅力的だった。
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 次に登場したのがHugar(フガル)。2014年にデビューアルバムを発表した二人組。カルダロン会場では5人での演奏。それもキーボード奏者が3名。ドラムス、管楽器という少し不思議な構成。インストゥルメンタルで、二人組の片割れはBAFTA賞を受賞した『ブロードチャーチ』の音楽をオーラヴル・アルナルズと共に監修した仲でもあり、最近の作品ではそのオーラヴルや、ヴォーカリストのアルノル・ダンとも共演。この日の演奏はヴォーカルはなかったものの、バラエティに富んだ音色で、飽きさせることのない好演だった。
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 続いては近年めきめきとその存在が注目されているネオ・フォークの女性シンガーソングライターのMyrra Ros(ミラ・ロゥス)。とても心温かく明るい女性で、個人的にも大好きだし、彼女の音楽はサウンドにも広がりがあり、とてもアイスランド的な香りが強く日本のファンも多い。この日は晴れ舞台とあって、アルスティディルのメンバー&元メンバーがストリングスやキーボード、バック・ヴォーカルで助っ人に入り、ベースはOwl of Swampのピートだった。
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 ミラとは夏にも顔を合わせたし、別会場でも2度ほど出会して、どうやら私とミラもよくつながる人だということが判明。個人的なことですが。

 そしてこの日の極めつけは教会(Adventkirkja)で行われたコーラス(Korus)の公演。と書いたところで何のこっちゃですが、コーラス隊という超普通の名前にも関わらず、メンツは濃すぎて濃すぎて・・・。どーしてこんなのが揃ったの?という仰天のアイスランド・オールスター。
 まとめ役はどうやらピエトゥル・ベンのようで、メンバーはベッドルーム・コミュニティ主催者のヴァルゲイル・シグルズソン、ベッド・ルームのスタジオマネージャー兼エンジニアのポール・エヴァンス、キラキラことクリスティン・ビョルク、アミーナのマリア・フルド・マルカン、ボルコ、ヨンシーの妹で芸術家のリリア・ビルギスドッティル、ムームのギーザ・ヴァルティスドッティル、あと、リリヤといっしょに日本に来日したヘルガも入っていたし、元トラバントのメンバーで現在はネオ・クラシック系の作曲家になってるヒリンシも入っていました。近年アートシーンの実験的な試みを多数行っているMengiの合唱団。
 そんな感じのかなり仰天メンツであるためか、聞きに来ていたメンツも音楽アーティストが非常に多く、観客も合唱団も全員アート関係者か、私のような超コアな音楽ファンのようでした。
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 演奏はギターやピアノ等のアコースティック楽器が中心で、途中キラキラの時は、みんなが指に色とりどりのライトを付けて、日本語で「きらきら」そのものできれいでした。
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 演奏曲目はコーラス隊のメンバーのオリジナル曲で、作曲者が必ず指揮をする方式。それから、演奏曲目の一曲で作詞を担当した重鎮のメガスも観客席に居ました。結構お年を召したようで。もう一度、メガスとは話したいなぁ。(次回に続く(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



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by ICELANDia | 2017-02-01 00:45 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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