execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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タグ:シガー・ロス ( 41 ) タグの人気記事
新春スペシャル!シバノ・ジョシア撮り下ろしシガーロス、アイスランド公演!
2013年お目出度うございます!


 今年もショップ、ブログともどもICELANDiaをどうぞよろしくお願いします。福袋の件はもう少しお待ちくださいね。

 年始のICELANDiaブログは、新春特別企画として、2012年11月に行われたシガーロスのレイキャヴィク公演の写真を、 シバノ・ジョシアさんの撮り下ろしでお贈り致します!
***  
 == 2012年アイスランド・エアウエイブス・レポート(12)==
最終日11月4日後半

シガーロス・レイキャヴィク公演!
 photos by Joshia Shibano

 前回のレポートはこちら

 ということで、到着しましたシガーロスのライブ会場。
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 前回も書きましたが、写真撮影は申請済みで受理されていることも分かっていますが、なにせアイスランドのことなので、本当にパスをゲットするまでは気が抜けない。

 まずは担当者が誰かわからない。数人はたらい回しにされることを覚悟で声をかけると、二人目で担当者につながりラッキー。

 周囲では、この場で撮影許可を取ろうとする海外のメディアらしき御仁がウヨウヨ。そんなメディアは、担当者氏から既に締め切ってるからNGとキッパリと断られる。
 そんな中、ちょっと優越感を持ちつつ、担当者氏に「フォトパスを申請し、マネージャーのxx氏からメールも貰っています。ほれ、この通り」と画面を見せて納得してもらう。

 で、シバノさんの名前を探してもらっても見つけ出せないため、担当者氏があちこちに電話を入れてくれる。門前払いにならず、電話して見つけ出してくれようとしてくれるだけ有り難い。
 結局、私の名前でパスが発行されていた。んも”ー。ドキドキしながら待っていた所要時間5分くらい。アイスランド的には早く解決したと言わざるを得ない。

 フォトグラファーの集合場所まで同行し、そこで言われたことが7時開演だけど、7時45分に集合しろとのこと。ん?訳わかんないけど、ま、わかりました。

 私はシバノさんと分かれて、見やすそうな場所を物色。まだみんな座りながらビールを飲んだりしてリラックスムード。ということは、立ち上がれば前の方にもスペースができるだろうことを予想。
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 ツアーメンバーの数名は、さすが日本人だけあり(?)会場前数時間から並び、真ん中の一番前をゲット!(素晴らしい!!)それに、日本人は西洋人に比べて背が低いので、彼らが一番前でも、視界が遮られる確率が低いので、いいんじゃないかと思う。

 7時になるとなにげに会場が暗くなり、今まで座っていた人が立ち上がり、なにやらアンビエントな音がしてくる。案の定、人が立ち上がるとスペースができたので、私はその時にすかさずかなり前まで進んだ。そうだなぁ列でいえば、前から15列みたいな感じだったかなぁ。かなりいいポジションです。
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 ステージの前面には膜が降りていて、ステージが透けて見えるようになっていました。時々、ステージに人がやってくるので、おぉ、やっと始まるかと歓声がするけれど、でもなかなか始まらない。

 ステージは一縷の光以外、ほとんど真っ暗で、まるで洞窟の中を歩いているような、そんな気分がしてきます。

 以前、どこかのフェスでシガーロスが暗闇の中で演奏することを希望したけれど、きっとこういう雰囲気が作り出したかったんだろうなぁ。

そしてメンバーが登場したのが開演1時間後の午後8時。なるほど、だからフォトは7時45分に集合だったのかと納得。ウエッブ上で公演が1時間押したと書いている人が目立ったけど、1時間の暗闇でのアンビエント体験は、どうやら演出だったようです。

 そしてやっとメンバーが全員ステージに登場。「i gaer」からレイキャヴィク公演は開始されました。
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 文字通りすべてに紗がかかっていて、幻想的な世界が広がります。ステージのスクリーンはとても大きく、両端が少し湾曲しているので、少しステージと距離を置いた方が、「あらゆるものに包まれている感」がより一層だったかとも思います。
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 今回のメンバーは、ヨンシー、ゲオルグ、オッリの3名と、キャルタン・スヴェインソンに代わってキャルタン・ホルムズ。加えて、パーカッションやホーン、ストリングスなど、いつもよりも11名ほど多い編成で、音の厚みも豪華なものがありました。
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 ストリングスには、数日前にモール・ミュージックのレセプションで会い、手にケガをしていたグッギーの姿も。
 そして幕が上がり、ステージ上の演奏は益々熱が入ります。なつかしい曲から、最新アルバムからの曲まで、私にはグレイテストヒッツのような感じにも聞こえました。
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 ごく個人的なことになりますが、彼らのライブを始めて見たのが2003年4月の東京フォーラム公演でした。告白すれば、それまでシガーロスを聴いたことがなく、オルタナにもあまり縁がなかったので、いい意味で衝撃的でした。続いてすぐに品川の教会ライブがあり、その時にアイスランド大使館で開かれたプライヴェート・パーティでメンバーと初遭遇。

 あれから10年近く経つんだなぁ、と。彼らも成長したし、私もあの時からは比べものにならないほど、アイスランドに馴染むことになったなぁ、と。そして、アイスランドを知るにあたり、シガーロスの音楽やPVは、とても大きな助けになったし、メンバーとも個人的に知ることになったし、とても感慨深く彼らの演奏を聴かせてもらいました。

 特にヨンシーとは、何度も顔を合わせているしけれど、この日の彼は特に素敵すぎ!!
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 ビジュアルも演奏も本当に圧倒的、圧巻のステージで、彼らはいつもベストを尽くして演奏しているとはいえ、きっとメンバーも感無量ではなかったでしょうか。自分の家族、子供の頃からの友だち、親戚、きっと祖父母なども見に来ていたことでしょう。自分達の成長と活躍を支えてくれた人が大勢見守る中での、もしかしたら初めての大ステージではなかったかと思います。

 シガーロスのメンバーも、バックの応援ミュージシャンも、スタッフ関係者全員に「レイキャヴィク公演の成功お目出度う。本当によかったね」と声をかけたい気分でした。

セットリスト: 
1.Í Gær
2.Vaka
3.Ný Batterí
4.Svefn-g-englar
5.Sæglópur
6.Viðrar Vel Til Loftárása
6.Hoppípolla
7.Með Blóðnasir
8.Olsen Olsen
9.Glósóli
10.Festival
11.Varúð
12.Hafsól

アンコール:
13.Ekki Múkk
14.Brennisteinn(初演)
15.Popplagið

これがその時に披露された新曲の「 Brennisteinn」


 アイスランド・エアウエイブスは街中のクラブでもうちょっと続いていましたが、多くの人は気分的にはシガーロスが締めだったようで、私も遅い夕食をとってからライブ会場へ行こうかと思っていましたが、あれこれゴタゴタしているうちにタイミングを逸して、やはりここで私のアイスランド・エアウエイブスも打ち止めとなりました。
 が、実はまだ番外編が残ってますので、次回もどうぞお楽しみに!(次回に続く) (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





                                  新年もどうぞアイスランドの音楽で!↓

 
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by icelandia | 2013-01-03 23:47 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス2012(2):『Valtari』関係の美術展に次ぎ、急いでライブへ!
==  2012年アイスランド・エアウエイブス・レポート(2)  ==
初日10月31日後半

『Valtari』関係の美術展に立ち寄り、急いでライブへ!
 photos byJoshia Shibano
ジャケ写は除く

 前回はこちら というわけで、モール・ミュージック主催の楽しい一時はあっという間に終わり、ツアーのお客さまが夕方数名到着するため、そのお迎えへ。

 ホテルでお会いすることになっていたので、お客さまを待たせてはドキドキ心配するでしょうから、そのようなことがないよう、常に飛行機の着陸時間はチェックし、バスの走行時間との兼ね合いも考えて移動。
 写真家のシバノさんと共にお客さまがスムーズにフェスティバスのリストバンドをゲットしたのを見届け、1時間遅れで美術展のオープニングへと向かいます。

 この美術展は『Varúð』とタイトルされたもので、シガーロスのニュー・アルバム『Valtari』のジャケットを手がけた インギビョルグとリリア が開催。
 『Valtari』そのもののアートではありませんが、モチーフやバックグラウンドなどはジャケに使用したものを用いて、イメージを膨らませた作品を展示していました。

 ギャラリーではとっても素敵な感じのリリアが待っていてくれました。もうひとりの主役であるインギビヨルグ(リリヤのお姉さん)は、数日前に出産したばかりなので、さすがに出席は断念。「インガもすごく出席したがってたんだけど、出産直後だから無理って」とリリア。そりゃそうですよね・・・。
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 たぶん、モール・レーベルのレセプション出席者がほぼ全員このギャラリーに移ったと思われます。が、私はオープニングから一時間遅れで顔を出したので、さて実際はどうだったのでしょう。
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 私が行った時には既に人が引いていて、残っていた知り合いは ヨンシー くらいでした。ちゅーか、はい、ヨンシーは居ましたよぉ!

 展示作品は、ビデオアートとプリントで、ヴァルタリの船のアートもあれば、それにインスパイアされた別のモチーフのアートも。こじんまりとしたいい感じのギャラリーで、ゆったりとアートを楽しむことができます。
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 で、ヴァルタリ船(?)が描かれた手頃な大きさのアートが売りに出されていたので、限定10部のうち5部を浚ってきました。後日、ショップでお裾分けしますね!限定のアートなので、お値段はそれなりになりますが、シガーロスファンにはたまらない一品かと思います。これは別口にブログでアナウンスするので、ぜひお楽しみに!!
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 ここらへんで一日が終わってもいい量の物事をハシゴしていますし、実際にそんなココロモチではありましたが、まだまだライブがあり、仕事も残っています。

 この日はツアーのお客さまの到着日で、ツアー本体は夜に到着するため、それまではライブを勢力的に見ます。が、会場を回っていると余計な時間を食うため、これからはハルパ会場に入り浸る作戦でいきました。

 まず見たのが ウルヴル 。ヨンシーのソロ公演の際にバックで来日したこともある彼は、ソロ・アルバムも出しています。前日にインタビューもしたので、彼のライブをカルダロンというホールで鑑賞。
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 ほとんど真っ暗な中、バックのサイケ調のビジュアルが映し出され、ダークなアンビエントを聞きながらその映像を見ていると、サイケな世界に吸い込まれそうになっていきます。ウルヴルはとても明るくて可愛い感じの男性ですが、音はかなり重々しくダークで、ちょっとびっくり。
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 音とビジュアルの凝った世界にいい感じで浸らせてもらいました。

 そのまま同じ会場で、元Ulpaのヴォーカリスト Magnus Leifur を数曲。腹ペコになってきたため、ここで少し腹ごしらえをすることにします。
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 ハルパ内は軽く食べられる場所もあって便利。ここがそのカフェのテーブルスペース。仕切りもないため、カフェで何かを頼まなくても座っていられるオープンな雰囲気が魅力。
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 そして食べたのがこのハンバーガー。ポークだった覚えがあるのに、なぜか写真での見た目はチキンかな?何に惹かれたかといえば、フライポテトがスイートポテト(=さつまいも)だったこと!!普通においしかったです。
 これでしっかりと腹ごしらえ完了。
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 ハンバーガーをほおばっていると、知り合いのミュージシャンがカフェやってきてビールをオーダー。「これから何を見るの?」と尋ねられたので、「Ojba Rastaへ行こうと思って」というと、我が意を得たりとばかり「僕もそうなんだ!」と。

 で、これが オィヤバラスタ。グループは13名という大所帯。
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  地元ミュージシャンの間で注目だったようで、見かけたのが For A Minor ReflectionRokkurro等のメンバー。管楽器系が勢いよく鳴るパーティー系だけど、レゲエなので軽さがいい。キャッチできたのが最後の数曲だったけれど、なるほど、こりゃ話題になるわね、というエッセンスは見えたような気がしました。c0003620_0493114.jpg  アイスランドは寒いせいか、なぜかハワイアンとかラテン、レゲエが受ける国で、数年前にバカ受けしたヒャルマルもレゲエでしたっけ。
 ちなみにニュー・アルバムの『Ojba Rasta』はショップにあります(まだレビュー書いてなくて失礼)。

 そして次に向かった会場ではモールのレセプションで会ったヨーイがマネージメントを担当する Nora。兄妹のコンビでなかなか息の合ったポップを聞かせます。でもアイスランドらしく、明るくカラっとしたポップではなく、ちょっぴり哀愁味がかったところがミソ。バックの音もなかなか厚くていい感じ。大きく受けるには、もう少し工夫が必要っぽいけれど、基本的にはいい線してるなぁというのが感想。
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 メガネっ子なのもかわいい。
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 ここはカルダロンという劇場形式のホールで、客席はこんな感じ。
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 そしてこれから登場するのは、ヤコブ・フリーマン・マグヌソン率いるジャックマグネットクインテット
 でも、ツアーのお客さまが空港に到着し、バスが空港から出たという一報も入っているので、その到着時間を睨みつつなので、気が気じゃない。
 アイスランド・エアウエイブスのライブに関して私が義理を取ることは、特に近年はほとんどないけれど、ヤコブだけはどーしても見たかった。
 彼がアイスランド・エアウエイブスに出るのは初めてだし、日本でいえばJASRACにあたる著作権協会(STEF)の会長をしている彼には、長年とてもお世話になっています。なぜ私に気を遣ってくださっているのか分からないけれど、私がアイスランドに来る度に、可愛いお嬢ちゃんといっしょに家族で食事をしたりする人なので、こればかりは一目でも見なくちゃ。
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 ヤコブはアイスランド大人気グループ(ビョークよりも人気がある)スツーヅメンのキーボード奏者でもあり、日本ではAORの名盤として誉れ高いアルバム『ジャック・マグネット』の作者その人。
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 サックスはFarmers Marketのセーターブランドの社長である ヨーエル・パルソン (奥さまがデザイナー)、ヴォーカルはヤコブのお嬢さんの ディーサ
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 演奏はもうバキバキのフュージョンで、アイスランド・エアウエイブスでフュージョンって初めて聞いたわぁ。そのキーボードをしっかりと支えるのがヨーエルであり、ディーサのヴォーカルは歌ではなく、声が楽器として使われていたのが印象的。彼女、どんな楽曲を歌わせても個性的で上手にこなすけれど、このジャンルでこういった声の使い方をするのは、初めてではなかったろうか。

 もう少し聴いていたいけど、お客さまを迎える関係で会場を飛び出してホテルへ。
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 というわけで、長旅を終えたお客さまがレイキャヴィクに到着。明日からは、スケジュールが目白押しなので、今夜はゆっくりと休んで、明日から目一杯、アイスランドを楽しんでもらえればと切に願うのでした。(次回に続く) (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





                                                      新譜続々のアイスランド音楽はここで!↓


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by icelandia | 2012-11-20 00:58 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Comments(0)
サマソニ2012東京 シガーロス、セットリスト! アイスランド・エアウエイブス・ツアー残席僅か!
2012年8月18日サマーソニックでのシガーロスのセットリスト(演奏曲目)

1.Lagið Í Gær
2.Varúð
3.Ný Batterí
4.Svefn-g-englar
5.Sæglópur
6.Viðrar Vel Til Loftárása
7.Festival
8.Olsen Olsen
9.Hoppípolla
10.Með Blóðnasir
11.Hafsól
12.Popplagið

 結構有名所の曲が並び、これまでのシガーロスの歴史の集大成的な選曲ですね。演奏は感動!すばらしかった!という声ばかりで、本当によかった!!

 それから、ICELANDiaショップで扱っている『Von Brigdi』は現在在庫切れですが、9月末くらいまでには入荷させる予定です。よろしければご予約ください。商品はこちらにあります。

アイスランド・エアウエイブス・ツアー催行決定、残席僅か!
 今年はシガーロスの出演が決定!彼らのスタジオ見学も予定しています。もちろんフェス自体もとびきり楽しいし、行ってすぐに迷わずフェスが楽しめるよう、しっかりとサポートします。
 現地にて、名門音楽ショップ12Tonarでの独占打ち上げライブや、出発前の親睦会等、今年は企画ももりだくさん!
  口頭で「参加する!」と私に伝えてくれている方の人数を入れると、残席僅かになっています。私に言ったからいいだろうというので、実際にお申し込みいただいていないため、正式に見ればまだ余裕はあるんですが・・・。そんな感じなので、お考えの方は早めにお申し込みくださいm(__)m

説明会予定日時
8月22日(水)19:30~
9月01日(土)13:30~ 19:00〜 (都合により19時に変更させていただきました) 
9月12日(水)19:30~

場所:(株)ツムラーレコーポレーション最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目8番10号MA芝浦ビル7階 地図

予約: お名前とメールアドレス、参加希望日、参加人数、緊急連絡先電話番号を明記の上、iceland.airwaves.jpn(@)gmail.com までメールをお送りください。参加確認をご返信致します。もう少し詳しくは以下のサイトをご覧ください。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー・サイト
http://icelandairwaves.jp/

チラシ・申込書のPDFをダウンロードもできます。

 去年もこのツアーは9月に売り切れていましたので、座席に余裕があるうちにお申し込みくださいね!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



  
ぜひサイトをご覧ください。説明会も実施中↓  
                                          
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アイスランドの旬な音楽を!↓





 
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by icelandia | 2012-08-20 23:39 | News | Comments(0)
シガーロス、サイン入りアルバムは日曜(6月10日)午後8時、販売開始!
 ICELANDiaショップで、シガーロスのサイン入りアルバムを販売致します!!

 
販売開始は2012年6月10日(日)午後8時(=20時)から!
 時間になりましたら、以下のリンクに商品が表示されます。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
  http://icelandia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1292387&csid=0

 今回買い逃しても、次回は平日の昼間の時間帯(昼休み)にやろうと思っていますので、まだチャンスはあります。あと、福袋用にも少し残す予定です。(ちなみに、今回放出するのは合計30枚程度です)
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 それにしても、自分ながら執念(?)だなぁと思います。アミーナの全員サインに続き、去年はヨンシーのソロ、ヨンシー&アレックスからサインをいただき、今回はシガーロスですから!
 ICELANDiaショップを狙っていれば、レアレアが手に入る訳です!

 それもこれも、関係者のご協力と購入者あってのこと。私がアイスランドにお百度参りしていなければ、あれもこれもあり得ないのですが、やはりそれを実現してくださっているのも、みなさまのおかげと感謝しています。

 シガーロスのこのアルバムは、スーツケースには入れず手荷物で持ち帰ったのですが、アイスランドの空港のセキュリティで質問を受けたブツでもあります。
 中身がCDだと分かれば、安全上はそれでよかったと思うのですが、私が「ほら、サイン入りよ」と見せると、係員から「よく貰えたね」と驚かれ、「売るの?どこの国で?」とまで質問されました。
 きっとセキュリティの係員さんも欲しかったのかもしれませんね?!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





                                                アイスランドからの旬な音楽を!↓




 
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by icelandia | 2012-06-09 23:49 | News | Comments(0)
シガーロス『Valtari』サイン入りをゲット!ツアーでは彼らのスタジオ見学も!
 日本に戻ってきました!今回は、久々の個人旅行でアイスランドを満喫してきました!が、どーしてもアイスランドの魅力を伝えたくて(?)このICELANDiaブログで募集したところ、数名の女性が私の個人ツアーに参加してくださり、とても充実した時間を過ごしていただくことができました。

 ある意味、掟破り、型破りのツアーで、非常に濃厚だったのではと思います・・・あぁ、私がツアーを作ると、どうしても濃厚になっちゃいますね(笑)。

 そして今年も10月末に「アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー」を計画しています。今年はアイスランド・エアウエイブスの変化を受けて、現在のフェス形態と、過去6年間(6回)みなさまを御案内してきた反省やらリクエストやらを出来る限り盛り込んだ内容になっています。
 5月にアイスランドへ行った際も、音楽関係者やミュージシャンと会って話をしてきました。全部みなさん快くオッケーしてくださいました! (^^)

 価格は去年と同じでお願いしていますが、旅行代理店から正式に価格の回答が出ていないため、それが出てきたら正式に御案内しますね。次回説明会までには全て決定しているはずです。
 次回説明会は6月16日(土)、22日(金)で、詳しくは以下をご参照ください。ご説明は私で、たぶん写真家のシバノさんが素敵な写真をたくさん見せてくださます。

アイスランド・エアウエイブス&オーロラツアー
http://icelandairwaves.jp/

 先日まで3週間ほどアイスランドに滞在し、たまたまシガーロスのスタジオにも寄ってきました。対応してくれたのは、いつものエンジニアさん(スタジオのオーナーのひとり)で、シガーロスの最新作『Valtari』の担当エンジニアでもあります。
 アイスランド・エアウエイブスのツアーでは、このスタジオを訪れることができますし、エンジニアさんから直接お話を伺える予定です。

 今回5月の新緑の季節に訪れたせいか、スタジオ周辺の自然がとてもきれい。周辺の自然について、ちょっとですが知識も仕入れたので、ツアーの際には御案内しますね。
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 スタジオのバルコニーからの景色が本当に素敵でした。まぶしいほどキラキラ!

 そしてなんと!シガーロスのニュー・アルバムにツアー・メンバー(3名)からサインを貰ってきました!!こんなウルトラ技ができちゃうのって、ホント、アイスランドへお百度参りし、アイスランドのレーベルからいつもCDを購入しつづけているだけある!と思ってしまいました。が、それもお客さまあってのことなんですよね。いつも有り難う御座います!

 貴重な品物なので、手持ちの荷物の中に入れて大切に持ち帰りました。これがそのサイン。うー、素敵!!
 
 よく読めないかもしれまえせんが、車があるのはツアーバスで、無いものは「Takk...」と書いてあります。『Valtari』に『Takk...』ってすごい。写真はごく一部で、数十枚あります。
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 このサインは、彼らが今回のツアーのリハーサルを開始したため、集まっているところを捕まえて、レーベルの重鎮-->マネージャー-−>メンバーの伝達でやっていただきました。

 このサインが入手できたのは私が帰国する前日ギリギリのところでした(私の帰国日に間に合わせようとしてくれた関係者に感謝)。そしてサイン入りCDの入った箱を持って歩いていると、なんとヨンシーが!

 「サインしてくれてありがとう」
 「どういたしまして」
 「とても素敵なサインで感激。日本のファンも喜ぶと思う」
 「そりゃよかった。いつでもどうぞ」
 「昨日インガにあって、ポスターもらったの。おばあちゃんのやつ(映画『Grandma Lo-fi』の話)」
 「あれはいい映画だよね」
 「アイスランドであれだけ誰もがいろんなフッテージを持っているのに、彼女が演奏しているライブクリップもってたのが日本人の私だけという」
 「へぇ、あれ君のだったんだ」
 「たまたまね。暑い時期に日本に来るのよね」
 「また日本で会おう」

 と、ごーく短い会話でしたが、ヨンシーとふたりで4-5メートルほど歩いて帰宅しました。両手がふさがってたので、握手できず残念。でもまぁ、レイキャヴィクへ行くとヨンシーは割合頻繁に見かけるので、またの機会に。

 シガーロスのサイン入りアルバムはもちろんご販売します。一旦開始するとワ〜っと瞬時にオーダーが来るでしょうし、みなさんが都合のいい時に販売を開始したいと思うので、今週末の日曜の夜か、または来週末にする予定です。

 ちなみに、ビョークにもサインをお願いしていて、CDは未だビョーク邸にあるそうです。なんとうか、サインがなくてもビョーク邸に長い間放置されたCDということでいいのかな、とも(汗)。

 また、今回の旅行ではすごく内容のいい新人や、トラッドなCD、それから、ビョークのバックで活躍していた女子合唱団のアルバムなども見つけてきました。これもボチボチとご紹介しますね。

 アイスランドに行っていた間、あまりブログを更新できませんでしたが、ツイートは写真入りでたっぷりとしていましたので、ご興味ある方は、ぜひ過去のツイートをご覧ください。

小倉悠加のツイッター
http://twitter.com/#!/yukaogura

 小さい方のまだらのタマゴも食べました。別口にブログにしますね。基本は大きなやつと同じでした。
 ということで、帰国しました、というとりあえずのご報告でした!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif





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by icelandia | 2012-06-08 22:38 | News | Comments(0)
ヨンシー&アレックスの限定Tシャツ入荷!数が少ないので急いで!ツアー空席あり!
 蒸し暑さがぶり返しジメジメしてどうも気分がシャキっとしません。台風の被害もまだ続いている気配で、早く、少しでも落ち着くといいのですが・・・。

 食欲の秋までもう一歩ということころで、この高湿度にさすがの私も負けたのか、食欲減退。みなさんはモリモリ食べて元気でいてくださいね。

 今日はちょっとしたお知らせです。ヨンシーとアレックスがデザインした超限定Tシャツ入荷!レイキャヴィクのデザイン工房(自室?)で生まれたと言われるTシャツが3枚です!
Jonis & Alex 限定Tシャツ!
http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=34599929
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 制作されたのは84枚のみ!なぜ84という中途半端な数字なのかは不明。タグにはナンバリングがあり、こちらの手元に届いたのは24,28,30番で、入手できたのはLサイズが3枚。発売元では既に全サイズ売り切れています。
 本当はSやMが欲しかったのですが(私自身も欲しかったし・・・)既に売り切れていたので、Lが一番小さかったのです。
 Tシャツ自体はアメリカ製のオーガニックコットンTシャツなので、Lだと結構大きいですね。でも、女性ならダボっと着るのも可愛いかも!

 せっかくのチャンスなので、ヨンシーとアレックスが作った音楽も聴いてもらいたく、音楽CDをオマケとさせていただきました。
***

 お知らせをいくつか。

 *アイスランド・エアウエイブス・オーロラ・ツアーに2席ほど空きが出ました。そのため、希望者がいらっしゃれば、9月9日(金)に説明会を開きます。
旅行および旅行説明会のお申込み・お問い合わせ
株式会社エアー&トラベル・マーケティング
TEL:0422-24-7888
メール:help@a-tm.jp

 *お世話になっている写真家のシバノ・ジョシアさんが、ひょんなことから(?)仮店長を仰せつかり、二子玉川のカフェでアイスランド+北欧ウィークを開催中。アイスランド音楽三昧の日もありますので、お時間のある方はぜひ!詳しくはこちら→http://icelandia1.exblog.jp/16784237/
 次回のブログはアイスランドのニュースをいくつかご紹介する予定です。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif




  アイスランドのトラッドもあります!↓









ビョークのライブ決定!エアウエイブス・ツアー!↓
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by icelandia | 2011-09-05 22:28 | News | Comments(0)
回顧録:2003年エアウエイブス最終回。台所から生まれる企画、シガーロスとアルバム・リーフの共演
 2003年のアイスランド・エアウエイブスのレポート最終回です。長ったらしい文章ですが、読んで一番面白いし、アイスランド音楽に関わり始めたばかりだからこそ、シーンの真髄がよく出ているかと自分でも思います。今はもう知りすぎてしまって、ちょっとこういう文章は書けないかも、とも・・・。

2003年Icelandic Airwaves見聞記 :パート3

 「パート2」はこちら
 前回も書きましたが、正しくは「Iceland Airwaves」です。2003年には、フェスの名前さえ正しく把握してなかった私(汗)。本当に失礼します!
***

 到着したのは、中心地からほんの1-2ブロック離れたレイキャヴィークにありがちな細長い建物で、階段のところにずらりと靴が並んでいた。そう、アイスランドの家では日本と同じように靴を脱いで上がる。

 部屋の中に入るとテーブルを囲んで10名ほどが整然と座り、ごく静かに笑談していた。奧にピアノがあり、部屋中の数カ所に書棚があり、読書家の多いアイスランドらしい内部だ。私は身近にある椅子に座った。それにしても私はここにいる誰も知らないし、誰も私のことを紹介してくれない・・・・。ちょっと居心地が悪かったが、ボケっと座っているのもバカみたいなので、隣の男性に「ここにはどんな人が集まっているの?」と聞いてみた。

 切り出してしまえば簡単だ。ここにはミュージシャンやビジュアル・アーティストが集まっていて、あと30分ほどで出番が来るミュージシャンもいるということを隣の彼は快く私に話した。しかし私が話しかけた彼とて全員を知っているわけではないという。ま、そんなものだろう。そして私の左から2番目に座る細面の彼を差して、
 「それから、この彼はMaus(マウス)のメンバー」だという。
 「あぁ、マウスね。アルバムのCDカバーの内側にあるポケモンは、著作権にひっかからないの?」と私がすかさずそのマウス君に質問した。

 マウスはアイスランド国内では安定した人気と実力のあるバンドで、当然エアウエイヴスでも演奏していたが、時間が合わず見ていなかっ
た。アルバムは聞いていたしポケモンの件は気になっていたので、話のきっかけついでに尋ねてみた。
 マウス君によれば、あのポケモンはギター・ケースに張ったステッカーの写真であるという。正規品を写真に写したものなので、著作権は違反していないというのが解説だった。ホントかな?
 
 そんなこんなで話が弾んできたところに、ヨハンが「紹介したい人がいるからキッチンへ来てくれ」と私を呼びにきた。そして紹介されたのは、Kimono(キモノ)のメンバーであるというアレックス。
 ははぁ、そういうことなのか。いつもメディア・センターで顔を会わせていたこの彼は、キモノのメンバーでもあったというわけだ。

 8月に訪氷した際キモノは湾岸の博物館でパフォーマンスを見ていた。そのキモノのヴォーカルとメディアセンターの彼が同一人物であるとは、紹介されるまで気付かなかった。そして彼はアイスランド人ではなくカナダ人だという。どうりで彼がアイスランド語を話すところを見たことがないわけだ。
 
 何でもヨハンはこの建物の上階に一時期住んでいて、引越時にアレックスから椅子を借りたことがあったとか。そんな雑談はいつの間にか先日のキラキラのパフォーマンスのことになり、気付くとふたりは、年末にヴィジュアルと音楽を融合させたライブをやってはどうか、という企画を話し合っていた。

 「キラキラがやってたみたいに、音楽とヴィジュアルの両方を重視したもので、ステージに奥行きのある場所がいいな。オーケストラ・ピットがあるとか、とにかく適度な段差があってどちらも強調できるような感じにしたいんだ」
 「そうだね。既にあるビジュアルを映像アーティストから提供してもらってもいいし、音楽に合わせたいなら新たに制作してもいい。アーティスト側は手弁当でもいいけど、そうなると映写機器や音響機材に金がかかるから、その実費くらいは賄える程度に協賛を取りつけて・・・・」

 それならあそこの劇場はどうか、どのアーティストに協力を仰ぎどこまで市が協賛してくれるだろうか等、私の目の前でどんどんと会話が進み、イベントの輪郭がおぼろげに浮き上がってくる。文章にしてしまえばそれだけのことだが、私は天と地がひっくり返るほど驚いた。
 
 英米や日本の巨大音楽マーケットの、それもメジャーな会社の内側しか知らない私にとっては、これはもう大ショックだった。イベントの企画というのは、企画会議があり、コンセプトや予算を練って出演者を依頼し、各企業から協賛を取りつけ、どう運営するか・・・というような、商業ベースの物事の進行しか馴染みがないため、民家のキッチンの一角でチップスをつまみながらビール片手に企画が生まれてくるその瞬間を目の当たりにしたことに、目眩がするほどのショックを覚えた。そして同時に、これがレイキャヴィークの音楽シーンの原動力であり強みであることをひしひしと実感した。
 
 「え?本当にそれを年末にやるの?」
 「面白そうだろう。ぜひやりたいよ」とアレックス。
 「ここではこんな風に何かが始まっていくのね。つまりキッチン・モーターズも、アパラットもこんな雑談から生まれてきたわけ?」
 「そうだよ。自然なことだろう」とヨハン。
 「マジ???!いつもこんな風に物事が始まるんだ・・・」
 
 どうやら二人は、話の成り行きに驚いている私を奇異に感じているようだった。彼らにとってはそれが当たり前であり、日常茶飯事である。驚きに値する要素はない。総人口28万人では商売にならないのか、世界の大手レコード会社の影はこの国では薄い。イニシアチブを取る商業ベースの音楽会社が不在であるからこそ、アーティスト自身が動かなければ何も始まらないし、今までもそうやって自らの手でシーンを動かしてきた。
 音楽アーティストというと、アーティスト以前にまずレコード会社がありマネージャーがいて、その壁を乗り越えないとアーティストに到達できないという図式が。私の音楽業界人生20年の常であったが、そんな贅肉のない彼らは、こうしていとも簡単に面白そうな企画を立て、その実現を楽しみに日々を送っていく。至極純粋で分かりやすい動機だ。そんな当たり前のことに驚いている我が身を振り返り、いかにどっぷりと商業主義にはまっていたのかを思い知らされた。
 
 世界が注目するレイキャヴィークの音楽シーンとは、そういう場所なのだ。この自由な空気と積極的な姿勢が、あのビョークを産み、シガーロスを輩出し、カラシを世界に送り出してきた。
 
 私が唖然としている間にも、アレックスとヨハンは盛んにその計画を練っている。すると私の横に立っていたラゥルスが、「これを見てごらん」とニタニタしながら新聞記事を開いて見せた。
 それは彼が自社レーベル第一弾としてCDをリリースするエイヴォール・パルスドッティルの新聞の全面記事だった。それもフリーペーパーではなく、しっかりと購読料を取るアイスランド最大にして最高に信頼されているモルグンブラジズ紙(Morgunbladid)である。
 「すっごーい!どうしたのこれ?」
 「明日の朝刊なんだ。いいだろう。彼女はフォトジェニックじゃないんだけど、カメラマンが頑張って時間をかけてたから、すごくいい写真になってる。それにほら、表紙の上にも顔写真入りでこの記事のことが紹介されているだろう。もう大満足だよ」とご満悦。
 
 ラゥルスはビジネスマンではあるが、アーティストに負けず劣らず信念を持って音楽に携わっている。売れ線狙いの商業的な音楽は排除して、「この音楽をぜひ聴いてほしい」という音源だけを集めたCDショップ、12Tonar (トエルヴ・トーナー)を開き、いまや音楽出版、レーベル運営にも手を出そうとしている。彼の話は別口に詳しくするとして、アーティストとは動く場所こそ異なるが、ラゥルスはこういったアーティストのよき理解でありシーンを支える立て役者のひとりだ。
 
 私の目の前でシーンが動いていくような、レイキャヴィークの音楽シーンの真髄に触れたような、そんな感覚にとらわれた上に、先程のテーブルの面々に誘われてアイスランド産のブラック・デス(=黒い死)と呼ばれるウォッカ並の強い酒をあおったせいか、軽く頭がクラクラする。「あぁ、本当に来てよかった」と心地よい酔いを感じた瞬間だった。
 
 心底満足してしまったので、これで日本へ帰ってもいいくらいだったが、夏に東京へ招聘したトラバントを地元で見なければ悔いが残る。
 その場に居た何人かが出番になるので会場へ向かうというので、私もアレックスの家を出ることにした。彼らは港にある美術館(Hafnarhus ハフナルフゥス=ハーバー・ミュージアム、レイキャヴィーク・アート・ミュージアムとも呼ばれる)へ向かい、私とクリスティン・ビョーク(=キラキラ)と彼女のボーイフレンドでハドソン・ウェインというバンドのメンバーの彼は、トラバント目当てにナサへと足を運んだ。
 
 ナサは熱気ムンムンだ。すごい人混みで前の方へ行くには時間がかかりそうだし、人混みをかき分けるのは至難の業だなぁと思っていると、こっちへいらっしゃいとばかり、クリスティンが奧へ行こうと私を手招きをしている。奧の方はやだよぉ、アイスランド人は背が高いからステージが見えないだもんと思いつつ、仕方ないので彼女に続けば、なーんてことない、ステージ前への近道だった。

 すると間を置かずトラバントのメンバーが現れた。既にアイスランドでは人気が確立されているだけあり、客もバンドも演奏前から出来上がっている様子。おぉ、東京よりも衣装も派手じゃん。顔や身体にはグリッターが塗りたくられている。クリスティン(通称キラキラ)に「トラバントのメンバーの身体にキラキラがついてるね」と言うと、ニッコリしていた。

 ライブは東京公演と同じくゆるい曲からのスタートだが、最初からエンジン全開だ。ヴォーカルのラグナーが客席を煽れば煽るほど、観客は喜んでついてくる。日本では彼のエッチな仕草に度肝を抜かれ、客が引いたことがあったが、ここではみんな大喜びだ。アイスランドに何度か滞在して分かったことだが、彼らは人生にジョークを求める。それもイギリス人的なスノッブな「ユーモアのセンス」などというものではなく、悪趣味と紙一重の毒のあるジョークを好む。トラバントはそれを体現したようなバンドなのだ。だからアイスランド人のジョークを理解しない限り、彼らを真に楽しむことは難しい。    
 ひねりのきいたエレクトロ系のサウンドも面白いが、彼らの醍醐味は、毒あるジョークを熱を込めて大まじめに演奏するところのコントラストにある。私自身が選んで東京に呼んだバンドだったとはいえ、日本向きではなかったとちょっぴり反省。地元でのライブはメタクタ楽しく面白く、大笑いしながら楽しんだ。
 
 さて、私はBlake(ブレイク=元GusGusのメンバー)を見るつもりだったが、クリスティン達は美術館へ戻るという。

 「The Album Leafを聴きにいきたいの」ということだ。
 「それって誰?アイスランド人?どんな音楽?」
 「私もよくわからないんだけど、シガーロスのメンバーが関わっているっていうから、チェックしておこうと思って
 そうかぁ。シガーロスと聞いては私も行かざるを得ない。ブレイクも面白そうだが、ダンス・ミュージックであることに違いなく、そういう意味では想像がつく。そうなると、断然シガーロス系に軍配が上がる。うーん、やっぱり持つべきは音楽通の友。
 
 ハーバー・ミュージアムに到着すると、ちょうどこちらも前のパフォーマンスが終わったようで、忙しなく人が出入りしているところだった。まずはガールフレンドを連れているムギちゃんに会い、それからクリスティンが、「彼女もミュージシャンなのよ。アミナというストリング・カルテットのメンバーで、この前ムームというグループといっしょに東京へ行ってきたばかり」とオゥロフを紹介してくれた。アミナはシガーロスの日本公演のバックを務めていたし、ムームは私のお気に入りバンドである。
 オゥロフにあいさつし、「東京のリキッドルームでの公演、素晴らしかったわ」と言うと、私がムームの東京公演を見ていて日本からわざわざエアウエイヴスを見に来ていることに非常に驚いたようだった。そういえばムギちゃんも、ライブ後に私を見て驚いていたっけ。こんなに頻繁にレイキャヴィークに来る日本人は珍しいのだろう。

 ムームと聞いて心躍った私は、あれやこれやと彼女にぶつけてしまった。
 「ジョニー・キャッシュへの歌もスペシャルだったし(日本公演がジョニー・キャッシュの葬式の日であったため特別に一曲披露していた)、ムームの音はレイキャヴィークの街の雰囲気をよく伝えていて、アイスランドが思い出されて、聴いているとこの街がすごく恋しくなって、何度も涙しそうになったわ。それで、ニュー・アルバムの進行状態は?どんな感じの曲?ツアーは?」

 と、質問を連発する私に彼女は戸惑いながら、「私はツアーに動向しただけでレコーディングのことはあまり分からないの。ごめんなさい」と言われてしまった。確かにそうなのだろう。ムームは双子の姉妹と2人の男性から成るグループであるが、この双子の片割れが脱退したので、彼女はその穴埋めをしたにすぎない。

 それじゃ他のメンバーによろしくと言ってオゥロフと分かれ、座る場所を探すことにした。狭くはない会場なのだが、かなりごった返している。ざっと見たところ軽く2百人は集まっていそうな感じで、この手のライブにしては破格の客数だし、アーティストや業界関係者が占める率がとても多いように見えた。
 
 ステージに現れたのは、シガーロスのキーボード奏者であるキャータンと、同じくシガーロスのドラマーのオリー、それからギターがジ・アルバム・リーフことジミー・ラヴェル、バイオリンの女性はアミナの一員であったようで(前述のオゥロフではない)、その4人でのステージだ。
 そしてジミーがギターを演奏し始めたとたん、私は心の中で悲鳴をあげた。だって、モロ好き系の音なんだもん。

 しっとりと落ち着いたアコースティックなギターの響きに、ヴァイオリンの暖かな音が踊り、キャータンの幻想的なキーボードが全体を包むと、そこに抑えたビートのドラムスが加わる・・・・。北欧の冷たく澄んだ空気を、更に幻想的にするような濃厚かつ甘美な世界に、気持ちよく酔いしれる以外何ができようか。
 ジ・アルバム・リーフを聴いている間、私はひたすら幸せだった。時々ビール瓶がフロアに転がり、カラカラと甲高く鳴る音まで効果音に聞こえるほど、何もかもが完璧に思えた。博物館というスノッブな空気の会場、レイキャヴィークの静寂、そして街を囲むアイスランドという驚異の大自然に、これほどしっくりくる音楽はない。それに単なるミーハーだが、シガーロスを思いがけず地元レイキャヴィークで聴くことができたのが、とてもうれしかった。そこに居合わせた観客も同じ気持ちだったのか、最後は大拍手のスタンディング・オベーションだっ
た。
 
 ハイになるのは脳内ホルモンの仕業であるという。心地よい音楽は人をナチュラルハイにする。GusGus(ガスガス=現地ではグゥスグゥスの発音)を見ると言っていたクリスティンは、「やっぱり眠くなったから帰るわ」と脱落し、他の関係者も次々と帰宅の途へついた。私も最高にいい気分だったのでホテルへ帰ろうかとも思ったが、欲張ってGusGusを追求することにした。

 時間はちょうど深夜0時。ナサは相変わらず入場止めの満員御礼状態。私は緑色のプレスパスをひらひらさせて、優越感に浸りながら会場内へ。既に12時からのインターナショナル・ポニーのパフォーマンスが始まり、御多分に漏れずビート強調でガンガンやっている。確かに楽しいパフォーマンスだし、気持ちよく乗れるのだが、私が感じるレイキャヴィークの雰囲気とは趣が違う。数曲は楽しんで聴くことができたが、この調子であと一時間GusGusを待つのは辛い。
 
 アレックスの家を出た時点から、すべてがオマケだ。今日は十二分にすべてを堪能した。今夜はこれでお開きにした。
 
2003年10月19日(日) 
 今朝は何やら外が騒がしい。ホテル・ロフトレディールの私の部屋はアイスランド国内とフェロー諸島などの近隣の島への航空便が出ている空港の真ん前で、それでも普段はごく静かなものだ。なのに今朝は何となくワサワサと気配がする。

 カーテンを開けて驚いた。小型のプロペラ機が・・・・30機ほどずらりと揃っているだろうか。何でも開港100周年記念とかで、航空ショーがひらかれていた。日本に残してきた息子のためにと動画を撮っていたのと、贅沢かつわがままな話ではあるが、この2-3日で数年分の音楽を一気に体験してしまったような感じもしていたので、ショボショボした目で町中のシラカスまで出ていく気がせず、結局この日は丸一日ホテルで過ごした。
 というわけで、私にとっては正味4日間のエアーウエイヴスとなった。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif




  シガーロスの幻のアルバムも再入荷!↓


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by icelandia | 2011-08-09 23:33 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
アイスランド・エアウエイブス2日目(前半):シガーロスのスタジオでヨンシーのライブ音源を初体験!他
 それにしても今日は寒い!

ICELANDiaTV 第5回  ぜひご視聴ください!
http://www.ustream.tv/recorded/10892180
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 昨日配信した番組のアーカイブです。前半はたっぷりとイマジン・ピースタワーやオノ・ヨーコさん関係の話(リンゴ・スターもいらっしゃったのです!)。後半はエアウエイブス関係のあれこれのサワリ!ムームのファンはもしかすると必見かも?!

 さて、やっとエアウエイブスのレポートの続きです。前回はこちら

アイスランド・エアウエイブス2日目(前半)
いつも最高のスタジオツアー、ヨンシーのライブも聴いちゃった!


午前 朝食を終えるとすぐにスタジオ・ツアーへ出発。このツアーならではの企画で、シガーロスとヴァルゲイルのプライヴェート・スタジオを回ります。

 まずはシガーロスのスタジオへ行きますが、ちょっと時間に余裕があると思われるので、途中ホフディ・ハウスへ寄りました。それって何?と思われるかもしれませんが、80年代初頭、ソ連とアメリカが核の力で冷戦をしていた際、世界初の女性大統領であったヴィグディス・フィンボガドッティル女史の提案で当時のレーガン大統領とゴルバチョフ書記長がこの「家」で会い、冷戦の崩壊へとつながったという、歴史的に大変重要なレイキャヴィク会談が行われた場所です。
 見てお分かりの通り、周囲に何もないため、警備がし易かったという利点も(笑)。
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 ちなみに、観光地としてここを訪れるのは、日本人くらいのものと言われるほど、あまりみなさんいらっしゃいません(イタリア人も見かけたことあるけど、ね)

 そしてここがシガーロスのスタジオです。この日はアメリカ人のアーティストがレコーディングしており、シガーロスのメンバーと共にスタジオのオーナーである方が彼に許可をもらい、こうして私たちにスタジオ内の見学をさえてくださいました(いつもありがと〜〜!)。
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 参加者の中にミュージシャンがいらっしゃり、このオルガンで(本家本元!!)シガーロスの曲のさわりを弾いてくださいました。なんといってもこの楽器でレコーディングしていますから、もろにソノモノの音で、感激!
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 ヨンシーのお父さまが組み立てたという、鍋のフタやフライパンでできたドラムセットなど、結構面白いものがあり、いつ来てもいい感じのスタジオです。

 それで、この時コントロール・ルームのPCのディスプレイに、「Jonsi」とたくさん書いてあることを参加者が見つけて、「何かやっているんでしょうかね?」というので、私がすかさずエンジニアにそのことを尋ねると、「ヨンシーのライブ・アルバムをミキシング中」ということ。その事を聞いただけで心臓バクバク(笑)。
 「一曲でも一瞬でもいいので、その音源、何か聞かせてもらえない?」と厚顔な私が言ったところ、「まだ作業途中だけど」と言いつつも、一曲フルに聞かせてくれました。キャ〜〜、感激!!


 もうそれで参加者全員、胸がいっぱい。今日一日の仕事が終わった感じ。今日はもうこれで充分で、この後のことは全部オマケみたいなもん(少なくとも私はそんな気持ちでした)。関係者以外で、世界で一番早く、このライブ音源を聴いたのが、我々ツアーグループだったことでしょう。いやぁ、思い出すだけで未だに感激です!

 このスタジオの周囲は自然に恵まれ、シガーロスがビデオ撮影をした場所もあり、みなさんいろいろと本当に堪能してました。

 ここでランチの時間。ヴァルゲイルのスタジオへ移動する間のガソリンスタンドで、サンドイッチをいただきました。
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 例によって、アイスランドのパンはおいしいし、ボリューム満点。コップを置いたのは、大きさの比較です。これでハーフ・サイズ。確か私はラムのスライスか何かを頼んだ覚えが。でも、何だか胸がいっぱいで全部食べられなかった。

 ここで新聞を眺めていたら、前日ビョークがEva Jolyと行った記者会見の記事が!
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 そして向かったのがヴァルゲイルのスタジオ。毎回書きますが、ヴァルゲイル・シグルズソンはビョークのコラボレーターとして10年間活躍し、彼女がアカデミーにノミネートされた「I've Seen It All」や、アテネ・オリンピックで歌った「Oceania」といった作品に色濃く関わってきた人です。現在はこのスタジオを拠点に、ベッドルーム・コミュニティ・レーベルを起こして、音楽性の高い最先端のサウンドを展開。ヨンシーのソロ・アルバム『Go』のアレンジャーを務めたのも、ベッドルーム所属アーティストのニコ・ミュリーでした。

 スタジオに到着すると、アシスタントのミオ君が待っていてくれて、まずは一階のキッチンでコーヒーをいただきました。

 そして1階の広いレコーディング・ブースを見学し、ヴァルゲイルのいる2階へ。椅子に座ってカメラに囲まれているのがヴァルゲイルです。
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 ここでは、これからリリースするという、マン島出身アーティストの音源を聴かせてもらいました。バックの音がいかにもヴァルゲイル的!

 またこの時に、今年のエアウエイブスではベッドルーム・コミュニティ・ナイトがないけれど、来年はまた気を入れてやるから、という話をしてくれました。今年はレイキャヴィクにいるベッドルームのアーティストがヴァルゲイルしかいなくて、それはなんか本当に寂しかった。
 いつもなら、ニコ・ミュリー、ベン・フロスト、サム・アミドン、ヘルギ・ヨンソンが必ずいるのにぃ。それから正式メンバーじゃないけどここ数年毎年顔を合わせていたのがマジケルで、彼も居なかった。さびし〜。

 それで、近年の私、みんなとあまりにも顔見知りになってしまい、記念撮影をなかなかしなくなっているので、今年は記念撮影するよう心がけました。ということでパチリ。
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 この後、ビョークの自宅を見に行きましたが、バスを降りるとすごい雨。バスは目立つし、プライベートな場所なので、日本人がバスで乗り付けたっていうのは、あまりよろしくないだろうと思い、少し離れた公共プールの駐車場に車を止めたので、ものの3分くらいのところとはいえ、歩くのが辛い。
 で、ビョークの家に近づけば近づくほど降りが激しくなるような・・・。天気がよければ、彼女の自宅の前は海沿いの遊歩道なので、家をチラ見しながら散策でもしようかと思っていましたが、それどころじゃない感じ。なので、チラっと家を見て、サッサとバスにもどって見学終了。

 ホテルに帰ったのは15時半か16時頃でした。

 アイスランド・エアウエイブス2日目にしてこの充実感。ホント、もうこの日は何にも見無くてもいいかも、というくらいこれで満足。(後半に続く)(小倉悠加 / Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif




シバノジョシア写真展 「Children of Nature」c0003620_22155488.jpg





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by icelandia | 2010-11-17 21:52 | アイスランド旅行お裾分け情報 | Comments(0)
スクリ・スヴェリルソンの新作とシガーロスの共通点?!
 昨日の夜は、アイスランドから届いた荷物を開けながら、「そーいえば、こーんな素敵なアルバムをいち早くゲットしたんだっけ」とか、「あれほど在庫無しって言ってたから廃盤にしたり、出て来たなんて!」とか、独り言ばかりぼやいていました。

 何枚か新譜はありますが、そんな中でもやはりスクリ・スベリルソン(スクーリ・スヴェリッソン)のニュー・アルバムが素晴らしい。

Skuli Sverrisson 『Seria II』
 http://icelandia.shop-pro.jp/?pid=24311198

 スクリが制作した、ホヤホヤのニュー・アルバムです。全世界発売に先駆け、アイスランド国内の音楽ショップとICELANDiaが扱わせていただいています。
 
 このアルバムは去年、金縛り状態で聴いてしまったスクーリのライブの雰囲気そのままで(その時のブログはこれうねりながら流れる音の粒子がひたすら美しい。

c0003620_23313212.jpg 参加ミュージシャンは長年の相棒であるアンソニー・ブラー、ビョークがバック・ヴォーカルに加わったアルバムで話題のオルロフ・アルナルズを始め、名盤『静寂の余韻』を産んだオスカル・グジョンソン等が参加。

 前作の『Seria』はバラエティに富んだ内容だったけれど、今回はトーンをまとめて、一枚通してセリアの雰囲気を探求していっている感じ。決してシガーロスとは比べられないし、音楽的な共通点はさほど無いけれど、アイスランドの情景を思い浮かべる音楽ということでは、私にはすごくインパクトのあるアルバムです。

 そか、あえて言えば、若者がシガーロスで、ちょっとロックはカンベンかもという人はこちらかな。

 シガーロスといえば、なんとこのアルバムのエンジニアはヨンシーで、録音も大半がスンドラウグ(通称シガーロス・スタジオ)で行われています。パッケージもデジパックでお洒落。

 前回のが白の『Seria』で、今回のは黒の『Seria』、でもって三部作みたいに次作もあるんだろうか?とても気になります。でも、当分の間このアルバムで楽しめそうですけどね。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif


秘密(?)のアルバムも入荷!!!





 

 
 
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by icelandia | 2010-10-27 23:38 | Jazz | Comments(1)
シガーロスのスタジオツアーではヨンシーのライブ音源を視聴!
 お〜、今日はお約束通りシンデレラタイムで終わらせた。というのも、昼間スタジオ・ツアーをしたせいもあり、結構疲れていて、夕飯後にホテルに帰って横になったら、10分程度でしたが寝落ちしてました。なので、明日のために体力温存。

 スタジオ・ツアーはいつになく特別なものになり、シガーロスのスタジオでは、ミキシング中のヨンシーのライブ・アルバムの音源を聴かせてもらいました!クリスマス前には出るということなので、どうやら日本では来日記念盤になるのでは?
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 この写真はヨンシーの曲を聴かせてもらっているところです。

 また、スタジオにあるオルガンで、シガーロスの曲を演奏した人がいて、モロにその音。というか、あの場所であのオルガンで弾いた音なので、当たり前。記念に動画を撮っていましたが、超スペシャル!

 ヴァルゲイルのスタジオでは、コーヒーを入れて待っていてくれて、彼のレーベルであるベッドルーム・コミュニティから次に出す、マン島出身のアーチストの音源を聴かせてもらいました。このアーチストのバックの音がいかにもアイスランド的!(ヴァルゲイル的とも言える)。

 その後に見たアーチストは、リームルのステインドールから始まり、アミーナもばっちり見てきました(楽しかった!)。
 新しい会場でTjarnarbioというところがあり、地図に載っていないせいか、アーチストにとっては人が少なくて可愛そうだけど、結構疲れちゃってる我々には、本格的な劇場で、ゆっくりと座れる場所で貴重。
 ここは、初日にしっかりと会場の場所を案内しておいてよかったぁ。

 うっひょぉ〜、シーベアーのライブの最後にアミーナも出てきたんですって!ヒャ〜。シンデレラ・タイムを厳守したので、その会場は出てしまっていたのです。ま、仕方ないですね。そういうこともあるさ、なのです。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif




結構いい秋の新譜入ってます!!!

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by icelandia | 2010-10-15 21:03 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
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