execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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元ムーム、クリスティンのソロ・アルバムと遭遇!でも・・・
 アイスランドへ行けば、いろいろな物事にぶち当たる小倉@ICELANDiaです。

 以前、コメント欄にどなたかが書いていた元ムームのクリスティンのソロ・アルバム、実はアイスランドで遭遇しました!
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 が、あまり喜んで大々的に書けないため、どーしよーかなーと、一週間ほどウジウジ考えていたのです。

 というのも、お分けできるのがたったの1枚。早い者勝ちではあまりにもナンだろう・・・と。福袋に入れようかと、いろいろと考えましたが、複数枚あって通常の販売をした上で、1-2枚福袋用にとっておくというのであれば、まだ自分でも納得できますが、たった一枚なので・・・うーん、妙案がない。
 
 とても欲しい人にお分けしたいのはやまやまですが、いかにクリスティンの音楽が好きで、ずーっと聴いていて、熱心で、どーしても欲しいかというのを訴えられても困るためーーー
 苦肉の策としてオークションに出すことにしました。

オークションは以下のURLにあります。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k117301294

 善し悪しはともかく、オークションであれば、欲しい人には平等にチャンスが有るので、ファンの方々にどこまで納得していただけるかは分かりませんが、とにかく1名だけはご購入いただけます。

 「もっと入荷しないのか?」との問い合わせが殺到しそうですが、アイスランドのCDショップ数件に、「クリスティンのソロが入ってきたら購入したいから、絶対に教えて!」と訴えてあります。クリスティンが自ら作っては持ってくるそうなので、彼らにしても、いつ入ってくるのかわからないそうです。

 ジャケはアーティストの手作りで、中に曲目の紙が入っています。レーベルは手書きのため、一枚ずつ異なるようです。CD盤の面をスキャンしたのは私自身のキープ盤なので、お分けできる用のものとは異なるかもしれません。ノリがはみ出ている、折り目がピシっとあっていない等々、かなりハンドメイド感があります。

c0003620_23293772.jpgKría Brekkan『Apotropaíosong Armor』
1 Skywinnowing
2 girafeel
3 Kind Mighty Asylum
4 Giddy Walks Through Sand Witho
5 fondling
6 Biboni
7 solush
8 Armor


それから、ムームの傑作アルバム『Finally we are no one』のアイスランド語ヴァージョンは現在メーカーも在庫切れですが、来年再プレスするそうなので、すぐに入手できないと焦らなくて大丈夫そうです。また、その際に卸値やアイスランドの郵便料金等に変更がなければ、定価を値下げできる見通しです。

ムームが作家のアンドリ・スナイル・マグヌソンと制作した絵本用のアルバム『Blai Hnotturinn』はまだ枚数に余裕があります。アンドリは『よみがえれ!夢の国 アイスランド』という本が最近翻訳出版されました。この話とアンドリのインタビューはもう少し後に、お届けできる予定です。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-31 23:34 | News | Comments(0)
原田知世アイスランド・レコーディング、その8:屋外博物館でタイムスリップ撮影!

 寒くなりましたね。室内は断然アイスランドの方が暖かい。わが家はガス暖房なので、資源の節約というか、厚着でがんばります。アイスランドのセーターが軽くて暖かくて重宝です!

 さて、 ICELANDiaがアイスランドでのレコーディングをお手伝いした原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』が発売され、現在、テレビやラジオの露出が増えています。なので、アイスランド・エアウエイブスの話に入る前に、もう一本、知世さんの話を続けさせてください。

c0003620_1593079.jpg ICELANDiaブ音楽ショップでも、原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』をお取り扱い致しております。 送料無料! 特典あり!

ICELANDia音楽ショップ 『eyja』販売ページ
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=16335706

 ということで、原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』のアイスランド・レコーディング・レポート:その8です。レコーディングは終了し撮影2日目になります。 前回のレポートはこちら
***

『eyja』アイスランド・レコーディング7日目:
アルバイル博物館でタイムスリップ!


 どの日に誰と朝食をしたのか覚えていませんが、この日は確実にエドツワキさんとご一緒しました。というのも、
「アイスランドらしい風景で、のどかで暖かみのある場所がありませんかね?」と尋ねられたから。
 
 うーん、そういうのって難しいです。何をもって”のどか”というのか。レイキャヴィクで充分のどかだと思ってしまうし、アイスランドらしいって、どこもアイスランドらしいし・・・・。

 それで、一案として出したのがアルバイル博物館でした。この博物館のことは、アイスランドに到着した翌日にエドさんには紹介していたので、興味がないものと思っていたけれど、でも再度言及したところ、
 「それじゃそこへ行ってみましょう!」ということに。

 それから、メイク等々もあるため、本日の出発は午後からということを聞き、2時間ばかり自由時間ができたので、速攻で市内へ。その時のブログがこれ。大好きなので扱わせていただいているアウルム(aurum)本店にも寄りました。
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 そしてやってきたのがアルバイル博物館。レイキャヴィク市内から、車で20分程度でしょうか。夏は毎日オープンしていますが、秋口からオープン日が少なくなるのでご注意を。
 
 ここは屋外の博物館で、アイスランドの伝統的・歴史的建造物が保存されています。昔の生活がわかる家具や道具、衣装などの展示もあり、なかなか興味深い。いろいろな時代の建造物があるため、そのうちの一カ所くらいはイメージに適う場所があるかも、と。こんな感じのところ。
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 そして、ここにある家屋の部屋が、アート・ディレクターであるエドさんのイメージに適ったようで、ニュー・アルバム『eyja』のジャケットになった写真はここで撮影。もちろん博物館側から許可をいただいています。

 この博物館に働くスタッフも、こんな風にちょっと懐かしい恰好をしています。アイスランド人って本当にみんな背が高い!
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 撮影風景。芝生の屋根がいい感じ。でもこれは、カッコイイからやっていたのではなく、芝くらいしか屋根の材料になるものがなかったという必然性から。なにせ木が無くて、流木に頼っていたくらいなので、木材はとても貴重で高価だったのです。
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 エドさんがおいしそうにお茶を飲んでいますが、これは知世さんへの演技指導。この場所でもビデオ撮影をしました。外には馬か羊が見えていたはず。
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 こちらが知世さん。まるでブレンディの宣伝?!
 この時に至極感心したのは、知世さんの所作が繊細でとても美しいこと。ティーポットにお湯を注ぐ動作、ティーカップにそれを入れる動作、ティーカップを持って飲み、ノドをふるわせてホっと一息つく動作。どれをとっても本当にスムーズで美しく、うーん女優さんて、なんてすごいんだぁ〜。
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 私はお良くも悪くも本当に感じたことしか書けないタチなので、お世辞ではありません。今回の仕事を通じてすごく感心したのは、知世さんのプロとしての姿勢と周囲に対する暖かな心遣い。プロとしては10代から鍛えられ、30年近く第一線で生き残ってきただけあり、ハンパでないものがあります。また、生まれ持った性格も多分にあるかと思いますが、周囲への気遣いがとても細やか。明るくて暖かくて、いっしょにいると楽しくなってしまう人でした。

 なので、同じような雰囲気の人々が集まるのか、プライヴェートのパートナーであるエドツワキさんも、最初はちょっと(見た目?)怖かったけれど、打ち解けてくるとユーモアのある心優しい男性だし、マネージャーのBさんはよく気がついて控えめで素直で、私が男性だったらパートナーにしたいような女性でした。

 プロデューサーの伊藤ゴローさんは、スタジオでは芸術家然とした繊細さと、確固とした自分の音の世界を追求する人で、ピリピリしたものを感じることもありますが(当たり前といえば当たり前)、そこから抜け出すと、結構ゆるくあれもこれも楽しめる面白い人でした。フォトグラファーのARIKOさんも、写真には人並み以上のこだわりを持っているけれど、基本的には明るくてサッパリとした性格。
 私は天然キャラだと言われていたけれど、自分ではよく分からない。ま、少なからず変わり者なのでしょう (笑)。じゃないと、こんなことやってらんないですから。

 話がすっかり逸れましたが、ここも博物館の一部で、羊がいます。羊は人に慣れないものだと思っていたけれど、ここの羊は近くに寄ってきて面白い。背景に見えビルはレイキャヴィクの街中ではなく、街中から外れたところです。街中は、ほら、江戸の下町のように小さな建物が建て込んでいて、大きなビルを建てる場所がなく、ビルは郊外に建てられています。
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 ここの家の外観も撮影に使いました。この博物館が結構使い所満載で本当に良かった!
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 ここは昔の雑貨店を再現したところで、実際に物品も売っています。私はチョコとノートを購入。知世さんは確か、アイスランド国旗か何かが書いてある飴じゃなかったかな。
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 アルバイル博物館を後にした私達が寄ったのは、ヴァルゲイルのスタジオ。翌日に控えたビデオ撮影用の楽器を借りにきました。2階のスタジオで作業中ということなので、少しの間1階で待つことに。2階からは、騒音のような爆音が聞こえてくるので、てっきり私達はスタジオで工事をやっているのかと思ったら・・・・
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 ベンが自分のニュー・アルバム『By the Throat』を作っているところでした。ごめんね、爆音だったから、工事かと思った(苦笑)。ここで彼に代わり弁明すれば、ベン・フロストはコンセプチュアルな音楽を作る人で、例えば爆音と美しいストリングスを掛け合わせたり、爆音と静寂の対比を楽しんだり、まぁそういったことをするので、遠くから聴くと、爆音だけに聞こえたりもするし、実際にこの時は爆音の部分をミックスしているようでした。

 楽器を借りて外に出ると、ガブちゃんが何やら工作中。野球のバットだそうで。たくましい!
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 そして今夜の食事は、以前ゴローさんと私で行った、名物のロブスター・スープ屋。このスープ、お手軽な屋台感覚のところで、魚の串焼きもいただけます。
 とても狭いテーブルで、他の旅行客に混じってのガサガサとした感じが、逆にすごくローカルな雰囲気で気に入ったのか、なんかみんな楽しそう。
 下の写真の場所は、ビョークがヴォーカルを務めるシュガーキューブスが再結成された際に、記念写真を撮っていた場所で、この店を出たすぐのところになります。シュガキュがこのスープ屋の店内にいる写真もありましたっけ。
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と言うことで、この日も長い一日が終わりました。
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本当にお疲れさまでした!<次回へ続く>

*写真は原田知世さんの事務所であるショーン・ハラダから許可を得て使用しています。無断使用はお控えください。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-26 09:35 | Pops | Comments(0)
のんびりムードの日曜の午後にレイキャヴィク・ビッグ・バンド!
 ICELANDia内容を吟味して、音楽ファンのためにお届けしているアイスランド・エアウエイブスのツアーも今年で4年目。
 毎年のことですが、「思った以上に楽しく素晴らしかった!」「こんな夢みたいなツアーがあったなんて!」「あの雰囲気が忘れられず、仕事が手につかない!」というご感想を頂だき、見えないところで結構知恵を絞り、粘り強く交渉している甲斐があるというものです。
 旅行代理店担当者からも、「こんなに何でも考えて至れり尽くせりにしているツアーってありませんよ」と、半ば呆れたような感心したような顔で言われました。それはまぁ、私自身が大の音楽ファンなので、こういう企画があると嬉しいよなぁと思うことを、なるべく実現しているからなのでしょう。
 ご参加いただいたみなさま、関係者各位、本当にお世話になりました。有り難う御座いました!
 来年も更に充実した内容にすべく、今からあれこれを考えています。ぜひ来年もご期待ください!

 さて、私は毎年、お客さまがいらっしゃる数日前に日本を出ます。時差に身体を慣らして体調を整えるのが目的なので、文字通りぶらぶらするだけです。そんな時に知り合いから飛び込んできたのが、「今日の午後、ライブをやるから来ないか?」という知らせ。場所はレイキャヴィク市庁舎。日曜の午後でした。

 数時間しかありませんでしたが、レイキャヴィク市内はどこでも歩いて行けるし、天気も悪くないので出向いてみました。
 
私に声をかけてくれたのは、アイスランド・スーパー・ジャズのシグルズル・フロサソン(通称シッギ)なのですが、ライヴはシッギのバンドかと思ったら、な〜んとレイキャヴィク・ビッグ・バンド!

いえ、ある意味、このビッグ・バンドもシッギのバンドで、彼がリーダーでした。

 このバンドは、定期的に市庁舎で演奏しているそうで、今回の演奏会はカナダで活躍中のRichard Gillsが、ギター・イスランシオの一員でもあるビヨルン・ソロッドセンの作品をビッグ・バンド用にアレンジしたものを披露。結構凝ったアレンジで難しそうな曲も多く、それでいて、本当に一糸乱れぬ演奏で、ニュアンスも質感もほどよく、アイスランドのミュージシャンのレベルの高いこと!
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 彼らが今回コラボレートしたのはリチャード・ギリスでしたが、最近出したアルバムはボブ・ミンツァーとコラボした『Spririt of Iceland』で、アイスランドの伝統曲を彼がアレンジした作品と、アイスランドにインスパイアされたボブのオリジナル曲を収録。
試聴はMySpaceにあります
 http://www.myspace.com/reykjavikbigband

c0003620_23452953.jpg ビッグ・バンドに関して私はあまり詳しくありませんが、アメリカの華やかなバンドよりも、どことなく奥ゆかしく、優雅で優美な感じがするのですが、どうでしょうか。

 このアルバムの発売はビッグ・バンド自身なので、後日シッギから仕入れようとしたところ、シッギもビヨルンも、両者ともツアーに出て落ち合うことができなかったため、アルバムはご予約はいただけますが、お届けは11月半ば以降になります。会えず仕舞いで残念。
『Spririt of Iceland』のご注文は以下でできます。
  http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=16713825 
***
 
 2009年10月25日、午後7時20分から、NHKのFMで、原田知世さんが3時間近く出演なさっていました。アイスランドのレコーディングでの話をたっぷりとしていたので、懐かしく思い出しながら楽しく聴きました。
 ヤラのような全く無名のアーティストを紹介していただき、ひたすら感謝。ヤラのアルバムはここにありますが、在庫切れです。自主制作盤なので、本人から取り寄せますので、希望者は少々お待ちください。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-25 23:49 | Jazz | Comments(0)
アイスランド、シンボルの教会の化粧直しももうすぐ完了
 2週間の盛りだくさんの内容をアイスランド国内でこなし、アイスランドから日本に帰国しました!うーん、成田ってどうして空気に臭いがついているんだろう・・・。

 数年前までは、アイスランド航空で日本人と乗り合わせることは皆無でしたが、去年あたりから必ず数名見かけるようになりました。アイスランド、ポピュラーになってきたのかな?

 アイスランドでの最終日、毎回のように詰め込んで人に会っている時、CDショップで会った日本人の方は、会社の休みが取れずエアウエイブス後にいらっしゃったそうです。
 現地のCDショップに来たのはいいけれど、アルバムを見ても何が何だか分からず「小倉さんのウエッブ・ショップの方が分かりやすい」と言われて、少なからずうれしかったです。また、その他にもフェス中に何名か日本人の方から声をかけていただき有り難う御座いました。局地的なものとはいえ、ブログの力は侮れないと思った次第です。

 レイキャヴィクの街のシンボルであるハトグリムス教会は、私が到着した頃から化粧直しを終えて足場の撤去が開始され、あと1-2週間で足場はきれいに外れそうな感じでした。 下の写真は10月22日に撮影した最新のものです。
 どのような修復作業をしたのか詳細は分かりませんが、見た目にも白くてキレイになった!
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 写真を自宅のデスクトップにダウンロードしたら、ボチボチ日記を書きますね。原田知世さんのレコーディング・レポートがあと2回残っているので、それも更新する予定です。

 また、音楽ショップで品切れしていたもので、再プレスの予定はないけれど、アイスランドのCDショップの店頭在庫は底引き網のようにさらってきました。逐次ご紹介できる予定です。

 今回の旅行では、この秋から現地に留学なさっているみなさんにお会いできて、とても嬉しかったです。厳しい現状もあるようですが、明るく乗り越えているようで安心しました。どうぞ実り多き留学生活にしてください。
 
 いつもそうですが、今回のアイスランド旅行も盛りだくさんでした!ぜひレポートを楽しみにお待ちください。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-24 18:22 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
オペラにスクリ・スヴェリルソン、ICELANDiaが歩けばリハーサルに当たる!
 今年もまた怒濤の音楽フェスIceland Airwavesが終了し、今朝、日本からのツアーのみなさんは帰国の途につかれました。みなさん、お疲れ様でした。お天気がイマイチでしたが、アイスランドを堪能されたことを願っています。ちなみに、今日は晴れ間が多い日でした(雨は降りました)。

 毎年そうですが、私が企画をお手伝いしている「ICELANDiax時価旅」ツアーではなく、個人で来ている人も多く、何名かの方々から声をかけていただきました。このツアー、結構見えない特典(?)があるので、特に最初に来られる方は、ぜひこちらのツアーをご利用ください。

 ツアーのお客様が無事にアイスランドを離れたので、これで私は、みなさんのご案内を終了するまでインフルエンザにかかってはいけない等々の心配が不要となり、今日は好きなように街を歩きました(っていつも、結構好き勝手に行動していますが)。

 本日はICELANDiaの小倉が歩けば、リハーサルに当たるというのが今日一日でした。
 
 今回はかなり「導かれている」感覚があり、もしや、私の隣に本当に妖精でもいて、道案内をしてくれているのでしょうか。

 というのも、思い立って、現地に留学していらっっしゃる方を誘ってランチをしたところ(おつきあいくださったTDさん、有り難うございます)、窓の外に知り合いが歩いているのを発見。彼(ヴァイオリニスト)以外にも、楽器を持っている人がぞろぞろ歩いているので、これは何かあるのか?と思い、隣のシアターへ。

 基本的にはシアターの入り口は閉まっています。が、小さな横のドアが開いているので、ソロ〜っと中を覗くと・・・結構クラシカルな趣。そして中からオーケストラの音が漏れ聞こえてきます。オケの生音はたまらな〜〜い!なので誘惑に負けて、半ば恐る恐るシアターの中に入り、チョコンと座りました。

 オーケストラはピットの中に入っているので見えません。が、指揮者が原田知世さんのアルバムにも参加した、ダニエルだということは分かりました。
 
 で、私が座っていると、なんか通りがかるスタッフの人が微笑むか、会釈をしてくれます。あの〜、私は単なる通りがかりで、厚顔に居座っているだけなんですが・・・。ま、ピットの中に知り合いが少なくとも2名いるので、何か言われても何とかなることでしょう。

 私は生楽器の音が大好きです。クラシックはあまり家では聞きませんが、機会があればオーケストラや室内楽は聴きに行きます。弦楽器は生音に限る。なので、レイキャヴィク交響楽団の生音が聞けたなんてラッキー!
 
 そうしていると、ゾロゾロとステージ上に人が出てきます。劇なのか?と思ったら オペラ!!300名弱程度の小さな劇場なので、声がよく行き渡り、結構迫力がありました。
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 ということで、 1時間半ほどオケとオペラのリハーサルを堪能し、休憩のタイミングで外へ。その時知ったのは、私が入った後はドアに鍵が閉められていたこと。私はたまたまリハーサル開始直前に入ったので、ドアが開いていたようです。

 次に向かったのは、英語でカルチャー・ハウスと呼ばれる博物館で、現在、アイスランドの映画の歴史展を開催中。いろいろな映画がその場で見られるというので、入ってみました。入館料300isk(約250円弱)。

 私が入館した数分後、どこからともなく音楽が聞こえてきます。 ン?ン?ン?この音は紛れもなく、スクリ・スヴェリルソン!!

 スクリのスペシャル・ライブが今夜あることは知っていて、ちゃんとチケットも確保済みです。が、ここが会場だとは知らなかった。キャ〜〜!

 私はスクリのギターが大好きです。あの流れるようなギターは独特で、坂本龍一さんが好んで起用しているのもよく理解できます。

 で、お邪魔してはいけないと思い、ドアのところからソロ〜っと覗きました。ずっと覗いていると、怪しい人のようなので、とりあえず映画の展示へ。でも、音楽が階下で鳴っているかと思うと気が気じゃなくて、展示に神経を集中できない(音楽ファンの性)。

 なので、リハをしている階へ下がり、上に窓があることを知り、そこから覗いていました。下がその時の写真。
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 すると、私が何度も見に来るのでヴァリオリンを弾いていた韓国人の男性が私に声をかけてくださり、中に入れてくれた!!!ちなみに、彼はアイスランドの生まれの韓国人だそうです。でもアメリカが長いので、アイスランド語はダメだとか。スクリのいろいろなプロジェクトに参加している人で、詳細は後日。で、

 ラッキー!!超ラッキー!!

 ということで、スクリの貴重なリハを1時間半見せていただきました。その間、あまりにも美しいサウンドで、涙が出そうになったことが何度か・・・。イカン、イカン、感動して泣くのは日本人だけなので(じゃない???)、泣くとそれこそ危ない人になるので、ガマンします。

 スクリのバンド・メンバーのダヴィッズとオルロフは顔見知りだったので、全くのヨソモノではないため、少し安心。

 スクリ・ファンのみなさま、本日の私は幸せ者でした。オーディエンスは私ひとり。リハーサルとはいえ、なにせ独り占めのパフォーマンスです。そりゃ、ラッキーよね。

 その夜のスクリのライブは、本当に素晴らしかったです。私の好きな音楽的趣味で言うと、数年前ヨハン・ヨハンソンが「IBM」のアルバムを出した時の教会コンサート以来の感動ライブ。
 
 この話はまた後ほど書こうと思いますが、ほとんど金縛りというか、音のうねりというか渦が身体を取り巻き、特にスクリが奏でるラインは、脳みそを優しくマッサージするような感じで、少なからず陶酔してしました。ブログを書いている夜中過ぎの今でも、彼の奏でるギターの音が頭の中で渦巻いています(幸せ)。

 観客にはムームのグンナルとシッラもいたし、ヒャルタリンのメンバーはほぼ全員。他にも音楽関係者がゴソ〜っといたし、音楽の種類が種類なだけに、とてもアーティスティックな雰囲気を持つ人がオーディエンスには多かったようです。

 ということで、私が気ままに歩くとリハーサルに出逢うことを知りました。Airwavesとはまた違った喜び、楽しさ、嬉しさ満載の一日となりました。なんか知らないけど、アイスランドの神様に感謝。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-19 10:37 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
アイスランドの新聞にICELANDiaのツアーが!「氷の国のノイ」の監督とも対談!
アイスランド滞在中のICELANDiaの小倉です。

 昨日からAirwavesが始動し、あわただしくなってきました。昨日は映画「氷の国のノイ」のダーグル・カウリ監督にも会い、簡単なインタビューをしましたので、後日シバノさんの素敵な写真と共にお届けしますね。下の写真はスナップです。風が強い!
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 今日は、ヴァルゲイルとシガーロスのスタジオ見学。ヴァルゲイルのところでは、「サプライズ」が待っているそうで、何なんだろう・・・・。

 ところで、今朝の新聞にこのツアーが報道されました
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 私は日本不在で、音楽ショップのご注文の発送等は帰国後の25日以降になりますが、質問、探してほしいアルバム等がある方は、ぜひ数日以内にショップのお問い合わせフォームからリクエストしてください。現地にいる間であれば、ほとんどすぐに分かりますので。

 それでは今から出発です!(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-15 19:26 | News | Comments(0)
嵐の後の美しい夕焼け、経済崩壊一周年で自虐的ブラック・ジョーク満載のテレビ

 ICELANDiaの小倉は現在アイスランドに滞在中です。来週、音楽フェスのIceland Airwavesがあるので、そのツアーのために来ていますが、体調を整える意味もあり、少し先にアイスランドに来させていただいています。
 現在は基本的にごくプライヴェートな時間なので、特に今回は好き勝手にゆる〜く動いています。

 なので、今日見聞きしたことのお裾分けです。前回に続き、全然意味がないかも・・・。

 それよりも、昨日はブログを書いた後、夜10時頃から外出。本当はまず、小野ヨーコさんがパーティをやっている場所に行こうと思ったけれど、道中に電話があり、パーティ会場のごく近くで友人が食事をしていて、そこに加わらないか、と。ごく短時間顔を出すつもりが、デザートを食べていけと言われ、これがなかなかゴージャスなもので、つい・・・。
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 ヨーコさんのパーティ会場に到着した時には既に遅く、終わっていましたorz. それで、この日ヨーコさんは地元のミュージシャンとライブをやったそうで、今朝の新聞に大きく出ていました。私が好きなディクタというグループのシンガーも出ていたそうで・・・う〜くやし〜〜〜。来年リベンジします。以下がそれについての現地新聞の報道。
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 その後、別のライブ等々に誘われたけれど、まだ時差が身体に身に付いていないため、品行方正に帰宅(といっても午前1時頃)。

 そして本日(10月10日)です。たっぷりと寝た後、先月から留学している日本人女性2名とランチ。彼女たちを待っている間、ツアー参加者からLPレコードの価格を尋ねられたので、フリーマーケットへ行き市場調査。結果は、ピンキリでした。やはりビョークやシガーロスのLPが高いようです。

 フリーマーケットは、ガラクタから本、音楽ソフト、雑貨。そして、結構お安くいろいろな魚や肉を買うことができます。
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 名物、アイスランド・セーターも。
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 そして街を歩き始めて発見したのが、ハトグリムス教会のテッペンが見えている!!何でも改修工事が済み、やっとテッペンの部分だけの覆いが取れたのがほんの2日ばかり前だそうです。
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 そして留学生の女性とランチをした後、あちこちのCDショップをまわって新譜をチェック。その後、彼女の部屋で落ち着いてあれこれを話し込み品行方正に夕暮れには帰宅。
 道中、珍しい実をつけた低木を発見。みなさん、真っ白の実って見たことがありますか?私は初めてでした。何の実だろう・・・。知っている方、ぜひ教えてください。
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 昨日がひどい嵐だったせいもあるのか、今日の夕焼けはとびきりキレイ!
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 ビョークの自宅からは、こんな感じの景色が見えていたと思います。
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 別の方角。同じ時間帯なのに、見る方角により色が全然違う・・・。
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 夜はのんびりとホームメイドのシンプルなラムスープで食事をして、その後に見たのが、一週間のニュースを風刺でつづるという番組。アイスランド語でほとんど分からないにしても、例えば首相と財務相が宇宙船を運転していると、(アイスランドを経済破綻においやり、目の上のたんこぶである)ICESAVEという名の隕石が迫ってくるとか、経済崩壊一連の重荷を負っているはずのダヴィッズ・オッドソンがアイスランドの大手新聞の共同編集者になり、社員全員の個人メールアドレスを探って、すべてを掌握しようとするとか、まぁそういった、かなりブラック・ジョークの効いた、自虐的なものでした。
 崩壊から一年が経過し、落ち着いて(?)状況を見据えることができるようになった、ということでしょうか。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-11 08:18 | Comments(0)
台風を抜け出してやってきたアイスランドは嵐
 実はこのブログ、昨日書いたのですが、アップし忘れた・・・。正直あまり内容が無いのですが・・・。
***

 台風の日本を脱出し、嵐のアイスランドにやってきたICELANDiaの小倉です。

 本日のアイスランドは嵐で、冬一番みたいなヤツだと現地の人が言っています。暴風でも、雨が降ってなければ外に出るんだけど、雨がイヤなので、いささかめげて今日はノンビリ。でも、台所から外を見ていると、中高生が平気で歩いてる(たくましい!)。デフォルトで誰も傘をさしていません。この風だと、役立たずだろうし。

 それよりも、台風で被害に遭われたみなさま、心からお見舞い申し上げます。 

  昨日は日本からアイスランドへの移動日で、結構大変な一日でした。日本の家の中にいると、あまり感じませんでしたが、昨日、成田へ向かうために朝家をでたところ、やはり尋常じゃない雨風。無線タクシーも捕まらず、家人が車を出してくれて助かった。

 JRは止まるだろうと踏んでいたので(特に成田線)、YCATへ。通常であれば、1時間半で成田へ到着するけれど
 「成田まで3時間以上かかっていますが、いいですか?」と尋ねられて仰天。いえ、いつも通りの時間で行くとは思ってなかったけど、3時間以上4時間近くというのは・・・・。

 それでも、ここでめげても意味がないので、とにかく成田へ。横浜から川崎まで1時間以上もかかっていたので、やはり成田までは3時間以上かかり、そうなると搭乗できないなぁ・・・。それじゃ仕方ないから、実家に宿泊するか、とか、次の飛行機はいつ取れるだろうとか、最悪のことを考えていると、羽田近くを超えた後からはスイスイになり、高速の閉鎖もなんのそので、結局成田へ2時間強で到着。
 結果的には出発時間1時間強前には到着できた
ので、現金を下ろしたり、保険をかけたりという一連の作業もできました。

 余裕で出国したと思ったのに、ゲートを閉める10-15分前には呼び出しがかかり、私が引っ張っていた荷物を係員が持ち始めて、なんだか無理矢理乗せられた。何でも台風に伴う進路変更のため、目的地へオンタイムに到着したいから、出発時刻前に飛びたいそうで・・・。

 飛行機は空いていて、4席独占してコペンハーゲンへ。4席あると、ベッドのように身体を横たえて眠れるので快適。つまんない写真ですが、他にないので・・・。コペンの空港です。
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 コペンは定時到着。4時間ほどあるので、シティまで出ようかと一応考えたけれど、雨模様なので空港でぶらぶらすることに。機内食に野菜がなかったので、サラダを一皿。ドリンクも買い、約2千円。高い!
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 毎回そうですが、アイスランド航空に搭乗する頃はドロドロの状態。というのも、日本で起床して24時間近く経過していて、明け方の時間帯になるため眠くて仕方ない。そしてアイスランド航空は満員御礼。なので横になって眠るなんてことはできないけれど、3時間半のフライトなので我慢。

 そして無事アイスランドへ。ホ〜。

 ホっとしたのもつかの間。迎えに来てくれた友人が「ケプラヴィク(レイキャヴィク)に到着できてよかったわね。この次くらいの飛行機から、ケプラヴィクじゃなくてアクレイリに飛ばされるらしいわよ」
 ギョ〜。嵐のため、これ以上はケプラヴィク空港を使えない・・・って。アクレイリというのはレイキャヴィクに次ぐ第二都市です。

 そして本日のアイスランドは暴風雨の嵐。国内便は全滅状態です。国際便は通常通り発着しているようです。
 
 嵐でも中高生は平気で歩いてるし、私も外に出ようかと身支度をしたけれど、ドアを開けて、風は強いし雨に一瞬当たっただけでめげました

 昨日のアイスランド航空の便に、2組ほど新婚旅行からと思われる日本人の男女が乗っていたようです。でも、いきなりこの天気じゃかわいそう。私は特に用事もなく、人に会う予定も入れず、今回はごくノンビリなので、家に閉じこもっていても問題ないけれど、こんな天気では観光は台無しでしょう。私だったら、この天気では観光したくないなぁ。
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 晴れ間は見えていても、風が強すぎて雨が横殴り。アイスランドの天気は変わりやすく、雨が降っても30分程度で止むことがおおいけど、今日のは参った。ず〜っと降ってるなんて初めてかも。

 ジョン・レノンの誕生日からピースタワーが点灯されるため、小野ヨーコさんもアイスランドに現在いらっしゃるとか。こんな日が点灯式じゃなくてよかった(2年前のことでした。)

 原田知世さんのアイスランド・レコーディングのレポートがまだ終わっていませんが、アップすべき写真をアイスランドへ持ってきていないため、帰国後に続きを更新させてください。

 現在アイスランド時間午後4時半。太陽が明るく輝いてきて、風も雨も収まってきたようです。うーん、今更外出してもなぁ。本当は、街の様子などをレポートする予定でしたが、嵐のため予定変更。嵐で外に出られない!というレポート(?)でした。
***

 実はこれは昨日書いていて、アップし損なっていました。今日はまずまずの天気で、アイスランドに留学中の女性と会い、ちょっと楽しい時間を過ごしました。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-11 05:57 | News | Comments(0)
原田知世アイスランド・レコーディング、その7:鳥に導かれた撮影地へ
c0003620_1593079.jpg ICELANDiaブ音楽ショップでも、原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』をお取り扱い致します。 送料無料! 特典あり!


 小倉@ICELANDiaは今週からアイスランドへ行くため、知世さんのレコーディングに関わったヴァルゲイル・シグルズソン(ビョークのコラボレーターとしても有名)に会ってきます!特別インタビューを特典としてお届け出来る予定です!!以下でぜひご予約ください!


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速報!!
アイスランドで撮影したPVを期間限定公開開始!

原田知世MySpace
http://www.myspace.com/haradatomoyo

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 でもって今回は原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』のアイスランド・レコーディング・レポート:その7です。レコーディングというよりも、この日から撮影日になります。 前回のレポートはこちら
***

『eyja』アイスランド・レコーディング6日目:
郊外の撮影は寒いけど充実!
 

 レコーディングは昨日で一段落し、この日から本格的に撮影です。ここが毎日集合していたホテルのロビー。ワイヤレスでネットに繋げますが、どーもスピードが遅くて、毎晩イライラしました。有料でも部屋でつなげばよかったのかな。
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 それで、撮影場所として向かったのがこーんなところ。以前のブログにも写真をほんの少し載せているので、よろしければ見てください。ここです。
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 この場所が結構寒くて参った。撮影場所を事前に尋ねていなかったため、市内の撮影を想定して洋服を着ていたため、ものすごく冷える。アイスランドの屋内(スタジオ)が快適だっただけに、堪えるわぁ・・・・。
 でも、私よりも大変なのは主役の知世さんで、白い毛糸のストールの下はノースリーブ(涙)。強風ではないとはいえ、風が吹くとさむ〜〜い!ヴォーカル録りは終了しているとはいえ、風邪をひかないかと心配。

c0003620_2254569.jpg そしてこの時に撮影された写真が既にオフィシャルで公開されています。左の写真がそれ。寒かったけれど、それを顔に出さないし、「大丈夫ですよ」と穏やかに言いながら、黙々と撮影をこなすのは、さすが女優さん!

 レイキャヴィク市内に戻ってランチにしたのが、たぶん午後3時頃。道中の車内で暖を取ったとはいえ、芯が冷えてる。
 休憩は1時間足らずとのこと。ランチを食べても数十分ほど時間が余るので、その時間内でホテルに帰らせてもらえるよう撮影隊のリーダーであるエドツワキさんにお願いすると、「私も」と知世さんもマネージャーのBさんも同調。
 「大丈夫」と言いつつ、やっぱりみんな寒かったのよね。
この後も屋外の撮影が続くというので、この恰好で耐えたところで体調を崩しては本末転倒。ここはガマンしないのが適切だと判断しての「ホテルに帰りたい」ワガママ発言だったけれど、結果的に全員着替えたいということが判明。

 なので着込んで再度集まった時には全員ホッとした表情でした。それでも知世さんは衣装を着なければならないので、相変わらず袖が無いけれど、それでも着込めるところは着込んだ、と。さっきは風が当たって身体の芯から冷えて、歯がガチガチ言いそうになっていたのだとも。うーん、その場では大丈夫って言っていたけど、やっぱり冷えていたのね。女優さんは本当に大変・・・。

 ということで次の場所へ移動。道中、建設途中で工事が止まっているビルをいくつか見ました。経済崩壊の爪痕で、最も打撃が大きかったのが建設関係なので、とても目立ちます。ちなみに好調なのは観光業。経済崩壊といっても、無茶をしていた部分が最も大きな痛手を受け、堅実にやっていた業界は割合と大丈夫。例えば音楽も影響が少なかった業種のひとつ。
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 レコーディング・チームがスタジオにこもっている間に、撮影チームが見つけた場所がここ。何でも、鳥がこの空き家に迷い込んで導かれるように見つけたのだとか。
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 今回、ちょっとシンボル的な役割を果たしてくれた双子ちゃん姉妹と、彼女達のと〜っても心優しいパパ。
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 こんな感じの絵にしたいというイメージを事前に作り、関係者に見せるエドさん。フォトグラファーのARIKOさんと入念に打ち合わせをします。
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 アイスランドのウールで編まれた衣装を着て、フレームを持つ双子ちゃん。このフレームはエドさんが日本から持ってきたものです。
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 双子ちゃんと知世さんの写真やビデオはとても可愛く撮れていると思います。私も見るのが楽しみ!

 着込んでいたとはいえ、それでも寒かった撮影が終了し、ホット・チョコレートで一息。でも、別テーブルでは撮影チームのエドさんとARIKOさんが、2日後に迫るプロモーション・ビデオ撮影時に出演をお願いした人に集まってもらい、更なる打ち合わせ。人数が多いだけに、調整が大変そう。
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 そして向かったのは、やっとアイスランドらしいアイスランド料理が食べられる店。で、その途中でちょっとだけお買い物。
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 やっと出ました、アイスランド料理!って、「ン、これかい?!」って思わないでね。だってラム・スープって伝統的な日常料理なんだもん。それに、温室がなかった以前に唯一畑で取れたのがポテトなので、ラム&ポテト、魚&ポテトがアイスランド料理なのです。
 今回、知世さんは折ある頃にスープをいただいていました。身体が暖まるのと、胃にさほど重くないのがいいのでしょう。
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 遅い夕食が済んでも、まだ仕事は残っています。2日後のビデオ撮影に使用するため、ムームから楽器を借ります。ヨーロッパ・ツアー前のリハーサルを行っているということでした。
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 楽器を借り、はぁ〜これでやっと一日が終了。夜10時を軽く過ぎているので(それでもこれだけ明るい)、一日12時間みっちりの可動。私自身は進行全般を見ていればいいだけなので、抜けてもあまり影響はないけれど、特に知世さんは出ずっぱりの要の人なので、いくら慣れているとはいえ、緊張もするでしょうし体力も消耗するし、ホント、知世さんだけではなく、みんなの体調が気になります。
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 この日も充実した一日でした。天気も何とか雨には祟られずに済んでいるし、あと数日、天気が保ってくれることを祈ります。<次回へ続く>

*写真は原田知世さんの事務所であるショーン・ハラダから許可を得て使用しています。無断使用はお控えください。(小倉悠加/Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



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by icelandia | 2009-10-06 23:10 | Pops | Comments(2)
原田知世『eyja』予約開始! アイスランド・レコーディング、その6
c0003620_1593079.jpg ICELANDiaブ音楽ショップでも、原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』をお取り扱い致します。 送料無料! 特典あり!


 小倉@ICELANDiaは今週からアイスランドへ行くため、知世さんのレコーディングに関わったヴァルゲイル・シグルズソン(ビョークのコラボレーターとしても有名)に会ってきます!特別インタビューを特典としてお届け出来る予定です!!以下でぜひご予約ください!


ICELANDia音楽ショップ 『eyja』予約ページ
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 そして今回のブログは原田知世さんのニュー・アルバム『eyja』のアイスランド・レコーディング・レポート:その6です。 前回のレポートはこちら
***

『eyja』アイスランド・レコーディング5日目:
ムームとの楽しいレコーディング日!
 

 ヴァルゲイルのスタジオでの録音は昨日で終了し、この日はムームとのレコーディングです。

 いつものことですが、食事時間が不規則になるので、朝はガッツリ食べます。
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当然 原田知世さんも朝食は食べに来ます。 同席した時に思ったのは、「女優さんって何で朝からキレーなのぉ?」
 こんなことを書いていいのか分かりませんが(って、書いてるじゃん)、朝食時はどう見てもスッピン。保湿クリームくらいはつけていると思うけど、化粧っ気なし。若干眠たげな感じなのが、余計に”さっき起きました”というリアリティがあり、でもきれい・・・。

 どんな基礎化粧品を使っているかとか、どんな肌の手入れをしているのかとか、 会う女性のほとんどが尋ねていそうな気がするので、その手の質問は控えたけど、今になってみれば、尋ねておけばよかったと後悔。顔の造形レベルが違うのは諦めるとして、 透明感があって艶やかな肌を作るお手入れ方法、知りたいわぁ。

 そしてロビー集合後に向かったのはレイキャヴィクの隣町の港の近くにあるスタジオ。ムームのグンナルがドアの外で待っていてくれました。

 事前に「すごくいろいろな楽器がある」と聞かされていただけあり、確かにすごーくいろんな楽器があり、ムームの知り合いだというオーナーが集めている楽器が壁に所狭しと並べられています。
  ミニ・パイプ・オルガンまであり、楽しい!何か使える物はないかと、早速あれこれを試します。
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 ここは、ギターばかりが置いてあったギター部屋。ギタリストである伊藤ゴローさんは目が爛々。ギターを手にする知世さんもかっこいい。
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 午前中はゴローさんがピアノ弾いて録音し、知世さんも初ピアノ・レコーディングに挑戦!そしてムームの書き下ろし曲「us」のヴォーカル録りに入ります。
 まずはオルヴァルが難なくこなし、次はグンナルの番ーーーと思いきや、
グンナルは消え入りそうな感じで、本当に申し訳なさそうに、恥ずかしそうに、「みんなの前で歌うのは恥ずかしいから、自宅で別録りさせてほしい」・・・って。


 え?!!??一瞬何のことか分からず、こちらの思考能力が止まり、ようやく事態を理解して、申し訳なかったけれど大爆笑です(笑)。いえ、本当に、笑うべき事柄ではないと分かっていても、笑っちゃった・・・(ごめんね、グンニ)。

 だって何千人の人の前に立って演奏する彼が、スタジオで恥ずかしくて歌えない?!

 「僕ひとりなら録音するけど、ムームのメンバーがいてもダメなんだ。家族も・・・居ない方がいい。本当に悪いけど、恥ずかしいんで、絶対にキチンと録音するから、ここではカンベンしてほしい」とグンナル。

 なんか、ホント、消え入りそうで、可愛そうな感じでした(が、笑いました)。だからこそ、すごく可愛らしくて(男性を描写する言葉じゃないけど)、なんかもう本当に、可愛いわぁ。何度も笑ってゴメン(笑)。

 なので、メンバーからも言われるのでしょう。このインタビューの時も。

 そんな話をしているうちにランチタイム。近所のハンバーガー・ショップに入りました。しごくローカルなところで、全然英語で書いてない!セットがお勧めということなので、バーガーとポテト。
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 テーブルの横にはコルクボードがあり、クレヨンもあるので、みんな紙ナプキンに好き勝手なことを書いて、壁に貼り付けてあります。ということで、日本チームが書いたムームへの応援メッセージ。
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 このランチ時にちょうどよく合流できたのが、撮影チームのARIKOさんエドツワキさん。
 
 そしてスタジオに戻り、エドさんがムームに自身がデザインしたTシャツを渡しました。下がその記念ショット。バイキング&サムライみたいで、何となくかっこいい。エドさんが描く女性の姿は、どことなく知世さんっぽい(と私は思う)。
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 こちらは知世さんと。日本人女性は本当に小柄。姫を守るヴァイキング達みたいに見えるのは私だけ?
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 ムーム君達があれやこれやの設定をしている間、知世さんとゴローさんはリラックス・ムードで、新しいバンドを結成(?)。知世さんはドラムスもーー
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 そしてギターもやっちゃいます。
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 そうする間に、マイクのセッティングが出来たようです。今度は知世さんのヴォーカルの出番です。音楽とは無関係だけど、スカートが可愛い。
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 知世さんのヴォーカルを録音。この日も声の調子は悪くなさそう。アイスランドには冷房がなく、暖房は温水パイプで空気を暖めるため、空気が乾くことがあまりありません。なので、声の調子を保つのに、日本ほど苦労しないかな。
 英語の発音が気になるようで、とても丁寧に発音しながら、それでもヴォーカルの雰囲気を壊さないようにするのは大変。
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 一連のヴォーカルを録音し終えた後は、スタジオの外に出てフォトセッション。ビデオも回していたので、ここらへんの映像や動画は、PV(プロモーション・ビデオ)に使われるようなので、どうぞお楽しみに。

 そしてスタジオに戻り、スタジオ内での撮影。その間、エドさんと私は数日後に迫るPV撮影に伴うあれこれを調整。なんだかものすごい笑い声がスタジオから聞こえていたと思ったら、知世さん、ゴローさん、&ムームの4人で新バンド結成の写真を盛り上がりながら撮影していたとか。うーん、撮り逃して残念。でも、きっと後日何かの機会に見るチャンスがあることでしょう。楽しみ!

 この日もスタジオを出たのは夜8時すぎ。ホント、暗くならないので、どーも時間の感覚がぁ。本日の夕食は、ネパール料理。日本チームが言うには、「アイスランドに来てからアイスランド料理を食べたことがない!」と。
 確かにね・・・。そもそも、日本の寿司、刺身、天ぷらのように、すごく分かりやすいアイスランド料理というのが無い。ラム・スープ、茹でた鱈とポテトとか、そういうごーくシンプルなものだから・・・。
 
 というわけで今年オープンしたばかりのネパール料理。結構おいしかった。
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 翌日からは撮影日になります。レコーディング・チームがスタジオにこもっている間、撮影チームはロケハンに忙しかったので、きっと素敵なロケーションでの撮影になることでしょう。
 ゴローさんの仕事はまだまだ残っているとはいえ、とりあえずレコーディングは無事に終了。本当にお疲れ様でした。それにしても知世さんは出ずっぱり。元気そうだけど、疲れが溜まってこないかちょっと心配。<次回へ続く>

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by icelandia | 2009-10-05 15:33 | News | Comments(0)
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