execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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タグ:アイスランド名物 ( 10 ) タグの人気記事
「今年は最大級に盛り上がる!」アイスランド音楽フェス参加ツアー説明会、土曜日午後からです!
 関東地方は少しの間、気温が30度以上にならない気配で、少しホっとしています。ICELANDiaブログをご覧のみなさんも、皆既日食は見ましたか?私は写真や動画で見ましたが、なかなか神秘的ですね。理由もわからず感動してしまいました。

 6月末から7月にかけてアイスランドへ行った時の”戦利品”はまだまだありますが、アルバムの紹介ばかりが続いてもナンなので、今回のブログはツアー説明会のお知らせです。今年のフェスは、「今までの中で最高に盛り上がる!」と、会う音楽関係者全員から言われました!
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Iceland Airwavesツアー説明会(参加無料)
*1回目 7月17日(木) 終了
*2回目 7月25日(土) 13時〜14時30分
8月中(たぶん後半)にも1-2度説明会を行う予定です。

場所:ワールドトラベルシステム株式会社 本社 会議室
   (JR・地下鉄 飯田橋駅より徒歩3分)

 今回の説明会は、フォトグラファーのジョシア・シバノさんがエアウエイブス会場で撮影した写真を特別公開してくださるそうなので、それも楽しみに!もちろん私も顔を出します。ブログ読者のみなさまにお会いできる貴重な機会でもあるので、毎回とても楽しみです。

予約方法:
  メール :下記アドレスに件名「エアウェイブス説明会予約」として、お名前・電話番号(携帯電話可)・参加希望日を書いてお送りください。 メールアドレス:  jikainfo@jika-tabi.jp
 電話予約:下記番号にお電話いただき、エアウェイブス説明会の予約をされたい旨、電話に出た担当者にお伝えください。 TEL: 03-5228-3565

ツアーサイト
 http://www.jika-tabi.jp/campaign/iceland/

<現時点でのお申し込み状況>
 今年で4年目を迎えるこのツアー、毎年フェス自体も充実し、ツアーもとても好評で、今年も発売早々リピーターの方からもご参加申し込みをいただいています。去年行けなかったから、といリベンジ組も!
 毎年、延泊者が続出するため、今年は延泊ヴァージョンを最初から作り、更に便利に手間なくご利用いただけるようにしました!
 経由地での延泊等も柔軟に対応していますので、その辺もぜひお気軽に旅行代理店担当にご相談ください。
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<アイスランド音楽フェス、Iceland Airwavesとは>
 アイスランドのミュージシャンが海外レーベル向けのショーケースとして開始したこの催しは、年々歳々規模を大きくし、ごく内輪のお祭りだったのが、いつの間にかインターナショナル注目されるフェスとなりました。
 去年は経済崩壊騒動で今年の開催が危ぶまれましたが、経済崩壊で打撃を受けた業種(例えば建築業)とは裏腹に、音楽はぶっちぎりで好調で、関係者もミュージシャンも口を揃えて「今年が絶対に一番盛り上がる!」と明るい顔で断言していました(実はびっくりでした)。
 日本円から見れば物価も一時より下がっていますので、旅行としても現地へ行くとお買い得感もあります。
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 このフェスの醍醐味を少しご紹介すれば、市内に点在する小規模な会場であらゆる音楽が同時進行となるところにあることでしょうか。小回りがきくので、期待していたアーティストがイマイチでも、早く見切りを付けて名も知らないアーティストを見ると、そちらの方が案外よかったりと、そんな一期一会が数多くあります。
 レイキャヴィクは可愛らしいサイズの街なので、有名アーティストに出くわすことも珍しくありません。
 今年も内外から200組近いアーティストが参加するアイスランド最大の音楽フェスIceland Airwavesは、音楽ファンなら一度は体験してみたい音楽三昧の空間です。

 また、去年はシガーロスのスタジオ見学を実現!このツアー独占で7oiのライブもありました!今年も事情が許す限り、シガーロスや別アーティストのスタジオ見学を実現することができればと関係者と連絡をとりあっています。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif



         注目!Iceland Airwavesツアー説明会7月25日! c0003620_22285641.gif




  旬のアイスランドの音楽を↓







  
 アイスランドで一番人気のAurumがここに!↓
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by icelandia | 2009-07-22 23:11 | News | Comments(2)
おいしいアイスランド(その2):甘くてフワフワのロブスター!
 2週間の取材旅行を終えて帰国しても、意地でもアイスランドに浸ってやろうと、山手線でも地下鉄でも、必死にシガーロスを聴いては妄想している ICELANDiaです。東京の雑踏で、アイスランド気分にひたるのは難しい。努力あるのみのようです。

 現在、雑誌『ソトコト』7月号(6月5日発売)のアイスランド大特集の原稿を書いているところです。その原稿を書かずにブログの更新だけするのか?と突っ込まれそうですが、こういう時のブログは息抜きなので(だって字数制限無いんだもん!)、関係者各位のみなさま、平にご容赦ください。

 ということで、 アイスランドのおいしいものシリーズその2です。以前にも少し書いていますが、おいしいものは何度食べてもオッケーなので、今回も食べました。アイスランドのおいしいものといえば、ロブスター!

 アイスランドでは舌でつぶせるほどフワフワにやわらかく、臭みが全くなく、甘く濃厚なロブスターが名物です。ロブスターと英語に訳されていますが、正確には手長海老、またはスキャンピと言った方が分かりやすいでしょうか。

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 これはレイキャヴィク市内の名物レストランの名物で、ロブスターのガーリック焼き。外側がカリッ。中が半生程度に焼けてます。基本的に身は殻から出してあるので、食べやすい。あぁ、食べたい・・・。

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 こちらは豪快に茹でて、地元のバターをたっぷりとかけたもの。殻付きなので、手で殻をバキっとやって、身を出していただきます。あ〜ダメだ、食べたい・・・。

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 最初はこうして体裁よくバランスよくいろいろなものを皿にとりますが、そのうちに目にはエビしか映らなくなり、必死の形相で食べまくります。あぁ、食べたい・・・。

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 それでもって、こちらはお手頃価格の海老スープ。パンは食べ放題なので、パンのお代わりとスープだけでお腹いっぱいにすることも可能。スープのお味は悪くありません。ちゃんと何匹かエビも見つけたし。

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 でも当然、こちらの高級店の海老スープの方がおいしい。値段も違うので、比べることはできませんが。あぁ、スゴク食べたい・・・。

 こう書くだけでは単なる罪作りです。はい、ブログなのでそれでもいいのですが、ひょんな経由から、こんな素晴らしい情報を見つけました!

 Tokyo Soup Stockを経営している株式会社スマイルズ社長の遠山氏のブログによれば、あのおいし〜〜Tokyo Soup Stockでこの秋、アイスランド・ロブスターを使ったスープが登場(予定)!!という情報元は以下です。
http://toyama.smiles.co.jp/archives/971959.html

 私、残念ながらまだTokyo Soup Stockの回し者ではなく、単なる「よく食べに行く人」です。ぜひ、正式に回し者になりたいです。あそこのスープはおいしいですから。

 でもどうか、あまり買い占めないでくださいね(お願いモード)。日本人が買いあさって地元で食べられなくなったり、値段が高くなるのは避けて欲しいので、そこらへんは良識のある日本商社マンなので信じています。が。同時に日本であの味が食べられれば嬉しいとも心底思うため・・・やっぱり買い占めちゃってください!と、言いたいところを私もグっとガマンしております(って、私は何が言いたいんだか)。

 よろしければ、試作品のお味見をいたします!アイスランド現地の数件のスープの味も知っていますし、Tokyo Soup Stockの蟹のスープは冷凍でも買ってます。マジで是非ご連絡ください(更にお願いモード)。なんなら、絶品のロブスター・ビスクを作っていた、レイキャヴィクの有名店の元オーナーを引っ張ってきます。「もう料理は充分やった」と去年やめて、現在は衣料品店のオーナー・・・。以来店から、あの濃厚スープが消えた・・・。あれ、至福だったのになぁ。

 エビにめがくらみ脱線しましたが、 ICELANDia ブログ読者のみなさま、アイスランドへ行った際は、ぜひロブスターをどうぞ。安くはありませんが、現地で賞味していただきたいオススメ料理(素材)のひとつです。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif



Somebody asked me to write a short summary in English. So, here I go. This is about what's to eat in Iceland. I love their Losbsters and as you can see, you got to taste them!
         注目!Iceland Airwavesツアー説明会5月24日! c0003620_22285641.gif




  旬のアイスランドの音楽を↓







  
6月4日から新宿・京王デパート催事にて販売↓
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by icelandia | 2008-05-16 11:21 | アイスランドってどんな国? | Comments(9)
アイスランド音楽フェスIceland Airwaves3日目絶好調へ:Mum,Kalli, Mr.Silla, SJS Big Band他
 ICELANDiaのブログにお立ちよりいただき、いつも有り難う御座います。Iceland Airwavesはこの日で絶好調。しかしこの絶好調というのがクセモノで、見たいものがバッティングして見られないという事態を示します。
 それならオフ・ベニューのギグへ行けば、随分と見たいアーティストをたくさんつまみ食いできるのですが、時間がぁ〜〜。
  
2007年10月19日 Iceland Airwaves3日目

10:30 ツアー・アドバイス任務
 旅行代理店側はこのツアー・アドバイス時間を17時からに設定していましたが、そんなぁ〜〜。今年は15時頃からオフ・ベニューでのライブがあり、17時なんて佳境もいいところ。そんな時間帯にアドバイス時間を設定しても不便なだけなので、その時間を私が無理矢理午前中に移動。それはいいけれど、今日は在氷日本大使館の臨時代理大使とお会いすることになっているため、それさえもどうしても切り上げる必要があり、本日は勝手ながら通知を出して午前10時半から11時頃までに設定。
c0003620_1024899.jpg 所定のカフェでみなさんを待ちつつメールチェックをしようとラップトップを広げると、前日の終了の仕方がイマイチだったせいか、どーもパソが立ち上がってくれない。コンセントのアダプターを忘れてしまったので、電源をつなぐこともできない。困ったゾ。
 仕方ないのでボケーっとカプチーノを飲みながら、気持ちだけ焦りました。ただラッキーなことに、アイスランドの日本大使館はアップル・ストアと同じビルに入ってる!なので、これはアップル・ストアに駆け込むしかない。
 
11:20 アップル・ストア 
アップル様には本当にお世話になっておりますm(__)m。アイスランドのアップル・ストアもとても親切で、たぶん電源が尽きて内蔵電池保持のために冬眠しているのだろうという判断。その通りでした。私もそうは思ったものの、コンセントのアダプターがなかったので、調べようがなかった。アップル・ストアで充電完了を待つ時間はなく、仕方ないのでラップトップをそこに預けて(預けないでくれと言われたけど)、日本大使館へ。

11:30 在アイスランド日本大使館 
アイスランドの日本大使館では、私がアイスランドの息子が勤務しています。2003年、初めてアイスランドを訪れた時に案内役をしてくれた青年で、それからまぁ随分と日本語が旨くなったこと。

ここで、渡邉臨時代理大使とあれこれをお話させていただきました。お忙しいところ、時間をとっていただき本当に有り難う御座いました。半分は日本アイスランド協会の一員としてお会いしましたが、半分は私個人の活動についてでもありました。文化的なことにとても理解のある大使で、話をしていて私自身とても参考になったことが多かったです。あれやこれやと話題が飛ぶので申し訳ないと思いつつ、そのあれやこれやが全部私の頭の中にあり、それをひとつずつ実現していきたいと思っているので、ぜひそれは知っていただきたかった。

良くも悪くも私はストレートに物を言ってしまうので、特に日本人の目上の男性とお話しするのは非常に苦手。そんな私の話を、外交官だけあり非常に上手に話を聞いていただき感謝でした。お昼までごちそうしていただき、有り難う御座います。話が尽きず、長居をしまして失礼しました。

15:00 Seabearのアルバム明日は全く時間的余裕がないので、とにかく必要なことは本日全部済ませておかなくては・・・。ということで、1週間前から伸ばし伸ばしになっていた、Seabearのアルバムを取りに行く。SeabearのアルバムはドイツのMorrレーベルからも発売されていますが、アイスランドでは出版社が出しているのです。なので、Smekkleysaや12Tonar、Senaといった通常のレーベルとの取引ではなく、新たに開拓する必要があったので、オフィスへ出向く。

c0003620_10252610.jpg特に難しい問題はないけれど、CDの輸出はやったことがないというので、その辺の手順を確認。担当者と話していると、Seabearの主要メンバーが地下のスタジオを使いにやってきました。
「この前はライブに来てくれて有り難う」
「すごく楽しかったから、アルバムを仕入れに来たの」
という簡単な会話でしたが、日本からはるばる有り難うという気持ちはとても伝わってきました。

Seabearは『Singing Arc』というデモ盤を去年扱い、評判もよく、今年の春からニュー・アルバムの『THE GHOST THAT CARRIED US AWAY』を扱い始めていました。出版社からのアルバムであるため、中間に人を介さないと入手できず、ずいぶんと高い価格になっていたので、これで少し価格を下げることができるようになりました。

アイスランド国内流通版は中に8枚のアートワークが封入されている楽しいアルバムです。アその絵を額に入れて部屋に飾ると、それだけですごくレイキャヴィクっぽいというか、アイスランド的な雰囲気になるかも。そういう点ではとっても得した感じ。音楽もオーガニックで、心温まる手作り感にあふれているので、ムーム的なのが好きな音楽ファンには絶対的にお勧めです。

c0003620_10335480.jpgそれで、その時にすごーく可愛い絵本を見つけました!全ページカラーで、絵がすごく凝っていて、細部を見るのが楽しい。アイスランドに昔から伝わる妖精の話だそうで、内容も英語なので日本人でも読めそうです(時間が無くて私はまだ読んでいません)。北欧のアートや絵本が好きな方には、ぜひ手にしていただきたい絵本です!

15:30 再び12Tonar 
SeabearのCDと絵本をホテルの部屋に投げ入れて、再び12Tonarへ。いつもであれば、注文はホテルに届けてもらうけれど、Iceland Airwaves中はあまりにも忙しそうで、それを頼むことさえはばかられたし、もしも忘れられたりすると非常に困るので、自分で受け取りに行くことに。ショップには、この日ライブをする予定のグループが来ていたけれど、今日もまたまた時間がない・・・・。ということばかりで落ち込む・・・・。

15:50 Naked Ape 
c0003620_10314535.jpgIceland AirwavesのオフィシャルTシャツを取り扱っている地元ブランド。ICELANDiaショップでも扱うことができればと考えて、通り道だったこともあり寄ってみました。結論としては、Tシャツは5千円程度で売りたいけれど、輸入した時点でそれを軽く越えるとなると、Tシャツ1枚1万円近くでは日本ではどうなのか・・・・。という価格の問題で断念。それに、ハンドペイントなので、品質も均一じゃないし、かっこいいんだけどなぁ・・・。みなさん、どう思いますか?

16:00 Aurumで打ち合わせ
次はIcelandCafe.comで扱い始めたAurum製品の買い付け。デザイナーのグッガとあれこれと話ながら日本のみなさんに気に入ってもらえそうなもの(=私の趣味でもあるかも)を選び、パッケージングの問題なども話し合って、まぁとにかく仲良くやっていきましょうということで、結構アバウトでした(笑)。

新しいデザインの中には、アイスランドの溶岩を使ったものや、ナショナル・コスチューム(伝統衣装)の金属部分のデザインをジュエリーにしたもの、ある美術館とコラボしたデザインを、日本用にアレンジして特別に作っていただいたものなど、かなり素敵なアクセサリーが多く、とっても満足。でも支払がたいへん・・・・。

17:00 ホテルへ
またまた荷物を部屋に置きに戻ります。このブログをまともに全部読んでいる人がどれだけいるかわかりませんが、いったい私がどーやってこんなに分刻みであちこち回れるんだろうと思いませんか?それは街が小さいのでひたすら「歩く」のです。
一日の歩行距離は5キロは下らないことでしょう。昼間歩きまわり、夜にはライブがあり、それも歩くし立ち見なので、かなり体力を要します。なので普段、運動不足の私は辛い。

17:30 旅行代理店担当者と落ち合う
ツアーに同行してアイスランドに来た旅行代理店の担当者は、別ツアーの企画開発のため地方へ出ていました。その担当者がレイキャヴィクに帰ってきたので、あちこちご案内することに。担当者にこのツアーの魅力を知っていただくのはとても重要なことです。

18:10 Fjallabraedur(@Frikirkjan)
Fjallabraedurというのはmountain boysという意味だそうで、無骨な山男の合唱団というところでしょうか。今回私がアイスランドに来た当初、シガーロスのSundlauginスタジオで出逢った2人が加入しているということで、どちらにしても見たかったから好都合。ここは、去年ヨハン・ヨハンソンが『IBM User Mannual』のプレミア・ライブを行った教会です。

それで、この歌声がいかにも無骨!そこがすごくいい!何の曲を歌っているのかわからないけれど、何だかすごく「土着感」があり心にジーンとしみます。合唱としてのテクニックがどうということではなく、一生懸命歌ってます!というのがいい。心優しい無骨感にノックアウトです。
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長居はできないため合唱団が終わったらすぐに出たけれど、この後Siggi Armanをやったそうで、う〜〜、見たかった!ツアー仲間で見ていた人がいて、毎回そうなんだけど、Siggi Armanをライブで見た人は、必ず気に入ってアルバムが欲しくなります。ボソボソっと、申し訳なさそうに歌っているようで、それでいてストレートで真摯な彼のライブのよさは、体験しなくちゃわかんないことでしょう。それもセッティングが教会とは出来過ぎ!

18:50 ゴージャスに食事!
昨日の私の夕食は450円のホットドック一本でした。アイスランドに来たら一度はこのロブスターハウスのスープをすすりたい!と思っていたところ。魚がとびきりおいしいレイキャヴィクなので、魚介類系のスープはどこで食べても美味しいとはいえ、ここのロブスタースープはピカ一。

食べたのはスープ、前菜、ロブスターのガーリック焼き、デザート。これでもうお腹いっぱい。ワインをグラス一杯だけ飲み、割り勘で12,000円。メインとデザートは1人前を半分に割ってこの値段。安くはないけれど、外食が高いレイキャヴィクでは(日本円が弱いことも高く見える一因)、割合上手に食べたと思います。毎日分刻みの行動なので、正直少しはゆっくりしたかったし、一時間半の食事は許すことにしました。食べるのに夢中だったのか、写真がない(笑)。

20:00 Kalli(@Reykjavik Museum)
会場めぐりを再度開始。メイン会場を網羅しなくてはならないので、まずは美術館からスタート。やっていたのはKalliで、かつてカリフォルニア・サウンド命だった私にとっては、初期のジャクソン・ブラウンを思わせるところがツボ。
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ICELANDiaショップでは以前から彼のアルバムを置いているのですが、アイスランド的というところからははみ出るので、イマイチ認知が足りないかも。
アイスランドというよりも、70年代のアメリカのシンガーソングライター系が好きな人(=私)にはドツボです。Kalliを聞く度に思うのは、例えばテレンス・ボイランとかテリー・リードとか、マニアックなものを好んで聞く人に向ければ必ず受けることでしょう。日本のAORマニアが好きそう。本当に。

20:20 Weapons(@Gaukurinn)
元気いっぱいのパンク・トリオがやっていました。
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次に隣のOrganという会場も見るけれど、ライブとライブの間だったようで、とにかく会場だけを見て終わり。

20:30 Mr.Silla &Mongoose(@NASA)
Mr. Sillaというのは女性です。それも、新生ムームのヴォーカルとして前面に立っている女性のひとり。彼女も少々ハスキーな声の持ち主で、ソロで聴くと声に独特の表情があります。自分のバンドであるMongooseとのライブは、ブルージーな感じ。
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この時間帯は、本当は7oiを見に行きたかったし、本人にも「今年は絶対ね!」と宣言していたにも関わらず・・・。会場が離れているため、会場を網羅しなければいけない時に、Barinnまで行けない orz すごくゴメン。

片や旅行代理店担当者氏は、これだけ簡単に会場をサクサク回れるとは知らず、しきりに感心。「これだけで充分に楽しいし面白いです。音楽がわかればもっと面白いでしょうね」と。
確かにその通りです。よく知れば知るほど、誰がどのグループに出ていたとか面白くて仕方ないのと同時に、あれもこれも見たいけど、重なっていて見られないというフラストレーションにもなり、どっちがいいやらぁですが、一期一会を楽しめばいいのでしょう。

そうそう、一期一会といえば、オフ・ベニューで見ていたのでいいと思ってIdnoでのSeabearを見なかったら、Idnoの演奏には元ムームのクリスティン他、ムームのメンバーが数多く入った大所帯だったということで、後でその話を聞いて涙でした。

20:50 Samuel J. Samuelsson Big Band(@Idno)
うっひゃぁ〜〜。入場したトタン、大音量のファンキーな演奏。なんだと思ったらビッグ・バンド。ビッグ・バンドといっても正統的なジャズではなく、ひたすらファンキーな演奏。なにせ人数が多いので、音の物量が違う。写真では写しきれていませんが、管楽器だけで20本はあったことでしょう。
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音はシャープだし、物量・音量でも圧倒されるし、これは楽しかった。儲け物だった、見ものだった。感心して眺めていると、あ”〜〜オスカルじゃない!そうか、Jagurのメンバーが入っているんだ。Jagur(ヤグア)というのはアイスランドきってのファンク集団なのです。私の場合は、『静寂の余韻』というオスカル・グジョンソン(&スクリ・スヴェリルソン)のアンビエント・ジャズなアルバムに感激したのがオスカルを知るきっかけでしたが、アイスランドのミュージシャンは何でもこなすからね。

そしてよく見れば、オスカルの弟のオマールもいるし、もっとよく見るとキッチン・モーターズで来日したFlisのメンバー(バルディマール、ヘルギ、デヴィッズ)もいる。クラシック奏者として見たことのあるような顔もあったし、演奏を聴けばこれがプロ集団であることは一目瞭然。いやぁ、楽しかった。旅行代理店氏も動画まで撮って楽しんでいました。

21:30 Esja(@Idno)
ビッグバンドの後、代理店氏はここでリタイア。会場巡りの続きは明日ということにしました。私は2階へ行って10分ばかり休憩。ビールを飲んで下に行くと、Esjaのライブ。Daniel AgustとMInusのKrummiのデュオということで注目。チラ見で申し訳無かったけれど、ブルースを期待したら、カントリーに傾倒していたので外に出ました。

22:30 Mum(@Reykjavik Art Museum)
ちょうど代理店氏とまわっていた時間は、Rokkuro, Petur Ben, Fabulaをやっていて、実は見たいと思っていた。そして、チラっとでもいいからSingapore SlingやPlant's and Animalsも見たいんだけど、それをやっているとMumに対して中途半端な時間になったり、入場できなかったりするとイヤなので、とにかく、Mumをしっかりと見られるように体勢を整え、早い時間から美術館会場に入りました。Mumの前のTrentemollerはノリノリで楽しかったです。

ということで新生ムーム!
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ニュー・アルバム『Go Go Smear the Poison Ivy』を聴いての通り、おもちゃ箱はひっくりかえったままだし、オモチャの種類がもっと増えて、にぎやかにワイワイと楽しくやっている感がとても出ていたライブでした。新生ということなので、演奏曲目はすべてニュー・アルバムから。

ギーザとクリスティンの頃の妖精チックなヴォーカルが好きだった人には、もしかしたら違和感があったかもしれないけれど、私は新生は新生で好きです。

一番印象的だったのは、双子姉妹に代わったMr.SillaとHildurの2人。Hildurはヨハン・ヨハンソンのチェリストとして7月に来日した彼女です。HildurはLost in Hildurnessという名義でアルバムを出していて、クラシックっぽい印象が強いけれど、実はそうではないというのはこのインタビューで本人が言っていた通り、ムームのパフォーマンスはとても力強く、また弾けていた。それはMr.Sillaも同じ。Mr.Sillaは自分のパフォーマンスではブルージーでフォーキーな感じだったけど、それがMumではポップに味付けされ、彼女の異なる側面を見せてくれていました。
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バックの演奏もヴォーカルに合わせて楽しくポップな感じになっていて、ハンドメイドのオーガニック味にも規模感がでていました。

ムームの片鱗が無いとは言えないけれど、イメージとしてはガラリと変わっているので、グループを別名にしてもいいかと思ったほど。ただ、ひとつ気になったのは、オルロフの姿が見えなかったこと。Airwavesではソロとしても出ていたし、アルバムのレコーディングにも参加しているし、ギーザが抜けた時は彼女の代わりを務めたのもオルロフだったし、新生メンバーとして写真にも出ているし、なのになぜ、このステージにオルロフが居なかったんだろう?

とにかくとても楽しいライブでした。来年早々来日するそうで、きっと楽しいステージを見せてくれることでしょう。その時はまたHildurに会いたい。

24:00 散歩がてら(@Lido)
ここでツアー仲間のカメラマンと連れだってLindoという今年から加わった会場を散歩がてらチェック。メインストリートから一本入った奥にあるので、少しわかりにくい。特に入り口がどこかわからない建物で、そういう人が多いのか、建物の周囲にぐるりと入り口を指す矢印が貼り付けてありました。

Iceland Airwavesの会場というのは、美術館を除くと小劇場やいわゆるクラブ/ライブハウスのような場所が多く、このLindoというのはガラス張りのビルの中にあって意外な雰囲気。そして会場は建物の地下。ムムッ、廊下でマリファナの臭いがするぞ。マリファナを吸うこと自体は自己責任でどうぞという感じだけど、建物の中は全面禁煙のはず。マナーを守りましょう。で、この国ってマリファナは合法なんだっけ?!
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ちょうどギグが終わったところらしく、会場はモワモワした雰囲気ながらライブはやっていなかった。でも・・・あ!ムギちゃんじゃない。久しぶり!ヒゲもじゃになったぁ。バンド仲間のPetur Benもいっしょ。私に同行していたカメラマンのjoshiaさんがムギソンと会ってすごく興奮してました。ムギに写真を撮らせてと言ったら「Peturとキスしてるところがいい」とは、お茶目な。普通の写真じゃダメなのか、私とはお腹の見せあいっこをして、joshiaさんに撮ってもらいました(笑)。joshiaさんは来年の春、今回のアイスランド旅行で撮影した写真で展示会をする予定だそうです。楽しみ!(小倉悠加)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2007-10-28 10:59 | Comments(0)
構想40年、愛と平和のメッセージをピースタワーへ!!
愛と平和のメッセージをピースタワーへ

 うあぁ、こんな↑ベタなタイトルはICELANDiaブログ始まって以来でしょうか。でもいいのです、これが最も適切かつ的確かつ正しい道なのですから。
 
 ICELANDiaでは去年から追っている話題なので、みなさまご存知ですよね。
 そして9月11日、あの911の日に、オノ・ヨーコさんは世界へ向けて、ピースタワーの除幕式が来たる10月9日、ジョン・レノンの誕生日に行われることを世界中へ配信しました。
 
 これはヨーコさんが40年前に提唱した光によるコンセプチュアル・タワーで、ジョンもその実現を夢見ていたそうです。そのような思いが込められたタワーが、アイスランドに作られるとは・・・。やはり私自身も感じているように、アイスランドとは本当に特別な場所なのでしょう。
 
 ジョンとヨーコが夢見た愛と平和を象徴するピースタワーが作られたのは、レイキャヴィクの港からフェリーで15分程度のところにある孤島ヴィーズェイ(発音をどう表記していいやら・・・)で、9月7日には初めて実験的に点灯されたそうです。

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 上の写真は実際に点灯したことを伝えた氷Frettabladid紙の記事です。
 
 闇に浮かぶ光の塔。光線が雲に反射して、とても幻想的に見えています。天候に左右されるようなので、きっと毎日少しずつ違う表情を見せてくれるのでしょう。平和を願うこの光が、オーロラの壁を抜けることもあるかもしれません。うわぁ〜、想像しただけで涙が出てきそう。
 
 9月11日にヨーコさんが配信した全文は、ドリームパワーのサイトでお読みいただけます。ここにあります。
 
 この塔の周囲には世界中からの平和を願うメッセージが埋められます。そのメッセージは上記ドリームパワーの別ページのここからも送ることができ、または、レイキャヴィク市に設けられた私書箱へ送ることもできます。
 Imagine Peace Tower
 P.O. Box 1009
 121 Reykjavik, ICELAND

 
 そこで表題の「愛と平和のメッセージをピースタワーへ」ということになります。平和の塔ですが、私は愛のメッセージも入れたいと勝手に思っています。愛の無い世界に真の平和が訪れるとは思えないので。
 
 そしてとてもラッキーなことに、私は10月9日のこの点灯式に日本アイスランド協会の広報として参加します。日本からは全国ネットの報道番組がいくつか取材を組んでいるので、みなさんもそれほど時差なくその模様をご覧になれることでしょう。世界中から注目される貴重な瞬間に立ち会えるのは、ものすごく楽しみでもありまた、何だか異常に神聖な気持ちでもあります。
 
 私は熱心なジョン・レノン・ファンではありませんが、ジョンが書いたいくつかの曲は、心の中の特別な場所にあり、「イマジン」もそのひとつです。中学生だった私は中学生なりの解釈でイマジンを愛し、大人になった私は大人としてイマジンを鑑賞し、親となった私は未来の世代を考えてイマジンを歌い、イマジンは今でも私の中で大きくなり続けている存在です。
 
 私がジョン・レノンやオノ・ヨーコさんがつながるとは、ホント、縁とは不思議なものです。  (小倉悠加)c0003620_13213440.gif


↓アイスランド音楽バーゲンは16日まで!↓
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by icelandia | 2007-09-13 02:44 | Comments(0)
スクリーミング・マスターピース特集その1:シガーロス&ステインドール
 さーて、これから少しの間、アイスランド音楽ドキュメンタリー映画『スクリーミング・マスターピース』の日本公開(7月7日〜:渋谷シネクイント)に伴い、映画やサウンドトラック、その周辺のことなどをブログに書いていく予定です。
 とはいえ、いつもICELANDiaのブログをお読みのみなさまはご存知かと思いますが、それでも勝手気ままに脱線したり、途中で挫折(?)したりするので、どこまで続くかな??
 
 映画『スクリーミング・マスターピース』については、2005年8月に既に書いていますし(この記事です。)、ものすごく素敵な公式サイトが出来ているので、そちらでたっぷりとお楽しみください。

■映画『スクリーミング・マスターピース』公式サイト(日本語)
  http://www.screamingmasterpiece.jp/
  
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    映画『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック
      7月4日ボーナス・ディスク付日本版リリース!

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 それではサウンドトラックの話に移りましょう。このアルバムはアイスランド音楽入門として、とてもバランスが取れています。ボーナストラックがBad Taste(=悪趣味)レーベルの曲だけなので、そこだけは偏っていますが、全般的にはアイスランドの伝統的な楽曲あり、メタルあり、ビョークからシガーロス、ムームまで入っているので、音楽的なジャンルも、有名無名という点でも幅広くカバーされているので、バランス感覚は素晴らしいし、アイスランドの音楽シーンというのは、英米ほど巨大ではないため実態に沿っています。
 
 日本でのサントラ発売に伴い、ICELANDiaの音楽ショップでは、サウンドトラック収録アーティスト全ての(廃盤は除く)個別アルバムをご用意しました。日本ではICELANDiaだけの扱いのアルバムも多いので、ぜひご注目ください。
 
■ショップ特別企画:スクリーミング・マスターピース特集
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 ★★『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック特別解説#1★★
 
1.「A ferd til Breidafjardar」 by Steindor Andersen & Sigur Ros
 そのサントラにまず登場するのがアイスランドの伝統的な歌唱であるリームル。歌唱というより、ストーリーテリング(語り部)に近く、主に14世紀頃から口頭で語り継がれてきたアイスランドの英雄や戦闘の様子などを描写するものです。
 
 通常はバックの伴奏はありませんが、ここではシガーロスがバックを務めています。歌唱はリームルの継承者として現在最も活躍するステインドール・アンデルセン。ステインドールはシガーロスの全米ツアーのサポートをした時もありましたし、ヨンシーがステインドールからリームルを学んだことは、ファンの間では知られているかと思います。
 
 現在シガーロスが拠点としているアラフォスのスタジオが出来て間もなくの2001年、シガーロスとステインドールは6曲入りEPを制作し、その中の一曲がこの曲で、EPでは「hugann seida svalli fra」とタイトルされていました。アイスランド語なのでタイトルがどう違うのか、私はさっぱりわかりません。どなたか教えていただけるとうれしいです。
 
c0003620_139689.jpg シガーロスとステインドールがアラフォスのスタジオで演奏している動画は、シガーロスのサイトにあります。興味ある方はこちらでご覧ください。
 
 それで、ステインドールはソロ・アルバムも出しています。タイトルはずばり、『Rimur』。アイスランド人の作るメロディの基盤となっているのがこのリームルではないかと思うようなメロディ多く、決して派手なアルバムではありませんが、ビョークにしてもシガーロスにしても、あのユニークさがどこから来るのか?と探求心を出した時、必ずどこかでリームルにぶちあたることでしょう。
 
 あまり書くと映画のネタバレのようになるので控えますが、とにかく、アイスランド音楽ファンであれば、ぜひこの一枚は持っていてほしいし、これを聴かずしてアイスランドの音楽は語れない、絶対的に外せないアルバムです。
  
 『Rimur』by Steindor Andersen
  http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=1084611 
 
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 シガーロスについては、今更説明は無用ですね。これまた以前に書いたブログですが、一時期ファンの間で評判になったので、ふたつほどご紹介しておきます。
 
 ▲シガーロス誕生日潜入記
 http://icelandia1.exblog.jp/2567794
  レイキャヴィークで催された(ビョークも来た)シガーロス結成10周年記念パーティに、たまたま私が居合わせた時のレポートです。激しく長文。
  
 ▲氷国歴史的名盤:小倉悠加のシガーロス論
 http://icelandia1.exblog.jp/4058543 
  アイスランドの音楽評論家/アーティスト、ドクトル・グンニ(Dr.Gunni)が行ったアイスランドが選ぶアイスランド音楽の名盤の第一位に、シガーロスが選ばれました。その時に書いた、いわばアイスランド音楽オタクから見たシガーロス。
  
 シガーロスのメンバーは現地のアマチュア・バンドをプロデュースしたり、無名ミュージシャンに手を貸したりということを、よくやっています。6月は「シガーロス/アミーナ」特集にしたので、現時点であればショップで一覧しやすくなっていますが、7月に入るとスクリーミングの特集とばらけていきます。それでも、6月のこの特集は少しの間このまま残しますので、シガーロスをもっと深く知りたいファンは、ぜひご覧ください。
  
 ■シガーロス/アミーナ特集
 http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=198782&csid=0
  
 現在ICELANDiaのショップでは、シガーロスのとても貴重なアイテムをいくつか扱っています。
 
c0003620_2853.jpg スペシャル・ツアー・ブック『In a Frozen Sea: A Year with Sigur Ros』
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=4030087
 これはアイスランド国内でのTakk...ツアーを追った32ページの特別ツアー・ブック。30x30センチのLPサイズで、見応え充分。もちろんオフィシャルなアイテムです。
 
c0003620_1531934.jpg 12インチ7枚組Sigur Ros『In A Frozen Sea』 
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=4029957
 これは本当によく作られている。12インチ盤はTakk...ツアーで撮影されたスペシャル・スリーヴに収納され、ハードカバーかゴージャスな写真のアルバムかといった雰囲気で本のようになっています。LPがページのようにスリーブに挟まれているんですね(って、変な説明かしら)。ページの真ん中がくり抜かれ、レコードのレーベル部分と一体になって一枚の写真になっているという凝りよう。
 言うまでもなく限定品。
 
c0003620_1432622.jpg 2006年アイスランド・ツアー絵はがき(絵:ヨンシー)
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=3383847
 シガーロスが2006年アイスランド・ツアーで訪れた地を、ヨンシーが絵にしたものです。ライブの日付が裏に入っています。絵はがき7枚組。
 
c0003620_144859.jpg 映画『フレンムル/Hlemmur』サウンドトラックCD
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=3357854
 一時期シガーロスがライヴ会場のみで販売していた幻のアルバムです。いつまで入手できるかすごく不明。とりあえずは在庫あります。
 
 
c0003620_1445287.jpg アート本『Riceboy Sleeps』Jonsi & Alex
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=2788473
 現時点ではアイスランド国内のみで流通。千部限定でナンバリングがしてあります。間もなくナンバリングのないインターナショナル・ヴァージョンが発売され、少しはお安くなるようです。
 
 それから、捜している人が多いアルバム『Recycle Bin/ Von Birgidi』も、ほとんど常時扱っています。
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=638397
 
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 今回はやたらICELANDiaショップにおいてあるアイテムのご紹介が多くなりましたが、ステインドールはこういった機会でもない限り、その重要性をプッシュできないので、多くの音楽ファンに注目していただければうれしいです。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2007-06-30 02:17 | アイスランド音楽名盤紹介 | Comments(0)
Iceland Airwavesツアー、初日レポート!
 ICELANDiaが企画したツアーで、アイスランド最大の音楽フェスIceland Airwavesを見に行ってきました!自画自賛ですが、アイスランド国内の音楽業界人やアーティストと数多くのコネクションを持つICELANDiaが企画しただけあり、かなり濃厚でお得なツアーになったと自負しています。

  Airwavesを見て数回目になりますが、内容は更に充実し、フェス自体の運営もスムーズで、それから滞在中2日間続けて、市内からし〜っかりとオーロラが見えたことも、非常に素晴らしい体験になりました。
  
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ツアー第1日目 2006年10月18日
 朝6時40分の福岡行きがキャンセルとなり、次の便で福岡へ。正午過ぎのアイスランド航空直行便にてアイスランドへ。これは今年のアイスランド直行チャーター便の最後の便で、直行は往路のみ。復路はロンドン経由となります。
 
c0003620_1721211.jpg アイスランド航空機はガラガラ。往路のみの直行なので、利用したツアーは我々だけ。あとはアイスランド航空の従業員やアイスランドへの取材陣がちらほら。250人乗りに30名弱の乗客で、アイスランドまでほとんど横になって寝て行きました。
 機内サービスに当たるキャビン・アテンダントもリラックスしている感じで、(前回2003年に利用した時よりも)ずっと笑顔が多く親切。機内食は相変わらず弁当方式で、まぁそれで構わないけど、チョコ一個でいいからデザートは欲しかったなぁ。食後に甘いものを一口食べると、とても締まるんだけど。
 機内誌を見ると、やっぱり世界の中心はアイスランド。そうだよね。


10月18日 13:40 アイスランド、ケプラヴィク空港到着 
 復路はロンドンのヒースロー空港を経由するため、機内の手荷物に液体を持ち込めないことを事前に聞いていました。到着早々アイスランドの地酒などを買い、液体ものは帰りにチェックインするスーツケースの中に入れられるよう算段。ちょうどバスの迎えまでかなり時間があったため、入国検査後で、税関を抜ける前にあるスーパーのような大きな免税品店で、みなさんいろいろと買い込んでいました。
 
15:30 ツアー専用バスでレイキャヴィーク市内のホテルへ
c0003620_1722165.jpg 空港の中は暖かいけれど、外に出るとさすがに寒い!ビュ〜っと風が吹き、思わずオーバーを着て、急いで手袋と帽子を出す。いつもアイスランドに到着するのは、早朝か夕刻、または夜中で真っ暗な時ばかり。今回はピカピカの昼間だったので、空港からレイキャヴィークまでの道中がよくわかり、ホント、ゴツゴツの溶岩に苔がびっしりと生い茂った景色が続く。既に霜が降りるのか、岩影になっている部分は白っぽく、やっぱり寒い国であることを実感。
 
17:00 ホテル到着後、散策へ 
c0003620_17225337.jpg ホテルはレイキャヴィークの街中である郵便番号「101」内の場所。Airwavesの会場には至近距離なので、フェスには最高のロケーション。日本人観光客がよく利用する高級ホテルは中心部から徒歩15分以上かかるので、そこは使わないで貰いました。当然、ホテルの規模としては小さいけれど、街中ではこの程度の規模のところしかないし、寝に帰るだけなので、これで充分!
 
 ホテル到着後、この日の夕刻から開催されるAirwavesの通し券(アームバンド)をもらいに、フェスのインフォメーション・センターへ。ホテルからインフォ・センターまでは徒歩3分程度であるため、ホテルを出て、Airwavesのメイン会場となる場所を数カ所案内してまわる。一度歩いて見た程度では覚えないかもしれないけれど、とにかく、近い!ということを感じてもらえればオッケーということで、レイキャヴィーク・アート・ミュージアム(キャパ的には一番大きな会場)、ゴイクリン(いわゆるライブハウスっぽいところ)、NASA(ロック系のメイン会場)、イズノ(レイキャヴィーク初の劇場であり映画館だった場所)を見つつ、国会議事堂を眺めつつ、以前は迎賓館として使われたホテル・ボルグも横目に眺めつつ、ビョークの出没度が高いApotekというレストランの横も通りつつ、インフォメーション・センターへ。このインフォメーション・センターの直ぐ隣には、Pravdaという会場もあります。

c0003620_17232384.jpg ということで、実は上記の5会場は、10分もあれば全部歩いて網羅できます。それほど互いに近い場所にある。なので、明け方まで遊んでへとへとになっても数分で帰れる場所にホテルがあるのは、このフェスに参加する上で、とても大切なこと。

 インフォメーション・センターはあまり広くなく、かなりの人でごった返していました。参加者分のアームバンドを貰い、私とテレビの取材はプレス用のパスを貰い、これであとはフェスを楽しむだけ!でも、最初のギグは20時からなので、まだ表も明るいので、もう少し先までみなさんと散策をすることに。私があれこれ手配している間、ツアー・ピープルはTシャツを買っていました。いいなぁ、私は完全に買い損ねた。後日買おうと持ってたんだけど。
 
c0003620_17273998.jpg この日の目玉は・・・MUMのDJセットをSirkusでやることになっていたため、最北端のトロピカル・バーと言われるSirkusへ。ここもまた、ミュージシャンが良く出没するスポットで、この日はムームのメンバーに加えて、(シガーロスの)ヨンシーも居たそうです。私も以前、この店でヨンシーやカラシのメンバーに会ったことがあります。その他諸々、みなさんが知らないアイスランドのミュージシャンやアーティストとごっそり顔を合わせる場所です。
 
c0003620_17281673.jpg そんな風に街を散策していると、頭上に自転車が吊られている。マジで。というのも、Airwavesの開催中、同時に現代アート・フェスティバルのSequencesも行われていて、街のあちこちのギャラリーやカフェで、展示会やイベントが行われていました。そんな場所のひとつに入ってみると、そこにはなんと、今年の初め原美術館でやっていたオーラブル・エリアソンの別作品があり、思いがけなくエリアソン作品を見ることが出来て、ちょっと感激。それ以外にも、ハっとするような作品がかなりありました。
 
19:30 ロブスター・ハウスで食事
c0003620_17284931.jpg 私はここの食事が大好きです。くじらの刺身、ロブスターの旨みをしっかりと煮出した特製スープ、半生みたいなフワフワのロブスター等、好きなものばかり!名物ということもあり、テレビの取材ついでにここで食事。

「今日は晴天なのでオーロラが出るって聞いたんですけど、どうでしょう」と取材陣に尋ねられました。
「なにせ天気次第ですからね。出てる時は、ここからでも見えるので今日はどーでしょーか・・・」と私。
「滞在中に見られますかね」と。
「本当にそれはお天気次第で・・・。オーロラはこの季節毎日出ていて、雲があれば見えないし、雲がなければ見えるという、そういうモンですから・・・」こういう質問は困ります。だって、本当に天気次第なんだもの!
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Iceland Airwaves開幕! 
  初日のスケジュールはこちら
  
 実は私が食事を始めた時間から開幕しているのですが、水曜日の初日は前夜祭みたいなものだし、機上で眠ったとはいえ、完徹後なので、ゆる〜く見て終わりにすることにしました。が、テレビ取材の方にコーディネイターが存在せず、それでも不便だろうと思い、あちこちの会場をご案内することに。
 
c0003620_17351345.jpg そして寄ったのがGaukurinne(ゴイクリン)で、外に行列が出来ていたので、まずはテレビはそれをキャッチ。こういう時にメディア・センターで貰ったメディア・パスが活躍し、取材ということで行列を横目に我々は中へ。でも、会場内は立錐の余地もなくカメラを持ってはなかなか進めない。それでも当初見ようと思っていたシニック・グルーの最後ちょこっと見ることが出来たので、まぁいいとしましょうか。ただ、グループのリーダーであるロバートに会えなかったのが心残り。行く前から、会おうと言ってあったけれど、電話番号を尋ねてなかったので、楽屋で会うしか方法がなく、これは失敗だったかも。
 
 そこからロックのメイン会場であるNASAヘ向かうと、あれぇ?どうしたの??NASAは国会議事堂前の四角い公園に面していて、何だか国会議事堂が傾いているみたいに見えている。ん?なんと、この日だけ前述のアート・フェスティバルの関係で、国会議事堂にアートを投影していた。これがとても幻想的で、思わず少しの間ボケーっと見つめる。
 それから、そんなこと全く予定になかったけれど、『世界ふしぎ発見!』よろしくなぜか私がご案内役になっている部分があります。何だか成り行きでそうなってしまったと・・・。なので、そのうちどこかのUHF局でアイスランド特集をやっていたら、そこに私が出てくるかもしれません。
 Nasaの中をチラリと見たけれど、ごくストレートなロックでそれほど趣味ではなかったため、次へ移動。きっと行列が出来ているだろうと思い足を伸ばしてSirkusまで行くと、案の定MUMのDJセットを目当てに行列が出来ていました。行列には日本人の方がも数名いて、会場の中には既に私のグループの人も入っていたようです。そこでまたまた、私が『ふしぎ発見』状態。うーむ、まともに化粧もしてないぞ。こんな顔でテレビなんかに出ていいのか?!
 
c0003620_1891399.jpg 私自身もMUMが気になったものの、時間も無くなってきたためPravdaという会場へ(はぁ〜、よく歩くわぁ)。ここはごくありがちなクラブで、1階でDJを、2階でコンサートをやってます。23:40から、私が”アイスランドの息子”と呼んでいるアルニ君がThe Zuckakis Mondeyano Projectの一員としてギグるので、それを見に行きました。彼らはアルバムも出しているので、ぜひこちらもご覧ください。c0003620_1894613.jpg
 TZMPは以前のAirwavesでも見ていて、レパートリーもあまり変わっていないようだったけれど、DJが可愛かった!やたらキレイな目をした子で、かなりそれが楽しかった(・・・という楽しみ方もアリです)。狭い会場なので大量に人を詰め込める場所ではないとはいえ、TZMPのギグには70-80名入っていたのではないでしょうか。かなりの盛り上がり!
 
 ということで、もう夜中の12時過ぎ。初日にしては動き回ったし、私の年齢ではここらへんが限界。それでもホテルに帰りあれこれと片付けをしたり、予定を書き出したりして寝たのは夜中の2時頃でした。
 
 同行のツアー・ピープルが一名ブログを公開しているので、同じ日のことをぜひ、 こちらのブログでもお読みください。ムームについては、彼のブログの方が詳しいです。ヨンシーやダニエル・オーガスト(元GusGusヴォーカリスト)その遭遇も。(小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2006-10-26 18:08 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
ウォッカも真っ青なアイスランドの地酒、利き酒しませんか?
 まずは昨日9月13日にICELANDiaが企画しました音楽満喫ツアーの説明会にいらしてくださった方々、お忙しいところを有り難う御座います。昼間は自然観光、夜は音楽フェスと、昼夜を問わずアイスランドのあれこれを満喫できる年に一度のチャンスなので、一度はアイスランドへ!とお考えの音楽ファンの方は、ぜひご一緒しましょう!!
 
 それで、今日はアイスランドの地酒のご紹介です。ご当地酒っておいしいですよね。アイスランドにもおいしい地酒があります。でも、この地酒は日本国内ではまず飲めません。正式に輸入している業者が存在しないため、個人的に持ち帰った方が店に出している程度しかなく、国内で飲めるところは1-2カ所しかないと私は聞いています。今年3月にアイスランド映画祭のパーティで出していましたが、これは駐日アイスランド大使が個人的に持ち寄ってくださったものでした。
 
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  上記の写真は私がお土産に買ってきたもので、このアイスランドの地酒は『Brenivin(ブレニヴィン)』といいます。英語名は『Black Death(黒死)』。いやぁ、恐ろしい名前でしょう。恐ろしいのは名前だけじゃなくて、かなり本当に手強い!
 寒い地方の人は身体の暖まるお酒が大好きです。現代のように暖房が普及したのはここ数十年のことで、それまでは暖を取るのが大変だった。なので北へ行けば行くほどアルコール度は強く、アイスランドの地酒もご多分に漏れずアルコール度重視!だから、本当に危ないし、またアイスランドの現地の人は、かなり危ない飲み方をするんです。
 
 ブレニヴィンにはお作法があり、なぜ上記の写真で、酒瓶の本体が少し白くなっているかといえば、この酒瓶はフリーザーに入っていたからです。
 
『ブレニヴィン=黒死』のお作法 その1
 冷凍庫でキンキンに冷やす。酒瓶本体とショットグラスの両方を冷やす。

   
 どうして冷やすのか。定説は知りませんが、冷やした方が断然ウマイ!というのも、冷やした酒を見ると、なんと蜜のようにトロ〜〜リ感が・・・。口の中に入れると、そのトロ〜リ感がサラサラに変化し、なんとものど越しの爽やかなこと!!そして、飲み方にもお作法があります。
 
『ブレニヴィン=黒死』のお作法 その2
 キンキンに冷えた酒をショットグラスに注がれたら、すかさずイッキ飲み。


  この酒がまたキレイなんだ。アイスランドのレストランでいただいた時は、なんと液体が半ば凍っていて、グラスに注ぐとその中に氷柱のような結晶のような小さな氷の塊があり、キラキラと光っているではありませんか!それはまるで、トロリとした密の中に雪の結晶が入っているような光景。
  
  う〜ん、ホント、あれはきれいだった。
 
 この酒はまた香りが非常によくて・・・この香りをどう表現すればいいのかと思い、家にあったウォッカやジン等と飲み比べてみましたが、どれにも似ているようで似ていなくて、とにかく、「さわやか」としか言いようがありません。スキっとした爽やかな香りは、例えばゼリーを大人っぽい味のデザートに仕上げたい時に使えないかと思うほどです。たぶん、グレープフルーツとか、そういった爽やかな柑橘系と合わせると、とてもおいしいかと思います。(後日、この香りがアニスであることを知りました)
 
『ブレニヴィン=黒死』のお作法 その3
  勧められたら飲む!
 
   
  『まぁ、そう言わずもう一杯』と言われたら、断ることも出来ますが、お作法としては、多少は付き合いたいもの。のど越しがいいので、がぶ飲み出来そうなほどですが、ご注意を。アルコール度数は40度もあります。家にあったウォッカは37.5度のがロシア製。フィンランディアというウオッカは40度でした。ってことは、この黒死はウォッカと同じかそれよりも強い・・・ので、これを勧められた人はくれぐれもご注意ください。アルコールの弱い方には絶対に現地のお作法に則った飲み方はお勧めしません。また、飲酒運転は違法ですので、くれぐれもそのようなことは無きよう。
  
  現地の友人のパーティへ行った時、ブレニヴィンの回し飲みが始まりました(グラスと酒瓶を回すこれは、たぶん伝統的な作法ではないと思います。音楽アーティストの集まりの場だったので、まぁそんなもんなのでしょう)。「君も飲む?」と言われた時、私は「モッチロン!」です。でも、私がこの酒が何であるかを知らないとマズイと思った人がいたのか、「彼女に飲ませたらまずいよ」「勧めるなよ」とか良識的なことを言う面々がいて(感謝するけど)、基本的に私は酒豪体質なので問題ありません。で、豪快に2杯も続けて飲んじゃったので、その後すごく心配された・・・。正直言えば時差ぼけの身体でもあり若干クラリとはきたけど、その後笑いながらビール飲んでました(笑)。----よい子は真似しないように。
  
 アルコールには弱くてもこのお酒を味わってみたい!という人は、チピっとだけ飲むとか、指につけてなめるとか、そのへんでやめておいた方が無難です。

 なぜ冷やしてイッキ飲みになるかを再度考えれば、まぁ手っ取り早く「酔いたい」というのもあるのでしょうし、冷やしてイッキ飲みした方がおいしいし、これを常温で飲もうとすると、アルコール度が高くてむせてしまうからだと思います。
  
  でも、私はチビチビと飲むのも好きです。だって、ほのかに甘いんだもん。
  
『ブレニヴィン=黒死』のお作法 番外編
   腐った鮫はブレニヴィンで洗い流すように食べよう!
   
   
 アイスランドの保存食であり、伝統的な食物に、サメを腐らせたものがあります。これがクサヤのようというか、アンモニア臭がすごい。とびっきり臭い食べ物です。小さなカケラであれば私はおいしいと思うんだけど、少し大きなものになると、アンモニア臭くて食べられない。だからこそ(?)この伝統食を頂く時は、このサメのカケラを口の中に入れ、次ぎにブレニヴィンをひっかけていただいてしまえば、アンモニア臭もそれほど分からず、臭いのもアルコールで消され、まぁとにかく、食べて飲めるわけです。

 このブレニヴィンは、空港の免税品でいろいろなサイズのものが売られています。しっかりとしたガラス瓶もあれば、上記写真はプラスチック瓶のお手軽ヴァージョンです。50ml程度の小さな瓶もあるので、話のタネにもなるしお土産に重宝しますよ!
 
 ----あの、一応文章は書いていますが、先ほどからウォッカ2種、ドライジン、ブレニヴィンと交互に飲んでいて、その前には夕食時に白ワインと、ワインのチェーサーにビールを飲んでいたので、実は自分が何を書いているんだか、本当はよく分かってない。いつもはこれほど飲みません。たまたま料理用に開けた白ワインが残っていたのと、家人がビールを飲み残したので、残り酒の整理。
 
  そうそう、それで、日本では大変に貴重なブレニヴィンを味わっていただける機会がやってきます!!!!(拍手)『氷国x日本』の第二弾でみなさんにも飲んでいただけます!確かに我が家のフリーザーの中にはこの酒があり、いつでも好きな時に飲めますが、みなさんに飲んでいただける機会は滅多にないため、ぜひこの機会をお見逃し無く!!! (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2006-09-14 03:58 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
グルメな音楽来日公演?!試食あります!って?!
 明日、2006年6月29日(木曜日)に表参道でギター・イスランシオ公演があります。何が目玉かと言えば、もちろん音楽ですが、その際においし〜〜ラム肉とサーモンの試食ができます。
 
 アイスランドのラム肉は臭みが本当に無くて、至極おいし〜。私のラム嫌いはどこ吹く風。アイスランドのラム肉は国内だけで需要が手一杯なので、あまり輸出していません。フェロー諸島とデンマークに若干輸出している程度です。日本は海産物のお得意様なので、「それじゃちょっとだけ分けてあげるよ」という感じで、お願いして日本に輸入している状態です。

 なので、、現地へいかずしてアイスランドのラム肉が食べれるのは本当に貴重な体験です。

 ・・・って、おいおい、これは音楽の宣伝にはならんぞ。

 でも、本当に美味しいです。是非ご賞味ください。もちろん音楽もバッチリです!場所や時間等の詳細はこちらでご確認ください。前売り券の予約はテアトロ・スンガリー青山に直接お電話ください。私の方での予約は締め切っています。当日券もありますので、みなさん、お時間が有ればぜひいらしてください。お待ちしています! (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




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by icelandia | 2006-06-28 12:42 | News | Comments(0)
アイスランドのおいしいもの(写真満載!)
 いつもICELANDiaのブログをお読みいただき有り難う御座います。いつも文章ばかり長いので、今日は趣向を変えて、ほとんどぜ〜〜んぶ写真とします。
 これからご覧になるのは、5月17日に駐日アイスランド大使館にいらっしゃった方々に振る舞われた料理で、アップになっているものはアイスランドの食材が使われています。写真には写っていませんが、この他にも数種類のパンやチーズ、サラダ等があり、かなりゴージャスなのもでした。
 はい、役得で私もお味見させていただきました(^.^) 今回はスモークラムがメインで、それほどスモーク臭の強くないマイルドな感じで、いつもながら肉はジューシーかつ柔らかく薫り高く、「あ〜〜アイスランドのラム肉ちゃん、愛してる!」モード全開で食らいついてきました。

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 あ!デザートを撮影し忘れました!残念!!アイスランドから直輸入したスキールと、パンケーキのポンヌコークルがあったのにぃ。ま、自分は食べたからいいか。

 アイスランドのビートルズ来日(<--種明かしは次回)の際にも、ラム肉やサーモンをご試食いただける予定です!!(小倉悠加)

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by icelandia | 2006-05-18 00:26 | アイスランドってどんな国? | Comments(1)
世界一?軽くて暖か、扱いやすいアイスランドのウール
 なーんだかいつも後手後手ですが、この時期に書かないでいつ書くの?なので、温泉の前にアイスランドのニット製品についての特徴を。
 本当は年始早々福袋を作り、その時にこの話題を出したかったのですが、アイスランドのニット製品を入れた福袋をショップ用に作ったのが予定より一週間遅れ。でもって、福袋も松の内を過ぎたら引っ込めようと思っていたものの、問い合わせがポツリ、ポツリと入るので、とにかぜひアイスランドのウールについてを知って頂きたいので、ぜひ以下をお読みください。
 
 私が音楽や水と同じようにすごーく好きになったのが、アイスランドのニット製品です。柄が北欧トラッドで素敵なのと、ウールそのものがメリノ等のウールとは違うため、最初その製品を見て触った時、正直驚きました。
 
アイスランド・ウールの特徴
 *軽い!
 *暖かい!
 
*破水性がある!
 *汚れがつきにくい!
 *シワになりにくい!
 *手入れが簡単!

 
 痩せ形で、寒がりで、重いセーターが好きではない私はもっぱらカシミアを愛用していました。カシミアは手触りもよく暖かいのですが、手入れが大変だったり、すぐに着古した感じになってしまったりで、ちょっと大変。
 その点、アイスランドのウール製品は手入れが簡単(=ズボラな私が少々手荒に扱っても大丈夫&洗濯回数極少)で、軽くて暖かいというか、下手すると暑いくらい!ウォーム・ビズ御用達です。
 では、なぜアイスランドのニット製品はそんな特徴があるのか?
 
ハイテクばりの中空繊維!
 って知ってましたか?アイスランドの羊は、植民者が千年以上前に羊をアイスランドに連れてきて以来、ずーっとそのままの原種を保っている世界でも珍しい羊です。毛糸の繊維を顕微鏡で見ると、普通のウールは繊維の中心に随があるのに、アイスランドのウールの繊維の中には気泡があり、竹筒のような組織。繊維の中に空気を含むので軽くて暖かいのは当然。
 
撥水性があり汚れがつきにくい
 アイスランドの天然ウール100%の毛糸は、撚っていません。原毛は洗浄しますが、脱脂はしないため、破水力にすぐれ、見た目よりも風を通しにくく、小雨程度であれば、水滴はセーターの表面で玉になるので、ササっと払えばそれでオッケー。

毎シーズン洗濯しなくていい(丸洗い洗濯OK)
 もちろん、使用頻度にもよりますが、汚れがつきにくい繊維であるため、毎シーズン洗濯する必用はなく、ブラッシングする程度で大丈夫です。洗濯機のおしゃれモードであれば簡単に家庭でも洗濯することができます。繊維の中が竹筒構造であることから、シワがついても反発力に優れ、すぐに元通りの形になるので、扱いやすいこと!私の知り合いで、15年間一度も洗濯したことのないセーター保持者がいますが(ちょっとバッチイ?)、さすがにおろしたてのセーターには見えませんが、そのような昔のセーターにも見えず、「丈夫過ぎて、手入れが簡単すぎて、新しいのを買う楽しみがなくて困る」とのこと。 
 
c0003620_21555726.jpg羊毛が二重構造で更に暖か!
 アイスランドの厳しい環境に適応するため、羊もがんばった(?)ようで、アイスランドの羊の毛足はメリノ等のウールとは違い、外毛はずーっと長く、内毛はフワフワで柔らかく細い二重構造になりました。その2種類の羊毛を編み込むため、とにかく暖かい。写真で少しはフワフワ感が分かってもらえるでしょうか。
 *撥水性にすぐれる外毛
  毛足が長く、光沢があり、撥水性に優れているのが外側の羊毛です
*保温性抜群の内毛
  毛足が短く、しなやかな内側の羊毛は、保温性に優れています 
 
純粋アイスランド産にこだわります
 こちらで取り扱う商品は、アイスランド国内で最も信頼され、クオリティが高いと評判のエイリクソン社製です。最大手ではありませんが、ひとつひとつの行程に手間暇をかけ、絶対の自信をもって製品を送り出す、クオリティにこだわる会社です。
 
 アイスランドのニット製品は数年後から取り扱う予定でしたが、愛知万博にも出品し、今までずっとアイスランディック・ウールを日本に広めてこられた方の引退が早くなったため、急遽私が引き継ぐことになりました。なので、音楽同様、アイスランドのニット製品もどうぞよろしくお願いします。1月末までは、(既に売り切れた種類もありますが)福袋をご用意していますのでぜひご利用ください!
 ちなみに、ジンギスカン・ブームで、アイスランドの羊(ラム肉)は既に日本では知らない間にポピュラーになっているようです。なにせ「北海道ジンギスカン」と書いてあっても、「当店は臭みの少ないアイスランドのラム肉を使用しています」というところが多いようですから。(小倉悠加)

 *どうぞICELANDiaのショップにお立ち寄りください。
 *ICELANDiaの母体、アリヨス・エンタテイメントのサイトはこちらです。c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
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by icelandia | 2006-01-17 21:59 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
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