execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

<   2013年 12月 ( 25 )   > この月の画像一覧
アイスランド・エアウエイブス2013(8) アイスランドのおいしいを堪能の個人宅訪問!
(前回のブログはこちら)今回は、音楽ではなく、ひたすら「美味しかった」という感想が続くブログです(お腹をすかして読んでいる方、すいません(笑))
 
 ご存知の通りICELANDiaの小倉は毎年アイスランド・エアウエイブスを見に行くツアーを企画していまして、その中で今年は初めて自然観光でも音楽でもない現地のツアーをやりました。
 今回のブログはミニミニ国際交流の「お宅訪問」のレポートですが、中心はひたすら食です(笑)。

 この企画、当初はお茶菓子とスナック程度の軽食付きということになっていたんです。それが、行く直前になってお邪魔する予定の家の奥さまから、
 「アイスランドのつまみ食い(味覚)というコンセプトはどう?」と尋ねられ、
 「予算内で納まればオッケー」
ということにしたところ・・・

 実際に当日お宅にお邪魔してみると、これどう見ても予算内に収まってないじゃんの大盤振る舞い!!

 手伝ってくださったご主人曰わく「やるなら徹底的にやらなくちゃダメだよ。やらないならやらない。食べ物を出すなら、おいしいものを出さなくちゃね!」ということで、出てきた”つまみ食い”のクオリティが素晴らしかった。

 あまりにもおいしくて、思わず写真を撮るのにも力が入ったらしく、写真家のシバノ・ジョシアさんから、たくさんの写真をいただきましたので、たっぷりとアイスランドの食をご紹介しますね!

 (このブログこのブログの)2回に分けてご紹介したスタジオ・ツアーの後に向かったのが、この白いお家。アイスランド大使館職員として日本に5年間駐在していた外交官のお宅です。
c0003620_1172377.jpg
 外交官というと構えてしまいますが、なにせ小学生が大統領をファーストネームで呼びながら普通に話ができる国なので、ごーくフツーの身分です。奥さまは幼稚園の先生。家族全員が大の日本びいきでもあるため、今回ご協力いただけることになりました。
 レイキャヴィクでは家屋一軒を一家族が所有して使っていることは稀で、このお宅も5世帯で共有していました。とっても瀟洒な感じで素敵ですよね!

 当初はお茶とお菓子とチーズ程度だったのが、行ってみると長テーブルにドーンとおいしそうなものが!!
c0003620_117898.jpg

 でもまずはお客間には座っていただき、お招きいただいた家のご夫妻のご紹介させていただきました。そして、この後、みなさんはテーブルの周囲に移動していただき、アイスランドの美味いものを味わっていただきました!
c0003620_1171129.jpg

 それでは一品ずつ紹介しますね。

 これは昔ながらのフラットブレッドにバターを塗り、ハンギキョルトというスモークした肉(通常は羊肉)を乗せたもの。小腹が空いた時にぴったりのスナックで、アイスランドへ行くと空港や大きなバス停で売ってるのを見かけます。
 もっちりとしたパンの食感に、ちょっと塩辛い肉がマッチして美味しかった。
c0003620_1192973.jpg

 こちらはこちらは自家製のパンケーキにクリームチーズとサーモン(ラックス)を組みあわせ、上には香草のディルが乗っています。何気ない一品ですが、とてもキチンと作ってあり、これも食べ応えがあって美味しかった。
c0003620_1193722.jpg

 そしてメインはこれ!何だと思いますか?刺身ですよね。これは最高級の鯨肉とサーモンの刺身です。それもレイキャヴィクで鯨を食べるならここ!と言われる名店のスリール・フラッカールからのお取り寄せ!(感涙)。
c0003620_1194399.jpg

 だめだ、写真を見ながらブログを書いてるだけでゴックンしちゃいました(笑)。外国人が用意した刺身なのでご愛敬なんですが、黄色く見えるのはガリ。黒いのはキャビア(もどきかも)です。緑はパセリか何かの彩りだったと記憶。
c0003620_1203270.jpg
 これがいかに美味かったかというのは、シバノさんがこうして何枚も撮影しちゃったことからもお分かり頂け・・・ないですよね、実際に食べてみなくちゃ(笑)。

 鯨肉を食べたのは初めてではないんですが、これは本当に美味しかった。臭みゼロ。食感はやわらかく穏やかで、動物肉のようであり、しっかりとした魚の肉のようでもあり、味わい深く、へ〜、鯨肉ってこんなに美味しかったんだ!と驚きの一品。
 この場にいらっしゃった方も異句同音にこの鯨の美味しさを褒めていて、あんなに大量にあった鯨肉は全部きれいに平らげ、冷蔵庫の中から残りの肉まで出していただき、どうやら肉が全部無くなりそうだという気配を感じた、食いしん坊の長男が出てきて食べ始め(笑)、とにかくきれ〜〜に完食しました!

 この2ヶ月ほど前に初めて10日間ばかりアイスランドに滞在した息子がこのスリール・フラッカールへ行き、たまたまこれと同じガリ付きのサーモン・鯨の刺身セットを食べていて、「高かったからどうしようかと思ったけど、一度賞味しなくちゃと思って頼んだ」という内容と全く同じで、彼が写真を見たところ、どうやら25人前くらいありそうということです。それを15--6名程度で平らげた計算になります。
 これは日本人でも滅多に食べたことのない美味しさであろうと思います。私、これで鯨肉の刺身の大ファンになりました!
 
 それから、写真はありませんが飲物もキチンと用意されていて、日本茶、紅茶、コーヒー、ワインと、アイスランドの地酒であるブレンニヴィン(黒死)も用意されていました。
c0003620_123122.jpg

 さて、甘いものは「私の祖母のレシピ通りに僕が作った」というご主人お手製のクリーム入りクレープ。これがまた、たまらなく美味しかった(ヤバイ、またツバをゴックンした(笑))。
 見たところな〜んでもないと思いますが、クレープは上手に焼けて家庭的な味だし、中のトロンとしたクリームはコクがあり、そこに適度な甘さのルバーブのジャムが入っていました。
c0003620_123648.jpg

 アイスランドの乳製品は臭みがなくてミルクっぽくて本当においしく、ほとんど甘味はつけていなくてもいけます。そこにジャムの甘さが口の中に広がって、うわぁ、こんなおいしいクレープ食べたことない!私好み!で、通常腹6分しか食べない私が腹8分まで食べ、そしてこのクレープも3-4枚は食べました。美味しすぎてまた作ってほしい!
c0003620_123131.jpg

 こちらはアイスランド名物の乳製品スキール。ヴァニラとブルーベリー味のコンビネーションだったそうですが、私はあまりにもお腹いっぱいに食べたのでパス。みなさんはとてもおいしそうに召し上がっていました!
c0003620_1291851.jpg

 お茶付きのお宅訪問という捉え方でいたため(だって最初はそういう話だったんだもん!)、結果的にものすごくおいしくガッツリ食べたお宅訪問になってしまい、おいしかったやら恐縮したやらでした。
 ということで、満腹ハッピーな記念写真。ご夫妻のおもてなしにひたすら感謝です。
c0003620_130853.jpg

 アイスランドのいろいろな話もした覚えはあるけれど、ひたすら美味しい、美味しいと食べただけだったような・・・。たまにはそういうのもいいですよね!(次回に続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


正月は福袋やりますよぉ(何日からかは後日発表)!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-29 01:32 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス2013(7)パスカル、サマリス、ヒャルタリン、充実のラインアップ
 今年は久々にアイスランドのサンタを全員取りあげましたがいかがでしたか?サンタ一家の一員で山に降りてこないのはサンタの両親とクリスマス猫です。この3名(2名+1匹)も折りを見てご紹介しますね!

 さて、少しお知らせがあります。シガーロスのメンバーサイン入りの、オフィシャル・グッズである『Kveikur』のアナログ盤セットが数セットほどICELANDiaショップにあります。ご希望の方はお早めにどうぞ。こちらです。
***

 (前回のブログはこちら)今年のアイスランド・エアウエイブス、数をこなすことに集中せず、まったりゆったりと楽しむことにしました。そして、フェスの日程を追うのではなく、ゆるくカテゴリー分けしてご紹介しています。
 
 前回のブログの最後の方をお読みいただいた方が分かりやすいかと思いますが、注目のイリヤの時に食べたパンニーニがおいしくて、またそれを食べたかったという理由も手伝って見たのがになってきたパスカル・ピノン。

 パスカルはいつも双子以外にもメンバーがいる時しか見ていなかったので、二人だけのパフォーマンスは新鮮でした。そしてこれがよかった!

 ランチ時のパフォーマンスということもあり、息の合った演奏とハーモニーをさり気なく聞かせる感じがちょうどよく、それがとても素敵でした。

 いつものブログは シバノ・ジョシアさん から写真をご提供いただいているので、とても素敵な写真ばかりですが、今回のブログは私のスナップなので、なんかパワー落ちですよね。ごめんなさい。
c0003620_3335763.jpg

 机に向かっているのがアススヒルヅル。彼女はピアノの名手で、現在はアイスランドを離れてピアノ留学中。でも、アイスランド・エアウエイブスのために数日だけ戻ってきていました。

 しっかり者でリーダー格のヨフリヅルの遅刻で、実はこのパフォーマンスは15分ほど遅れて始まりました。遅れるのがデフォルトのアイスランドでも、アイスランド・エアウエイブスのオフ会場はライブとライブの間が15分しかないことも多く、時間厳守が言い渡されているはず。ヨフリヅルが遅刻とは珍しいと思ったら。
c0003620_3335898.jpg

 「遅れて本当にごめんなさい。実は大学でコンピュータの試験だったんです。土曜日は普段大学は休みだから、まさか土曜日に試験があるとは思わず、このライブをブッキングしたら、この日が試験になってしまって仰天。
 それに、150人も一斉にコンピュータを使って試験をするから、大学のシステムが遅くて、一問解いても次の問題が提示されるまでに3分とか5分かかって、30分経っても5-6問しか解けない状態でどーにもならなかったんです。
 時間を見るともうライブへ行かなくちゃならないのに、まだ半分も解けてなくて、そしたらあまりにもあまりにも時間がかかるからというので、試験の時間が延長されたのはいいんだけど、私はライブがあるからゆっくりしてられない。
 もー、そんなこんなで、ギリギリまでやって、あとはもうどうでもいいと思って飛び出してはきたんだけど、遅れてごめんなさい。それから、このセッティングをひとりでやってくれたアススヒルヅル、ありがとう。」
 ということだったそう。
 夏にヨフリヅルに会った時、大学へ進学したらコンピュータ関係を勉強すると言っていたことを思い出しました。
c0003620_3335949.jpg

 アイスランドには大勢の学生アーティスト、ミュージシャンがいて、ヨフリヅルのようにかなり名前が知られていても、音楽活動と学生生活を両立している人はたくさんいます。ホント、みんな勤勉だし凄いわぁ!

c0003620_3331366.jpg 演奏は今まで出したアルバムの中からのセレクションで、それをギターと電子楽器だけでシンプルにきれいにまとめて、あぁ、パスカルはどんな編成でも、この二人さえいれば充分なんだなぁと思わせてくれました。
 かつての幼さは抜けて、シンプルで暖かみのある持ち味がとてもよく出ていて、私は好きだったなぁ。ゆっくり、じっくりと聞かせてもらいました。

c0003620_3312124.jpg  彼女達の最新アルバムは『Towsomeness』こちらにあります。 パッケージがかわいい限定の日本独自盤『Party Wolves』は一枚だけここにあります。時々、彼女達のさり気なくてさわやかな歌声が聞きたくなりますね。

 それから、間違いの無い存在となってきたサマリスも見ました。場所はメイン会場のハルパ。髪の毛も乱れ、化粧気もなくメガネ姿だったパスカルのヨフリヅルとはうって変わって、羽衣のような衣装にキラキラの化粧をした彼女は幻想的でした。
c0003620_333592.jpg
 
 パスカルはフォークだけど、サマリスは電子楽器のダウンビートとオーボエでの組み合わせ。オーボエのアウスラグは留学中なので、別の女性が担当。
 
c0003620_3295996.jpg いつも思うことですが、ヨフリヅルって歌うまいし、雰囲気あるなぁ。彼女の声だと、どんな歌でも雰囲気がそれなりに出るのが不思議。

 サマリスは自主制作でEPを2枚出した後、ビョークやアウスゲイルと同じOne Little Indianからアルバムを発表。サイン入り盤がまだ少しあるので、興味ある方はぜひゲットしてくださいね。ここにあります。

 そしてまた、見たよ!という証拠と、ライブの雰囲気だけで全然どーしょーもないこの写真はヒャルタリンです。このライブ、ゆっくりと聴ければかなりよかったんじゃないかと思える充実ぶりでした。
c0003620_3365320.jpg

 一時期のワーっと盛り上がった感じは良くも悪くも無くなって、じっくりと音楽と取り組む大人のグループの貫禄も出てきていました。やはり男女両方のヴォーカリスト(それも両者ともすごく上手い!)を持っているのは強みですね。
 バラエティに富んだ楽器での演奏もまとまりがよくなり、アレンジがどことなくお洒落で、好きだった。

c0003620_330401.jpg もうポップ・グループと一言で済ませることはできないと思っていたら、彼らのニュー・アルバムはサイレント・ムービーのサウンドトラック『Days of Gray』で(こちらにあります)、このアルバムではクラシックっぽい演奏もやしていて、彼らのファーストの『Sleepdrunk seasons』(ファーストはこちら)はアイスランド・ポップの名作だけど、(サイレントムービーのサウンドトラックという性異質上当然とはいえ)ポップ色を排除した最新アルバムも素晴らしい内容。
 このサイレント・ムービーもとても面白そうで、日本でも見られるといいなぁ・・・。(次回に続く)(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドの暖かいニット製品あります!↓



 
[PR]
by icelandia | 2013-12-28 03:38 | Comments(0)
アイスランド13人のサンタ、12月24日ろうそく大好き!譲って譲って!!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  13日目、クリスマスイブの12月24日は「Kertasníkir / ろうそく譲ってサンタ」です。 英語はCandle-StealerまたはCandle -Beggarで、ろうそくを見るとその光りを見つめるというより・・・。この人が山へ帰るのは1月6日です。

Kertasníkir / ろうそく譲ってサンタ フィギュア
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=68313925
c0003620_44531.jpg

 クリスマス・イブの12月24日に山から降りてくるのもお腹を空かせたサンタで、彼はろうそくを見れば片っ端から食べ ていきます。
 ろうそくを食べる?と疑問に思うかもしれませんが、かつてアイスランドのろうそくは魚の脂で作られていました。寒く暗く長い冬を明るく照らすのは、魚油だっ たのですね。特においしいものではありませんが、かつてのろうそくは食べることができたのです。

 アイスランドのクリスマスは、12 月24日の夕刻、ルーテル派の教会の鐘の音と共に始まります。教会へ行く人もいますが、たいたいはみな家でラジオやテレビ放送を見ながら祈り、その後は楽しい ディナーの時間です。
 商店も開いていないため街はひっ そりと静まりかえり、それでも家々の光は暖かく、明るく・・・・。家族が集う本来のクリスマスらしいクリスマス・イヴをおくります。

 アイスランドの13人のサンタクロース(クリスマス・ピープル)も、ろうそくサンタが最後のひとりで、翌日のクリスマスからは、12月12日にやってきた最初のサンタから、また一人ずつ山へ戻っていきます。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-24 00:09 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
アイスランド13人のサンタ、12月23日おいしい肉はこのサンタが煙突からいただき!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  12日目の12月23日は「Ketkrokur / 肉をひっかけて取るサンタ」です。 英語はMeat Hookで、とても長く先が鋭いフック(かぎ針)を山から街へ持ってきて肉を引っかけます。この人が山へ帰るのは1月5日です。

Ketkrokur / 肉をひっかけて取るサンタ フィギュア
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=68313782
c0003620_324447.jpg

  彼が街へやってくると、まずは民家の台所の煙突を狙います。23日のアイスランドは伝統的にラムのもも肉を食べる日で、スモークしたラムを調理する臭いはそれはそれは魅力的。このサンタは大きなかぎ針を巧みに操り、煙突の上からその肉をひょいっとつり上げるのです。

  それから、この日はもうひとつ特別な食べ物があります。何が特別かと言えばその臭い!Skataという食べ物で、これはエイをかなり長い間外 に吊しておき、様々な段階の腐敗(?)を楽しむ感じです。日本で言えば、クサヤというか、それよりも臭いかも。
 あまりにも臭いので近年は「我が家で Skataを調理するか?」は議論の種であり、家で調理するとしても、男性と子供が屋外のグリルで焼くとか。というのも、一度これを家の中で調理すると、その後周囲の塗装を塗り替えないと、匂いが取れないという情報が!
 自分の家では食べずにレストランに任せたくても、レストランも臭い匂いが残るためなかなか調理するところが少ないとか。なので、どこかの物置で数家族や団体が集まって調理することがしばしばあるそうです。
 臭いサメは食べたことがありますが、これは未体験なのでぜひ一度食べてみたいものです。チーズの臭いのは大丈夫ですが、さて、これはどうでしょうか。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-23 00:25 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
アイスランド13人のサンタ、12月22日おいしそうな匂いがドアの外にただよってくるぞ!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  11日目の12月22日は「 Gattaþefur / ドアからの匂いを嗅ぐサンタ」です。 英語はDoorway-Snifferで、敏感な鼻がドアの外に流れてくるおいしい匂いを嗅ぎつけます。この人が山へ帰るのは1月4日です。

Gattaþefur / ドアからの匂いを嗅ぐサンタ フィギュア
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=68308390
c0003620_2493659.jpg

 どうやら鼻が大きく臭覚が発達しているこのサンタは、ドアの外にただよってくるリーフブレッドのいい匂いを嗅ぎつけます。他にもいろいろな料理の匂いを楽しみ、好きあらばつまみ食いをする気なんですね。

 ここでリーフブレッドのことをご紹介すれば、小麦が高価だった頃、いかに少ない小麦粉で豪華に見せるかという工夫をした結果。クリスマスになるとパン生地を薄くのばして、そこに模様を刻み込み、油で揚げました。それが木の葉みたいであるため、laufabrauð=リーフ(葉っぱ)ブレッドと名付けられたのですね。

 リーフブレッド・ティータオル↓
c0003620_251791.png

アイスランドのクリスマスの伝統がリーフブレッドで、ICELANDiaショップではその伝統にのっとった柄のティータオルやオーナメントも扱っていますので、ご興味あればぜひご覧ください。こちらにあります(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-22 00:48 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
アイスランド13人のサンタ、12月21日誰もいない部屋を見るのが好きだし物々交換も!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  10日目の12月21日は「Gluggagægir / 窓から覗き見サンタ」です。 英語はWindow-Peeperで、窓から部屋の中を覗き見します。この人が山へ帰るのは1月3日。。

Gluggagægir / 窓から覗き見サンタ フィギュア
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=68308390
c0003620_01942100.jpg

 のぞき見が好きなこのサンタが、何を目的にのぞき見ているかには諸説があり、人が何かをしているところをのぞき見るのではなく、誰もいない部屋を見るのが好きだそう。でもそれには訳があり、手軽に盗めるものがあったらと物色しているという噂も。
 それでも、このクリスマス・ピープルも他の兄弟と同様にちょっとしたプレゼントを置いていくため、何かを部屋から持ち出したとしても、それはフェアトレード(公平な物々交換)であると考えるとか。
 窓から中を覗いていると、突然子供が入ってきて、時々目が合ってしまいます。そんな時は変な顔をして子供達を脅かそうとするのもこの人の特徴です。

 でも、覗かれる前に、カーテンをちゃんと閉めましょうね!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-21 00:19 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
アイスランドから、美しくてたくましいヘソ出し女性サンタのクリスマス・カード
 アイスランドからの13人のサンタ(クリスマス・ピープル)は毎日続々と山から街へ降りてきています。

 その合間を縫ってアイスランド・エアウエイブスのレポートをお送りしていますが、12月20日の声を聞き、アイスランドから何通かクリスマスカードが送信されてきました。

 個人のお友達ではなく、お客さまに送信しているものですが、ICELANDiaブログの読者のみなさんにご覧いただきたいものが一通入ってきたので、ついでなので他のもお裾分けしますね!

 ぶっちぎりでユニークなのは、たくましい女性のこのカード。なんと半数以上の女性がヘソ出し!
c0003620_22504549.jpg

 いったいこれは何だ?!と思うかもしれませんが、私がアイスランド滞在中にジム代わりに通っているダンス・スタジオのグリーティング・カードです。
たぶんこれは、ベリーダンスの発表会時の写真ではないでしょうか。

 みんなきれいだし、元気でたくましい!日本にいても痩せてる私は、アイスランドのこのスタジオへ行くと、肉が全くないマッチ棒で恥ずかしい・・・。
 このカードを見ていると、何だかとっても元気になります!もっと大きなヴァージョンが見たい方は、こちらにあります。
 
 お次は私が大好きなアイスランドのブランド、Farmers Marketのカードで、宣伝用に撮影した写真に、適宜ご挨拶分を入れているだけですが、至極何気ない感じがとっても素敵に見えるのは、私だけではないと思います。
Farmers Marketの製品はこちら。ロング・カーディガンやかこいいニット帽がお勧め。私はコレクションしちゃってるくらい、このブランドが大好きです。
c0003620_22504133.jpg


 そしてこちらはWow airのカード。
c0003620_22503716.jpg

「今年のクリスマスは自分への最高のプレゼントを!」という宣伝ですが、「オーロラはこの60年間で最も輝いています」というのを読むと、行きたいなぁと思ってしまいますね! (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載中!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-20 22:55 | News | Comments(0)
アイスランドの13人のサンタ、12月20日 ソーセージ狙いサンタは、天井に捕まって燻されてもがんばります!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  9日目の12月20日は「Bjúgnakrækir / ソーセージ狙いサンタ」です。 英語はSausage-Swiper, Sausage Thiefで、ソーセージを狙い打ちする人、盗む人ですね。台所に吊されたソーセージが大好物で、この人が山へ帰るのは1月2日です。

Bjúgnakrækir / ソーセージ狙いサンタ
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=68307593
c0003620_2354171.jpg


 ソーセージは栄養価も高く、腹持ちもよく、これを狙うクリスマス・ピープルは食べ応えあるものにありつけます。が、ベッドの下に隠れているよりも遙かに難しい作業が必用です。
 というのも、ソーセージがつるしてあるのは台所の隅で、それも薪をたく場所の真上。だってソーセージは燻して(スモークして)つくるのですから。そのため、彼が潜む場所は天井の丸太のところ。人の気配が無い時に忍び込み、丸太につかまり、もしかしたらその後に火がくべられて自分が燻されてしまうかもしれません。
 でも現代のアイスランドでは冷蔵庫を開ければそこにソーセージが!世の中本当に便利になったものだと、このサンタが一番痛感しているかも。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-20 01:53 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス2013(6)透明感ある美しいハーモニーのイリヤは国民的人気者になるぞ!
 本格的に寒くなってきましたね。関東でも雪が振るのでは?と思えるような気温になりつつあり、さて私はどこまで暖房を入れずに粘れるでしょうか。

c0003620_2231124.jpg  さて、アイスランド・エアウエイブスのレポートの前に少しお知らせです。ICELANDiaブログをお読みいただいているアイスランド好きさんが、お友達にプレゼントしてもいいように、手のひらサイズ(300ページ!)の写真集を、大特価でお届けすることにしました!
 為替の変動と仕入れ値のアップで冷や汗の毎日ですが、これは以前に仕入れたものなので、手元にあるものはお値打ちで出しますね!

大好評!!手のひらサイズ写真集(サイン入り)『Iceland / small world 』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=44739029
 アイスランドの大自然の息吹も、人の暮らしぶりも感じられて、見ているだけでアイスランドに行きたい気分になるこの写真集。表紙と同じ写真が印刷された、素敵なギフトバッグきです!
 それから、大きな通常の写真集のヴァージョンをご希望の場合はこちらにあります。
***

 さて、2回に分けて私が内容を担当させていただいているアイスランド・エアウエイブス・ツアーのスペシャル・スタジオ・ツアーの様子をお届けしましたが、これから何回かに分けて、アイスランド・エアウエイブスでライブを見てきた注目のアーティストをご紹介したく思います。

 まずはYlja(イリヤ)です。このグループは確か1年前にアルバムを見つけ、とても好感が持てたのでご紹介した覚えがあります。これは絶対に買い!

Ylja『Ylja』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=60297018
c0003620_2222292.jpg 
  イリヤの中心は女性2名のヴォーカルで、ユニークな節回しのフォーキーな曲調が特徴で、それが心地よく、気持ちよく、親しみやすく、アルバムを聴くほどにツボになったグループでした。

 なので、今回のアイスランド・エアウエイブスではぜひライブで聴きたかった。そして念願叶って聴けてよかった!

 私が彼女達を聴いたのはランチタイムのライブで、ホテルのカフェ・バーで行われたこのライブでは、プレス関係者に地ビールとパンニーニが無料で振る舞われるというオマケ付き。そしてこのパンニーニがやけに美味しかった!
c0003620_2222595.jpg

 パンニーニが美味しかった理由は、パンがカリっと香ばしく、中に塗られていたペストがとても香り高かった。朝起きたばかりで「あんまりお腹空いてな〜い」なんて言っていたのがウソのように、ペロリと平らげてしまいました。
 それからシャンパンのカクテルもあったんだ。これがまた後を引く美味しさで・・・。昼間から酔っ払っては仕事にならないので、アルコール類は一口味見をした程度に終わらせました。うーん、一口じゃなくて五口くらい飲んだかな(笑)。

 ランチタイムのギグだったせいか、小学校低学年でしょうか。子供達が先生似引率されてやってきました。最初はお行儀よく聴いているのですが、ステージの上のお姉さんに「踊っていいよ」と言われたのか、最後は立ち上がって楽しそうに身体を動かしていたのが印象的でした。
c0003620_2281185.jpg

 ライブでのイリヤの歌声はCDよりも聴きやすく、とても口当たりがよかった。北欧調の節回しは楽曲のいいアクセントになっていて、それがなければ普通のフォークとして流されてしまっていたかも。

 ヴォーカル2人の声は透明感があって清潔で美しく、ハーモナイズする息もぴったり。ヴォーカルの合間に入ってくるスライドギターも味がある。なるほど、これなら小さい子からお年寄りまで、老若男女を問わず人気があって当然だと納得。じっくり、じわじわと人気が高まり、そのうち国民的な存在になってもまったくおかしくない。
c0003620_2281083.jpg

 気持ちよく、心地よく聴いて、子供達の可愛らしい姿も楽しませてもらって、とっても満足なライブでした。すごくファンになった!!!なので記念ショットをお願いしちゃいました。
c0003620_228113.jpg

 で、みなさんにもぜひ彼らの歌声を聞いていただきたいので、ぜひこの一曲を。イリヤの歌声と、アイスランドの夏をたっぷりとお楽しみいただけるビデオです!超お勧め!!

 そして後日この同じ場所で、同じくまたパンニーニをかじりながら聴いたのがパスカル・ピノンで、パスカルはお馴染みだとはいえ、双子姉妹だけで見たのはこれが初めて。
 最初にパスカルを見たのは・・・5年くらい前?いくら音楽フェスとはいえ、まだ14歳だか15歳のいたいけな少女を夜の酒場に出していいのか!と、モンスターペアレンツよろしく感じたことを思い出します。
 それが年々歳々女性らしく美しくなり、今はもう、なんちゅーか、大人になった娘を持つ年寄りお母さんの気分(苦笑)。(次回に続く) (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載中!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-19 02:33 | Comments(0)
アイスランドの13人のサンタ、12月19日 スキール大好きサンタ!
アイスランドでは13人のサンタが12月12日に山からひとりずつ降りてきます。そのサンタを毎日ご紹介中です!
 
  8日目の12月19日は「Skyrgámur / スキール大好きサンタ」です。 英語はSkyr GluttonまたはSkyr-Gobblerで、乳製品のスキールが大好きで仕方ないクリスマス・ピープルです。この人が山へ帰るのは1月1日。

Skyrgámur / スキール大好きサンタ フィギュア
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=6830708
c0003620_2325511.jpg


 再び食べ物好きのクリスマス・ピープル。スキール(Skyir)というのはアイスランド独特の乳製品で、低脂肪なのに食感はもっちりとしていて、ヨーグルトとチーズの中間みたいな感じといえば分かるでしょうか。

 乳製品なのでそこに甘味料を入れると甘いデザートになります。現在ではヨーグルトのように、フルーツの入ったスキールもたくさん販売されています。
 昔は木製のバレルにいれてスキールを各家庭が作っていました。このスキール好きサンタはそれを狙ってくるのですね。スキールを見つけたらその場で食べ始め、バレルの底が見えるまでたっぷりと、ガブガブいただきます。
 そのおかげで、骨と歯はやたら強いそうで・・・。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



ICELANDiaFacebookファンページ
c0003620_2234473.jpg


アイスランドのクリスマスも満載!↓


[PR]
by icelandia | 2013-12-19 02:12 | 13人のサンタクロース | Comments(0)
ブログトップ
外部リンク
ICELANDiaからのお知らせ
Iceland Airwavesツアー説明会
小倉悠加が参加するツアー説明会、2017年は3月から5月までのみとなる予定です。それ以降は未定です。
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
検索
カテゴリ
タグ
最新のコメント
当ブログを見つけていただ..
by ICELANDia at 19:24
初めまして、トラベリンメ..
by トラベリンメン at 07:42
初めまして、トラベリンメ..
by トラベリンメン at 07:42
ブログジャンル







Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム