execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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どんな国歌?&日本アイスランド協会会員募集中!
以下、当初3枚ほど画像を入れておりましたが、突然に削除されていました。不思議で仕方ないので、釈然としない突然の画像削除というブログを後日書きました。理由がわかる方、教えてください・・・。

 今日はみなさんにアイスランドの国歌を聴いて頂くと共に、私が最近お手伝いをし始めた日本アイスランド協会をご紹介させてください。
 まずはここをクリックしてアイスランド国歌をお聴きください(ブロードバンドでない場合は、読み込むのに少々時間がかかります)。国歌のタイトルは「Our Country's God」で、「我が祖国の神」とでも訳すのでしょうか。国歌用に書き下ろしたものではなく、聖歌として書かれたものが、歴史を経るうちに国歌として認められるようになったそうです。ラングホルト聖歌隊による混声合唱で、国歌の詳しい解説は
ここにあります(英語ページ)。


 それでは、心にしみる合唱を聞きながら、日本アイスランド協会へのお誘いを。

日本アイスランド協会、会員募集中!
 日本アイスランド協会は15年の歴史を持つ由緒正しき文化交流団体で、アイスランド大使館が2001年にオープンするまで、アイスランドとの交流を積極的に図ってきました。民間団体ではありますが、90年初頭からアイスランドの首脳やスポーツ代表団を招くなど、顕著な活動をしてきた功績により、1999年当時の小渕首相がアイスランドへ訪れる際に相談を受けたのがこの団体でした。いうなれば、日本にアイスランド大使館ができたのも、日ア協会の提案がきっかけでした。
 この団体の会長は小説家の渡辺淳一氏。・・・なので、渡辺会長に会いたくて入会するのもアリです(笑)。それから、宗教とは無関係です。え、アイスランド狂?まぁ、それは許されるかもしれません。

 来年2006年に日本とアイスランドの国交樹立50年を迎えるにあたり、この団体が新たに会員を募集し始めました。アイスランドが大好きな人はもちろんのこと、アイスランドに興味があったり、アイスランドって何?という方も、ぜひご参加いただければと思います。(右の写真は協会が招待した元フィンボガドッティル首相と美智子皇后)
 毎年行われる会員の集いには、渡辺会長やアイスランド大使もご参加なさいます。アイスランド関係のイベントのお知らせや大使館主催パーティへのご招待、コンサートの割引や特別参加等もあります。何があるかは、その年によって異なりますが、普通の人よりもちょっとディープなアイスランド体験がしたい人には、ぜひお勧めです。

 日本アイスランド協会の詳しい活動等は、同協会のウエッブサイトでご覧ください。入会案内も出ています。個人会員は、入会金もなく、年会費3千円というのは、とても良心的でしょう。それで、すぐに入会したい!という方は、「入会希望」と件名にお書き添えの上、japan.iceland.society@gmail.comまでメールをお願いします。折り返し、ご案内をさし上げます。現在御入会の方には、入会記念として特別に15周年記念誌が贈られます。
 
 ・・・で、私の役割は何かといえば、このように情報発信の場を持っていることから、広報担当ということに相成っています。そしてなぜ広く会員募集をお知らせしたかといえば、今年の初頭、数名のアイスランド大好き人間とオフ会をやりましょう!と言っていたのですが、なかなか集まるチャンスがない。まして個人的に大使を呼ぼうとすると大変。なので、半ば協会にかこつけて、みなさんと直接お話できる機会を作ってしまえば、一石二鳥にも三鳥にもなるのでは、と思っています。
 実際、去年のパーティでは、アイスランドの旅行記を出版されている著者の方や、アイスランドの地質研究者など、なかなか楽しい面々にお会いすることができました。なので、アイスランドに興味ある方、ぜひぜひご参加ください! (小倉悠加)
  
 *ICELANDiaレーベルの有望株、バングギャングの『サムシング・ロング』が日本のiTunesにアップされました!

 *どうぞICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトにもお立ち寄りください。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-26 19:43 | アイスランドってどんな国? | Comments(2)
100回記念:アイスランド国内でのビョークの評判&私感
 なーんと今回の投稿で、ちょうど100回目のブログとなります。いつもICELANDiaのブログへお越しいただき本当に有り難う御座います。それに、アイスランドの音楽を専門に扱うレーベルということでブロガーズに参加してから、12月でちょうど一年になります。少しでもアイスランドという国のことや音楽などが、みなさんに伝わっているでしょうか?来年は日本とアイスランドの国交樹立50周年になり、「一年を通じて何かアイスランドがやってるぞ!」という感じにしたいと、他の関係者とも話し合っていますので、引き続きどうぞよろしく!
 
 100回記念として、今日はアイスランド出身で世界的に最も有名なビョークについてを。
 
 アイスランド人はビョークをご近所の人としてそっとしてあげています。特別扱いしないので、混雑したバーの前で、スーパーの袋をぶら下げて列に並んでいるビョークを見かけることも。それにアイスランド国内では最高に人気のあるアーティストでもありません。もちろん、ある程度の人気はありますよ。でも、シガー・ロスにしてもアイスランド国内でツアーをしないため、「世界が騒いでいるがよく分からない」という人も少なくないのが事実。海外で騒がれているその人気が、アイスランド国内に逆輸入されている感じです。なにせアイスランドでビョークやシガー・ロスのアルバムを最もよく購入しているのは旅行者だし。
 
 ビョークについてアイスランド国内で見聞きしたあれこれを書き連ねればーー
 アイスランド人は心のどこかにビョーク=国際的有名人というのがあり、例えば私の友人はある寒い冬の日、こんなことを言っていました。「さっきはヒヤっとしたわ。急いで歩いていたら、角のところでビョークにぶつかりそうになっちゃった。道が凍ってツルツルだったから、ぶつかってケガでもさせたら、国際ニュースのネタよね。おー、危ない!」。
 それから、アイスランドで最も動かしにくい人物がビョークで、例え自国の国家元首から直々の依頼であっても、やってくれるかどうかワカンナイ。これについては政府高官の誰に尋ねても同じ答えで、もっとも政府高官などよりも、ビョークにちなんだ人々に直訴した方がいいのかもしれませんが。ビョークはビョークの道を行く。ま、それでいいんだけど。
 
 彼女の家はレイキャヴィークの中心街から徒歩数分のところにあり、私にビョークの家を教えてくれたのは、カラシのオマールでした。カラシが去年リリースした最後のアルバム『ゲリラ・ディスコ』をレコーディングしていた頃に、チューレ・スタジオから中心街にあるレストランへ行く途中、「ほら、あの青い屋根がビョークの家だよ」と。
 ビョークと小中学校が同じだったという人も知り合いにいて、「ちょっと風変わりな子でね。僕、中学生の時にビョークを虐めた覚えがあるんだ。今は反省してるけどさ」と。
 
 ビョークがこれほど世界的な人物になったことに関しては、たぶんアイスランド人の多くが心の中ではうらやましがっているのではないでしょうか。誰もそのようなそぶり口ぶりはしませんが、「ビョークの活躍?別にいいじゃないの」と無関心を装いつつ、自分もそんな風になりたいものだと思わないミュージシャンはいないことでしょう。
 
 私自身は後発のビョーク・ファンです。ビョークの真髄は『Hyper Ballad』に集約されていると思っています。だって、あれはアイスランド人独特の自然観そのものですから。
 
c0003620_20402281.jpg でもモーレツ(<--死語!)に好きなのは『Vespertine』です。ごく親密な内容とサウンドの感じが大好きですが、内容が親密すぎてコソコソっとひとりで聴きたい。
 いつも思うは、『Vespertine』の内容が男性に分かるのか?ということ。女がほとんど誰にも絶対に語らない深い部分をモロにさらけ出していて、初めて聴いた時には、自分の秘密を明かされたような居心地の悪い思いさえしました。今は、あぁ、やっぱりみんなそう感じるのね、という安心感になっていますが。
 
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 ビョークのこのアルバムを聴いた時の疑問は、「いったいこの人は誰を好きになっているのだろう?」ということ。余計なお世話ですよね。分かってます。
 でも、ここまで赤裸々な感情が出るには、誰かを熱愛していない限り絶対に無理。そしてその相手がアメリカの現代美術の代表格であるマシュー・バーニーだと知った時に、全部納得。数多くの恋愛の末に、自分にはこの人しか居ないという人物に出会って、サッと子供まで作ってしまうというのは、ほとんど大人のお伽噺のよう。女としてうらやましい限りで、聴けば聴くほどその心情は響いてくるし、そのような恋愛が成就すれば、人間としてさぞかし充実するだろうと思うのです。
 
 その頃からのビョークは以前にも増して、ミュージシャンというよりも、芸術家としての傾向が益々強くなっていきました。ビョークは常にコラボの人で、様々な人材を起用するのが上手でしたが、近年特にビジュアル面で今までにない繊細さが出てきたのも、マシューの影響でしょう。そしていつこの二人がいつ本格的にコラボレートしたのが『束縛のドローイング』という作品。絶対に東京にも来てほしいなぁ。金沢まで行けなかったから。
 
 そして近年のビョークとマシューを見て思い出さずにいられなのが、ジョン・レノンとヨーコ・オノ。西洋と東洋、陰と陽の調和をとても分かりやすく体現していた世界的な芸術家カップルで、世界平和の象徴を担っていたと思います。その役割をこれからはビョークとマシューに期待したい。このふたりが声高に平和を叫ぶことはないと思いますが、既成概念を壊して進むという点では、どちらも革新的な存在でしょう。 (小倉悠加)
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 *マシューのスカルプチャーの写真は2003年5月、『クレマスター』がアイスランドで展示された時のもの(下手な写真は私が撮ったものです)。マシュー本人を招待してのオープニングで、たまたま私も見ることができました。
 *どうぞICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトにもお立ち寄りください。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-23 20:43 | Pops | Comments(9)
心のオアシスの作り方:音楽に見るファンの気質
 少し前の2005年11月5日に「ロハス、音楽、マクロビ、心の糧、パニック障害・・・」というタイトルでブログを書いたところ、私を個人的に知る数人の方からとても心に染みる個人メールをいただきました。
 内容はどれも、バリバリのキャリア・ウーマンのように見える私が、パニック障害や摂食障害を持っていたことに驚いたということ。そして実は自分も少なからず同じように悩んでいる、と。
 
 やっぱりねぇ・・・。「類は友を呼ぶ」なんだよなぁ・・・。
 
 趣味が同じだから気質が似ているのか、気質が似ているから趣味も似るのか、ニワトリとタマゴのようなものですが、これはカーペンターズに長年関わってきて、痛感してきたことです。
 カーペンターズのファンはとにかく繊細で心優しい人が多い。日本はごく普通に真面目な人達の集団になりますが、社会自体が非常にアグレッシヴなアメリカでは、心優しいからこそ社会について行けないというか、アウトロー的になりがちな人が多い。間違っても会社でブイブイやっている凄腕ビジネスマンは存在しません。
 もっと分かりやすく言えば、カーペンターズの大ファンのアメリカ人男性で、ゲイではない人物を私はほとんど知りません。ファンの集いに必ず来るコアなファンになればなるほどその傾向は顕著で、ゲイの比率は異常に高い。
 ゲイ友を持つ日本人女性はまだ少ないかもしれないので少し付け加えますが、彼らはとても繊細で心優しく、男性らしからず(?)気が利きます。女性の心を分かってくれるし、それでいて男性として真面目な意見も出してくれる。性的には女性に興味がないので、二人で夜遅くに食事をしてもボディガードにはなっても送り狼にはならないので、と〜っても安心。
 そしてカーペンターズの女性ファンはといえば、精神的にどこか弱くて、明るく健康そうに見えても私と同じようにパニック障害や摂食障害を持っている人がそれは多いこと。ただ、女性の方がストレート(ごく普通の男女関係を望む人)で健康な人の比率が多いようです。
 それは結局、カーペンターズの音楽が持つ繊細さに惹かれたということなのでしょう。カレンのヴォーカルのエネルギーや、繊細なアレンジに共鳴するのでしょうね。
 
 アイスランドの音楽を好む人はどのような人物なのか?
  
 まだ結論を出せるほどよく分かりませんが、とても繊細で真面目な人が多いようですね。アーティストではなく、アイスランドという国家で区切っているため、カーペンターズほど顕著に傾向は出てこないことでしょうけれど、それでもビョークやシガーロスの音楽でアイスランドに興味を持つ人が多いことを考えると、ちょっと浮世離れしたような、どちらかというと芸術家肌で、やはり繊細で敏感な人が多いのではと思います。自分の心のどこかにしっかりと響く音楽を独自で捜している、探求心の強い人でもあることでしょう。

 アイスランドは時間がゆったりと流れる国でもあり、音楽もどことなくゆとりがあり、息をつく空白もたくさんあります。そんなところに身を置けば人口密度の高い日本で狂いがちな感覚や心も、自然な流れに戻っていくのかもしれません。
 アイスランドへ行ってもず〜っと住めるわけじゃないし、言葉もできないので、せめて音楽をかけて自室だけでも別空間にしたいですよね。音を聞いて楽しむのが音楽の王道ですが、最近私は、音楽で部屋の雰囲気を変えて、その中に自分を置くというコンセプトが気に入っています。必ずしも一生懸命に音楽に耳を傾けるのではなく、いわゆるBGMとしてかけておく。でも、耳障りがいいだけの音楽は面白くなく、しっかりとした鑑賞に耐える音楽だからこそBGMにすることができます。その効用は、アロマやお香にも似ているかも知れません。
  
 それをアイスランド的な雰囲気という言葉で括っていいかは分かりませんが、どのアーティストもどことな〜〜く共通した雰囲気があり、アイスランドの音楽をかけていると、何となくあの水も空気も澄んでいるレイキャヴィークに帰ったような気になります(私、入りすぎでしょうか?)。
 
 アイスランドの音楽に流れる共通した雰囲気が好きであれば、アイスランドという国、特にレイキャヴィークという街も気に入ることでしょう。心のオアシスを自室に作る必需品として、ぜひいかがでしょうか。
 
c0003620_19423345.jpg 懲りずに話題にしているバングギャングですが(だって個人的に好きなんだもん)、やーっと試聴できるようになりましたので、是非お聴きください。音質は落としていますが、それでもまぁまぁ良い音にしてあります。ぜひこちらからご試聴くださいね。 (小倉悠加) c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-19 22:34 | アイスランドってどんな国? | Comments(6)
アイスランド現代美術展のお知らせ&祝ご結婚
 普段はほとんどテレビを見ない私も、今日は見入ってしまいました。絹の光沢がそれはもう美しかったこと。紀宮様と黒田さんの披露宴。シンプルで家族的な暖かさが出ていて、本当にほほえましく、見ていると幸せのお裾分けをいただいているような、そんな感じがしまいた。
 私自身はジミ婚という言葉の無い時代、式は海外でふたりで行い、披露宴は家族だけを集めた食事会を行い、友人には会費制のパーティで来てもらいました。後に両親に対して申し訳なかったのかとも思いましたが、日本最高級のお家柄であのようなシンプルな披露宴をなさっているのを見て、何となく安心した次第です。
 もっとも、ジミ婚だろうがハデ婚だろうが、当事者が納得する形であれば、何でもいいのでしょう。それにしても乾杯のあのシャンパン、ドンペリでしたよね?まさか一本1500円ナリの、ドンペリに限りなくラベルの似た我が家御用達のCavaではないことでしょう。ご結婚には心よりお喜び申し上げると同時に、11月15日という日が、横田めぐみさんが拉致された日であることも同時に心に刻んで、早期解決を心よりお祈り致します。
 関係のない前置きが長くなりましたが、アイスランド関係のお知らせです。

+++++++++

【アイスランドの現代美術展】
『影の光』オーラヴル・エリアソン
2005年11月17日 - 2006年2月5日 

現在世界各国で話題の現代美術アーティスト、オーラヴルの日本初の個展になります。美術館のサイトにはオラファーと書いてありますが、アイスランド語読みはオーラヴルになります。写真入りの詳しい解説があるので、それをまず読んでからご覧いただくのがいいかと思います。みなさん、どうぞお運びください。
■原美術館(東京都品川区)
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

   (小倉悠加)

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by icelandia | 2005-11-15 20:30 | アイスランドってどんな国? | Comments(7)
世界一エッチな15.6歳:初体験はいつどこで?
 いやぁ、またやってくれました。アイスランドが世界第一位です。何かといえば、セックス。
 
 コンドームの世界的トップブランド「デュレックス」を発売する会社が世界41カ国の男女約32万人に実施したセックスに関する調査で、アイスランドの初体験年齢が最も低く15.6歳。世界的な平均が17.3歳なので、かなり早熟。
 (ラブホも存在しないし)どこでそんな体験をするんだろう?と考えたところ、アイスランドの夏休みは3ヶ月以上あり、子供がその間、家でぶらぶらしていたのではたまらないのか、はたまた労働者を必用とする時期なのか、たぶんその両方の需要が合致して、アイスランドの学生は夏休みの間、地方の農場にバイトに出るのが相場です。これは私の憶測ですが、たぶん親元を離れ、牧場での毎日のコミュニケーションを通して男女が仲良くなり、そんな状況で起こる率が高いんじゃないかなぁ?と思うのです。また15歳で最初の学校(小中学校が合体したシステム)を卒業するので、何となく大人になった気分になるのかもしれません。
 今度アイスランドへ行った際、飲みに行った時でも知り合いに一杯おごって尋ねてみましょう。
 
 ちなみに日本人の初体験年齢は平均よりも少し早い17.2歳。この年齢を見て、かなり早い!と思うのは、私がかなりのオバサンだからでしょうか。
 
 この調査で日本はワーストワンになった項目があります。日本人のセックス回数は年間45回で、世界で最も励まない国民になりました。一番多いのは年間138回のギリシャ。おしなべて欧米の回数が高く、アジアが低いのは、狩猟民族と農耕民族の差でしょうか。
 問題は回数ではなく各カップルの満足度かとは思いますが、それでも日本人の数字は寂しいような気がします。
 

c0003620_19423345.jpg この話題になったのでついでに書けば、バングギャングのバルディ・ヨハンソンは、
 「友人からよく言われるんだよ。バングギャングの音楽って、セックスのBGMに最高だって。『サムシング・ロング』のアルバム(試聴可能)をバックにやってみたら、すごくもりあがったって」
 なるほどね。ソフトなヴォーカルが男女交互に出てくるし、中盤にはハードな作りの曲もあるし、そういう流れに(?)乗れる人には、かなりいいのかもしれません。ジョン・レノンとヨーコ・オノの『ダブル・ファンタジー』まではいきませんが、男女の対話っぽい作りのアルバムです。
 
 「それじゃ自分でも試してみた?」
 「試そうと思ったんだけど、自分が作った音楽だから、作った時の苦労を思い出したり、細部が気になり始めたりして、気が散ってダメだった。すぐに他の音楽にしちゃったよ(笑)」(小倉悠加)
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by icelandia | 2005-11-11 19:32 | アイスランドってどんな国? | Comments(4)
制作者と流通者の顔が見える音楽 : 業界裏話?
 このブログではアイスランド関連なら何でも取りあげていますが、基本的にICELANDiaは音楽レーベルであるということをお忘れ無く(笑)。ヨーエル・パルソンの特集をする予定で、第一回を書いたきり、横道に逸れ続けています。ヨーエル、ごめんね・・・。

 前回のブログに少し関連しますが、なぜアイスランドなの?というところで、「制作者の顔が見える」ということがあります。なんだか有機栽培野菜みたいですが、まさにそんな感じです。
 
 私は大学を出てレコード会社に就職してからフリーランスになった後、日本国内のほとんどのメジャー・レコード会社とお付き合いをしてきました。そこで学んだ、いわゆる”洋楽の業界の掟”は、下手に直接アーティストに直接関わるな、ということ。誰かが来日して、担当者や通訳であれば仕事ですから問題はありませんが、時々微妙な立場で関わるアーティストが出てきます。
 アーティスト本人と知り合いで、「手伝ってくれない?」と何かを頼まれたとしても、正規のルート(つまりはレコード会社やプロモーター)を通さないと、異常に怒られます。怒られるというか、ほとんど脅しに近いこともあります(芸能界って・・・)。もっとも、私のこういった体験は一昔も二昔も前のことで、もうそのような時代ではないことを祈りますが。
 また、正規のルートからアプローチしたとしても、マネージャーと称する人が複数いて、誰に何を言えば何が通じるかわからない。アーティスト本人と会う前に壁が何重にも重なっているようで、まぁホントに。
 
 そんなことが重なった時期、単純な私は「音楽って、アーティストって、もっと自由なものじゃなかったの?」と思ったものでした。
 
 しかし慣れとは恐ろしく、そのような業界にどっぷりと浸かっていたため、アイスランド音楽に関わり始めた時は、素敵な音楽を見つけると、”マネージャはどこ?レコード会社はどこ?”とまずは捜したものです。どうしても調べがつかず、アーティスト本人へ「本来はそちらのレコード会社かマネージメントを通して御連絡すべきかと思いますので、担当者の連絡先を教えてください」と連絡を入れると、「アーティストである僕に直接言ってくれればいいよ」となります。
 「え?!」 
 アーティストに直接関わり、苦い経験を持つ私は戦々恐々。だって、アーティストに直接連絡を入れたことを後からレコード会社やマネージメントがそれを知ると、怒られるんだもん。余計な摩擦は避けたい。
 だから、ここからヘンテコな押し問答が始まります。「それでもレコード会社の担当教えて」「僕でいいよ」「じゃ、マネージャーは?」「だから直接何でも僕に言ってよ」・・・・
 
 インターネットのこの時代だからということではなく、アイスランドは風通しのいい所なんです。例えマネージャーがいたとしても、アーティストに直接話して怒り出す輩はいないし、中には「アーティストと話し合って結果だけ知らせて」というレコード会社もあります。日本や欧米諸国のメジャー・レーベルと正反対。
 
 でも、本来はそうあるべきだと思いませんか?
 
 音楽制作者と直接つながることができるので、とてもさわやかです。お互いの信頼で物事を進められるし、顔が見えるだけに、その性格を知るだけに、どうすればいいかを探り出すのも簡単です。直接連絡を取り合うことのデメリットが無いとは言わないし、各アーティストそれぞれに連絡を入れることは手間もかかりますが、風通しの悪い空気のよどんだところよりも、今の方が好きです。
 
 メジャーのやり方が悪いと言っているわけではなく、大々的に広告を打って、戦略的に商品として音楽を売るのもひとつの方法です。私が選んだアイスランドのアーティストは、必ず広く注目される音楽性の高さと個性を持っていると確固として信じるだけに、メジャーのような宣伝ができたら出来たらいいなぁとも思います。アーティストの顔と考えがしっかりと見えているところで、本人の意志に沿うかたちで、多くのみなさんにそのアーティストを知っていただくきかっけを作ることが出来れば、それが本当に一番ですから。
 
 音楽は音楽なので、その他のことは別にどうでもいい、という考えもあることでしょう。でも、音楽も制作者や、販売者の顔がしっかりと見えているものって、何となく楽しくありませんか? (小倉悠加)
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by icelandia | 2005-11-09 20:30 | アイスランドってどんな国? | Comments(1)
ロハス、音楽、マクロビ、心の糧、パニック障害・・・
 単語を散りばめたタイトルで、何のこと?と思われるかもしれませんが、私の現在を集約しているようなものです。いつもとは毛色の違ったブログの内容で、少し長くなりますが、お付き合いください。
 
 これを書こうと思ったきっかけは、2005年11月3日の文化の日の朝日新聞でロハス(LOHAS)の特集を見たことです。そこになーんと私の知るマクロビオティックの店ママンテラスが紹介されていました。
 本店は関西なので行ったことがありませんが、品川のQueensの中にリトルママン(イートイン)があり、アイスランド大使館が品川なので時間があれば必ず寄ります。丸の内にもテイクアウト専門店があるようです。マクロビにしては、というのは失礼な言い方かもしれませんが、とてもナチュラルな味付けで私は好きです。特に揚げ物は油臭さが全くなく、小学生の息子はここのコロッケが好物になってしまいました。クリーム(乳製品や卵)は使っていないので、なぜあのようにクリーミーにできるのか不思議!
 ごく最近、ママンクラブという通販専門ネットも見つけたので、興味ある方はサイトを見てはいかがでしょうか。私自身はマクロビアンではありませんが、マクロビを知って玄米だけ取り入れたおかげで10代の頃から苦痛だった症状が無くなり、マクロビの考えを知るに従い、生き方そのも考えるようになりました。
 私は太れない体質なのでダイエットは無関係ですが、健康的ダイエットにもとてもいいそうなので、お勧めです。
 
 そう、それで「生き方」です。
 
 首都圏に生きる者は、どうしても都会のハイペースに巻き込まれがちで、正直なところ私はそのペースについていけません。それを知ったのは大学を卒業してレコード会社に就職した新卒の頃で、会社に入って半年後に、今で言うパニック障害になってしまいました。
 電車に乗ると動悸がして気持ち悪くなり、また食事もノドを通らないのです、油の臭いを嗅いだだけで吐き気がしたり、会食をしていても戻しそうになったり、仕舞いには食べ物の味がまったくしなくなり、何を食べても砂を噛んでいるようになっていきました。それでは自分がダメになると思い、会社を辞め、翌日にはカナダへ向かいました。20年以上前のことです。
 
 現在であれば、きっと心療内科へでも行けばいいのでしょうけれど、当時の精神科の薬はひどく、そんなところへ行くと益々悪化することは目に見えていたので、「とにかく環境を変えてリラックスできる場所」ということで、カナダを選びました。カナダは未知でしたが、アメリカの田舎は好きだったし、アメリカよりもカナダの方がゆったりしているだろうという推測でした。
 
 道中、飛行機の中では神経性の下痢を繰り返しましたが、カナダに到着した翌日には、食欲旺盛、何を食べても美味しい・・・いったい東京でのあの症状は何だったの?という感じ。「環境を変えてリラックスすれば大丈夫」という判断は正しく、結局それ以来、私は会社勤めをしたことがありません。
 
 北米で半年を過ごし(主にはカナダの大学で聴講していました)、すっかり健康になって帰国したものの、仕事を始めるともとのもくあみで症状が戻り、結局会社勤めは諦めて現在のようにフリーで仕事をするようになりました。フリーで仕事をするのが唯一、社会との接点が持てる道だったのです。家での仕事に慣れてきたら、時々都会へ出るようにして、「毎日決まった時間に働きに行かなくちゃ」という強制観念が消えたのがよかったのか、そのうちに全く症状は出なくなりました。それでも全部克服するまでには、5-6年間かかったでしょうか。
 
 私は間違ってもバリバリのキャリアウーマンではなく、その対極に近いかなりレイジーな人間です。ロハスという言葉がない時代から、自分のペースでしか動くことができませんでした。家庭を持ち、若い頃よりも随分とマシにはなりましたが、それでも時々鬱に近いところまで気分が落ち込むこともあり、そんな時はいつも「あー、海外へ脱出したい」となります。最近気づいたのは、特に海外でなくても、環境が変わって、ごみごみしていない場所であればいいみたい。
 
 それで、とても心が萎えていた時代が数年間あり、その時に出会ったのがアイスランドとアイスランドの音楽でした。「癒し」という言葉を軽々しく使うのは好きではなく、世の中が「癒し」と呼んでいる音楽の半数は「騙し」ではないかと私は感じています(あくまでも私の主観で、絶対に騙しだと言っているわけではありません)。長期的に落ち込んでいた時代、「癒し」効果アリと書かれたアルバムを数多く購入しました。サブリミナルも買いました。それを聞きながら、「これで私は大丈夫、私は癒される」と心に言い聞かせましたが、もう全然ダメ。癒されるどころか、余計にいらだつ始末に。サブリミナルものは特にひどく、未だにあの手の電子音を聞くとイライラします。
 そんな中で、確実に心が落ち着いたのは、おだやかな響きのインストゥルメンタル音楽。そういうものは特に「癒し」とは書いていなく、ごく一般の音楽アルバムとして売られていました。クラシックも善し悪しで、本当に心が萎えている時は音数の多い音楽はとにかくダメです。聴くだけで疲れる。一番ひどかった時期は、それがどんな音楽であれ、音楽を聴くこと自体が辛くて疲れて出来ませんでした。音楽を聴くのは、どうやらエネルギーを使う作業のようで、とにかく息をしているのがやっと、という時は、音楽を聴くだけでエネルギーを取られて疲れます。もっともそれほどひどい精神状態の場合は、病院に駆け込むべきだったことでしょう。
 
 アイスランドの音楽には、本当に助けられました。今も私の心の糧です。もともと私はチャート・マニアで、アメリカのポップス大好き人間で、超メジャー指向。最初にアイスランドの音楽を聴いた時は、あまりにも地味で、どう感じていいかさえわかりませんでした。メジャーなコマーシャル音楽傾倒していたので、その他の音楽がよくわからなかった。・・・でも、何だか聴いていると、地味な、音数が少ない音楽の方がずっと心にしっくりとくるし、聴いていて気持ちいい。
 自分の心のにスーっと入ってくる音楽。これが一番です。あとは趣味や、その時の気分の問題でしょう。
 
 なので私にとってのアイスランド音楽は非常に人間的でナチュラルでロハス的なものです。音楽は音楽として評価していただきたいので、あまり「癒し」という言葉は使いませんが、商業ベースに乗ってどれだけ売れるか?というメジャー的な考えに基づく音楽ではなく、自分の自己表現として音楽を作り、それに賛同してくれる人のところから出すということなんですね。
 元を正せばそれがインディーズ(メジャーに対抗する独立した存在という意味)ですが、J-popの世界ではインディーズの台頭に目を付けて、メジャー・レーベルがわざとインディーズを作って出すので、結局成功するのはそういうものが大半。インディーズといっても、見かけだけで、実はメジャーの資本に踊らされている=大量生産、大量販売の世界から逃げられない・・・。
 
 ロハス的な音楽を捜すのは、簡単ではありませんが、捜せばあります。私がやっているアイスランドの音楽もそうです。音数の少なく、とにかくリラックスできるものがいい方は、現在出している中ではヨーエル・パルソンの『鏡の中のアイスランド』が一番お勧めですが、実はもーっとお勧めなものもあります。ただ、まだプレスしていないんですが・・・・。少し気分を明るくということであれば、ギター・イスランシオが北欧トラッドを料理し直した『スカンジナビア・ソングス』でしょうか。この2枚はどちらもExciteで試聴(ヨーエル / ギター・イスランシオ)できます。
 輸入盤として私がショップで扱っているものの中では、シガーロスのバック演奏をしている女性のストリング・グループ、アニマの『AnimaniA』、時々可愛らしい感じのさわやかなヴォーカルが入るムームの『LOKSINS ERUM VID ENGIN』、ムームのこのアルバムはアイスランド語なので、英語ヴァージョンがいい場合は、アマゾン等のショップをご利用ください。最近には珍しく分かりやすいストレートなジャズとして評判の高いシグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットの『ヘディング・ホーム』は、楽しいパーティにもってこいです。音楽としてはちょっとわかりにくくはなりますが実験的環境音楽の一種としてヒルマールとスクリの『Kjar』も評価できると思います。個人的にはどれもすごく好きです。
 
 生活にアクセントを出し、簡単に場の雰囲気を変えたり作ったりすることの出来る音楽が、思いがけないものをもたらしてくれることもあります。どうぞ音楽も、宣伝の大きさに踊らされず、納得のいくものを生活に活用してほしいなぁと、新聞の特集を見ながら思いました。(小倉悠加)c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-05 17:10 | Comments(14)
あるアーティストが切り取ったアイスランド:その2
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 今年秋のアイスランド直行便で、北欧はアイスランド旅行を楽しまれた日本のアーティスト・小川良子さんが、『PEELER』というサイト上で開催している個展です。前回よりも今回の方が自然の雄大な景色が多いような気がするなぁ。
  
 ★言葉集めと写真による連載「その形容詞を待ちわびる」
         (毎号全 11ページ)

 
c0003620_1722561.jpg 今回は日本でICELANDiaのみが扱うアイスランド在住ミュージシャン、ポール・ライドンの言葉も組み合わせてくださいました。ポール・ライドンはBS放送の『旅チャンネル』で使われたり、私がピーター・バラカンさんにお願いしていろいろな音楽を聞いていただいた際、一番気に入ったと言っていたのがポール・ライドンでした。ポールの日本語サイトはこちら。 ポールのアルバムはこちらで取り扱っています。
 
*上記写真はアーティストの許可を得て掲載しています。無断使用はお控えください。(小倉悠加)c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-03 17:02 | News | Comments(1)
2006年2月 アイスランド映画祭開催!
 いつもICELANDiaのブログをお読みいただき、有り難う御座います。このブログ、本当は音楽レーベルなんですが、どーも横道に逸れてぇ・・・全然宣伝になりません(苦笑)。大好きなアイスランドのことを、みなさんにいろいろと知っていただきたいので、まずは周辺から責めるといったところでしょうか。
 
 さーて、以前からチラリと書いてはきましたが、先日主催者から告知オッケーが出たので、お知らせしますね。
 アイスランド映画祭が2006年2月上旬に開催されます!!!
 映画祭の主催者とはかなり以前から話をしていたため、私自身、首をなが〜くして待っていました。
 正式サイトはhttp://www.bio06.jp/
 
c0003620_18255839.jpg 現時点で発表されている上映作品は『101 Reykjavik』と『When the Raven Flies』ですが、これからまだまだタイトルは増えるそうです。 
 上映作品は変更の可能性もあるため、あくまでもご参考にどうぞ。私の個人的な希望としては、先日の山形国際ドキュメンタリー映画祭に出品された『Africa United』も見たいし、最新の音楽シーンを捕らえた『Screaming Masterpiece』が公開されるので、80年代初頭に発表されてティーンエイジャーのビョークも出てくる『Rokk i Reykjavik』をここで一般公開してもらえればと思っています。
 最新のフリドリクソン監督作品も映画ファンとしては気になるところでしょうし、『氷の国のノイ』ももう一度見たいし、『ノイ』の監督が新しい作品を完成させているはずなので、それも見たい!・・・と、挙げればキリがありません。
 それから、バングギャングのリーダー、バルディ・ヨハンソンを扱った『Who's Bardi?』という30分の短編があるので、それも公開できないか打診しなくちゃ(って、ブログを書きながら思いだしてどーする・・・)。
 
 『101 Reykjavik』の「101」とは、アイスランドの首都レイキャヴィークの中心にあたる部分の郵便番号になります。101地区からあまり出ない人種も多く、クラブやライブハウスなどが多く、ナイトライフの中心も101地区になります。そこに描かれる人間模様はちょっと変わっていますが、主人公の焦燥感はわかるなぁ。
 『When the Raven Flies』(タイトルを訳すと「カラスが羽ばたけば」)はハリウッド的ではないヴァイキング映画。84年に制作され、北欧ではバイキング映画の名作であると定評があります。3部作の1作目で、千年以上も前のこととはいえ、こういう時代を経て現在の北欧があるのかと思うと、感慨深いものがあります。
 一時はこの映画を内容もタイトルも監督名も変更して、アメリカで公開しようとした動きがあったとか。監督が考えたことではなく、あるアメリカ人がそのようなオファーをしてきたそうで、タイトルは『野蛮人の復讐』。アメリカ人の考えることは、何とも短絡的だこと。
 
 北欧神話にはカラス(raven)が神の使者や神の化身として出てきます。映画『Screaming Masterpiece』のポスターにもカラスが描かれていましたが、たぶんそのような意味合いも含めてのことでしょう。
 
 今週末から来週にかけて、音楽アルバムの取り扱いタイトルがまた少し増えます。どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください!(小倉悠加)c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2005-11-02 19:15 | News | Comments(1)
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小倉参加最終!5月13日Iceland Airwavesツアー説明会
小倉悠加がアイスランドに拠点を移す関係で、小倉が参加するツアー説明会の最終は5月13日です。それ以降も説明会はありますが、小倉はビデオ参加等になる可能性が高いです。
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