execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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ビョークのバイオフィリア・ツアーで大活躍の女性コーラス隊のベスト・アルバム登場!
 今回は少しビョーク関係の話を。

 結局、日本に来なかったのがとても残念ですが、ビョークの最新アルバム『バイオフィリア』のツアーでは、とても変わった楽器が使われ、ビジュアル動画が常に流され、音楽だけではない総合・複合アートの要素が強く、その中でもひときわ目立っていたのが、彼女を取り囲む女性コーラス隊の存在でした。

 私が見たのが、たまたまお客さまが360度グルリと囲むリングステージだったので、真ん中がビョークでその周囲に女性合唱団がいたのですが、観客の前に仕付けられた普通のステージだと、たぶん合唱団はビョークの背後にいたことでしょう。

 コーラス隊配置の位置はどうでもいいとして・・・・。

 バイオフィリアのツアーで大活躍したコーラス隊がアルバムを出していました!

Graduale Nobili 『 X ten years 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=45222503
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 ビョークのバックについていた合唱団の名前はGraduale Nobili で、教会であるラングホルトスキルキャの聖歌隊から選ばれた19-26歳までの女性がメンバーになっています。

 結成されたのは2000年のことで、現在までに3枚のアルバムをリリース。昨年の暮にリリースされたのがこのアルバムで、その前に出した2枚のアルバムと、結成10周年を祝して新たにレコーディングされた曲が収録されています。

 宗教曲(賛美歌)だけとは限りませんが、合唱団なので、全般に賛美歌のような響きであることは確かです。でも、ビョークが起用するだけあり(?)、聖歌隊のシンミリ落ち着いた感じよりも、すごく若々しくのびのびとした歌声に響きます。聞いていて、とても爽やか!

 アイスランド国内のみで流通しているアルバムで、あまり在庫がないということなので、かなり限定数のご販売になるかもしれません。ただ、このアルバムはアイスランド音楽賞のクラシックの2部門でノミネートされ、人気も高いため再プレスの可能性も高いとか。ちょっと微妙な感じなので、欲しい方は早めにどうぞ。
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 そして彼女達がビョークと共に行ったバイオフィリアのパンフがこれ。たまたまアイスランドのCDショップの店頭にあったため、数冊ですが仕入れてきました↓。

チケット半券オマケ付き!  Bjork 『 Biophilia 』 ツアーパンフ
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=45222904
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ええと、パンフもありますというそれだけで、他に何ということもなく、ごめんなさい(笑)。

 それから、ショップには世界限定200組という、特殊な音叉の入ったビョークのボックスセットもあります。

ビョーク Biophilia 究極のコレクター用ボックス 
the ultimate art edition

http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=36156654
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 ICELANDiaショップはちょっと変わっていて(店主に似て?)、売れることは分かっていますが、日本全国どこでも入手できる、ごく普通のアルバム(特にビョークやシガーロス)は扱っていないんです。それは、近所のお店で買ってね、ということで。

 こちらで扱うのは、「アイスランド国内にしかない!」というアルバムを始め、普通のファンだと入手しにくかったり、購入の仕方が分からないようなものをなるべく扱うようにしています。
 なので、ビョークのこのセットも・・・気づかずにいたらスルーしていましたが、気づいちゃったので、どなたか欲しい方が出てくるかと思い仕入れておきました。あまりにも高価なので、送付されてきた箱から出してもいません・・・。出そうかなぁと迷っているところ(笑)。
 
***

アイスランド・エアウエイブス・オーロラツアー旅行説明会
 7月の予定は7日(土)、14日(土)、19日(木)の3回を予定しています。
 土曜は13:30〜、平日は19:30〜。


 説明会ではフェスの雰囲気を少しでも知っていただきたく、2011年に写真家のシバノ・ジョシアさんが現地で撮影されたビデオの最初の15分間を上映致します。

 ツアー申し込み開始一週間ですが、延泊希望等、具体的な日程の問い合わせ数合計すると、定員の半数近くが既に埋まっている感じです。ツアー参加を検討していて、説明会も聞きたいという場合は、早めの参加をお勧めします。

場所:(株)ツムラーレコーポレーション最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目8番10号MA芝浦ビル7階 地図

予約: お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加確認をご返信致します。もう少し詳しくは以下のサイトをご覧ください。http://icelandairwaves.jp/

 ツアー申し込みは開始しましたので、もう決めてる!という方はチラシ・申込書のPDFをダウンロードし、必用事項を記載して、旅行代理店までお送りください(fax、メール等で大丈夫です)
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ぜひサイトをご覧ください。説明会も実施中↓  
                                          
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by icelandia | 2012-06-30 02:52 | Pops | Comments(0)
アイスランド、今年の大注目アーティストは哀愁ポップのTilbury!
 アイスランドでも欧米のヒット・ソングは注目されますが、アイスランド独特のヒットソングも数多く登場します。

 去年のぶっちぎり大ヒットは、ビルボードのアルバムチャート最高第6位に輝いたOf Monsters and Menでした。去年のアイスランド・エアウエイブスの時もラジオでかかりまくっていましたっけ。
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 既に全米で20万枚を販売しているヒット・アルバムは、インターナショナル盤とアイスランド盤のアートワークが全く異なっています。アイスランド盤にはミニポスターがついているし、なんだかぁというアルバムのアートワークがアイスランドらしい(?)。
 もちろんICELANDiaショップで取り扱っているのは、アイスランド国内流通版です。普通はアイスランド国内しか出回りませんが、ウチのショップはアイスランド国内扱い(笑)。

Of Monsters and Men 『 My Head is an Animal 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=40779284

 シガーロスのアイスランド国内流通のみのアルバムもありますしね。

 それで、今年の注目株は誰か?ですが、秋のアイスランド・エアウエイブスの頃にガンガンかかるアーティストというのは、既に夏頃からヒットし始めるのが毎年のパターン。それで、今年ものすごくラジオでプッシュされていたのが、Tilbury(ティルブリー)という新人アーティスト。

Tilbury 『 Exorcise 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44085131
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 ティルブリーは5人組。でも、これは2010年にソルモズル・ダグソン(通称ソッリ)のソロ・プロジェクトとして開始されたものだったので、彼がすべての作詞作曲を担当。ソッリはハドソン・ウエイン(Hudson Wayne)でドラムスを叩いていた人でもあります。ちゅーか、ソッリは以前から知っていて、彼がこんなに音楽作れるなんて知らなかった(驚)。ちなみにお兄さんは有名な風刺漫画家。
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 アイスランドには珍しく(?)軽快でさわやかなポップ。比較が古くて申し訳ないんだけど、私が即座に思い出したのは初期のビートルズやELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)でした。
 でも、アイスランドのグループなだけあり口当たりのいいバブルガムミュージックには終わらず、メロディのどこかにアイスランド的な哀愁があり、なかなか味わい深くて好き。

 ライブの時も、「わかりやすいメロディで、軽過ぎでも重すぎでもなく、なかなか微妙なバランスでやってるなぁ」というのが第一印象で、アルバムを聴 くとその印象が益々強くなり、最初はただのポップスのように思えても、聞き続けていくうちに、なんだかとっても親しみの持てる、ひとりでに口ずさんで しまうような音楽になっていきます。

 結局、多くの人々がそういう気持ちのなるのか、ライブでは既にヒット曲はみんなが大合唱。私もアイスランド・エアウエイブスまでには覚えなくちゃと思ってます(英語だし)
 
 アイスランドの旬な音楽が聞きたい方、アイスランド・エアウエイブスへ行くぞ!という方はぜひどうぞ。すごくお勧めです! 
***

アイスランド・エアウエイブス・オーロラツアー旅行説明会
 7月の予定は7日(土)、14日(土)、19日(木)の3回を予定しています。
 土曜は13:30〜、平日は19:30〜。


 説明会ではフェスの雰囲気を少しでも知っていただきたく、2011年に写真家のシバノ・ジョシアさんが現地で撮影されたビデオの最初の15分間を上映致します。

場所:(株)ツムラーレコーポレーション最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目8番10号MA芝浦ビル7階 地図

予約: お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加確認をご返信致します。もう少し詳しくは以下のサイトをご覧ください。http://icelandairwaves.jp/

 ツアー申し込みは開始しましたので、もう決めてる!という方はチラシ・申込書のPDFをダウンロードし、必用事項を記載して、旅行代理店までお送りください(fax、メール等で大丈夫です)
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by icelandia | 2012-06-28 23:49 | Pops | Comments(0)
シガーロス出演!アイスランド・エアウエイブス・ツアー・チラシ完成、ツアー参加申し込み開始!
本当にお待たせしました!ツアー参加申し込み開始です!!

  「小倉悠加と行くアイスランド・エアウエイブス・ツアー」は今年で7回目を迎えます。ツアーは2006年からですが、私自身は2003年から通っているので、これで10年目になります!よく続くわぁ(笑) 

こうして長続きしているのも、アイスランド・エアウエイブス自体が年々変化し、盛り上がり続けているのと、このようにミーハーな私についてきてくださるみなさんがいるおかげです。そして、素敵な音楽を作り続けてくれるアーティストにも感謝。関係者全員に感謝。今年はシガーロスが出演決定です!

「アイスランド音楽フェス&オーロラの旅7日間」2012年10月31日(水)〜11月6日(火)(延泊可。日本国外からの参加も可)
ここをクリックすると
チラシをダウンロードできます(pdf 896K)。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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アイスランド・エアウエイブスとは
 小さな孤島の音楽大国アイスランド最大のポピュラー音楽フェスティバルです。わかりやすく「ポピュラー音楽」としていますが、実際はメタルからアンビエント、セミクラシックまで、幅広い音楽ジャンルを楽しむことができます。

5日間で約250組のアーティストが出演!
 アイスランド国内組が200組弱。海外からのアーティストが50組強で、約250組となっています。海外の超有名バンドは出ませんが、逆に、このフェスに出て国際的にブレイクしたバンドは多数(シガーロスもその一組!)。
 参加バンドのクオリティもとても高いと評判です!

街全体がフェス会場化!
 このフェスは、街全体がフェス会場のようになり、本屋、CDショップ、カフェなどでもライブが繰り広げられるので、どこをどう切っても楽しい! 小さなオフ会場から、夜に盛り上がるメイン会場まで、縦横無尽に会場のハシゴをして楽しむことができます。会場めぐりのコツを掴めば更に楽しい!

アーティストと観客の垣根がない! 
そうなんです。特に小さな会場はステージと客席の仕切りもなく、かなり話題のアーティストとも接近した距離でライブを楽しめます。 メイン会場での演奏が必ず話題のアーティストで演奏もいいとは限らず、小さなライブ会場の方が断然感動的なこともあり、そこらへんが醍醐味でもあり、ちょこっと悩ましいところでもあります。

このツアーを作った理由
 という訳で、とても楽しく濃厚なフェスですが、現在のように大規模になる前でも、このフェスの全貌を理解するまでに私は2-3回通いました。もちろん音楽関係者等もいろいろと教えてくれましたが、それでもなんのこっちゃフェスの形式が掴めず、最初は戸惑うことが多かったのです。
 効率のいい会場の廻り方や、小屋の特徴、どのタイミングでゴハンを食べたり休憩すればいいのか等、上手に楽しむためには、結構細かい計算が必用で、それに慣れるには・・・正直なところ複数回体験する必用がありますが、少しでもそれを伝授できればと腐心して作ったのがこのツアーです。

毎年のことながら・・・
 ハンを押したように毎年、フェス中に日本人の方から、「よく分からないのですが、どうしたらいいのでしょう?」というような質問をされます。フェス後にメールで、同じような疑問を投げかける方も。全員が全員そうじゃないとは思いますが・・・。

このツアーの何がスペシャルなの?
 私が今まで培ってきたアーティストや音楽業界関係者との関係を駆使して、参加者にお裾分けをしています。
 シガーロスのスタジオや、ヴァルゲイル・シグルズソンのスタジオ見学をさせて貰えるのも長年の関係あってのことですし、今年はこれに加えて、名門音楽ショップ・レーベルである12Tonarにて、当ツアー独占での打ち上げライブを実現します。その後、地元のミュージシャンを交えての飲み会も予定。
 また、関係者から細かな情報を入手できるので、参加者が直接アーティストと会う機会ができたり(シガーロス、ムーム等)、思いがけず楽屋に入れてもらったり(アパラット・オルガン・カルテット等)と、毎年何らかのうれしいハプニングがあるのも、このツアーの特徴と言えましょう。
 去年は売り切れで事前入手しきれなかったビョークのチケを、最終的にはお客さま全員分確保させていただきました。 

それから、レイキャヴィクには日本語での観光ツアーは一般に売り出されていません。あるのは英語とかドイツ語、フランス語あたりです。でも、こうして日本人が集まっているツアーであれば、日本語のガイドを付けられるので、理解できない言語で観光することも避けられます。

 イマジン・ピース・タワー点灯
 開催時期についてですが、ジョン・レノンのイマジン・ピースタワー(光の塔)は、ジョンの誕生日から命日までの間点灯されます。アイスランド・エアウエイブスの時期はピースタワーも毎日見る事ができます。

今年はオーロラの当たり年!
 去年、今年と、太陽の黒点活動の関係で、オーロラの当たり年であると言われています。そして、レイキャヴィクはオーロラが一番よく出現するという時間帯が夜8時頃から夜中までなので、オーロラを見る確率が結構高いんですね。
 去年も一昨年も、このツアーではオーロラを見たひとが多かったです!
+++++++
 オプショナル・ツアーの内容についても少し言及したいので、それは後日またブログでご紹介させてくださいね。
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***

 今年のこのツアーは出足は早く、説明会参加者の数や、地方からの問い合わせの感じから判断すると、割合早い時期に定員に達するだろうと思われます。
 申込者がすぐに満員になるとは思いませんが、延泊等の希望があり、ちょっと変則的な感じで参加したい方は、早めにご相談・お申し込みいただいた方が安全です。

 アイスランド・エアウエイブス・オーロラツアー旅行説明会
 7月の予定は7日(土)、14日(土)、19日(木)の3回を予定しています。土曜は13:30〜、平日は19:30〜です。
 説明会ではフェスの雰囲気を少しでも知っていただきたく、2011年に写真家のシバノ・ジョシアさんが現地で撮影されたビデオの最初の15分間を上映致します。

場所:(株)ツムラーレコーポレーション最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目8番10号MA芝浦ビル7階 地図

予約:お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加確認をご返信致します。もう少し詳しくは以下のサイトをご覧ください。http://icelandairwaves.jp/

 ツアー申し込みは開始しましたので、もう決めてる!という方はチラシ・申込書のPDFをダウンロードし、必用事項を記載して、旅行代理店までお送りください(fax、メール等で大丈夫です)。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



  
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by icelandia | 2012-06-23 23:53 | News | Comments(0)
画期的アイスランド写真集:手のひらサイズのハードカバー、300ページ以上の本格派!
追記:半日で売り切れになりました。次回アイスランドへ行った際、在庫があれば仕入れてきます。人気のある写真家なので、売り切れでも重版すると思いますので、気長にお待ちいただければ幸いです。

 
アイスランドで手のひらサイズの素敵な写真集を見つけました!
 アイスランド・ファン必帯です!!


Iceland small world
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44739029
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 写真集というと、大きくてずっしりとしているのが常ですが、これはその常識破りで、 ハードカバーなのにたったの10.5センチ角!そして300ページ以上のフルカラーで、厚さが3センチ以上!
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 普通の写真集と同じく大きなヴァージョンもあり、それの縮小版なんですね。サイズは小さいけれど、見応えたっぷりで、アイスランドの自然、人々の暮らしがわかるちょっとした風景等、アイスランドの魅力がふんだんに詰まっています。

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 写真を撮影したのは、アイスランド国内外でとても人気のある写真集を何冊も出しているSigurgeir Sigurjónsson氏で、時に幻想的に、時にカラフルに、時に力強く、自然の魅力をさまざまな角度から私たちに見せてくれる達人です。

 アイスランド国内でしか見ない写真集には素敵なものがたくさんありますが、あまりにも送料がかかりすぎてほとんどショップには出していません・・・自家用には持ち帰っているものも少なくありませんが。

 でも、これはサイズが小さいのでひどく送料もかからないし、見応えもたっぷりあり、持ち運びに便利なので、アイスランド・ファンが飲み会などでお友達に見せるのにもちょうどいいかと思い、ショップ用に購入してきました。

 アイスランドで発売されてまだ一ヶ月も経っていない、刷り立てのホヤホヤ(?)です。今回は特典として、同じ柄のお土産用紙バッグをオマケしますね(数に限りがあります)。
***

 
アイスランド・エアウエイブス(シガーロス・ライブ付き)
&オーロラ・ツアー旅行説明会

http://icelandairwaves.jp/ 

 次回説明会は6月22日(金)、それから7月7日(土)です。詳しくは上記リンク先をご覧ください。
 ツアー内容はほぼ固まっていますが、至極細かなところを現在詰めています。今週金曜(22日)ないし土曜(23日)には発表し、同時に参加申し込みを開始致します。
 かなり多くの皆さんから、「申し込みはまだ?」と問い合わせをいただいていて、お待たせしていて恐縮です。とてもきめ細かくしっかりとした旅行代理店で、「業者の責任として細部までキチンと決めておきたい」という姿勢には頭が下がっています。
 私の方も企画内容や運営方法を見直し、毎年改善を重ねてはいますが、今年はより便利に、楽しく、濃厚なツアーになるのではと、私もワクワクしています!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif






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by icelandia | 2012-06-19 01:22 | News | Comments(0)
アイスランド名門CD ショップ、レーベル12 Tonarお勧めの新進アーティストLow Roar
 遅くなっていますが、アイスランド滞在中のレポートを少し。快晴の5月のレイキャヴィクの夕方、名門CDショップの12Tonarの庭でライブが行われました。

 普通は室内でしかやらない物事も、この季節はお日様サンサンだし、空気は相変わらず少し冷たくて気持ちがいいので、外でやります。夕方の5時か5時半開始だった。

この日のアーティストはLow Roar (ロウ・ロア)という人で、レイキャヴィク在住。元はロサンゼルスにいて、グループとしてソニーと契約していたこともあるけど、レイキャヴィクが気に入ったのか、レイキャヴィクの方が露出がいいと思ったのか移住。このアルバムもレイキャヴィクとロサンゼルスで録音。

直筆サイン入り Low Roar 『 Low Roar 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44713715
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 アルバム全般の雰囲気は、アメリカンなシンガーソングライターというよりも、確かにちょっとゆるめのレイキャヴィク的な雰囲気が満載。お天気のいい日に、芝生に横になりながら聞くのに最適。
 アルバムはドラムス、パーカッション、キーボードや弦楽器も入っていて、こういったソロ・パフォーマンスとはまた雰囲気が違いますが、穏やかないい感じには違いありません。

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 私は、日本人のせいか「芝生に直に座ると湿気が服にしみてくる」というような考えがあり、イスに座りました。実際は、ここのところ雨もなくてカラカラ天気なので、芝生に座っても問題はないんですが。

 しっとり、まったりと演奏は始まり、観客は芝生の上に座るか、ベンチに腰掛けるかで、子供もちらほら。
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 ロウ・ロアの歌声はハイトーンで甘くて、なるほど、シガーロス・ファン受けしそうな感じ。かなり古い歌手と比べてしまいますが、パっと聞くと、曲によってはクリストファークロス?と間違えそうになるので、かなり透き通ったいい声をしている。

 ライブはギター一本の弾き語りだけど、アルバムは曲により、キーボード、パーカッション、チェロなどの弦楽器が入り、地に足のついたオーガニックな雰囲気。私はローズの音が好きなので、こういった甘くさり気ないヴォーカルにローズのキーボード音がが入ってくると、ドツボで困ります。

 それにしてもお天気が最高だなぁ。空気は冷たいけど、風がないから寒くないし。頭上を見上げると新緑の緑と、青空と、近所の赤い家の白いカーテンと暗い窓枠のコントラストがすごく新鮮。
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 アイスランドは冬が長く暗いだけに、ひなたぼっこが盛んで、UVカットのファンデーションをつけ、常に日光を避けようとする私とは大違い。

 時々、タイミング良く子供が前の方に出てきたり、この赤ちゃんが声を出したりして、とても雰囲気が良い。アイスランドのこういった昼間ライブでは、子供NGという雰囲気は全くなく、子供もこういった雰囲気に場慣れしているので、全く問題なし。泣き出すような子がいても、ササっと親が外に連れ出すので、やはり問題なし。マナーの基本が子供も大人もしっかりと身についています。
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 そうこうしているうちに時間は経過し、太陽は移動し、先ほどまでロウ・ロアを包んでいた影も移動して、アーティストにスポットライトが。でも、こうなると日がまぶしくてやりにくそうでしたけどね。
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 次に続くライブもないし、真夜中過ぎても明るい白夜の季節なので、日照はまだまだ続くし、お客さまも動く気配がないので、「まだ演奏しててもいいの?」とアンコールを3-4曲。

 その後、彼に話しかけたい人は彼に話しかけ、私は例によってショップ用にサインを貰い。ゆったり、まったり、穏やかなライブの余韻を楽しみました。

 私はショップの人から「ライブがあるから来て」と言われたので、来たんだけど、帰宅しようとショップを出てみると、ショップ前の石にこんな告知が。これが告知かぁ。あぁレイキャヴィクらしいなぁと微笑んだのでした。
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 アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアーの旅行説明会、前回も前々回もほとんど満員御礼でした。次回は6月22日(金)、7月7日(土)です。詳しくは以下をご覧ください。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー説明会
http://icelandairwaves.jp/ 
ツアーの参加申し込みは今週末頃に開始します(たぶん6月22日または23日)。今年はシガーロスの出演が決定しているせいか、出足が非常に早いようで、参加をお考えの方は7月いっぱいに決定した方がよさそうです。

 ツアーの決定事項は数日前に発表できる予定。去年との違いをざっくと書けば、ツアー最終日に名門CDショップ12Tonarでの独占特別ライブ&打ち上げパーティを実施。希望者はツアー中に私とランチ作戦会議(?)ができます。シガーロス・ライブのチケットもツアー代金に込みです(去年のビョークは別料金でした)。
 シガーロスのスタジオ・ツアーの内容も若干見直してパワーアップしました!

 6月16日(土)の説明会では、終了後に半分以上の方が会場に残っていらして、最後はオーロラの話で盛り上がりました。去年と今年はオーロラ爆発(?)の大当たり年で、スゴイのが見られるという話(写真も!)。楽しみは音楽だけではなく、あれもこれもなのですよね!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-17 18:35 | Pops | Comments(0)
アイスランドの音楽シーンは面白い!ミカエル・リンドのサインは、シガーロスとのバーベキュー?!
 私は日本在住で、アイスランドに住んでいるわけではありません。でも、アイスランドに居る私は純粋な観光客でもないので、普通の観光客では体験しないような面白いことに出会します。

 今回の旅でも何度かそういう場面がありましたが、一番おぉっとぉ、と思ったのが、ミカエル・リンドのアルバムを譲ってもらいに行ったところ、たまたまバーベキューパーティの真っ最中で、そこにシガーロスのキャルタンと、アミーナのマリア(夫婦です)と、お嬢ちゃんがいました。
 
 なんでもグラスゴーの友人がレイキャヴィクに来たし、天気もいいのでみんなで外での食事となったそう。キャルタン夫妻はその日にニューヨークから帰国したばかり。

 私はアルバムだけ購入して帰る予定が、「バーベキュー余ったから食べる?」というお言葉に甘えて、残り物征伐(笑)。マリアがマリネにしたというチキンがとってもやわらかくておいしくて、思わず食欲が出てしまいました。

 アイスランドでは直接アーティストからアルバムを購入することも少なくありません。彼らは自分自身でレイキャヴィク内の各ショップに配給しているだけで、ましてインターナショナルなディストリビューションなんて持ってないので、私のようにコツコツ本人から購入するしかないんですね。

Mikael Lind 『 Felines Everywhere 』
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 このアルバムを扱っているのはアイスランド国内とICELANDia音楽ショップのみです。

 ミカエルは以前から知っていましたが、前回のアルバムはジャケットが暗かった。今回のは、ジャケがすごく可愛くて、12Tonarでも薦められたので、聴いてみたらドツボ、なのでみなさんにご紹介したいと思ったのです。

 内容はとても穏やかなインストゥルメンタルで(ヴォーカルも音色のひとつとして入ってるけど)、派手でも地味でもなく、じわっと暖まるような北欧的なラインのアートワークも素敵で、総合的にすごくいい感じ。

 レイキャヴィクの音楽シーンに興味がある人、そういう雰囲気を味わいたい音楽ファン、ムームやアミーナのような音が好きな人は、かなりドツボだと思います。

 それで、CDをたまたま買いに行ったのが食事中だったので、お邪魔とは知りつつ、バーベキューの最中に、「バーベキューの臭いがつかないかなぁ」なんて心配するミカエルにサインをしてもらいました。

 何となくおかしかったのは、とっても丁寧に、一文字一文字きれいにミカエルがサインをしているのを見ると、キャルタンが先輩風を吹かせて(?)「そういうのはパパっと簡単に書けばいいんだよ!」と何度も言っていたこと。「うん、それはそれでいいけど、こんな風にしか僕は書けないんだよね」と、相変わらずキッチリと名前を書くミカエル。
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 そして私は、バーベキューの残りを有り難くいただき、食事後はなぜか不必要になった木材やスノコを燃やそうということになり、この面白いツボのような形の暖炉(?)に燃えるモノを入れることになりました。で、飲み会スタート。

 それにしても、キャルタンもマリアも素敵な親になったものです。私の姿を見てのキャルタンの開口一番が、「ハロー。この子が僕らの娘で、3歳なんだ」という言葉。それも娘を見つめて目を細めながら。
 私が彼らに初めて会ったのは2003年なので、もう10年近く経つんですね。月日の流れを、子供という存在を通して感じた瞬間でした。

 そして火お越しが始まります。火をおこしている男性は、今回ツアーに参加しないので、サマーソニックにも来ない人。
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 そだ、それで、プライヴェートの場なので、あえてシガーロスや音楽の話は避けました。それでも、一言だけ尋ねました。
「ツアーに出ないって話は聞いたわ」
「充分にやったからね。もういいよ」
「レイキャヴィクの公演は?レイキャヴィクは家だから”ツアー(旅)”じゃないよね」
「いや、出ない。交代要員も決まってるし」
「でも、マラカス演奏でもいいから出たらファンも喜ぶと思うけど」
「まあね、見に行くことは見に行くけど」

 という感じでした。私の印象にすぎませんが、たぶん、グループとしての活動も、ツアーも、彼はもういいと感じているのではないでしょうか。仲違いとか、そういうことではなくて、銘々が別の道を歩むようになってきたのは、ごく自然なことなのでしょう。

 そして、グラスゴーからのお友達のアーティストもこうして燃やす木材を用意し、
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 マリアも木材と格闘し
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 みんなが壊れてきます。私は何を入れたんだっけ?!
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 おぉ、火だ!!(びっくりした真似をしてるだけです(笑))
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 よし、枯れたクリスマスツリーを燃やそう。
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じゃこの枯れ枝も切るわ。
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 おいおい、みんな大丈夫か。この後、木によじ登って枝は切るわ、空手チョップよろしくスノコは割るわ、大爆笑で火を焚いていました。火って人間をハイにするのね(ん?それともワインのせいか?)。

 バーベキュー&飲み会はこんなメンバー(私は写真を撮っていてこの中に居ません)。
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 この時よかったのは、グラスゴーからのお友達が2名来ていたため、アイスランド語不自由人が私だけでなかったこと。私ひとりのために英語にさせるのは、いつも気がひけるので、その点が有り難かった。 
 結局、外が明るいし気持ちがいいので、夜中の2時頃まであぁでもない、こぉでもないと、他愛のない話を続けて飲んでいました。最後はみんな壊れて、何しゃべってんだか分かんなくなってた(笑)。

 ちょっとプライヴェートのお裾分けですが、アイスランドのアーティスト仲間って、こんな風につながってるんですよぉという、とても分かりやすい例かと思い、ご紹介させていただきました。
***

 アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー旅行説明会は6月16日(土)と22日(金)です。場所はJR田町駅徒歩4-5分の旅行代理店、(株)ツムラーレコーポレーションです。
 詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://icelandairwaves.jp/ 

 それから、シガーロスの限定アートプリントやTシャツをショップに出しましたので、ご興味ある方は早めにこちらをチェックしてみてくださいね。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-14 03:01 | News | Comments(0)
ミニ・バブルの崩壊を恐れるアイスランド市民
 今回、3週間ほどじっくりとアイスランドに滞在して印象に残ったのは、良くも悪くも小さな国は分かりやすい、(薬の)まわりが早いということでした。さながら「経済オンチでもわかる経済の仕組み」の実験場のような感じ。

 というのも、アイスランド到着直後にあちこちから聞いたのが、「ミニバブルが崩壊するなじゃないか」「今度経済破綻したら立ち直れるのか自信がない」「浮き足立たないよう言い聞かせ、戦々恐々としている」等、ミニバブルを懸念する異口同音の声。

 ご存知の通り、アイスランドは2008年10月に経済崩壊し、やっと崩壊状態から抜けだそうかというところです。それもIMFの力を借り、海外の負債でチャラ(デフォルト)にできるものはチャラにし、国内産業(=観光業)の育成に力を入れ、青息吐息でここまできています。そして、経済全体がどうやら回るようになってきた気配が出てきたのが、去年2011年のことでした。

 なのにもうバブルかとも思いますが・・・。
 
 現在、最も経済復興に寄与している要因のひとつに、激烈な観光客の増加があります。

 今年、観光業が堅調である背景には、2-3年前から繰り広げている観光キャンペーンが魅力的なことに加えて、経済崩壊でISK(アイスランドクローナ)の貨幣価値が落ちたため、物価が安いアイスランドへ行って観光を!と人が押し寄せ、ISK高の頃に比べると、ユーロ圏内からの観光客が2倍とも3倍とも言われています。

 実際、観光客の多さには私も目眩がするほどでした。毎年音楽フェスの時期に行くので、5月末のアイスランドは久々でしたが、久々とはいえ、過去に訪れたことのある時期です。あの時の観光客の数から見れば、2-3倍どころではなく、20倍と言っても過言ではありません。

 もちろん観光客が多いのは地元経済の発展に寄与しますが、観光客が来る、借金して店を出しても儲かる、ホテル・ゲストハウスを作ろう、レストランを作ろう、土産物を開発しよう・・・と走り、それで経済が回るうちはいいけれど、これが度を過ぎるとバランスを崩します。
 そして一番恐いのが、ユーロ崩壊の兆しがあるため、ユーロが崩れれば、ISKの貨幣価値が持ち上がり、ISKが高くなればユーロ圏からの客は、再びパタリと来なくなることでしょう。

 今回の滞在中、私は政府関係者を含め、多種多様な職業の方々と、いろいろなことを話しましたが、ミニバブルを否定したのは政府関係者のみで、庶民でこの不安を口にしなかった方はいなかったほど、このことに懸念を抱く人は多かった。

 現在、日本は輸出や観光で苦戦中ですね。日本円が強いというより、他の貨幣の信用が落ちているため、消去法で日本円が残ってしまったためです。ユーロが下がり、ISKが上がり、アイスランドで同じことが起きても不思議ではありません。

 また、SankeiBizに「アイスランド 不動産熱 海外流出規制でマネー集中、バブルの萌芽 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120604/mcb1206040503007-n1.htm」という記事がありますが、不動産に関しては現在庶民生活を直撃しています。

 これは、不動産価格が上がったということだけではなく、家賃も上昇し、その上「貸し物件がない」という状況。

 レイキャヴィクの中心部、郵便番号「101」地区は不動産の貸し物件がほとんどありません。そんなものを捜すのは不可能だと言われています。物件があったとしても、家賃が高すぎるか、借りられるかの倍率が200倍というもの凄さ。

 しかし、貸し物件は存在しているのです。ただし、今までは地元住民に貸し出されていた物件が、観光客用の賃貸し・間貸しにまわされ、外人価格であるため、地元住民の経済状態では手が出せない。
 例えば観光でホテルに泊まることを考えると、バス・キッチン完備の部屋が1泊6千円程度であれば安いと考えることができますが、地元住民で、1日1万ISKを家賃として出せる人は多くないことでしょう。去年の平均所帯所得が約440万円なので、これでは三分の二が家賃に消えてしまいます。

 私があるサイトでザっと見たところ、常時貸し物件がレイキャヴィク市内・近郊で300-400件ほどありそうです。人口17-18万人の場所に、ホテル、ゲストハウスに加えて、観光客にそれだけの数の賃貸物件を出していること自体が、私には異様に映ります。これでは地元住民の賃貸物件が消えて当然か、と。

 表面的には経済が回り始めているように見えますが、そこにもやはりバブリーな一面が見え隠れし、アイスランド人自身も「我々はまだ懲りていないのか?」と疑問を投げかけます。

 小さな国だからこそ、何かが起こり始めると、その効果はテキメンですが、負の効果もまだドーンと押し寄せ、影響を受けます。

 観光に関わるあるビジネスマンが、感慨深げにこう言っていました。

 「アイスランドはね、小さな国なんだよ。観光客はありがたいけど、多すぎれば自然も経済も微妙なバランスが崩れてしまう。我々は「分(ぶん)」を知り、自分の背丈に見合った生活や経済活動をしていくべきことを、ここらへんで気づかないと、本当に取り返しがつかないことになる。そんな風に日々感じている。もちろん売上は倍増してるし、それはうれしい。でも同時に、それが不安や懸念の原因でもあるんだ」

(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-11 18:55 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
シガーロス、サイン入りアルバムは日曜(6月10日)午後8時、販売開始!
 ICELANDiaショップで、シガーロスのサイン入りアルバムを販売致します!!

 
販売開始は2012年6月10日(日)午後8時(=20時)から!
 時間になりましたら、以下のリンクに商品が表示されます。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
  http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1292387&csid=0

 今回買い逃しても、次回は平日の昼間の時間帯(昼休み)にやろうと思っていますので、まだチャンスはあります。あと、福袋用にも少し残す予定です。(ちなみに、今回放出するのは合計30枚程度です)
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 それにしても、自分ながら執念(?)だなぁと思います。アミーナの全員サインに続き、去年はヨンシーのソロ、ヨンシー&アレックスからサインをいただき、今回はシガーロスですから!
 ICELANDiaショップを狙っていれば、レアレアが手に入る訳です!

 それもこれも、関係者のご協力と購入者あってのこと。私がアイスランドにお百度参りしていなければ、あれもこれもあり得ないのですが、やはりそれを実現してくださっているのも、みなさまのおかげと感謝しています。

 シガーロスのこのアルバムは、スーツケースには入れず手荷物で持ち帰ったのですが、アイスランドの空港のセキュリティで質問を受けたブツでもあります。
 中身がCDだと分かれば、安全上はそれでよかったと思うのですが、私が「ほら、サイン入りよ」と見せると、係員から「よく貰えたね」と驚かれ、「売るの?どこの国で?」とまで質問されました。
 きっとセキュリティの係員さんも欲しかったのかもしれませんね?!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-09 23:49 | News | Comments(0)
シガーロス『Valtari』サイン入りをゲット!ツアーでは彼らのスタジオ見学も!
 日本に戻ってきました!今回は、久々の個人旅行でアイスランドを満喫してきました!が、どーしてもアイスランドの魅力を伝えたくて(?)このICELANDiaブログで募集したところ、数名の女性が私の個人ツアーに参加してくださり、とても充実した時間を過ごしていただくことができました。

 ある意味、掟破り、型破りのツアーで、非常に濃厚だったのではと思います・・・あぁ、私がツアーを作ると、どうしても濃厚になっちゃいますね(笑)。

 そして今年も10月末に「アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー」を計画しています。今年はアイスランド・エアウエイブスの変化を受けて、現在のフェス形態と、過去6年間(6回)みなさまを御案内してきた反省やらリクエストやらを出来る限り盛り込んだ内容になっています。
 5月にアイスランドへ行った際も、音楽関係者やミュージシャンと会って話をしてきました。全部みなさん快くオッケーしてくださいました! (^^)

 価格は去年と同じでお願いしていますが、旅行代理店から正式に価格の回答が出ていないため、それが出てきたら正式に御案内しますね。次回説明会までには全て決定しているはずです。
 次回説明会は6月16日(土)、22日(金)で、詳しくは以下をご参照ください。ご説明は私で、たぶん写真家のシバノさんが素敵な写真をたくさん見せてくださます。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー
http://icelandairwaves.jp/

 先日まで3週間ほどアイスランドに滞在し、たまたまシガーロスのスタジオにも寄ってきました。対応してくれたのは、いつものエンジニアさん(スタジオのオーナーのひとり)で、シガーロスの最新作『Valtari』の担当エンジニアでもあります。
 アイスランド・エアウエイブスのツアーでは、このスタジオを訪れることができますし、エンジニアさんから直接お話を伺える予定です。

 今回5月の新緑の季節に訪れたせいか、スタジオ周辺の自然がとてもきれい。周辺の自然について、ちょっとですが知識も仕入れたので、ツアーの際には御案内しますね。
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 スタジオのバルコニーからの景色が本当に素敵でした。まぶしいほどキラキラ!

 そしてなんと!シガーロスのニュー・アルバムにツアー・メンバー(3名)からサインを貰ってきました!!こんなウルトラ技ができちゃうのって、ホント、アイスランドへお百度参りし、アイスランドのレーベルからいつもCDを購入しつづけているだけある!と思ってしまいました。が、それもお客さまあってのことなんですよね。いつも有り難う御座います!

 貴重な品物なので、手持ちの荷物の中に入れて大切に持ち帰りました。これがそのサイン。うー、素敵!!
 
 よく読めないかもしれまえせんが、車があるのはツアーバスで、無いものは「Takk...」と書いてあります。『Valtari』に『Takk...』ってすごい。写真はごく一部で、数十枚あります。
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 このサインは、彼らが今回のツアーのリハーサルを開始したため、集まっているところを捕まえて、レーベルの重鎮-->マネージャー-−>メンバーの伝達でやっていただきました。

 このサインが入手できたのは私が帰国する前日ギリギリのところでした(私の帰国日に間に合わせようとしてくれた関係者に感謝)。そしてサイン入りCDの入った箱を持って歩いていると、なんとヨンシーが!

 「サインしてくれてありがとう」
 「どういたしまして」
 「とても素敵なサインで感激。日本のファンも喜ぶと思う」
 「そりゃよかった。いつでもどうぞ」
 「昨日インガにあって、ポスターもらったの。おばあちゃんのやつ(映画『Grandma Lo-fi』の話)」
 「あれはいい映画だよね」
 「アイスランドであれだけ誰もがいろんなフッテージを持っているのに、彼女が演奏しているライブクリップもってたのが日本人の私だけという」
 「へぇ、あれ君のだったんだ」
 「たまたまね。暑い時期に日本に来るのよね」
 「また日本で会おう」

 と、ごーく短い会話でしたが、ヨンシーとふたりで4-5メートルほど歩いて帰宅しました。両手がふさがってたので、握手できず残念。でもまぁ、レイキャヴィクへ行くとヨンシーは割合頻繁に見かけるので、またの機会に。

 シガーロスのサイン入りアルバムはもちろんご販売します。一旦開始するとワ〜っと瞬時にオーダーが来るでしょうし、みなさんが都合のいい時に販売を開始したいと思うので、今週末の日曜の夜か、または来週末にする予定です。

 ちなみに、ビョークにもサインをお願いしていて、CDは未だビョーク邸にあるそうです。なんとうか、サインがなくてもビョーク邸に長い間放置されたCDということでいいのかな、とも(汗)。

 また、今回の旅行ではすごく内容のいい新人や、トラッドなCD、それから、ビョークのバックで活躍していた女子合唱団のアルバムなども見つけてきました。これもボチボチとご紹介しますね。

 アイスランドに行っていた間、あまりブログを更新できませんでしたが、ツイートは写真入りでたっぷりとしていましたので、ご興味ある方は、ぜひ過去のツイートをご覧ください。

小倉悠加のツイッター
http://twitter.com/#!/yukaogura

 小さい方のまだらのタマゴも食べました。別口にブログにしますね。基本は大きなやつと同じでした。
 ということで、帰国しました、というとりあえずのご報告でした!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-08 22:38 | News | Comments(0)
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ICELANDiaからのお知らせ
小倉参加最終!5月13日Iceland Airwavesツアー説明会
小倉悠加がアイスランドに拠点を移す関係で、小倉が参加するツアー説明会の最終は5月13日です。それ以降も説明会はありますが、小倉はビデオ参加等になる可能性が高いです。
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