execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランドの香りが詰まったIcelandCafe.Comオープン!!!
 いつもICELANDiaにお立ち寄りいただき本当に有り難う御座います。今日はアイスランド好きにはすご〜くうれしいお知らせです(特に女性は)。

    アイスランドの香りがたくさん詰まった

Icelandcafe.comオープン!

 
      ↓↓↓    ↓↓↓    ↓↓↓    ↓↓↓   
    
        http://icelandcafe.com

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 ぜひぜひ、お立ち寄りください!やっとオープンすることができたので、ブログ読者にとにかく早くお知らせしたくて書いています。音楽レーベルを立ち上げた当初から、並行してやりたいと思ってきたことなので、こうしてサイトをオープンすることができ、心からうれしく思っています(関係者のみなさまに多謝!)。詳細は後日、ということで。
 
 このブログも2007年12月で4年目に突入します。ブログやICELANDia音楽ショップ同様、 IcelandCafe.comもどうぞよろしくお願いします。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-26 11:33 | News | Comments(0)
スクリーミング・マスターピス特集#10最終
 いつもICELANDiaブログにお立ち寄りいただき有り難う御座います。
 
 6月からかなりダラダラと続いてきた映画『スクリーミング・マスターピース』のサウンドトラックの解説も、ここらへんで終わりにしたいと思います。ボーナス・ディスクをカバーしていませんが、音楽フェスのAirwavesを10月に見に行くと必ず見るであろうアーティストの参加がボーナス・ディスクには多いので、そこでカバーできればと思っています。
  
★『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック特別解説#10★  
 14."Fjarskanistan" Amina
 15."Oceania" Bjork
 16."Hrafnagaldur" "Odin's Raven Magic"

 
c0003620_17362654.jpg14."Fjarskanistan" Amina 
 アミーナはシガーロスのバックについている女性のストリング・カルテットです。アミーナに関しては、8月にスペシャル・インタビューをお届け済みなので、それをご覧ください。ここにあります。
 彼女たちのデビュー・アルバム『Kurr』は、オルゴール、グロッケンシュピール、コリアン・ベル等々、奇想天外な楽器を用いてのとても穏やかな音楽が満載です。
 なんだかガシャガシャした現代の音楽に疲れちゃった人には最高。時間とはゆったりと流れるものであるということを思い起こさせてくれるアルバムです。まだお聞きでない方はぜひちょこっとでも聴いてみてください。[試聴はこちらにあります。
 
15."Oceania" Bjork
 ビョークは説明不要ということで・・・。アテネ・オリンピックの開会式で世界初披露されたのがこの曲で、母なる海を、生命の根源を謳ったものでした。本当に才能豊かなスゴイ人です。レイキャヴィクで行われたパーティで見かけて一瞬話したことはありますが、さすがの私もこの時ばかりはミーハーしてまともに話せなかった。もしも次回があるなら、もう少し腰を落ち着けて少し話をしてみたいと思っています。

16."Hrafnagaldur" "Odin's Raven Magic"
 2002年5月に行われたレイキャヴィク市アート・フェスティバルでプレミア公開された壮大な北欧神話絵巻。正確に言えば、アイスランドに伝わる詩歌のエッダを音楽にしたもので、音楽はシガー・ロスとアイスランドの映画音楽の重鎮ヒルマール・オウルン・ヒルマルソン。そこに、リームルの伝承者ステインドール・アンデルセンが加わり、この3者が中心となって作られた壮大な音楽プロジェクトでした。
 レイキャヴィクでのプレミアには、レイキャヴィク交響楽団と大合唱団が加わり、その後にパリやロンドンで、地元のオーケストラと共に披露されています。
 
 単体でアルバムが出ると言われながら、なかなか出てこないので、10月にアイスランドへ行った際にどうなっているのか関係者に聞いてきたいと思っているところです。

 音源の一部はこちらのサイトで試聴することができます。レイキャヴィクのプレミアでの音源ではなく、ロンドン公演の音源になります。
 
 ---------------
 
 ということで長々と続けてきた映画『スクリーミング・マスターピース』のサントラ解説ですが、何か参考になることがあったでしょうか。映画は来年早々にもDVD化されるようです。地方ではまだ公開されていますが、見逃した方はぜひDVDやサントラで楽しんでくださいね。 (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-24 02:47 | Pops | Comments(4)
シンズ・アベって誰?アイスランドのニュース記事
 ICELANDiaのブログに今日もお立ち寄りいただき有り難う御座います。
 
 現在の日本は首相不在状態。誰でもいいから早いところ誰かが仕事をキチンとやってよ!と怒りだしたくなります。政治家ってすごく大変な仕事だと思うのですが、どこから見ても志が高いとは思えないような人がゴッソリと立候補するところを見ると、何かものすごくいい事でもあるんでしょうか?それとも、厚顔だからこそ出来る仕事なんでしょうか。ごーく素朴な疑問です。
 
 というようなオバカな疑問をぶつける私でも、安部総理はいかにもお坊ちゃまで頼りなげでした。嫌みでも何でもなく、首相としてはあまりにも人が良すぎたのかもしれません。有象無象を従えて、親分として上手に仕切りきれなくて胃が痛くなっても、もっともだと納得するところです。
 
 それにしても、存在感が薄かったのか・・・・。以下は安部総理の辞任をネット速報で伝えたアイスランドの新聞記事です。

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 これを見て、気づきましたか?安部さんの名前がシンズ・アベになっている。
「Shinzu Abe」と書いてシンゾー・アベとアイスランドでは読むのかと思い、知り合いに確認したところ、やはりこれではいけないそうで、本当は「Shinzo Abe」と記載するべきだそうです。・・・・あらら、シンズ・アベって、そんなに存在感薄かったのかしら。
 
 首相の公式サイトを見てみると、確かに英語ページは作るつもりで、結局作らず仕舞い。英語コンテンツを置く予定だったのはここ。英語のコンテンツも無いので、内外のマスコミに、名前さえも浸透していなかった、ということなのでしょうか。
 
 政治のことも裏事情もよく分かりませんが、首相になった安部さんはいじめられっ子のようで、見ていて気の毒でした。それに「美しい国」は抽象的すぎて政策の中身が見えてこなかった。どちらにしてもお疲れ様でした。早く健康を取り戻してください。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-20 22:40 | News | Comments(0)
初雪のアイスランド & SM特集#9:ムーギソン
 この3連休もICELANDiaのブログにお立ち寄りいただき有り難う御座います。
 
 それにしても暑い!!!!なのにアイスランドではこの週末の15日に既に雪が降った!いくらアイスランドと言えども、南アイスランドで9月に雪が降るのは異例のことで、今回雪が降ったのは、アイスランドでも一番南端の地域。
 
 そして近隣のエリアで100頭以上の羊が川に溺れたのは、雪の前日の14日のことでした。14日の金曜日は毎年恒例の、放牧していた羊を一斉に山から降ろして各農場へと戻す日で、例年であれば、何の問題もないこの作業。いつもはちょろちょろと水が流れているだけの小川が、この日たまたま雨が降り、小川が本格的な川のように増水。水かさの多い場所に群れの先頭が飛び込んでしまったため、羊は右往左往。向こう岸まで辿り着けても水かさが多く、岸が高くて登り切れず、結局100頭以上が川の犠牲に。人的被害がなく何よりでしたが、どうも天気がおかしい。

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★★『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック特別解説#9★★  
 13. "I'd ask" Mugison

 ボツボツと書いている『スクリーミング・マスターピース』サントラ解説です。決して忘れてはいないので、どうぞみなさま、まだまだ気長にお付き合いください。
  
 さて、シュガーキューブスやゴースティギタルといったベテランの後は、ミヌスに続く近年の新進アーティスト、ムギソンです。本当はムーギーソンっていうの?正確にはきっとムーギソンなのでしょう。
 
c0003620_2330814.jpg 自主制作盤『Lonely Mountain』がアイスランド音楽関係者の間でものすごい話題になり、イーサフィヨルズルという漁港の街から飛び出してきた才能です。とにかく、いきなり粗野で鮮烈な音を出し、バックでケトルが鳴ろうが犬が鳴こうがお構いなしに録音を続けるという強者。それがまた、いい感じの効果音になってしまった・・・・。
 
 このアルバム、結局イギリスのレーベルに注目されて何万枚かプレスしていますが、全てのアルバムカバーにステッチがかかっています。家族全員で手分けしてやっていました・・・。何だかこれもスゴイ。
 
c0003620_23252823.jpg その後、『Niceland』(アイスランド盤は英米のアルバムとカバーが全く違う)『Little Trip』などのサントラを手がけ、そしてリリースしたのがサウンドトラック収録の「I'd Ask」が入ったセカンド・ソロ『Mugimama is this monkey music』。制作はサウンドトラックと並行して行われていたのか、「I'd Ask」は、『Mugimama〜』と『Little Trip』の両方に入っていました(テイク違いのようですが)。
 
c0003620_2331174.jpg 彼と始めて会ったのは2003年の夏の終わりでした。まだイーサフィヨルズルとレイキャヴィクを行き来していた頃で、取材慣れなど全くしていない、ものすごくシャイな若者だったことを思い出します。
 当時私は、ストリーミングで『IceFish』というラジオ番組を流していて、彼はなんとそれを聞いていたため、東洋の日本のどのような人物がやっているのか、興味深く見守っていたそうで、「何でアイスランド音楽に興味を持ったの?」等、なんだか逆インタビューされているような感じでもありました。
 
 印象的だったのは2003年秋のIceland Airwavesという音楽フェスでのギグで、今年の春に火災で焼けてしまったPravdaというクラブで公式ライブ・デビュー。集まっていたのは、アイスランド音楽の関係者(特に12Tonar)やキッチン・モーターズの面々。たぶん一般聴衆よりも関係者の方が断然多かったことでしょう。
 子供のデビューを心配そうに見守る親の如く、半ばハラハラしながら、自分のことのように誇らしげに思いながら、そんなアットホームな雰囲気の中でライブを見たのは、私も初めてでした。文字通りものすごく家族的な雰囲気で、何というか、なんだか学芸会に出てくる子供を見守る親がわんさか集まっているような、あのような雰囲気のライブは後にも先にもあれが最初で最後のような気がします。ムームの東京公演の前座に出た1ヶ月後でしたが、リキッド・ルームよりもずっと、プロらしいパフォーマンスで、周囲を喜ばせていました。
 
c0003620_23264483.jpg その後、2004年のAirwavesではNASAという(レイキャヴィクにしては)大会場でガールフレンドとのデュエットや、地元で漁港を仕切る名物お父さん(=ムギパパ)までステージに現れ、大いに楽しませてくれ、2006年のステージはバックにバンドを従えて、見違えるほどバリバリの危なげないパフォーマーになっていました。
 
 というごくかいつまんだ説明では、何も伝わらないかもしれませんが、アーティストとしての成長、パフォーマーとしての成長を、目の当たりにしてきたので、私にはものすごく愛着と思い入れのあるアーティストです。男性としても父親となり、レイキャヴィクに移り住み、世界をツアーして回り、最初に会った頃の、純朴な田舎の青年っぽいところは抜けていて、良い意味でものすごく大きくなった。
 
 映画でフィーチュアされているムギソンは、ちょうどノリノリでNicelandやMugimamaを制作していた頃の映像です。レイキャヴィクでの活動を広げ、ワンマン・バンドではなく、バンドをバックに気骨ある歌を聞かせるアーティストになっていこうとする、その途中くらいのところです。 (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-17 23:37 | News | Comments(2)
初バーゲンは本日16日深夜まで!&SMサントラ特集#8ミヌス
 いつもICELANDiaのブログにお立ち寄りいただき有り難う御座います。更新を楽しみにしているというメールをちょくちょくいただき、とても嬉しいです。ブログの更新ってかなり大変で、「書き魔」を自称する私でも時間が無い時や、気に入ったネタの時は、四苦八苦します。なので、そういう言葉をいただくと、心にしみます。有り難う御座います。
 
 まずは宣伝をさせてくださいね。アイスランドの音楽を日本のみなさまに知っていただきたいという一心でワン・ウーマン・プロジェクトの会社(アリヨス・エンタテイメント)を立ち上げ、今年の4月でICELANDiaは3周年を迎えました。そしてショップは9月で3周年。未だワン・ウーマンから抜け出せていませんが(本当はお手伝いが欲しいけれど・・・)、とにかくショップが3周年を迎えられた記念に、みなさまに感謝の気持ちを込めて、9月16日の深夜まで大バーゲンを開催中!!!
 
 先ほど、品数を増やしました。100種類以上あります。通常は絶対にお値下げしないICELANDiaショップでしか入手できない人気の”あの”アルバムや限定品まで、今回はバーゲンに出しました(数量限定)。売り切れたものもありますが、種類は追加したので、一度ご覧になった方も、ぜひまた再度見てくださいね!
 
 このICELANDiaショップ3周年記念バーゲンは、9月16日と17日の境目の深夜で終了します。
 
    アイスランド音楽バーゲン会場はこちらです!
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★★『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック特別解説#8★★  
 12."Angel in Disgiuise" Minus

 7月からこの特集を始めたので、まーだ続いているのかと思われるかもしれませんが、はい、いろいろな話題をハサミながらなので、まだ続いております(すごく苦笑)。
 
 映画『スクリーミング・マスターピース』の冒頭近い部分で、やたら痩せ形でボディ・タトゥーの多いロッカーが出てきます。あのバンドがミヌス。Minusは英語読みにするとマイナスですが、アイスランド語だと「ミヌス(ミーヌス)」。
 アイスランドで一番有望でかっこいいバンドであると認識されています。
 
 それで、国際的に活躍するだろうと有望視され、そうなるように仕掛け、一時期はロンドンを拠点とし、どうなるかと楽しみにしていましたが、例えば第二のシュガーキューブスみたいには決してならなかった。
 確かにかっこいいです。音も鮮烈で、ヴォーカルも魅力的だけど、それじゃ諸外国のメタル・バンドとどう違うの?となると、メタル系の音楽に通じていない私はあまり分かりませんが、マーケティングはなかなか難しかったことでしょう。
 
 「これぞロックンロールの美学」とばかり、ドラッグとアルコールに走った時期もあったのか、または現在進行形なのか、ライブのクオリティは高いロック・バンドだけれど、どーもその、街のあちこちでメンバーが泥酔しているのを見たりするから(おまけに汗臭いし)、イマイチ、こうして紹介する時にも、紹介すべき事柄の焦点がずれてしまいます。
 
 まぁプライヴェートはどうとも、縦ノリ・ロックの好きな音楽ファンは、一聴の価値ありで、ロックのお作法というか、ロックの美学というか、ツボを抑えた演奏をするバンドであることは確かで、そういう点はしっかりと楽しませてくれます。
 
 それでもヴォーカルのクルミ(クルッミ)は、泥酔して暴れるロックンローラーを演じる(?)だけではなく、音楽的な探求心はロックにとどまらず、ミヌスとは別口にアコースティックなプロジェクトをやることもあります。その仲間のひとりがバングギャングのバルディ・ヨハンソンだとか。
 
 バルディとクルミのコンビネーションは最初は意外に思ったけれど、バルディのオタク的なストイックさと、内証的なオタクっぽいバルディとは対極の、暴れん坊の悪を気取るストイックさを持つクルミは、案外共通項があるのかとも。それに、バルディの音楽は摩訶不思議で、ポップかと思うと、ライブではメタルかと思うような曲もあって変貌が激しいので、コンセプトの部分で共鳴できれば、表面的な表現方法はどうともなるのかもしれません。
c0003620_3195123.jpg  そしてこの二人がコラボしたのが、2005年制作映画『STRATKARNIR OKKAR(Eleven Men Out)』の音楽でした。
 
ミヌスの最新アルバムは『The Great Whale Kill』。アイスランドからのアルバムは、ギョとするアルバム・カバーが時々あり(モザイク無しのモロだしとか)、びっくりしますが、これもちょっと、驚いた。メタル・ファンにはお勧めのアルバムです。
 
 サントラに収録された「Angel in Disguise」は前のアルバム『Hallador Laxness』からのシングル曲。Hallador Laxnessというのは、アイスランド人でノーベル文学賞に輝いた文豪の名前です。
 
 それから、クルミには妹がいて、Svalaというシンガーです。二人の父親はアイスランドきっての美声を持っていたと言われる名歌手の Bjorgvin Halldorsson。音楽一家に生まれ育ったので、基礎はしっかりしているのでしょう。バンドとしてのミヌスもそこそこに活躍し続けるでしょうし、その中で一番注目すべきはやはりクルミでしょう。 (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




  バーゲンは16日まで!↓ご来店はお早めに!
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by icelandia | 2007-09-15 03:22 | Comments(0)
構想40年、愛と平和のメッセージをピースタワーへ!!
愛と平和のメッセージをピースタワーへ

 うあぁ、こんな↑ベタなタイトルはICELANDiaブログ始まって以来でしょうか。でもいいのです、これが最も適切かつ的確かつ正しい道なのですから。
 
 ICELANDiaでは去年から追っている話題なので、みなさまご存知ですよね。
 そして9月11日、あの911の日に、オノ・ヨーコさんは世界へ向けて、ピースタワーの除幕式が来たる10月9日、ジョン・レノンの誕生日に行われることを世界中へ配信しました。
 
 これはヨーコさんが40年前に提唱した光によるコンセプチュアル・タワーで、ジョンもその実現を夢見ていたそうです。そのような思いが込められたタワーが、アイスランドに作られるとは・・・。やはり私自身も感じているように、アイスランドとは本当に特別な場所なのでしょう。
 
 ジョンとヨーコが夢見た愛と平和を象徴するピースタワーが作られたのは、レイキャヴィクの港からフェリーで15分程度のところにある孤島ヴィーズェイ(発音をどう表記していいやら・・・)で、9月7日には初めて実験的に点灯されたそうです。

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 上の写真は実際に点灯したことを伝えた氷Frettabladid紙の記事です。
 
 闇に浮かぶ光の塔。光線が雲に反射して、とても幻想的に見えています。天候に左右されるようなので、きっと毎日少しずつ違う表情を見せてくれるのでしょう。平和を願うこの光が、オーロラの壁を抜けることもあるかもしれません。うわぁ〜、想像しただけで涙が出てきそう。
 
 9月11日にヨーコさんが配信した全文は、ドリームパワーのサイトでお読みいただけます。ここにあります。
 
 この塔の周囲には世界中からの平和を願うメッセージが埋められます。そのメッセージは上記ドリームパワーの別ページのここからも送ることができ、または、レイキャヴィク市に設けられた私書箱へ送ることもできます。
 Imagine Peace Tower
 P.O. Box 1009
 121 Reykjavik, ICELAND

 
 そこで表題の「愛と平和のメッセージをピースタワーへ」ということになります。平和の塔ですが、私は愛のメッセージも入れたいと勝手に思っています。愛の無い世界に真の平和が訪れるとは思えないので。
 
 そしてとてもラッキーなことに、私は10月9日のこの点灯式に日本アイスランド協会の広報として参加します。日本からは全国ネットの報道番組がいくつか取材を組んでいるので、みなさんもそれほど時差なくその模様をご覧になれることでしょう。世界中から注目される貴重な瞬間に立ち会えるのは、ものすごく楽しみでもありまた、何だか異常に神聖な気持ちでもあります。
 
 私は熱心なジョン・レノン・ファンではありませんが、ジョンが書いたいくつかの曲は、心の中の特別な場所にあり、「イマジン」もそのひとつです。中学生だった私は中学生なりの解釈でイマジンを愛し、大人になった私は大人としてイマジンを鑑賞し、親となった私は未来の世代を考えてイマジンを歌い、イマジンは今でも私の中で大きくなり続けている存在です。
 
 私がジョン・レノンやオノ・ヨーコさんがつながるとは、ホント、縁とは不思議なものです。  (小倉悠加)c0003620_13213440.gif


↓アイスランド音楽バーゲンは16日まで!↓
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by icelandia | 2007-09-13 02:44 | Comments(0)
ワンダーアイズ写真展アイスランド編 ショップ・バーゲン続行中
 いつもICELANDiaのブログを楽しみにお立ち寄りくださり、有り難う御座います。
 
 ICELANDia音楽ショップでは、現在3年に一度の(?)開店以来初めてのバーゲンセール中。既にチラホラ品切れも出ています。16日深夜までなので、ぜひ早めにお立ち寄りください。こちらです。
 
  さて、行ってきました、ワンダーアイス写真展。終了間近にしか行けず、開催中にこうしてレポートを書くことができずとても残念ですが、機会があればまた東京でこの写真展を続行したいとのことなので、ぜひみなさん引き続きご注目、ご協力ください。
 
 この写真展は、各国の子供達にカメラを渡し、自分の住む地域や人々の写真を自由に写してもらおうという趣向。という企画自体が、すごーく素敵!今回はアイスランドの3地域の子供達合計173名が参加。アイスランドのキリリと冷たく、透明な空気感をたっぷりと含んだ作品ばかりで、見ていると、心がニンマリと笑うような感覚になりました。
 
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 会場は↑こんな感じで、少し薄暗いのですが、それがまた、アイスランドの荒涼としたあの雰囲気を思い起こさせてくれ、とてもよかったです。仕切りの手前には、汐留で公開した際の写真がビデオとして映し出されていました。
 
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 子供達の写真は奇想天外。何も狙っていない無心だからこその勝利なのでしょうか。静かな会場なのに、思わず声を出して笑ってしまいそうな楽しいショットも。

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 日本なら観光地になってしまいそうな、絶景ばかり。でも子供達にとってはありふれた日常の風景でしかないのですね。そこがまたイイ!わ〜ん、行きたいよぉ、行きたいよぉ。
 世界中のどこの国に居る子供達も、アイスランドの子供達のような笑顔で日常を送ることができることを心から願いました。

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 こちらの女性が今回の企画の立役者である永武ひかるさん。やさしい目をした飾り気のない聡明な女性でした。
 短い立ち話でしたが、寒い国なので防寒着もそれなりに必用だし、カメラは荷物に詰め込む必用があるし、地方へは交通手段も限られ、宿の数もなく、あれやこれやのご苦労をお聞きしました。でも、苦労が苦労じゃなくて、楽しみながらやっている風でもあり、そこらへんは私自身とも相通じるところがありました。
 
 「アイスランドの空気感は出てますか?」と心配そうに尋ねられましたが、もう出まくりです(笑)。何千枚、何万枚も見ていると、そういった感覚がよく分からなくなってくるそうですが、心配は無用。何にもなく荒涼としているのに、暖かな心が流れているあの感じは、よーく出ています。少なくとも私には感じられます。
 空気感というか、その周囲にある情景までもが見えてくるようで、風景が美しく切り取られた一枚で完結しているプロの写真よりも、私は子供達の写真から、今まで見てきたどんな写真よりも、化粧気のない素顔のアイスランドを見せてもらった気がします。
 
 このブログでもう少し早くレポートできなかったことが悔やまれますが、地方展示や東京での展示もまだまだ企画したいそうなので、そういった情報はなるべく早くお伝えしますね。 (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




  アイスランド音楽を知るチャンス!↓大バーゲン開催中!
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by icelandia | 2007-09-11 14:46 | アイスランドってどんな国? | Comments(5)
ICELANDiaショップ大バーゲン、FMでアイスランド音楽特集
 最近は、ICELANDiaのこのブログを読み、アイスランドへの興味が増した、行ってみたい!という方がとても多くなってきたようです。それぞれの時期に異なるアイスランドの顔があり、どの季節が一番!とは言い難いのですが、9-10月はオーロラも見えるし昼間の日照時間もキチンと確保できるので、とてもねらい目です。
 
  ブログの読者は、ICELANDiaのウエッブショップをご覧になったことがありますか?(残念ながら実店舗はありません。扱いたいというお店にはボチボチ卸しています。)ICELANDiaは音楽レーベルであり、アイスランドのミュージシャン/アーティストのアルバムを扱い、とにかく金太郎飴のようにアイスランドに特化したところです。

          そしてICELANDiaショップが
          初めての大バーゲンを開催中!!!
          9月16日深夜までです!!
 
  --->>> バーゲンン会場はここ↓ネコをクリック!<<<---

      
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 今回がショップ・オープン以来4年目にして、初めての大バーゲンなのです!だから気張ってものすごく値段を下げていたり、通常は絶対に下げないものもお値下げ中。通常でもアイスランド現地価格よりも20-30%安いはずですが、今回は半額になっているものも沢山あります。なので現地で買うよりも断然お得!枚数限定で、無くなり次第、通常価格に戻します。ぜひご利用ください。
 
              ★ ★ ★

FM『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』でアイスランド音楽特集!
 
 テーマ:氷の国の熱い音楽(アイスランド音楽シーン)
 ゲスト:小倉悠加
 9月8日(土) 5:00 - 6:00 FM仙台
        28:00 - 29:00 K-M 5:00 - 6:00
 9月9日(日)5:00 - 6:00  FM広島
        10:00 - 11:00 MUSICBIRD Cross Culture(11−1)
       
 ということで、先日東京のスタジオで録音をしてきました。ラジオは2003年にストリーミングで『Icefish Radio』というのをやっていたことがあり、その関係の仕事で私はアイスランドと出逢ったこともあり、アイスランド音楽をラジオで話すのは久々で、とても感慨深いものがありました。
 あぁ、今の知識があの頃にもあれば、もっといろいろなことをご紹介できたことでしょうーーー後悔するわけではありませんが、書くのがもどかしいこ時もたくさんあり、ラジオでたっぷり、ゆっくりと、アイスランドの音楽をご紹介する場がもっと欲しいなぁと思った次第でした。
 
 内容は聞いてのお楽しみ、ということで・・・・(随分と噛んでいるので、恥ずかしい)    
 
 放送該当地域のみなさま、ミュージックバードとご契約のみなさま、よろしければ聞いてやってください。そして感想などをお聞かせいただければうれしいです。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-07 18:20 | News | Comments(0)
『ソトコト』100号でアイスランド!
 なんだか毎日更新しちゃってるICELANDiaです。10月に2週間ほどアイスランドへ行く予定なので、たぶんその前後は全く更新できなくなります。なので、何となく今のうちに読み貯め(?)しておいてください。・・・って全然意味がないけど。
 
 気づいた方もいたかと思いますが、昨日2007年9月5日読売新聞に雑誌『ソトコト』の環境メッセージ広告が見開きで掲載されました。
 
 『ソトコト』が100号を記念して協賛企業と共に掲載したもので、読売を購読していなくても、『ソトコト』のサイトから入手できます。広告をクリックすればPDFファイルをダウンロードできるので、興味ある方は是非ご覧ください。ここにあります。
 
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 それにしてもなぜ私が突拍子もなく『ソトコト』かといえば、勿論アイスランドです。
 
 この記念すべき『ソトコト』100号に、アイスランドのエネルギー政策が取りあげられています!
 
 『ソトコト』という雑誌名は聞いたことがあっても、実際に手にしたことのなかった私が、今回のような記念すべき大行事にお声を掛けていただき恐縮ですが、ソトコトのアイスランド記事は私が書かせていただきました。
 
 正直なところ、私はエコロジーや人間の存続をかけた物事を商売にするとは不謹慎と、当初はロハスの動きに関しても批判的な目で見ていたひとりです。が、実際に雑誌を手に取って読んだり、自分が記事を書くうちに、ハタと思ったことが幾つもありーーー。
 
 よく読めば、この雑誌っていいじゃん!ということに尽きます。私のような年齢になると、次世代のことが気になるし、自分の生き方や社会への貢献の方が、流行を追うファッションのような表面的なことよりもずっとずっと大切に思えてきます。
 
 『ソトコト』は8年間コツコツやってきての100号であり、良いものは規模の大小を問わずくみ上げ、自分たちで新たなジャンルを切りひらき、その上で大企業と組んで大きく世の中を引っ張っていこうというのは、確かに具体的かつ効率的。効果も大きいことでしょう。
 
 考えればアイスランドのエネルギー政策も同じこと。アイスランドでは政府が国民を引っ張る形でエコ政策がなされています。だから例えば、4月に全国ネットのニュース番組がアイスランドを大きく取りあげた時の現地取材に関して、現地の人々は「日本人はなぜアイスランドの政策に対してそれほど興味があるのか?」とかなり冷ややか。日本から見るアイスランドへの興味と、現地での反応には温度差があります。それほど政府のイニシアチブが大きい。
 
 地球規模で見るエコロジーの保全は大切だし、切羽詰まった問題も出てきているし、ひとりひとりが真剣に考えて行動を起こそう!という呼びかけはとても大切です。それを政府が効率的にできないのであれば、民間でイニシアチブを取るのもひとつの手段でしょう。または、宣伝広報が上手な民間と政府が組むのも悪くない。
 もちろん、それをビジネスとして食い物にするという構図はいただけませんが、その活動が実際に環境保全に寄与して社会的に評価され、結果的にビジネスとして大きく成長するのであれば矛盾はありません。いえ、矛盾がないどころか、本来はそうあるべきとさえ思えるほどです。
 
 そんなわけで『ソトコト』とちょっぴりご縁ができたICELANDiaです。『ソトコト』に興味ある方は、どうぞ下記の公式サイトをご覧ください。
 ソトコト http://www.sotokoto.net/

 それから、ICELANDiaのアイスランド音楽ウエッブショップでは、ショップ・オープン3年にして初めての大バーゲンセール中。ぜひお立ち寄りください。素敵な音楽が満載です。
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by icelandia | 2007-09-06 00:09 | News | Comments(0)
アイスランド、ダウンタウン・レイキャヴィクの治安
 いつもICELANDiaのブログにお寄りいただき有り難う御座います。
 
 先日コメント欄からいただいたアイスランドの治安についてを質問された時、「日本よりも安全な国」ということでお答えしました。その回答に間違いはないと確信します。しかし、それだけでは不十分かと感じたので、今日は少しその話を。
 
 実はアイスランドも近年犯罪が増えています。理由は海外からのよからぬ人物の流入と、地元のギャング(悪ガキ)の活動です。ほんの数年前までダウンタウンのレイキャヴィクは全く安全であると言われていました。
 
 前者はいわゆる軽犯罪で、置き引き、ひったくり等ですね。後者は若者の悪ふざけの部類に入り、深夜から明け方にかけてに限定されます。
 
 幾人かのアイスランド人の知り合いの話を総合すれば、むしゃくしゃした時は街の物品(たとえば店舗のガラスやパーキングメーター、看板等)に当たるけど、「人間に危害を加えるやつはいないよ」と。確かにアイスランドには自販機がありません。自販機なんか置いておいたら、酔った勢いですぐに誰かがボコボコにしてしまうことでしょう。
 
 アイスランドの人は夕方から家で一杯やり始め(外でアルコールを飲むと高いので)、少し出来上がったところでクラブへ行き(夜10-11時頃でしょうか)、それからが本番で若い子は明け方まで飲んでます。なので、無防備な市民を襲うのであれば明け方が一番ということになるのでしょう。
 
 実際に今年の7月、レイキャヴィクのダウンタウンで明け方4人の男(推定20-25歳)が、20代の男性二人を襲い傷害事件となっています。それ以前にも、酒に酔った若者が人間に危害を加えた事例が増えてきていたため(例えば、酔ったティーンエイジャーの女の子がバウンサーの胸にかみついた等)、8月にレイキャヴィク市長は警察とダウンタウンのクラブ・オーナー達とミーティングを持ち、実は来週末からダウンタウンの夜のパトロールが強化されます。
 
 これからは地元警察のパトロールに加え、要人来氷時に警備に当たる特別警察も動員。こうすることにより、誰からも「見える」形でのパトロールが増えます。同時に特別警察は武器を使った犯罪に対応できるので、通常の地元警察パトロールと一致団結し、凶悪犯罪が起きた時に即時対応がとれるようという体勢です。
 
 アイスランドにも殺人はあります。一番最近聞いたのは、3角関係のもつれ(どこの国でも男女関係は難しい)。8月に起こったその事件は、相手を殺し、殺人者は自分も自殺しています。正直、世界中どこへいっても3角関係のもつれはあることでしょう。
 ちなみに、世界で最も殺人が少ない国がアイスランドで、少し前の統計になりますが、10万人に対して1人以下だそうです。日本もほぼ同じくらい。
  
 ということで、ダウンタウン・レイキャヴィクの夜の治安は、当局がしっかりと対応策を取っているようです。最初に戻りますが、アイスランドは日本よりも安全な国です。それでも、自分の身は自分で守ることを考え、安全を心がけてお過ごしください。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-09-05 11:39 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
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