execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧
アイスランド夏至フェス、シークレット・ソルスティスゆるゆるレポート
 毎年好評!今年も行きます!アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー
独自ドキュメンタリー上映会&説明会は7月30日!
c0003620_959404.jpg

アイスランド滞在が20回以上ある私もアイスランド語を学ぶのは初めて。2週間経って、何となく見えてきたことがあり、それは、文法がわかんない!分かんないことが分かってドーすんの?ですが、ナントカ格(主格とか所有格とか)というのが、第一人称、二人称の男女別と第三人称の男女別とそのどっちでもないやつとか、ゴチャゴチャ40個ほどあり、まぁ覚えられないっす。だいたい私の頭の中でコンセプトが存在しない格も多く、英語で説明されても、英語の文法用語がわからない上、日本語でさえ理解できない物事なので、どーしたもんか〜〜。
 そして、アイスランド社会で働いてさえもいない私なので、使う機会もそれほどなく、とりあえず、宿題だけ真面目にやって、教室ではつつがなくやってます(単に要領がいいだけで、学んでることが身につかない日本人の典型でトホホ)。

 c0003620_9354834.jpg さて、そんな中、ナショナルデイという独立記念日のお祭もあり、加えてアイスランドが初出場し、ロナルドが涙したサッカーのユーロ戦のパブリックビューイングまであり、夏フェスの上にそれをこなせたのも、夏フェスがアイスランド・エアウエイブスほどクレイジーに音楽狩りに出る感じではなかったのが幸いでした。

 そして夏の音楽フェス。名称はSecret Solsticeで、訳せば「秘密の夏至」。うーん、夏至なんて誰でも知ってるので、ヒミツにしなくてもいいのにぃと思うのは私だけでしょうか。夏至の日のヒミツのお楽しみみたいな意味なのでしょうね。
c0003620_9533738.jpg

 冬のお楽しみはもちろんアイスランド・エアウエイブスですが、この夏フェスもなかなかよかった。音楽的な規模感では、アイスランド・エアウエイブスには全く及ばないし、一度だけでもアイスランドで音楽体験をと思っている方には、絶対的にアイスランド・エアウエイブスの方をお勧めします。が、アイスランド・エアウエイブス3度以上行ったという方であれば、夏フェスのこれも悪くありません。私はとても楽しかった。

 なぜ3度かといえば、アイスランド・エアウエイブスは一回行った程度では何もかもがいっぱいいっぱいで、夢中でこなすだけで終わります。二度目は少し慣れて、かなり快適に動いたり、誰が観たいかを決めたりできるかも。三度目になると会場の雰囲気や距離感、好きなバンド等も結構決まってきて自分のペースで歩いて回れるようになります。ここで一旦、アイスランド・エアウエイブス体験が完成。3度行っていれば、どこかでオーロラが見えていることでしょう。
c0003620_9393336.jpg

 ここまで来ると白夜を体験するのも悪く無いかも。そして音楽好きなら、やはり音楽が欲しいところ。アイスランド・エアウエイブスほど根を詰めて音楽を追究することはないけれど、夏のアウトドアの雰囲気や、お祭気分で音楽を楽しめるのは解放感がすごくあってよかったですよ。

 シークレット・ソルスティスの音楽フェスは木曜から日曜までの4日間。数えてみたところ、180組のアーティストが出演したようです。アイスランド・エアウエイブスの場合は、オフベニューとメインベニューで何度もライブをやっているアーティストがいるので、ギグ数は800くらいあった覚えが。このフェスでは一組一回のみ。別プロジェクトで同じアーティストがやってることはありましたけどね。

 で、今年のヘッドライナーはレディオヘッド!うぉ〜〜!日本にも来ますが、日本の夏フェスは暑くて行きたくないけど、一生に一度はレディオヘッドのライブを観たい!と願っていたので、これはもう願ったり適ったり。並ばなくても入れるだろうことは分かっていたけれど、私はサポートバンドのドアオープン一時間前には並んでました。気合い入ってたw。レディオヘッドだけは特別で屋内の会場。数年前シガーロスが演奏したのと同じ場所です。
c0003620_9433775.jpg

 で、気合いを入れて入った割には、結局後ろの方で最後はボケーと座って観てました。それから、この日はニュー・アルバムがCDでリリースされた日でもあり、ストリーミングで放映されていたらしく、観たい!で、疲れて座って聞いていたけれど、アンコールになってトタンに再度気合いが入り、「パラノイド・アンドロイド」からは完全に狂いきって踊ってました(笑)。この日のセットリストはこちら
 レディオヘッド終わって、すごーく満足して会場を出てきたら、ちょうど夜中の12時で、こんな素敵な夕焼けに出逢いました。
c0003620_9435643.jpg

 以下、このフェスを日付ごっちゃで簡単にレポしますね。観たアーティスト全てではなく、あくまでもざ〜〜っくりで。
 
 このフェスは航空機並みに液体を持って入れないようです。私はペットボトルに水を入れていたのですが、水をその場で捨てて、会場内で水を入れ直すように言われました。ちなみにビール一杯900円くらいが相場。高いよね・・・。

 そしてこちらは今年のフェスのスペシャルで、REYKA(レイカ)というウォッカのカクテル。レモンやライムで割ってあった感じ。それ以外は分からなかったけど、爽やかで美味しかった。
c0003620_9354845.jpg

 会場にはいろいろな出店があり(タトゥーパーラーまであった!)、食べ物も種類が豊富で、ベジタリアンにも対応できる店が数軒。なかなかよさそうでしたよ。
c0003620_9443126.jpg

 入り口近くのすぐのところに、こういったテントがあり、DJや新人バンドなどが入れ替わり演奏してました。ちょっと踊るのとか、いい感じ。こういったテントは会場内に3-4箇所あり、一箇所にはテレビのスクリーンが何台も取り付けられ、サッカーが観られるようになってました(当然!)
c0003620_941026.jpg

 私が最初に見たのはDikdaだったかな。こちらは二箇所ある屋外ステージのうちの一箇所。去年小さいライブ小屋で見た覚えがあるけど、こういう場所の方が彼らの音楽には似合っている気がした。ヴォーカルのホイクルの声はよく通るから、屋外ステージの方が魅力が引き立つ感じでした。
c0003620_9413584.jpg

 こちらは私がコンピレーションにも入れたHalleluwah。特徴的なリズムと、アンニュイな雰囲気のラッケルのヴォーカルのコンビが絶妙なこのグループ、不思議な魅力がある。
c0003620_9421533.jpg

 相変わらずラッケルいいわぁ。ミニスカでパンストの太ももの黒い部分を見せていて、それがセクシー。日本人なら絶対に隠しちゃうよね。
c0003620_9421293.jpg

さて、屋内の大きな会場はレディオヘッドと、サポートのFufanuのみでしたが、別口にHelと称された屋内会場があり、天候に左右されないし、スペースもあるのでとてもよかった。屋外は23時までしか演奏が許されていないので、それ以降はHelに集合で踊ってました。チルアウトではなく、結構ガンガン踊れる感じ。
c0003620_9445871.jpg

 で、メインはこちらの屋外会場。前述の屋外会場よりも客席が広い。なので、こうして乳児と参加組も。前回記事にしたカラー・ランも乳母車やらストローラーを押しながら入ってた親が居たけど、アイスランドの乳児の親、自分の趣味や行動を犠牲にしないところがいいなぁ。日本だと、なぜ乳児をロックライブに連れて行くのか?って問題視されそう。
c0003620_9453853.jpg

 ここで見たのは、いつもお世話になってるヤコブのジャック・マグネット。お嬢さんのDisaがヴォーカルで、ディーサうまいなぁ。前回見た時は、あまりにも80年代のフュージョン色が強かったけれど、今回のステージは結構今っぽい音になっていた。
c0003620_9405044.jpg

 このステージで見て、意外にもすごく楽しかったのが、シスタースレッジ!それも、シークレット・アクトとして名前が伏せられていて(たぶんギリギリまで決まらなかったのかも)、当日か前日に新聞上で発表されていました。
 私のリアクションは「え〜。それってディスコ時代の昔の名前で出てます系のグループじゃん」と思って全く期待していなかったのにーーー楽しい!滅茶苦茶楽しい!そして、やだぁ70年代にリアルタイムで聞いてた曲がじゃんじゃん出て来て、意外にというか、完璧にノリノリの私(笑)。年齢が高いほどこれは楽しめたはず。
c0003620_9425897.jpg

 それから、このフェスで多分一番活躍したのが、私のホグニ様だと思う。なんかもう「様」付けたくなるほど去年のピアノ1本のライブで好きになった。で、まずはホグニのメイン・アクトであろうヒャルタリン。アイスランド音楽をかじったことがある人にはお馴染みの名グループですね。
c0003620_9461831.jpg

 すると翌日、メインステージの誰かのライブがキャンセルになり、その代わりに出てきたのがGusGus。あれま、またまたホグニが登場。それにしてもアイスランドは国内でいいアクトを沢山持ってるから、何かの関係で誰かがキャンセルになっても、案外それを上手に穴埋めできるアーティストが居てラッキー。GusGusなんて最高っしょ。
c0003620_9462028.jpg

 そしてまた翌日だったか翌々日だったか、今度はホグニのがソロとして登場。基本的に去年私がピアノ1本で聞いた曲のバックトラックが作ってあり、それを流しながらの・・・ってことはカラオケ状態?!うーん、うーん、去年の曲を覚えてるんだけど、ピアノ1本で、彼の感性のピアノ・コードの方が雰囲気があってよかったなぁというのが正直な感想。でも、ホグニは本当に何をどう歌わせてもうまいわ。好き。
c0003620_9461771.jpg

 ホグニの次にメイン会場に出てきたのがAgent Fresco。彼らの演奏は去年のゲイ・プライドで見たけど、あれはフル・ステージじゃなかったので煮え切らない部分が。今回のはほとんどフルだったし、私、実はホグニの時から最前列に居て、たっぷりと彼らの動きも含めて楽しみました。メンバーが4人で、演奏がものすごくタイト。シャープ。このグループ、こんなに切れがよかったっけ?というくらいダイナミック。ドライブ感たっぷりで感心。アルノルのヴォーカルも、かなり調子よかったようでよかった。
c0003620_9485679.jpg

 そのまま最前列でデフトーンズ。いや、これがですね。前の2アクトと違ってものすごく前列に圧力がかかるようになってきていて、危ない、ヤバイかもという圧死の危険を感じて、前列から抜けたくなった。お隣の女性は、ボーイフレンドが後ろからガッチリ守ってくれてる様子だけど、私は・・・そういうガードマンが欠如してるのはしゃーないっすね!人の密度がすごすぎて最前列からどうにも自力では抜けだすことができず、仕方がないので、ピットの中のセキュリティに頼んで、持ち上げて前から出してもらったという初めての体験(汗)。
 で、セキュリティ2名はどう見ても二十代前半くらいの小さくて細身の男性なんだけど、ヒョイっと、軽々と私を持ち上げて柵の前に出してくれた。確かにこの国だと、私の体重は子供並みなんだろうな。
c0003620_9414313.jpg

 ということで、デフトーンズは圧死したくなかったという個人的な思い出が強すぎます。で、デフトーンズは遠くから見始めたけど、ごく基本的な感じの音楽なので、何となくフラっとHELに入り、暖まりたかったこともあり(理由はそれ?)少し踊ってから帰った。

 帰りのバス亭で何人かのアイスランド人の若者と話をして、なぜかFacebook友になったんだけど、ひとりは絵とかコラージュのアーティストでその後彼の展示会を見に行ったら結構よかった。もうひとりは、帰宅してよく見てみると、パンクのピンクストリート・ボーイズのメンバーだった。泥酔して、メタクタな話してたのが印象的(笑)。

 最後の日はサッカーの試合でもあったのか、フェスには少し出遅れて、それでも新人バンドや適当にやってたラップグループなども見て、いざオブ・モンスターズ・アンド・メンのステージへ。地元の若者の多くはDie Antwoordが目当てだったけど、私はオブモンで。新旧のヒット曲を織り交ぜて、とてもこなれたステージさばき。
c0003620_9494756.jpg

 そして私はセーターに雨合羽の出で立ちなのに、なぜかカナダから来たという裸の集団が(笑)。彼らの写真を撮ってすぐにツイートすると、「その写真見たからツイートのアカウント教えて!」と言われ、結局この子達ともFacebook友に。後から写真全部あげたので、喜んでくれてよかった。
c0003620_9502575.jpg

 最後はフワ〜っと紙吹雪が散ってファンタジックでした。トイレに行きたくなるのがイヤで、このフェス中私はずっとペットボトルから水をチビチビ飲む程度にしてたんだけど(スペシャル・ミックス以外は)、オブモンは最後の最後なので、奮発してビールを飲み始め、やっぱり飲んだ方が楽しかった!
c0003620_950637.jpg

 全般的に天気はまずまずの夏フェスでした。初日が一番よかったかな。雨が降らなかったから。たいしたレポートにはなっていないかもですが、アイスランドのように事前に考えて悩まなくて済む分、気持ち的にも楽だったし、会場移動も簡単だし、とってもいいイベントだと私は思いました。

 フェスの最終日と、アイスランドの国際空港であるケプラヴィクの管制官のストライキが重なり、実はものすごいスケジュール・チェンジがあり、そのせいで混乱が起こったことは事実だけど、アイスランド・バンド狙いの私は無関係だったし、私は夏のアイスランドの白夜を楽しむという意味でも、とてもいい体験でした。この夏フェスを入れて、夏のツアーを作りたいなぁ。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ ファンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-24 09:56 | 現地滞在レポート | Comments(0)
色を浴びながら走ろう。ザ・カラーラン・レイキャヴィク2016 ライブもあったよ!
 バタバタを日本を出て、アイスランドに滞在中です。初めてアイスランドを訪れたのが2003年。以来一度も本気でアイスランド語を学ぼうとしたことがなく、英語で用が足りることもあり、また私の英語もなにせ中学1年から学校で習ったヤツなので、あくまでも第二カ国語です。アイスランド語を学んだところで英語ほど操れるようになれるとも思えず敬遠していましたが、ここにきて遂にギブアップ?!
 とにかく基礎だけかじろうとしています。アイスランド語教室はまだ5日目かな。英語を初めて学んだ時よりも楽な気はしてますが、さーてこれからどうなっていくでしょうか。

 で、先週末レイキャヴィクの街で楽しいイベントがありました。なのでご紹介しますね。The Color Runという催しで、かみくだいて訳せば「色付け簡易マラソン」かな?5キロの道のりの5箇所に色付けをするゲートがあり、そこを通りながら楽しく走るイベントです。走るといっても小さい子も多いので、ずっと歩いている感じでしたが。

 スタートはレイキャヴィク市庁舎も面しているチョルトニン湖の湖畔。フィニッシュ地点でライブも予定されているため、広場になっているところでした。事前登録が必要で料金もかかります。確か大人で4-5千円だった覚えが。登録料にはThe Color RunのTシャツの金額も入ってます。

で、何をどう「色付けするの?」と思いますよね。私も実際に行くまで分かりませんでした。

 色毎にゲートがあり、たまたまここはグリーンとブルーが並んでいますが、ブルーを通ってからぐる〜っと走らされて、実際はグリーマで一キロ近くあります。驚いたのは、ベビーカーを押しながら走ってるお母さんが結構多かったこと。ファミリー・ランというより、お母さんが走りたいからベビーカーを押しちゃえ!というノリのように見えてびっくり。
c0003620_034186.jpg

 警備のおまわりさんに記念撮影ショットを頼めてしまえるほど、レイキャヴィクの警察はフレドリー。
c0003620_0341898.jpg

 こうしてチョルトニン湖沿いを行きます。小さい子が多いので、走るというよりも歩く感じの方が多かったような。それでも、最初の方のグループは必死で走って行ったようですが。
c0003620_0341823.jpg

 こちらはピンクのゲート。どこのゲートも近くに行くと粉が口や目にも入ってきて、なんだか粉の味がする。たぶん、食品添加物のような、安全なものを使用してるとは思うけど、なんだかぁ(笑)。
c0003620_0351985.jpg

 黄色のゲート前。風で粉が飛び散るので、それが目に入って泣き出す子も(マジです)。そんな時はペットボトルの水で顔を洗っていたけど、目に入ると小さい子は厄介ですよね。なので分かってる親はサングラスをかけさせてました。
c0003620_0334923.jpg

 どーなって色付けしているかといえば、こうして百均で売ってるような油差し(?)を使用。かなりの量をずっと蒔き続けているので、道路には粉が積もり積もってる場所もあり、人によっては粉の上に寝っ転がったりしながら色を付けていた子も。ま、面白ければいいのです!
c0003620_0352095.jpg

 ゴールは一応あるけれど、特にゴールした賞品がそこで渡される訳でも無く、至って無感動に(?)フィニッシュして、私の知り合いの家族は持ってきたサンドイッチを頬張っていました。

 そして広場のステージでは絶え間なく何かがアナウンスされ(アイスランド語なので分からないっす)、音楽もかかり、ステージの上では音楽にあわせてのダンサーが数名。そして少し前から盛んに「パットル・オスカル」という言葉が聞こえます。
 さすがにアーティスト名は私、敏感に分かるんですよね〜。アイスランドを代表するディスコ・クイーン(キング?)で、素晴らしいシンガーのPall Oskarのステージがあるという。うわぁ、うわぁ、パットル・オスカル様大好きぃ。うれし〜〜、と思わず喜んだ私。
 そして待つこと30分近く、オスカル様が出来てくれました。仮面をつけた白い衣装で、ステージの途中で色の粉を蒔いたり浴びたりしていたので、最後の方では衣装がカラフルに。
c0003620_035185.jpg

 30分と短かったけど、それは素敵なステージで、たっぷりと楽しい歌声を聞かせてもらいました。私、案外彼の曲よく知ってるなぁと感心。アイスランド国内向けの人気者だけど、私は充分に大好きです(変な表現だけど)。
 そして最後にまた、色の袋がステージからバラ巻かれて、司会者の合図で、それを撒き散らすと、下の写真のようになります。粉の袋持ってる人の近くにいると、すごく色を浴びるので、私は敬遠してわ〜っと走って外に出てました。
c0003620_0362579.jpg


 帰路に着く前には、こうして粉を吹き飛ばしてくれるサービス(?)が数カ所。確かにあのまま車の中に入るとシートが汚れるしね・・・。
c0003620_0362680.jpg

 5キロなのでそれほど疲れないし、その後はピクニックもできるし、楽しいライブもあるし、なかなかいいファミリー・イベントで、ゆるゆるでいろいろやれるのもアイスランドらしくてとってもよかったですよ。

 それに、観光客向けではないので、地元の人ばかりで、ファミリーだけの雰囲気もよかった。近年のレイキャヴィクでは感じにくくなった感覚でした。というか、こうして地元の人しか参加しないようなイベントに参加すれば、やっぱり雰囲気はローカルになるってことですね。数年ぶりにレイキャヴィクの素顔を見た気がしました。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ファンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-17 00:38 | News | Comments(0)
6月25日、ツアー説明会&独自ドキュメンタリー上映会開催!+αも楽しみ!
【6/25・アイスランド音楽ドキュメンタリー上映会】
 毎年2月に開催され今年で6年目を迎えた"トーキョーノーザンライツフェスティバル(北欧映画祭)"その関連イベントとして初年度から開催されているICELANDiaICELANDia小倉悠加がナビゲーターを務める『アイスランド音楽の現在』at 渋谷アップリンク。

そのイベント中に上映されご好評頂いた『ICELAND AIRWAVES 2015 Documentary』を再上映致します!(+αの映像も)
c0003620_21533113.jpg

★イベント情報
『アイスランド・エアウェイブス2015ドキュメンタリー』上映会+α
日時:2016年6月25日(土)14時半~16時
場所:(株)ツムラーレコーポレーション会議室
〒105-0014 東京都港区芝1-7-17 住友不動産芝ビル3号館3F
参加費:¥1,500-

◆ご予約方法
・「6/25ワークショップ参加希望」とご明記の上、お名前、参加人数、緊急連絡先電話番号をお書き添え頂き、予約専用アドレス iceland.airwaves.jpn@gmail.com までメールにてご予約下さい。

★みどころ
 2015音楽フェス中から約30組のアーティスト達のライブ映像(小倉悠加さんのキャプション有)と、昨年のフェスで大活躍だった旬なAxel Floventや、フェロー諸島出身のヤヌス(Kiasmos)、Eivör、Sakaris、さらに来日経験も豊富なMumのボーカリストSillaのインタビューをライブ映像と交え、いくつかの視点から最新の現地音楽シーンを探ります。さらに2月の上映会では流れなかった+αの映像も。

2月に見逃した方も、今年の現地フェスへ参加を検討されている方も、ぜひこの機会にご覧ください!

http://icelandairwaves.jp/information.html#tokyo

6/26(土)13時~は『小倉悠加さんと行くアイスランド音楽フェスツアー2016』説明会も開催!フェスにご興味ある方、こちらもぜひ合わせてどうぞ。説明会は無料でご参加頂けます。
***

 現在小倉はアイスランドに滞在中です。環境にもよりますが、なるべくご参加のみなさんとアイスランドから話せるようにしたいと思っています。ダメになったらゴメンなさいですが。今回の滞在はアイスランド語を少しかじっていて、なかなか面白いなぁと思っています。今週末はSecret Solsticeという夏フェスがあるので、みなさんにそのご報告などもできるかと思っています。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ァンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-13 21:55 | News | Comments(0)
more records x ICELANDiaショップのコラボ開始!大宮の店頭ではゴッチの原画も!
 現在ICELANDiaの小倉はアイスランドに来ています。8月半ば近くまで2ヶ月間の滞在です。
 ショップのお客さまは私が一ヶ月程度留守にすることは、かなりの慣れっこかと思います。もう10年以上そんな感じでショップをやっているので。ただ、今回は2ヶ月間と長く、せっかくアイスランド音楽に興味を持っていただいても、個々のアーティストのアルバムを2ヶ月間もお届けできないのは、あまりに長いので、以前からツイッターをフォローして、すごーく素敵なお店だなぁと思っていた音楽ショップのmore reocordsとコラボをさせていただくことになりました。既に始まってます!
c0003620_1649385.jpg

 more recordsは大宮駅から徒歩5分程度で到達できるとても居心地のいいショップで、素敵なライブやイベントも行っています。初めてお邪魔した時、店内にある木製のピクニックテーブルがあまりにも心地よくて、ず〜〜っと居座ってしまおうかと思ったほどです。店内全アルバム視聴可能というのも凄い!

more records
http://morerecords.jp/

 6月からmore recordsにICELANDiaコーナーができています。そこにはゴッチ・ベルンホルト氏のシガーロスのアートワークのセルフカバーを展示販売している他、ICELANDiaショップで売れ筋のアルバムをかなり出しています。アイスランドらしい小物や現地でしか手に入らないようなTシャツも!
 また、店頭販売だけでなく、通販も対応してくださっています。ICELANDiaショップで売りきれになっているCDでも、近年の話題盤はほとんどmore recordsに渡したので、ぜひmore recordsにご連絡ください。

 ICELANDiaショップの歴史は10年以上になるものの、イベントでの臨時販売はあっても、本物の(?)店舗に商品をまとめて置いていただいたことがなく、今回初めてそれが実現して、長年のお客さまにも感激していただいています。ミニ・アイスランド音楽ショップで、現地のレコ屋のミニ・ヴァージョン的な雰囲気があります。

 私が日本を留守にしている間、お客さまには本当にご不便をおかけしますが、その代わり、「あれやこれやを探してきてほしい」というリクエストもアリですし、次のシーズンまでに是非と言われていたアイスランドのセーターなども仕入れてくる予定なので(といっても日本はこれからド暑い夏ですが)、ぜひ私がアイスランドにいる間に、上手に
 6月からmore recordsにICELANDiaショップもご利用いただければ幸いです。

 more recordsも私も、自信をもってお勧めできる音楽を末永くご紹介し続けたい、知られざる良質の音楽を発掘して世に出したいという目的が一致していて、話していてもとても楽しく、気持ちよく対応していただいています。私よりも対応が丁寧で、あれもこれも有り難いことばかりです。

 大宮の駅周辺は思いの外面白く、私も少し探求したいなぁと思っているほどです。ぜひ、ご来店ください。ゴッチの絵も待っています!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ァンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-10 10:00 | News | Comments(0)
リリヤ展示会、セミ・プライヴェートでのアーティスト・トーク&クロージング・パーティ
 急遽決まったリリヤの展示会。この ブログ「シガーロスのアートも手がけるリリヤ・ビルギスドッティル展示会5月25-28日開催のお知らせ 」をご覧いただいた大勢の方にご来場いただいたそうで、本当に有り難う御座いました。

 実はセミ・プライヴェートでクロージング・パーティ兼リリヤのアーチスト・トークを行いました。あまりにも急なことで、場所も雰囲気もわからないままだったので、私の周囲でリーチできる方のみお声がけをして、最後の数名のみ、ICELANDIaショップのFacebookページ経由で公募しました。20名限定イベントでした。
 当日はリリヤ本人からアートの説明を受け、なるほど〜〜、と思うことが多くて感激でした。、パっと見てしまうとそれだけのような、何気ない一枚の写真ですが、説明を受けると、なるほどそういう深い意味があったのかと、半ば驚きでした。それはご参加者の大半もそうだったようで・・・。
c0003620_2294317.jpg

 一連の説明が終わった後は、展示にも使った、アイスランドから持ってきた火山灰の砂をみなさんにお土産(?)としてお渡ししていました。それも、個別に話ながら、袋に砂を入れてくれて、そのシチュエーション自体がとても素敵。最後にはビールなども振る舞われて、クロージングにふさわしいイベントになったと、本人はとても喜んでいました。
 そんなゆるゆるなイベントにご参加いただき、楽しかったとお声がけくださったみなさん、本当に有り難う御座いました。リリヤと周囲のお友達にも感謝。
ICELANDiaの小倉は、本日から日本を出ています(実はコペンハーゲンの空港でこれを書いています)。毎回そう思いつつ、なかなか実行できていませんが、なるべくマメにブログ更新しますね。アイスランドに2ヶ月間滞在します。その間、ショップ商品の送付ができませんが、大宮のmore recordsのコラボで対応できる部分もあります。そのことはまた後日にでも。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ァンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-09 02:31 | News | Comments(0)
シガーロス・ファン必聴!恋人のグランドピアノで書いた充実の新作ヘルギ・ヨンソン『Vaengjatak』
  ICELANDiaブログにお立ち寄りいただき有り難う御座います。先日、アイスランド・エアウエイブス・ツアーのミーティングがあった際、スタッフから「ブログ書いてくださいね〜」と言われて反省。はい、すいません。なるべく、凝らずに書きます。

 アイスランドから素敵な作品が到着。ヘルギ・ヨンソンの新譜『Vaengjatak』がサイン入りで到着しました。

Helgi Jonsson『Vaengjatak』
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=101604252
c0003620_1243917.jpg


 その前にヘルギ・ヨンソンって誰?ですよね。まず最初に書いておきましょう。アイスランド音楽好き、シガーロス好き、特にヨンシーのヴォーカル大好きな人にはドツボです。

 ヘルギを知ったのは、ベッドルームコミュニティのライブにトロンボーン奏者として、それからニコ・ミュリーの曲をよく歌っていたからでした。ニコはアルバム『MotherTongue』で、ヘルギのヴォーカルをフィーチュアしています。彼はシンガーソングライターで、2004年にデビュー。そして、こちらが貴重なデビューアルバム『Gloandi』。歌声は今も昔もそれほど変わらないけれど、このアルバムは結構ポップで、ファンキーでさえあり、今回の作品とはイメージが違います。

c0003620_1273325.jpg たぶん既にヘルギを知っている人は、『For the Rest of My Childhood』で出逢ったのではないでしょうか。シガーロスの『Takk …』のアルバムのカラーヴァージョンが彼のアルバムのジャケだったので、ジャケ買いだったのでは?
 ジャケ買いのはずが、ヴォーカルも曲もすごくよくて、「超ドツボでした!」という感相が目白押し。そうですよね。少しハスキーで、高音がきれいで、アイスランド語で歌っている曲は、まるでシガーロスのバラード(「Stararfur」とか)のような味わい。そりゃドツボでしょう。

 その後のアルバムではバンドを率いて、シガーロスっぽい音響系の盛り上がりの音を作って居た時期も。その後はどうやら結婚して(それもお相手はデンマークで超人気の女性シンガーソングライターのTina Dico)、ティナとツアーをしていたこともあり、アイスランド・エアウエイブスではあまり見かけなくなってしまって残念。でも、私のヘルギ好きは変わらず、アイスランド音楽コンピレーション『Pitch Black Morning』に「オーロラ」というとても美しいヴォーカル曲を収録。

 Youtubeにティナとのデュエット・ヴァージョンの「オーロラ」があったので、どうぞ。


 シガーロスといえば、ヘルギはシガーロスのバックでもトロンボーンや他の管楽器を担当することが多く、例えば『Heima』のDVDを見ると、そんなヘルギの姿を何度も見かけます。なので、シガーロスのファンは既にヘルギの演奏も、彼の姿も見ているはず。

 今回の作品『Vaengjatak』の意味はアイスランド語で「翼の鼓動」。全曲ピアノとヴォーカルを中心にした構成で、ヘルギの雰囲気ある歌声と冒険心あふれるヴォーカル・アレンジが、繊細で美しいピアノをバックに壮大なエモーショナル・ランドスケイプを織りなしています。

 収録曲の何曲かはドイツの劇場監督ファルク・リヒターとのコラボレーション中に書かれたものだそうで、『Vængjatak』の背景をヘルギはこう語っています。

 「フランクフルトでファルクと仕事をしている時、劇場へ通う途中にスタインウエイのピアノ・ショップがあり、毎日その前を通っていった。店の中に入るのが怖くてね。高価な楽器と恋に落ちてしまいそうな危険を感じてたから。でもある日、店の中に入った。そして恋に落ちた。このピアノと同居するしかない!と思った。
 そのピアノは去年の4月にアイスランドの港に到着して、以来僕は信じられないようなスタインウエイのグランド・ピアノで多くの曲を書いてきた。そのピアノがある部屋は大きな窓から海と山が見えてね。曲作りには最高のロケーションだ!
 だからそういうピアノ曲を集めた。その空気感にこだわった作品だ。」

 この説明があると、港の向こうに山が見えるレイキャヴィクではお馴染みの風景が思い浮かび、あぁ、そういう部屋でグランドピアノの音に酔いながら、いい気持ちでこういう曲を書いて歌っているんだろうなぁ、いいなぁ・・・という空気感がより一層深く色濃く伝わってきます。

 そして『For the Rest of My Childhood』で聞かせていたあの声よりも、より深く、落ち着いた、ニュアンスのある大人の歌になっていて、穏やかな中に心踊るものがあって、すごーくい〜!と、訳の分からないことを書くよりも、まずは聞いてね、という感じでしょうか。ぜひ2016年の夏はヘルギの声を。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



     アイスランドからの音楽とグッズ満載ショップ!↓








 『いいね!』してね!ICELANDiaFacebook“ァンページ
c0003620_2234473.jpg
[PR]
by ICELANDia | 2016-06-01 01:35 | アイスランド音楽名盤紹介 | Comments(0)
ブログトップ
外部リンク
ICELANDiaからのお知らせ
アイスランドのあれこれをお伝えするICELANDiaTVをYoutubeで公開中!
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
検索
カテゴリ
タグ
最新のコメント
> MURATAさん ..
by ICELANDia at 08:04
明日8/10から12まで..
by MURATA at 13:27
当ブログを見つけていただ..
by ICELANDia at 19:24
ブログジャンル







Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム