execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
<   2006年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧
アイスランド映画祭:上映作品一覧
 いつもICELANDiaのブログをお読みいただき有り難う御座います。アイスランド専門のブログということだけが目立っていますが、一応音楽レーベル&ショップなので(Exciteで配信もしています)、そこのところをどうぞよろしく!なぜ唐突にこんなことを書くかというと、アイスランド盤は本当にすぐに消えていく!Mumの名盤『Finally we are no one』のアイスランド語ヴァージョンのアルバムを扱っていたのですが、扱い始めて半年で無くなった気配で(有名グループなので、たぶん再生産するとは思いますが)、それでもって地元ではちょい有名アーティストのデモ盤が数ヶ月でやはり無くなっていきました。有名無名を問わず、すぐに消えていくことも多いので、欲しいと思ったら、ぜひその場でお買い求めください。すぐに見て予約したのに入手出来なかったという場合は、ひたすらごめんなさい、です。こちらでも予測不可能なので・・・。
 良くも悪くも大資本に乗っていない手作り感覚なので、英米やJ-POPあたりの感覚とは異なることをご理解ください。・・・ビョークやシガーロス級になれば別ですが。
 
 映画と音楽を単純に同線上では語れませんが、ハリウッドの巨大資本に乗っていない映画も、一期一会かと思います。特にアイスランドのような小さな国の映画が一同に集まるのは、今回が初めてのことです。アイスランドが大好きになり、映画祭をやりたい!と志す女性2人に出逢ったのは2年ほど前でしょうか。やりたい!という情熱に動かされてここまでやってしまう行動力に頭が下がる思いです。
 
 公式サイトはここ--> http://www.bio06.jp/
 
 映画ファンの間では既に大きな話題になっていますが、このブログをお読みのアイスランドが大好きなみなさん、ぜひご注目ください!会場は渋谷(3月4日-10日)と神戸(3月18日-20日)です。詳しいことは上記の公式サイトでご覧ください。
 
 以下、長くなりますが、公開映画の概要と、私がたまたま見ていればその感想も。私(=小倉)の感想は「*」以下です。自分で書いておいてナンですが、つまんない独り言なので、どうぞ読み飛ばしてください。
 
◆『ダーク・ホース』(日本初公開)
ストーリー:冴えないフラフィティ・アーティストのダニエルとパン屋の女の子フランの出会いを中心に、風変わりなキャラクターたちのある種の「成長」を描く。
 *新作なので見ていません。『氷の国のノイ』に続くダーグルの監督作品。ダーグルはスローブローという音楽ユニットのリーダーでもあり、毎回ローファイな音楽の世界を繰り広げ、サウンドトラックも勿論自ら手がけています。

◆『氷の国のノイ』
ストーリー:アイスランド最北の人口957人の町ボルンガルヴィークで退屈な日々を送る17歳の天才ノイを巡る物語。現代アイスランドのアンニュイさとフィヨルドと火山などの自然に囲まれた生活の驚異を融合させた秀作。
 *日本公開は2004年だったでしょうか。過疎の村で青春しきれない悶々とした日々を淡々とつづる、とても好感の持てる映画でした。監督のダーグルが来日予定で、舞台あいさつやディスカッションなどもあるとか。すごく物静かでシャイな人なので、どーなるんだろう?とちょっと心配。でも、スローブローでも音楽アーティストとして舞台を踏む人なので、案外ひょうひょうとそういった場をこなすのだろうか、と。私の興味はもっぱらダーグルに。ちなみに彼は一児の父で、私が最初に会った時は、子供が生後一週間くらいの時でした。

◆『ソドマ』(日本初公開)
ストーリー:毎晩クラブで遊ぶパンクな妹とガソリンスタンドで働く普通の兄。喧噪とビートの渦が描き出す80年代レイキャヴィーク。
 *英語タイトル『Remote Control』で、80年代のハチャメチャ映画として伝説となっているそうです。実はアメリカでレンタル落ちでビデオを仕入れてあるのですが、まだそれはアメリカの友人宅なので見ていない。個人的にはと〜っても楽しみな一本。80年代といえばビョークがそろそろ世界に飛び出そうという時期。興味は尽きません。

◆『エターナル・サンシャイン』
ストーリー:ヨエルは別れた恋人クレメンタインが自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けた都知り、自分のその手術を試すが・・・。誰もの心を揺さぶる愛に満ちたラブストーリー。
 *アメリカ映画なので、国際線の中で見た。ヴァルディース・オスカルドッティルというアイスランド人映画編集者が手がけた作品。記憶除去中にアクシデントが起こるというもので、内容的にはアイスランドとは関係ないので、単にフツーの映画として見ました。

◆『ロック・イン・レイキャヴィーク』(日本初公開)
ストーリー:80年代前半のパワフルなアイスランド・ロック・シーンを取材したドキュメンタリー。若きビョークの姿も登場。
 *これは音楽ファン必見です。ビョーク・ファンは特に見逃さないよう。「ビョークだ!」と分かるパフォーマンス・シーンの他、ニワトリが殺されるシーンがあり、そこにたまたまビョークが居合わせていて青ざめているということです。この映画は数年前に1-2度見たことがありますが、その時はビョークがニワトリのところに写っていると知らなかったので、今度はよく見ておかなくちゃ。それよりも、当時のレイキャヴィークの音楽シーンがよく分かり、アイスランドでもパンクだったのね、ということが如実に出ている映画です。なので、ビョークだけではなくアイスランドの音楽シーン全般に興味ある人は、例えば、ブッビ(この映画の主役っぽい)のグループなどを予習しておくのも悪くないかもしれません。サウンドトラックはこれ。

◆『エンジェル・オブ・ザ・ユニヴァース』
ストーリー:精神分裂病を患うパウル。アイスランドの壮大な光景が痛切に焼き付く。音楽にシガー・ロスとヒルマル・オルン・ヒルマルソン。
 *アイスランドは冬が長いせいか、精神を病む人が冬には多くなるとか。そんな少し重い題材で、これもアイスランド特有のある種の閉塞感を描いたものです。が、相変わらずアイスランドの自然は素晴らしい。サウンドトラックはアイスランドの映画音楽界の重鎮ヒルマルが担当。『Dust to Dust』というアルバムに、『エンジェル〜』や『精霊の島』の音楽が詰められ、いわばヒルマルのサントラのベスト盤になっています。

◆『精霊の島』
ストーリー:戦後、アメリカ文化が流入してくる50年代のアイスランドのバラック村を舞台に、予知能力を持つカロリナと夫トマスのもとにアメリカに渡った娘の息子バッディが帰郷する。
 *これはアイスランドの近代の歴史を知るにとてもいい映画で、第二次大戦後の日本とも非常に似通った状態だったのではと思われます。

◆『ナイスランド』(日本初公開)
ストーリー:ジェドとクロエは恋人同士。クロエの愛猫がジェドの不注意で事故死。クロエは生きる気力を失ってしまう。そのときジェドは・・。音楽はムギソン。
 *『ロック・イン・レイキャヴィーク』『エンジェル・オブ・ザ・ユニバース』『精霊の島』それから『ナイスランド』は、アカデミー賞にノミネートされた『春にして君を思う』のフリドリクソン監督作品です。『ナイスランド』は最新作なので、私も見ていません。ヒルマルではなく、ムギソンが音楽を担当したというのがミソで、いつもよりも若い雰囲気の映画なのかな?と思っています。

◆『大鴉が飛ぶとき』
ストーリー:中世アイスランドの名作『ニャールのサガ』などからインスピレーションを得たオリジナルのサガ物語。中世好きにはたまりません。1984年作という古い演出が、かえってアイスランドの幻想的な雰囲気を満たします。
 *敵討ちの戦略が面白い。日本のサムライ・ムービーには人殺しが欠かせませんが、バイキングの時代の北欧も同じような感じなのか?・・・と、超ド素人丸出しの感想です。設定は面白いし、時代背景もアイスランド好きとしは「ふ〜〜ん、こんな風だったんだぁ」と。三部作の一作だそうです。
  一時期アメリカでの公開が契約され、タイトルも『野蛮人の逆襲』のようなアメリカ人が好きそうなものになり、ストーリーも改ざんされることになっていましたが、なぜかそれが現実化せず、アイスランド人監督の作ったそのままの姿で残ることになり、うーん、上手に説明できないし、キチンと書くと長ったらしくなるのでやめるけど、結構数奇な運命を辿った映画です。

◆『イキングッド』
ストーリー:アイスランドは北欧。北欧のサーメの文化とゲルマン文化は長い間、隣り合ってきました。現代アイスランドを舞台に新しい子どもたちの友愛を描きます。
 *日本在住のアイスランド人監督による作品。私自身は見ていませんが、とても心温まる作品のようなので、楽しみにしています。見逃した方は、DVDが発売されているので、ぜひそれを御購入ください。詳しい情報はアンスール・ピクチャーズで。

◆『101 レイキャヴィーク』(日本初公開)
ストーリー:101レイキャヴィークの自分の場所に閉じこもるフリーヌルは、自分のレズビアンの母親の恋人と寝てから、人生の転機が訪れる。レイキャヴィークナイトライフも魅力たっぷり。ちなみに、101はレイキャヴィークの郵便番号でもあります。
 *いや、もう、本当に。101地区っていうのは、何でもアリであり、ひどく最先端でオープンのようで、実はメンバーが固定されている閉鎖的なところもあり、酔った勢いであり得ない関係になることもアリだろう、と。「アイスランド=大自然=オーロラ」というイメージとは対照的な狭い世界での出来事で、アイスランドの現在のカルチャーに興味がある人は必見です。ちなみにこの映画の監督は、チラリと会っただけだけど、と〜っても野性味のあるかっこいい人でした。時間が許せば映画の話を聞きたかったなぁ。

◆『フレンムル』(日本初公開)
ストーリー:レイキャヴィークのバスターミナルフレンムル。そこにたむろう行き場のない人々。高福祉国家アイスランドをシュールに描いたドキュメンタリー。監督の知人であるシガー・ロスの音楽が絶妙に織り込まれる。
 *サウンドトラックだけは、シガー・ロスが来日公演の時に会場限定で販売していたので、購入したファンも少なくなかったのでは。レイキャヴィークにはバス・ターミナルが二カ所にあり、こちらがその片方。よく知っている場所だし、確かに浮浪者でもないし、そうかといってどこへ行くのでもなさそうなのが溜まっているので、常々「この人達は・・・?」と思っていました。非常に楽しみな一本で、この映画祭の中で個人的に絶対に見逃さないぞ!という作品。この作品の前後に、シガー・ロスのPVが5.1のサラウンドで放映されるそうです。考えただけで涙しそうな設定。シガロス、よすぎ〜〜。

◆『アフリカ・ユナイテッド』(日本初公開)
ストーリー:アマチュアサッカーチーム『アフリカ・ユナイテッド』アフリカからの労働者や留学生とアイスランド人の混成多国籍チーム。痛快転戦記ドキュメンタリー。
 *昨年秋に行われた山形映画祭で好評だったドキュメンタリーですね。会場には笑いが絶えなかったとか。見ていないので見たい。きっと、(良い意味で)エゴのぶつかり合いなんだろうなぁ。日本人みたいに奥ゆかしくないだろうから。

◆『農夫ジョン』(日本初公開)
ストーリー:18世紀の農夫ヨゥンの写本を原作とするアニメ。農夫の世界観を通して、歴史、真実、虚実を垣間見せる。
 *ショート・フィルムなので、映画祭のスケジュールを見ると『フレンムル』と同時に上映されるようです。こういった作品は、核心をついている場合が多いので、これも楽しみ。

◆『スカーガフョルズル』(日本初公開)
ストーリー:アイスランド北西部のスカーガフィヨルドをカラーとモノクロで撮影。サイレント・ランドスケープ・ドキュメンタリー] (ユーロスペースでは3/5 上映後シンポジウム。3/8ライブ音楽付き上映。)
 *私はアイスランドの大自然にあまり接していません。アイスランドへ行っても、レイキャヴィークの、それも101地区ばかりに入り浸ります。旅行者としてホテルやゲストハウスに宿泊するので、「アイスランド旅行=大自然」ではない旅行者はいつも私ひとり。なので、私が日本からはるばるアイスランドまでやってきて、101地区に入り浸っていることを知ると、みなさん私を"クレイジー"だとおっしゃいます。確かにそうなのかもしれません。でも、自然は自然で別口にたっぷりと見に行きたいと思っているし、出来ることなら一人ではなく家族や仲間といっしょに行きたいので、機会を狙って待っているだけ。きっとすごく素敵な映画なのでしょう。サイレントなんて最高。見たら、都会を投げ出したくなりそうで怖いくらい。ちなみに私、渋谷生まれで、都会への憧れゼロ・・・ってことは無いか。ゼロとは言わないけど、でもすごく低い。

それから、3月5日(日)21:15〜のサプライズ上映はビョークのドキュメンタリー映画、「ビョーク」だそうです。 (小倉悠加)

  *上記映画のサウンドトラック等があります。どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-27 01:39 | News | Comments(1)
ビョーク、シガー・ロス他 自然破壊反対コンサート
 風邪にやられて、ブログ更新を少しさぼっていました。熱で頭をやられたわけではありませんが、本当は1月に書こうと思っていた話題を、すごーく遅れて本日ご紹介します。
 
 2006年1月7日 アイスランドの自然を守ろう!コンサート in Reykjavik
 
 アイスランドは世界の手本となるべくエコ大国を目指しています。電気は化石燃料(石油)には頼らず地熱で発電し、発電時に発生した温水を各家庭に配って暖房等に利用したり、街には水素バスを走らせる実験を世界に先駆けて行ったり、と。かなり躍起になって「世界一」を目指しています。
 
 そんなエコ・コンシャスのアイスランドなのに、地熱で生み出される安い電力を使ったアルミの精練が産業として数字を伸ばしているため、更に発電所を増やし更なるアルミの精練を、という考えも一方にはあり、実際、物事はそのように動き始めているようです。
 
 でも、そんなことをすると、自然が大ダメージを受けるというので動き出したのがビョークを始めとするアイスランドのアーティスト達。数年前、新たな電力発電所の建設を反対して、ビョークの母親が3週間のハンガーストライキを行ったことを、覚えている人もいるかもしれませんね。ビョークの母親が行ったことの延長上にこのイベントもあります。
 
c0003620_2249554.jpg もしも現時点での計画に沿い電力発電所やアルミ精錬工場が建設されると、ダメージを受けるエリアは左の地図の通りです。ここに記されるどの地域も、素晴らしい大自然が広がり、世界的に珍しい動植物が生息しています。この自然を何としても守りたいと、アイスランドの超有名アーティストが結集して行ったのが、「Ertu ad verda natturalaus?」と題された今回のコンサートで、レイキャヴィーク市内では一番大きく、5500人が収容できる体育館で行われました。このタイトル、英語に訳せば「are you becoming nature-less?」で、「あなたは無自然になっていく?」という感じでしょうか。このタイトルは言葉遊びでもあり、アイスランド語のインポテンツに当たる言葉に掛け合わせてあるそうです。ちょっと性的なところが、な〜んともアイスランド的?!
 
 出演者はビョークシガーロスムーム、ムギソン、といった日本で名前が知られたアーティストをはじめ、アイスランドではビョークよりも格が上のブッビ、伝説的ロック・バンドのハム、ここ数年夏になると必ず大ヒット曲を出すヒャルマール、元シュガーキューブスのメンバーでもあったエイナール・オウルンのゴースティギタル、昨年上海音楽祭にも出演したKK(カオカオと読みます)、ビョークのレーベルからアルバムを出したマッガ・スティナ、それから海外からのオトモダチでデーモン・アルバーン、ダミアン・ライス等も。
 
  http://this.is/naturel
  
  上記がこのコンサートのURLで、ページの右側の「damnation.tv」をクリックすると、このコンサートのウエッブキャストの予告編を見ることが出来ます。予告編はKKから始まって、ビョーク、シガーロス、マッガ・スティナ、ムギソン、ヒャルマール等が出てきます。最後に観客が叫んでいる「meira!(メイラ)」というのは、英語の「more!」ですね。
  
 話は飛びますが、シガーロス・ファンのみなさん、4月のコンサートの最後はぜひこの「メイラ」コールをしようではありませんか! (小倉悠加)
 
 どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-21 22:50 | 環境・エネルギー関係 | Comments(0)
アイスランド旅行に両替は無用
 アイスランドへ実際に行く方が増えてきたのか、アイスランドの現地通貨(ISK=アイスランド・クローナ)の両替についての問い合わせが、この1ヶ月ほどで数件入ってきました。なので今日は珍しく(?)実用旅行情報です。以下はあくまでも私の体験に基づく個人的な見解であるということを前提にお読みください。また、物事は何かの拍子に変更になることもあるため、以下の事例を保証するわけではありません。
 ・・・・と、前置きした上で、
 
  アイスランドへ行く際の両替の極意は
    わざわざ両替しない!
     クレジットカード必帯!

 
 なぜかといえば、旅行者が行くような場所でクレジットカードが使えない場所はまずないからです。アイスランドはクレジットカード社会で、私の感覚では98%以上の店で使用できます。カードが使用できない店は分かりやすくそう表示されていますが、カードが使える店は日本のようにVisaやMasterカードマークが外に出ているとは限りません。使えるのが当たり前なので、あえて表示していないところもあります。 
 カードが使えない店に出くわしたら、よほど運が悪いと思って 私は諦めます。
 
 え?カードがない?カードが無い人はアイスランドへ行くまでに作りましょう。カードが作れない人は、日本円(それも一万円札)を持って行きましょう。途中、アメリカに寄って買い物をするとか、ユーロが使える国に滞在するという以外は、無理に外貨に両替していく必用はありません。
 
アイスランド(特にレイキャヴィーク市内)で現金が必用な数少ない事例:(カッコ内はこの記事をアップした後、適宜書き足しています。)
 *公共バス:一回だけ公共バスに乗りたい場合は、現金が必用です。それも釣り銭が出ないので、チョッキリで持っていた方がベター。回数券はカードで購入できます。(カードで購入できる場所は限られる。KioskまたはHlemmurのバス停)
 *名物のホットドック屋ここは現金です。(ホットドック代の現金を調達する裏技あり) 追記:カード使用可2006年10月確認
 *チョルトニン湖畔のあるレストランが現金オンリーらしいということを聞いたことがある(未確認)。(2013年閉店)
 *のみの市(土曜日のみ)の店舗のいくつかは現金オンリー。(同ビル内のATMで現金を引き出すことが可能)
 
 タクシーも公衆電話もクレジットカード対応です。自販機は、自販機自体がありません。
 
 それでも現金を持っていたい方は、以下をご参考にどうぞ。当たり前ですが、銀行でも両替できます。  
 
両替に便利な場所 その1: 
  *ケプラヴィク空港 到着便の荷物が出てくる近く(奧)の免税品店。
   成田では、飛行機を降りた後、荷物を受け取る場所に免税品店はありませんが、アイスランドにはあります。ユース等に宿泊し、翌朝公共バスに乗る必用がある人は、この免税品店で買い物をしましょう。日本札が使えます(確か千円札はダメですが、一万円は大丈夫)。チョコレートのひとつでも買って、一万円札を出し、釣り銭を現地通貨で貰います。両替できあがりです。私が知る限り、夜中の最後のフライトまでこの店は開いています。ただし、団体旅行の方は、くれぐれもお仲間の迷惑にならないようお願いします。また、ゆっくり買い物をしているとFlybus(空港からレイキャヴィーク市内をつなぐ高速バス)に乗り遅れないとも限らないので、両替目的であればスピーディーに事をこなしてください。
   
  ケプラヴィク空港は去年リニューアルし、24時間オープンの銀行が空港内に出来たということです。なので、小さな金額を両替したい場合は、素直に銀行を利用するのがいいかもしれません。
   
  ちなみに、空港-->レイキャヴィーク市内をつなぐ高速バス「Flybus」は現金を持たずにバスに乗り込んで大丈夫です。(注:2007年夏から時間帯によってはこの限りではなくなりました。乗車前にチケットを買った方が無難です)乗客がほぼ乗った時点で係員が「どのホテルまで行くのか?」ということを一人一人に尋ねに来ます。その際、クレジットカードを渡してください。その場でチケットを発行してくれます。
  ただし、レイキャヴィーク-->空港間は乗り込んでから支払うことができません。事前にチケットを買う必用があります。どこで買うかはケースバイケースなので、ここでは省略します。 


両替に便利な場所 その2: 
c0003620_2155413.gif  *バイキングがシンボルの土産物屋
  レイキャヴィーク市内に何件か、左のようなバイキング船がシンボルの土産物屋があります。ここではドル、円、ユーロ、英国ポンドをはじめ、数種類の外貨を取り扱ってくれます。上記免税品と同じことで、一万円札でハガキの一枚でも買えば、おつりを現地通貨でもらうことが可能です。土産物屋なので土日も開店しているため、銀行が閉まっている日に両替できるので便利。
  特にレイキャヴィーク市内でも品揃えの良い、大きなバス停(Laekjartorg)寄りの店舗は、上記の名物ホットドック屋から至近距離なので、(土産物屋の営業時間内に限りますが)ホットドックが食べたい、でも現地通貨を持っていない時は、この土産物屋に入り、1万円で買い物をして釣り銭をisk(アイスランド・クローナ)でもらい、ホットドック屋へ行けばオッケーです。
  
   
  ISK現金を日本に持ち帰っても、日本円に両替できないので、ISKを手にした場合は上手に使い切ってくださいね。
  
  
  それから、土産程度に現金(コイン)が欲しい時でも、滞在中無理に両替することはありません。旅行者であればきっと免税になる買い物をすることでしょう。一店舗4,000ISK(約8千円)以上の買い物をした場合、空港で申請をすれば約15%の金額が戻ってきます(購入した店で免税の書類を忘れずに貰いましょう)。
  空港でこの申請をする際、「どの通貨で返金してほしいか?」ということを尋ねられます。クレジットカード経由での返金等も行っていますし、窓口に各通貨の現金があれば日本円でもユーロでも何でも対応してくれますが、外貨での返金は両替手数料を取られます。手数料を取られず目減りしないのがiskで返金してもらうことなので、そこでiskをもらえば、お土産用としてのコインも調達できます。返金の金額にもよりますが、「コインだけちょうだい」とか、一部だけiskでほしいというのもアリです。
 


 ユースにでも宿泊し、翌朝公共バスに乗る人は現金(コイン)が無いと困りますが、それ以外の旅行者は、アイスランド国内はまずキャッシュレス旅行だと思って間違いのないところです。だからアイスランドへ行く旅行者は、両替をしないのが一番手間がかからず、無駄が少なくて済みます。
 「銀行へ行って両替してみた〜い」という方はご自由にどうぞ。
 交換レートですが、銀行もカードもさほど変わりません。カード会社によっては、カードレートの方がいいと言われるので、時間の節約等を考えると、両替に走り回るよりも、素直にカード払いが一番ではないでしょうか。ただ、カードも複数お持ちください。磁気の関係で使えなくなっていたり、器械との相性(?)で通らないことが無いとも言えないので、複数枚持っていくのが無難です。どちらにしても、日本円で両替可能なので、無理にユーロやドル建てにする必要は一切ありません。
 
 私はキャッシュレスを目指して旅行している訳ではありませんが、「必要になったら両替しよう」と思いつつクレジットカードを使い続けているうちに、「あぁ、今回も結局両替しなかった」と旅を終えます。ホットドック程度は、前回の旅行の際に免税で返金された現金で食べられるし、バスは回数券を買ってしまうので・・・。のみの市でカラスの卵(!)を買おうとした時、現金オンリーでダメでしたが、カラスの卵は何時買って味わえるか?!という、ある種の楽しみになっているのでヨシとしています。 (小倉悠加)

 *このブログの中で「換金」としたつもりの言葉が、すべて「勧銀」になっておりました。分かりやすく「両替」に訂正させていただきました。3年に一度の頭痛状態で書いていたこともありますが、何かの思い違いで気づかずにおりました。ご指摘くださった方、有り難う御座います。

 *楽しい音楽満載!どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-14 02:26 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Comments(13)
氷音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞!&お買い物は素敵なショップで!
 1月末に行われたアイスランド音楽賞については、速報として結果をお知ら済みですが、個人的にとても感慨深い受賞作があるので、別枠でご紹介を。
 
 c0003620_1812740.jpg2005年アイスランド音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞作
  シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット『ヘディング・ホーム』
 日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。・・・って、外盤は一切出回っていませんが。
  試聴はこちら。高音質の試聴であるため、読み込みに若干時間がかかります。それから、受賞を記念して本人直筆サイン入りアルバムを特別放出中です(定価販売)。ご利用ください。

  何がそれほど感慨深いかといえば、もちろんシグルズール・フロサソンがICELANDia所属アーティストで、愛知万博で去年来日してくれたこともあります。でも、それだけではありません。このアルバムは私のリクエストにより制作されたアルバムだからです。
 
  海外のアーティストと契約する際、日本側から「アルバムを作って」とお願いして、「こんな内容で」とお願いしてどの程度通るかは未知のことです。もちろん、制作費の一切合切を日本側が負担するというのであれば、話は別ですが。
  アーティストのトップ・アーティストを集めたスーパー・ジャズ構想は私が出した案で、先方はその考えを素直に受け入れてくれましたが、人口30万人足らずの小さな地域の中で、「私がスーパー・ジャズの一員だ」と決めてしまうと人間関係での悪影響が懸念されたため、アイスランド国内ではシグルズール・フロサソンのソロ・アルバムとして発売されました。
 

c0003620_1810578.jpg シグルズールはアイスランド・ジャズ界の実質的頂点で、アイスランドが誇るジャズ大学の学長を務めています。同時にアクティブなミュージシャンでもあり、北欧を中心に様々なジャズ・フェスティバル等に参加しています。決まったメンバーのバック・バンドを持たず、その時々の雰囲気や目的にあった人材をその都度集めます。
 教育者でもある彼は、アイスランドの音楽教育の底上げをしたとして教育関係者から高い評価を受け、実際これだけ多くのミュージシャンがアイスランドから輩出されているのも、元を正せば彼が音楽教育の原点のところから、大幅な見直しを行い、カリキュラムを組んでいったおかであると言われます。
 
 2005年の音楽賞でシグルズールは3部門にノミネートされ、念願だったジャズ・アルバム大賞を受賞。これまでに10枚近いソロ・アルバムを発表してきた人なので、今回の受賞は悲願でもあり、すべて自作曲ということもあり、受賞の感慨もひとしおであるとのメールをもらいました。
 
 「君がこういうアルバムを作ってほしいとリクエストしてくれたおかげだから、受賞の功績の一部は君にもあると思ってほしい」という言葉をいただき、感激です。
 
 このアルバム用に、久々に自分で作曲をしてみたところ、これがことのほか楽しく、次作も自作曲から成る文字通りオリジナル・アルバムになるようです。今回、大賞を受賞したアルバムは、一見ポール・デズモンドのようなクールな演奏に聞こえるのに、その実とても暖かでオーソドックスな響きのあるジャズで、近年には珍しく(?)奇をてらわないストレートで親しみやすいジャズであると専門家からは高い評価をいただいています。当方に宣伝力がないことから広く知られていないのが非常に残念だと常々思っていましたが、ジャズ・アルバム大賞を受賞したことでもあるので、ぜひご注目ください!
 
 ICELANDiaレーベルの音楽は全国のCDショップでお取り寄せ可能ですが、素敵なネットショップ各店でも取り扱いが始まっています。上記アルバムの取り扱いもありますので、ぜひご利用ください。
 
 ICELANDiaレーベル取り扱いショップ
 
■インテリア雑貨と生活雑貨ーSIMPLESIZE
http://www.simplesize.com

 洗練された楽しいインテリア雑貨を幅広く扱うショップで、ウエアやアウトドア製品、ステーショナリーに音楽、ペット用品など、さまざまなジャンルでの商品が充実。セール品もチャーミングな品々が多く、目移りします。ブログには店長の人柄とこだわりもチラリ。バレンタイン用に、素敵なギフトが見つかるかも。とても楽しいサイトなので、一見の価値ありです!

■北欧雑貨専門のオンラインセレクトショップ『ウィズ・スタイル』
http://www.rakuten.ne.jp/gold/withstyle/

 マリメッコやイッタラ等、北欧の素敵なブランドを中心に扱うショップです。キッチン用品に素敵なものが多く、いつもため息混じりに眺めています。私はマリメッコのファンになったのがなんと70年代!これほど日本で流行するとは・・・。
 木のおもちゃや、キッズ用のカトラリーなど、小さい子がいるからこそ生活が楽しくなるようなものもあり、プレゼントにもとてもよさそうです。
 
 (文:小倉悠加)現在、風邪引き中で熱が3日間下がりません。食っちゃ寝に徹する以外で何か風邪退治法がありましたら、教えてくださ〜〜い!医者へ行ってもムダだと思っているため、ビタミン剤とドリンク剤でしのいでおります。子供-->夫-->私の家庭内感染のようです・・・(トホホ)。

 *新譜入荷!どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-12 18:18 | Jazz | Comments(1)
出稼ぎはアイスランドの魚工場へ?
 ホワイトワーカーが物事を牛耳る先進国にありがちな傾向ですが、アイスランドも最近のバブルのせいでブルーワーカーが不在。特に重工業と漁業の分野でそれが顕著のようです。
 
 魚の加工工場は誰でもいつでも働くことのできる(=小銭稼ぎに最適な)場所として、今まではあまり人手に困ることはありませんでした。例えば貧乏だった頃のビョークも魚工場で働いたことがあります。アイスランドにおいて”フィッシュ・ファクトリーで働く”というのは、イコール、”ビンボーになったから仕方なく小銭を稼ぎに行く”という響きがあります。魚の内臓を取り出してきれいにする加工作業なので、正直あまり誰もやりたがらないけれど、手っ取り早くお金が手に入るということでは、悪くないバイトとして利用されてきました。
 
 それが近年のバブルで人手不足。ダルヴィックという漁港に魚を加工する工場があり、そこはあまりの人手不足に悲鳴をあげ、新聞に4カ国語で広告を出しています。それも月収が何と40万アイスランド・クローナ!って、約80万円!!!!とにかくアイスランド人が魚工場で働いてくれないそうで、現在は10カ国から従業員を雇っているそうです。月給80万円は破格で、このサラリー水準がずっと守られるのかはマユツバっぽいと言う人も多く、実際、詳しい労働条件がわからないので、もしかしたら激しく過酷かもしれません。先日も、海外からの労働者を不当に扱った会社(確か土木建築関係)が告発されていましたから。
 
 何はともあれ、アイスランドへ行き、あまりの物価高に困り果てるようなことがあれば、魚工場へどうぞ?!世界で最も物価が高い都市はオスロ、東京、レイキャヴィークの順だそうですが、外食に関しては、レイキャヴィークが東京よりもずっと高い。東京であれば、立ち食いそば、ラーメン、安いハンバーガー等があり、チープに食べて行けますが、レイキャヴィークではそれでもお安いマクドナルドのバリュー・セットが1800円ナリ。いかに外食が高いかが想像つくかと思います。
 
 ということで、夏になったら涼みに行くついでに、アイスランドで出稼ぎはいかがでしょう??? (小倉悠加)

 *ムームのファンにお勧めの新しいアルバムが入荷しています!どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-10 15:34 | アイスランドってどんな国? | Comments(1)
アイスランド人、大挙してスペインの避寒地を購入中
 バブル絶頂期というのはどこの国でも物価や不動産が上がるものです。海外の不動産を買いあさる、なーんていうのも。
 
 現在バブル経済を謳歌しているアイスランドもご多分に漏れず、海外の不動産に走っているようです。それでも、アイスランド人はアジアのどこかの国よりも実質的なようで、ニューヨークの一等地の有名ビルを高値で買うようなことはせず、物価も安く気候も温暖で、以前から避暑地ならぬ避寒地として注目されているスペインが現在のところはターゲット。スペインの「白い海岸」であるコスタ・ブランカの不動産がアイスランド人の間では人気で、既に1200件もの取引があったとか。
 人口30万人の国の人々が、1200軒をお買いあげになったということは、人口の0.4%がスペインに不動産を持っているということで、日本の人口の比率で言えば48万軒相当であります。一軒の不動産にひとりだけで住むとは限らないわけで、友人と共同で買ったり、家族で買ったりしているってことは、きっと100グループに一組くらいはスペインに不動産を持ってるんだろうなぁ。
 私の知り合いはビンボーなミュージシャンやアーティストばかりなので、周囲に尋ねても、「実は持ってるんだよね」って答えは返ってきそうにないけれど、ここ数年「仕事でスペインに来ています」っていうアイスランド人DJは確かにいる。そうか、彼が冬になるとスペイン、スペインと言っていたのは、そのせいなんだーーと納得。
 
 世界の主要都市にある中華街やコリア・タウン、リトル・イタリーよろしく、リトル・アイスランドなんていうのがスペインにあるのかしら? (小倉悠加)
 
 *2月初旬に、新しいアルバムが入荷しています。ICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-07 00:22 | アイスランドってどんな国? | Comments(1)
平和の柱をアイスランドへ:小野ヨーコさんが寄贈
 さすが、小野ヨーコさんは目のつけどころがいい!彼女もアイスランドが大好きだそうで、きっかけは14年前にレイキャヴィークで個展をひらいた時のこと。個展はキャルヴァル美術館(Kjarvalsstadir)で行われ、ここはアイスランドへ行くたびに私が毎回足を運ぶ大好きな美術館でもあります。
 
 ヨーコさんは今月下旬にアイスランドを訪れる予定で、その際にはレイキャヴィーク市で行われるウインター・フェスティバルに参加。平和の柱についてのディスカッションを行い、その際レイキャヴィーク市にアートのコラム(column=柱)を寄贈します。
 
 どのような柱かは見てのお楽しみですが、長さが10-15メートルあるもので、世界中の人々からの平和への希望が詰まっているそうです。光に照らされるその巨大なガラスのコラムには二編の詩が刻まれ、そのひとつはヨーコさんが書いた「A dread you dream together is reality」、もうひとつはジョン・レノンの「イマジン」からの歌詞で「Imagine all the people, living life in peace」。前者は直訳すれば「皆が夢見る(思いつく)恐怖は現実」で、戦争や災害のことを指しているのでしょうか。 ジョンの方は有名な「みんなが平和に暮らしているのを想像してごらん」というくだりです。アメリカ大陸とヨーロッパ大陸の間の北端に平和の柱を置きたいということです(拍手!)。
 
 ということは、今年の春以降にアイスランドを訪れる人はこのコラムを見ることができる、と。設置場所はどこなんだろう?レイキャヴィークに名所がひとつ増えることは確実ですね。見に行くのがとても楽しみ!(小倉悠加)

 *どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-05 00:02 | News | Comments(0)
『あいすらんど共和国』開国!!
『あいすらんど共和国』が開国されました!!

 アイスランド・オタクを自負する私も、この『あいすらんど共和国』はさすがに最近まで知りませんでした。先日、日本アイスランド協会の会報を発送している際に見たのが『流氷あいすらんど共和国』宛ての封筒。へぇ〜、こんな独立国があるんだと不思議に思いつつ、その時はそれで終わっていましたが、今日、いつものように「アイスランド」でググっていると

  みなとの迎賓館に聖火灯る〜あいすらんど「開国します!」

           という新聞の見出しが!
  
c0003620_23212887.jpg
 なんでも『あいすらんど共和国』は紋別の流氷観光のメインアトラクションで、建国は1984年まで遡るそうです。本家本元のアイスランド共和国とも仲良しで、あいすらんど共和国の名前も、キチンと公認済み。共和国には大統領までいて、開国宣言をするのも大統領。まさに「よ!大統領!!」ですね。
 
 詳しくは共和国の公式サイトで情報をご覧ください。(小倉悠加)

お断り:写真は北海民友新聞社様のサイトから借用させていただきました。商用目的ではないため、使用違反にはならないと判断致しましたが、もしも問題がありましたらコメント欄からお知らせください。

 *どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-03 23:24 | News | Comments(1)
学生監督制作アイスランド短編映画、オスカー・ノミネート!
 アイスランド映画祭が3月上旬に開催されます。それに関しては来週あたり少しゆっくりと取りあげる予定です。会場は東京と神戸で、チケット情報や上映映画に関しては公式サイトをご覧ください。
 
 そんな折りにビッグ・ニュースが飛び込んできました。なーんと、ルナル・ルナルソン監督の短編映画『The Last Farm』がアカデミー賞の短編実写映画賞にノミネート!この映画は、2005年7月に東京で行われた『ショートショート フィルムフェスティバル 2005』で審査員特別賞インターナショナル部門を獲得した作品。監督は来日もしました。
 
c0003620_21432023.jpg オスカーにノミネートされるようでは重鎮なのかと思いきや、意外にもこの監督は現在デンマークのコペンハーゲンで映画を勉強する20代の学生。それでも、昨年は日本での受賞に加え、ウエスカ国際短編映画祭で大賞を受賞した他、2004年のノルディスク・パノラマ賞やキエフ国際映画祭等で最優秀短編映画賞に輝き、アイスランドで権威あるエッダ賞も受賞しているので、オスカーのノミネートも自然な流れのようです。
 
c0003620_21434735.jpg 内容は、老夫婦が長年住んできた土地が過疎になり、夫婦の農場一軒が残るのみとなってしまったため、都会への移住を勧められながらも、頑なにその地にとどまる生き様を描いているそうです。
 
 それにしてもアイスランドは近年続々と若くて優秀な映画人を輩出してエライ!オスカー・ノミネートの先輩であり、アイスランド映画の重鎮といえばフリドリック・トール・フリドリクソン監督。そのフリドリクソン監督が『The Last Farm』では共同プロデューサーとして名を連ねているので、後輩の育成に力を入れているところが伺えます。ちなみに音楽はキャルタン・スヴェインソン。・・・って誰?って言わないでね。シガー・ロスです。

 この作品、現時点ではアイスランド映画祭の上映映画リストに入っていませんが、開催まであと1ヶ月あるので、何とか手配できないかしら?というわがままを言ってみたくなります。 (小倉悠加)

 *どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
[PR]
by icelandia | 2006-02-02 21:45 | News | Comments(1)
ブログトップ
外部リンク
ICELANDiaからのお知らせ
小倉参加最終!5月13日Iceland Airwavesツアー説明会
小倉悠加がアイスランドに拠点を移す関係で、小倉が参加するツアー説明会の最終は5月13日です。それ以降も説明会はありますが、小倉はビデオ参加等になる可能性が高いです。
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
検索
カテゴリ
タグ
最新のコメント
当ブログを見つけていただ..
by ICELANDia at 19:24
初めまして、トラベリンメ..
by トラベリンメン at 07:42
初めまして、トラベリンメ..
by トラベリンメン at 07:42
ブログジャンル







Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム