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本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加 (おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
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| ロックスター輩出に遅刻オッケーの粋な計らい! |
今日で夏休みも終わり。既に学校が始まっているとこもあるようですが、基本的には全国的に明日からですね。学生のみなさん、休みボケは大丈夫でしょうか。キリリとした素敵な姿で登校してくださいね。 今日はアイスランド人のロックスター輩出を応援する地元の話題をお裾分け。この記事を読んだ時、日本との違いを改めて感じました。どちらが良いとか悪いということではありませんが。 何かといえば、アメリカの人気テレビ番組『Rock Star:Supernova』に出ているアイスランド人の応援。・・・と本題に入る前に、なにせ私は日本在住なので、アメリカのテレビ番組はあまり詳しくありません。間違いがあればぜひコメントでご指摘くださいね、というのを前置きにして、これは全米で放送されるSupernovaというロックバンドを組むため、そのフロントを張るシンガーを選出中。誰がバンドのフロント・マン(フロント・ウーマン)なるかは、テレビの視聴者にかかっています。オーディション番組みたいなものですね。週一回の放映で、回を重ねるごとに参加者が脱落していくため、こういうのを一般にelimination show (除去・排出ショー)と呼ぶのだそうで、すごく厳しい表現だこと。 シンガー以外のSupernovaのメンバーは、ギョっとするような豪華キャストで、トミー・リー(モトリー・クルー)、ギルビー・クラーク(ガンズ・アンド・ローゼズ)、ジェイソン・ニューステッド(メタリカ)の3人。ロック・ファンであれば、ヨダレもののメンツですね。メタル系ロックに入れ込んだことのない私でさえ、ちょっと音を聴いてみたいかもと興味をそそられます。 シンガー候補者は、 かつてモーニング娘や数々のアイドルを排出した『ASAYAN』のように、合宿で日々の生活を全員と共にし、あらゆる角度からロックスターとしての資質が試されて、24時間緊張に曝されながら勝ち進んでいくという趣向です。 現在この選考は8回の放映を終え、毎週1名ずつ脱落していくため、当初15人いた候補者も今では5人に絞られています。ここに参加しているのがレイキャヴィーク在住のマグニ・アスゲイルソン。アイスランドではこの番組のテレビ放送はなくても、ライブでストリーミングで見ることができるため、アイスランドではちょっとした人気番組。毎週、みんなマグニを応援し、ぜひともアイスランドから有名ロック・シンガーを出したいと、視聴者投票でマグニを応援してきました。 第8週の放映日、アイスランド国民はヒヤヒヤしていました。なぜかといえば、過去2週間マグニへ投票が最下位の3名に入っているため、この週で最下位になると、予選落ちになるからです。 せっかくここまで勝ち抜いたマグニを落選させまいとアイスランド人は必死。投票はインターネットやSMS(携帯のショート・メッセージ・サービス)で出来るため、アイスランド国内では大規模な「投票キャンペーン」が行われました。番組が放映中であるアイスランド現地時間の午前2時から6時の間に「マグニへ投票しよう!」ということで、この間はSMSのパケット使用料が通常0.99isk(約1.6円)のところを0.19isk(約0.3円)に引き下げ、彼の出身地である東アイスランドのボルガルフョルズでは、パブリック・ビューイング用に大スクリーンをしつらえたテントが張られ、住民にラップトップとワイヤレス通信できる機材を持参するよう薦められた。そしてその地域の中高校に至っては、寝不足を配慮して1時間目の授業を免除!!教育委員会も粋な計らいをしたこと! その地元の努力のかいあり、マグニは見事に第8週を生き抜き、来週の第9週へと進みます。その過程は全て見ることができるので、興味ある人は--> をご覧ください。 シンガーの層が驚くほど厚いアメリカで、人口たった30万人の国からここまで歌えるシンガーがまた出てきたこと自体が驚きです。地元の暑い応援があったとはいえ、それだけでは決して生き抜いていけない厳しさがあり、まぁとにかく、アイスランド人の凝縮された才能に感心するばかりです。 ということで、この番組は当然日本でもインターネット経由ならリアルタイムで試聴することができ、投票も可能。それにしても、海外のオーディション番組をリアルタイムで見て、投票まで出来るなんて、な〜んという時代でしょう! (小倉悠加) --------------- ICELANDia特別企画 ツアー ★☆★ Iceland Airwaves参加ツアー説明会 ★☆★ *第一回 日時:9月5日(火)15:00-16:30 場所:駐日アイスランド大使館(東京都港区高輪) *第二回 日時:9月13日(水)19:00-20:30 場所:地球の歩き方T&E(東京都新宿区) 説明会参加希望者は、必ず事前に まで、参加希望日と連絡先を明記の上ご一報ください。折り返し、開催数日前までに確認メールをお送りします。 Airwavesのあれこれをお話しますので、ぜひご参加くださいね! ----------------- 日本で唯一のアイスランド音楽専門SHOP↓バナーをクリック!
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| 企画決定!アイスランド音楽フェス参加ツアー/大使館説明会 |
前回チラリと書きましたが、ICELANDiaが企画したツアーが発表されました!
アイスランド最大のポピュラー音楽フェスティバル、Iceland Airwavesに参加するツアーで、かなり一筋縄ではないこのフェスを(5日間で150組以上の内外アーティストが出演!)、最大限に満喫できるよう、強力にお手伝いしようという企画です。それに加えてチャーター直行便も使用!帰国途中に、ヨーロッパの別の場所に寄りたい等のわがままも対応可能! 「こういうツアーがあればいいのに」という私自身の想いをこめた企画なので、アイスランドへも行って、かつまた音楽を満喫したいという欲張りな内容です。 説明会は平日の昼間と夜の2回を予定。そのうちの一回は駐日アイスランド大使館の素敵なお部屋をお借りしました。詳しくは最後の方に書きますね。 Iceland Airwavesとは アイスランド最大にして最高の音楽フェスティバルのエアウェイヴス。第一回目は、1999年に海外からのレコード会社用のショーケースとして(適当な会場が見つからずに苦し紛れで)飛行場の機体格納庫で行ったライブでした。参加アーティストはたった4組でしたが、だからこそハチャメチャに熱いライブが繰り広げられ、それが評判となり、エアウェイヴスは毎年恒例の存在となり、着実にその規模を大きくして「フェス」と呼ばれるに相応しい大規模な音楽の祭典に成長しました。第8回目になる今年のフェスは、アイスランド国内外から150組以上のアーティストが出演します。
第二のシガーロスを発見するのはあなたかも このフェスでは、新進気鋭のアイスランド・アーティストの演奏が期待される他、海外からのゲスト・アーティストも20- 30組予定され、思いがけない音楽との出会いがびっしりと詰まっています。例えば、今や大人気のシガー・ロスやカラシ、バングギャング、ガスガスにしても、このフェスをきっかけに海外のメディアから注目され、世界へと巣立っています。また、日本で話題になりつつあるキッチン・モーターズのアーティストの、特にアパラット・オルガン・カルテットなどもこのフェスをきっかけにステップアップしてきました。 「第二の」というのは陳腐な言い方ですが、アイスランドから飛び出す次なる国際的アーティストを最初に発見できるのはあなたかもしれません。 アーティストも音楽ファンも全員がオーディエンスになって楽しむフェス それから、アイスランドのアーティストはみな友人ばかりなので、例えばアルバム・リーフのライブにシガー・ロスのメンバーが加わっていたり、映画『氷の国のノイ』の監督のダーグルがリーダーであるスローブローのライブにムームのメンバーがいたり、バングギャングに元シュガー・キューブスのメンバーがいたり、そのライブをムギソンやシンドリ(ビョークの息子)が見に来ていたり、とにかくどちらが観客でどちらが出演者ということでなく、地元のアーティストが成果を発表し、互いにたたえ合う場でもあります。有力新人のギグなどには、地元のアーティストや音楽関係者で満杯になることも少なくなく、音楽ファンであれば、たまらないアーティストと出逢える確率も非常に高く、行ってみなきゃわからない楽しさが満載です。 市内に点在する会場をクラブ・ホッピング このフェスはレイキャヴィーク市内に点在する7カ所のクラブやバーをメイン会場とし、会場毎に音楽の趣向や雰囲気も異なります。近年では音楽専門のクラブに加えて、美術館や教会、ギャラリーでのライブを含めた特別企画も見逃せず、フェスにリストアップされていなくても、同時期に周辺でギグを行うアーティストも数知れず。短期間にあまりにも多くのアーティストが出演するため、正直なところ何が何だか分からなくなりそうですが、でもだからこそしっかりと予定を立てつつ、臨機応変にクラブ・ホッピングするのが醍醐味。 あちこちの会場へ行く途中で、フェス参加者らしき人を見かけたら、見知らぬ者同士でもその場で情報交換が始まることがしばしば。少し英語ができれば、ヨーロッパを中心にやってくる音楽ファンと、速攻で友人になることも。 もしかすると、新譜のリリース・パーティや、有名アーティストのシークレット・ギグなどに出くわすかもしれません。
ひとりで行っても何が何だか分からないから・・・ 2003年に初めてこのフェスに参加した際、私はとても戸惑いました。会場の場所がわからない、スケジュールがよくわからない、出演アーティストがどんな感じの音楽をやるのか分からないetc。その戸惑いを救ってくれたのが知り合いの音楽アーティストであり業界関係者でした。全く聞いたことのない名前でも、見てびっくり聞いてびっくりだったのが、今や日本での話題のキッチン・モーターズの面々だったり、映画監督として来日を果たしたダーグル・カウリのスローブローだったりしました。日本でも徐々に話題になりつつあるバングギャングを発見したのも、このフェスでした。 だからこそ、みなさんを出来る限りサポートして、初めて行っても戸惑いを最小限にして、楽しい出会いと驚きに満ちた旅行にしたいのです。 ブルーラグーンにつかりながらもパーティも!? 今回ICELANDiaが企画したツアーはフェスが始まる10月18日にはレイキャヴィークに到着し、フェス終了後にツアーは帰国の途へつきます。フェスが一番盛り上がるのは20日(金)、21日(土)の二日間で、その後の22日(日)は世界最大の露天風呂ブルーラグーンでハングオーバー・パーティが予定されています。
早い者勝ちの人数限定です この機会にぜひ、みなさんにアイスランド音楽の魅力を知り、そのシーンの面白さに触れていただきたく企画しましたが、なにせご案内できるのは私ひとりであり、一人一人のニーズに合わせてサポートしたくても、あまり大人数だと対応しきれません。なので、参加者全員が和気あいあいと知り合うことができ、私自身が無理なくサポートできる人数に限定させていただいています。 詳しい旅行日程はこちら 詳しい旅行日程及び料金については、旅行代理店のサイトをご覧ください。 --リンク期限切れのため削除-- ・・・先日、このツアー企画をチラッと書いたところ、すぐに反響をいただき、早速参加のお申し込みを頂いています。その反響の中に、「是非、帰国する前にヨーロッパの他の国に行きたい!」というご希望が多く、そういったわがままなリクエストにもお応えできるようにしてあります。内容と価格の割安感に加えて、その柔軟性も、欲張りな音楽ファンにピッタリです。
このツアーの説明会 このツアーの説明会を東京都内で、平日の昼間と夜と1回ずつ、合計2回行います。参加は無料です。 ★☆★ Iceland Airwaves参加ツアー説明会 ★☆★ *第一回 日時:9月5日(火)15:00-16:30 場所:駐日アイスランド大使館(東京都港区高輪) *第二回 日時:9月13日(水)19:00〜 場所:地球の歩き方T&E (東京都新宿区) 第一回目の説明会参加希望者は、必ず事前にAlljosTours○gmail.com(○は@に置き換えてくださいね)までメールをお送りください。その際、件名を「9月5日説明会参加希望」とし、氏名(ふりがな)、電話番号(当日連絡がつく番号)、ご住所をお送りください。ご参加が複数名の場合は、代表者の上記情報と参加人数をお願い致します。順次、確認メールを折り返し送らせていただきます。 大使館という場所の性格上、事前に大使館側に名簿を提出致しますので、ご協力をお願い致します。 2回目の希望者も連絡先電話番号とご氏名を明記の上、上記までご連絡ください。または地球の歩き方ドットコム内からもご連絡いただけるようになっています。
------------- またまた末筆にチラリと書きますが、9月10日に吉祥寺で『ICELANDia Channel』という私のスペシャル・トークショー&DJを行います!!!詳細は次回、ということで! (小倉悠加)
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| アイスランド旅行便利帳:その1 |
近年アイスランドが注目されるようになり、数多くの方々がアイスランドへ足を運ぶようになったようです。なんだか、あちこちから「アイスランドへ行く!」という声が聞こえて、この夏にアイスランドへ旅立った知り合いが何人いたんだか・・・というほど、増えています。 増えたとはいえ、それでも旅に関する情報は多くはなく、服装や持ち物で迷っている人も多いようなので、ここで少しまとめてお伝えしましょう。私はアイスランド旅行の達人ではなく、単にアイスランドが大好きで何度か訪れているので、その体験踏まえてお話するに過ぎませんので、悪しからず。 <8月後半から9月いっぱいまでの服装> 首都圏の11-12月の服装を 8月の日本は「残暑厳しい折り」なので、考えにくいとは思いますが、冬服を持っていってください。例えば本日8月17日現地時間正午現在、レイキャヴィークの気温は摂氏9.2度です。気温を見てお分かりになると思いますが、これは我々が言う「夏」ではありませんね。8月半ばにしてこのような気温です。ちなみに、アイスランドの夏の平均気温は10度、冬は0度です。 今日も場所によっては15度程度ある地方や、逆に0度の地方もあります。なので、どこへ行くかにもよりますが、「肌寒い程度だろう」というのは大きな間違いです。 アイスランド国内であれば、室内はとても暖かくなっています。室内は薄着でも大丈夫。でも外に出ると寒いのでコート(ジャケット)は必要です。風が強いことがあるので、風を通さないような上着が理想的。フードがついていれば、帽子はなくて大丈夫ですね。 アイスランドは天気が変わりやすく、雨が降っても15-20分後には止んでいることも少なくありません。帽子があれば、少しの間それで雨をしのいだりできるので、季節を問わず必需品です。強風の場合は、傘は逆に危なくて使えないので、やはり帽子が活躍します。 <物価> 食費の予算はたっぷりと 安くありません。金利13.5%はうらやましい限りですが、インフレ指数(インフレ率)8%以上なので、今年初頭に通貨格下げがあり、交換レートが日本円に有利になったとはいえ、それはどうやらインフレ率で相殺されてしまったようです。 例えば、大ざっぱな価格をあげるとスープ一杯1000円、マクドナルドのセットが1500円、サブウェイのサンドイッチがハーフで600円等々で、安いといわれるホットドックでも400-600円です。公共バスは運賃400円。紅茶、コーヒー等は首都圏と同じと思っていれば間違いありません。一杯500円程度からになります。 事前にあまり調べず、学生がアイスランドへ行くと「機内食が旅行中で一番まともな食事だった」となり、決して笑えません。ランチでも2000円以上出さないと、しっかりとは食べられないと思って下さい。 詳細は省きますが、スーパーで買って食べてもすごく安くなるわけではないため、とにかく、予算に限りのある人は、出費(特に毎日の食費)にはくれぐれもご注意を。 レイキャヴィークは首都ですが、東京やニューヨークといった世界の大都市のように”見つければ安く食べられるんだよね”というのは、ほぼ不可能だと思って下さい(私が知らないだけなら、ぜひ教えて!!)。 <免税> 購入金額の約15%が返金 物品を購入すると約25%が税金です(注:2007年3月から物品税が引き下げられましたので、物品税は25%ではなくなっています)。店によっては、購入金額次第で免税書類を発行してくれて、空港で免税分を返却してもらえますが、税金が全額免除されるわけではなく、15%弱が返金されるのみです(注:2007年3月から物品税が値下がりした関係で、返金される税額は10%前後になったようです)。現地通貨で満額受け取ることも出来れば、手数料を支払って日本円にしてもらったり、手数料を支払えばカード経由での返金もできます。 <通貨と言語> ISKと英語頼み 通貨はISK(アイスランド・クローナ)現在は1 isk=1.6〜1.7円です。去年がこれが2円だったんですよぉ〜〜。 言語はアイスランド語です。デンマーク語は必須科目。国民にはアイスランドを含む3カ国語を話せるよう指導されているため、英語やフランス語、ロシア語等、マルチ・リンガルの人が大多数。観光客が行くような店で英語が話せない人物はまずいません。アイスランドはアイスランド語ですが、外国人にしてみれば、英語圏のようなものです。それもイギリス英語ではなく、テレビの影響でアメリカ英語を話す人が多い。田舎に行くとアイスランド語だけしか話せない人が多くなるようです。 <両替> クレジットカード社会 ”クレジットカードが使えない店に出くわしたら、よほど運が悪いと思いましょう”というほど、使えない店は少ないです。が、地方は使えないことも多々あるようなので、上記はレイキャヴィーク中心の事情としてください。 今年2月に両替についてを詳しくブログで書いていますが、基本的には日本で両替する必用も、経由地の空港でする必用もなく、私は何度となく現金ゼロでカードで通しています。ただし、バスに乗る時は現金のみです。回数券はカードで購入できます。
<食事> クオリティは高い! お値段も高い!朝食はホテルに込みになっている場合が主だと思います。ランチが2千円以上。ディナーはピンキリですが、5千円は見た方がいいでしょう。ちょっとした食事でも下手すると1万円を超えます。チップ制度はありません。 小さなカフェでも、フードのクオリティは高く、種類こそさほど多くなくても、魚料理の素材はとても新鮮です。高い、高いとばかり言って申し訳ありませんが(でも事実)、食事はメリハリをつけて、ホットドックだけで何食か済ましたら、一回くらいはふんぱつして地元の名物料理を食べてもいいのでは。個人的にお勧めは地元でロブスターと呼ばれる手長海老です。フワフワで甘くて最高!それから、なんといってもアイスランドのラム!臭みがなく、絶品です。あ〜〜食べたい!
<8-9月の屋外キャンプ> 冬場のキャンプに慣れていますか? 8-9月くらいの時期ならキャンプが出来るだろうと気楽に考えないでください。まだ比較的気候は穏やかですが(それでも暖かい昼間で10度程度ということをお忘れ無く)、その年によっては冬の訪れが早かったり、曇り空で寒い日が多かったり、また年によっては比較的温暖なこともあります。何にせよ、日本の秋よりもずっと寒いし、一番の”敵”は強風。下手をすると9月初旬で地方によっては雪がちらつくこともあるので、冬季キャンプに慣れていて、風が強くても雨が降っても大丈夫!という方以外にはお勧めしません。 宿代節約のために屋外キャンプを考えているのであれば、しっかりした冬用のテントと、マイナスの気温でも大丈夫なシェラフ持参が必須です。何を言いたいかといえば、甘く考えるな、ということ。 あの・・・こう書くと、「やっぱりアイスランドってものすごく寒いんだ」と思われるかもしれませんが、そうではありません。12-2月の冬本番の時期は、ニューヨークよりも全然暖かいです。レイキャヴィークには暖流が流れているし、北側は山があるので北風が遮られます。なので日本のように服装が春夏秋冬で激しく変化することはありません。春と冬だけのような気候です。12月末から1月にかけて行った時は、東京で着用するコートと厚手のセーターでぴったりでした。ただし(再度言いますが)手袋と帽子は絶対に忘れないこと。東京だと無しでも大丈夫でも、アイスランドでは霜焼けになるし、肌もカサカサになります。靴もブーツの方が暖か。 <空港からホテルまでの交通手段> フライバス(flyybus)が便利 発着便がある限りこのバスはあります。夜中過ぎていてもバスはあるので、ご安心を。ただし、荷物が出てくるところ(通関して外に出る前に)免税品店があるので、そこでゆっくりと買い物をし過ぎないこと。下手するとバスに乗り遅れます。このバスは、乗り込んだ後でクレジットカード払いが可能(注:2007年夏からこの限りではなくなりました)。現在片道1,100isk(約2200円) バスに乗車すると、行き先のホテルやゲストハウス名を尋ねられます。ほとんどのゲストハウスやホテルまで連れて行ってくれます。行き先によってはレイキャヴィーク市内のバス・ターミナルで小さなヴァンに乗り換えがあります。 タクシーもあります。(乗ったことがないので想像ですが)空港からレイキャヴィークまで2万円くらいでしょうか。リッチな方は是非どうぞ。アイスランドのタクシーの運転手はとても親切で、ロサンゼルスやニューヨークよりも英語がよく通じます。タクシーもカード支払オッケー。
<アイスランド国内ツアー> オンライン予約出来ます(英語) アイスランド国内でゴールデン・サークル等のツアーを扱っているところは数社あります。それらの国内ツアーは英語又はドイツ語やスペイン語などで、日本語はありません。日本語ツアーがあるのは、直行チャーター便就航時のみで、それでも日本人のガイドではなく、英語ガイドに通訳がつくことがあるようです。 以下の会社でいろいろなツアーを組んでいます。 Reykjavik Excursion:バスでまわるデイ・ツアー中心。 Iceland Excursion:同上。アメリカのグレイライン系。 Iceland Travel:バスでのデイ・ツアーの他、アイスランド国内の宿泊ツアーも手がけている。 Icelandic Farmholidays:ちょっと変わったところで、ファームホリデイはいかがでしょうか。 Eagle Air:航空ツアーなので、空からレイキャヴィークを眺めたりウエストマン諸島まで足を伸ばしたり、ということが出来ます。宿泊付きではなく、数時間で体験できるエアー・ツアーです。 大半のバスツアーは前日までに予約すればオッケー。オーロラ・ハントのツアーは天候に左右されるため、当日でも受け付けています。「予定」はしっかりと立てて日本を発つべきですが、旅の印象は天候にも左右されるため、大雨が予想されているのに、予約したからというだけで、わざわざ郊外のツアーに出ることもなかろうと個人的には感じます。なので、少し時間的に余裕があるならば、現地ツアーは天気予報をにらみつつ現地でブッキングされてはいかがでしょうか。 日本から予約していく場合、キャンセル料の発生についてはキチンと把握しておきましょう。 ツーリスト・インフォメーション・センターでも予約してくれますし(手数料が発生するかも)、相談は無料なので(英語)、活用できる方は大いに活用してください。
Tourist Information Centre Adalstraeti 2 101 Reykjavik Tel: +354 590 1550 旧中心地寄り(国会であるアルシンギから徒歩数分)のところにあります。 <現地での音楽CD購入> これがなかなかクセモノ・・・・ アイスランド国内の再大手のミュージック・ショップ・チェーンは、SKIFAN(スキファン)です。スキファンとはレコードという意味で、スキーには関係ありません。スキファンの店は大通り(街で大通りは一本!)の分かりやすい場所にあり、アイスランド現地の音楽はワン・コーナーにまとめてあります。お目当てのものがあれば、免税品店を除いては、価格的にはここが一番お値打ちの場合が多いです。特にバーゲン品はねらい目。 現地アーティストのデモ盤等、かなりコアな品揃えを望むのであれば、12TonarやSmekkleyssaへ。デモ版、レア盤は、こういった店しか置いていないので、見たら迷わず買うのがコツ。上記の店で一定金額以上の購入があれば、免税書類を発行してくれます(英語でDetax, pleaseで通じます)。 音楽CDは帰国の際に免税品店で購入することが出来ます。価格はこの免税品店がおおおかた最安値。CDやDVD等の品揃えはかなりいいのでが、リリースされたばかりのアルバムや、レア・アルバムは置いていないことが多く、市内ならどこでも見かけたのに免税品店には置いていないこともあるので、値段が少々高くても確実に抑えたいアルバムは市内で購入し、どうしても欲しいというのではないけれど、あれば買いたいという程度のアルバムは免税品店で購入しましょう。
超穴場!?旅行関係ではないので逸脱しますが、現地で買うよりも安い場合の方が多いのが、ICELANDiaのショップです。ぜひお立ち寄りください。 ----------- どうでしょうか。少しは参考になりましたか?こういうことも教えてほしい、というリクエストがあれば、コメント欄からお知らせください。また、上記に関して一切の責任は負えませんので、一個人の体験からのアドバイスとしてご理解ください。明かな間違いがあればぜひご指摘ください。 (小倉悠加)
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| 総天然色テンコ盛りの『スカンジナビアン・スタイル』アイスランド特集! |
どーも長々とご無沙汰しました!家族と共に沖縄で約3週間を過ごすという前代未聞のノンビリ夏休み。まだ頭がボ〜っとしています。が、首都圏の物事はあまりにも過酷で、人間らしい何かに欠け、精神的にパンクする傾向にあるため、何はともあれリセットする時間が持ててよかったと思っています。 以前から好きだった沖縄ですが、今回はものすごくハマりました。でもまぁ、ここは沖縄ブログでもないので、アイスランドの話に移りましょう。 私が南国で夏休みをしていた間、アイスランド特集が組まれた雑誌『スカンジナビアン・スタイル』が発売されました。パフィンの表紙が愛らしく、オレンジのシンボルカラーが楽しい雰囲気を盛り立てています。 『スカンジナビアン・スタイル』は総カラーの素敵な雑誌で、いつかアイスランド特集をしてくれないかなぁと思っていたので、今回はとてもうれしい!以下は私の勝手な感想文です。 ----------
ちょっとドキドキしながら特集の最初のページを開くと、ウッヒャァ〜という写真。何がウッヒャァ〜かと言えば、だってこんな素敵な写真、どうやって撮影したの?その場にいた取材スタッフはさぞや感激したことでしょう。滝なのか、間欠泉なのか、何かの拍子に水が噴き出してしまったのか・・・見たこともない光景が見開きで広がります。 次のページからはレイキャヴィークの街ガイド。写真もきれいだし地図も付いていて、切り取ってそのまま便利に使えることでしょう。ただ、美術館の扱いや選択に関しては個人的にはちょっと違うかなぁ、と。私にとって、中味が濃いと思われる美術館やギャラリーが紹介されていなくて残念。もっとも時間の限られた取材ではそこまで丁寧に見ている時間もなかったかとは思いますが。 レストランやカフェは個人的にも妥当な選択。紹介されていない以外にも、素敵なカフェやレストランはいくつかあるし、裏通りにアーティストが集うカフェがあったりと、地元の人に尋ねれば、あなただけのお気に入りカフェを見つけることができるかもしれません。 レイキャヴィークのカフェでひとつ特徴的だなぁと私が思っているのは、カフェ・フードのクオリティ。本格的なレストランではないカフェの軽食とはいえ、そこで使われている素材は本当に新鮮で、特に魚介類はびっくりするほどのお味。日本人としては、そこまで新鮮なものはクリームソースにからめず、サラっと塩焼きにしてほしいけれど、お国柄なので仕方ありません。レストランでの食事があまりにも高いと感じる時は、ちょっと本格的な”臭い”のするメニューを出しているカフェなら、割とおいしいものが出てきます。
首都の特集が終わると次は郊外へ。レイキャヴィークから出ているツアーの中で、最も人気が高いのがゴールデン・サークル・ツアーといわれるものです。こういったツアーは数社が通年で出していて、インターネット経由でも、また現地でブッキング可能(ただし英語サイトになります)。ガイド付きで、言語は夏のハイ・シーズンは英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語など、各言語に対応しているようですが、オフ・シーズンは英語程度でしょうか。私も一度ツアーに乗ったことがあり、アイスランドの地熱発電の話から、その歴史に及ぶまで、幅広く楽しく説明してくださり、とても参考になりました。シングヴェトリルは、地理学的な重要度もさることながら、議会政治発祥の地であり、アイスランド国民の心の聖地ですから、圧巻とも言える大自然と共に、アイスランドという国家のルーツに触れることもできます。アイスランドを訪れるなら、一度は必ず参加するべきツアーです。 それにしてもゲイシール(間欠泉)のホテルのビュッフェ・ランチの美味しそうなこと!私は宿泊していたゲストハウスから作っていったチーズだけのサンドイッチをかじったものでした。だってこのビュッフェ、4500円するんですよぉ(通貨レートで変動しますが)。トホホなことに私には「お手頃」な価格ではありませんでした。次回リベンジします! レイキャヴィーク郊外は、もちろん巨大温泉のブルーラグーン!定番ですね。あと、アルバイルという民族博物館(?)も郊外にあり、あそこは実際に昔の住宅をその場所に移して、昔の暮らしぶりがわかるように展示してあるので、行けばかなり面白いので、お時間のある方はどうぞ足を伸ばしてくださいね。 この他にも南部、北部、西部アイスランドがそれぞれ見開きできれいに紹介されています。私はレイキャヴィークの都市部専門で、あまり郊外へは出たことがありません。5回もアイスランドへ行き、通算2-3ヶ月をアイスランドで過ごしている割にはレイキャヴィーク外で過ごしたのはたった2回だけ。郊外を回るには時間も予算も必用なので、そのような機会ができるまで大切にとっておいているのです。 アイスランドのいいところは、首都から離れた奥地まで出向かなくても、手軽に大自然に触れることができること。なので、入門編であれば、レイキャヴィークとその郊外で充分かと思います。でもでも、例えばイサフィヨルズの海岸線が絶景であるとか、その他いろいろなことは耳にしているので、とにかく機会があれば是非そのような場所もゆっくり見たい!見るぞ!行くぞ!と心に秘めています。 ・・・・おっと、特集を見ていたら、思わずアイスランドへ行きたくなり、感想文なのか、自分の”行きたい”文なのか分からなくなってしまいました。 どちらにしても、美しい風景のカラー写真満載の、とても見応え(読み応え)ある特集です。ぜひみなさんお手にとってくださいね。 (小倉悠加)
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