execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランド・エアウエイブス2018 会場巡りがそのまま市内観光、ローカル感満載に!
 あと一ヶ月足らずで今年もアイスランド最大の音楽フェス、アイスランド・エアウエイブスの開催となる。
 毎年変化し続けるこのフェス。近年は規模が大きくなりすぎて、私が好きだったローカル感を恋しく思っていたところ、そんな声が他からも聞こえてきたのか、今年はローカル感が帰ってきそうでうれしい。
 
 今年のアイスランド・エアウエイブス会場リスト


 コンサート&コンベンション・センターであるハルパは居心地がよく、風雨が厳しい日にはここ一か所でそこそこフェスが楽しめたのはよかったけれど、以前からフェスを知る我々は、「街中に出向かなくなったのが寂しいよね。あの雰囲気がフェスっぽくてよかったのに」と感想を漏らしたものだった。

 今年はハルパを多用しないことが決定していて、スケール・ダウンをせず、以前のようなローカル色を出すことに腐心をしたそう。なるほど、会場のリストを見ると、会場をひとつひとつまわれば、それそのものがレイキャビクの市内見学にもなる場所が多い。ハルパもよかったけれど、やっぱりせっかくレイキャビクに来たんだから、こういう方がいいよね、と思うのは私だけだろうか。

 また正式オフ会場の数も絞られていて、あれもこれも見たいけれど、実際はその100分の一程度しか見られない!というフラストレーションからも解放されそうだ。ライブの数自体が減るので、賛否両論もあろうとは思う。でも、自分の身は一つしかないので、いくらギグ数が増えても、物理的に見られるライブ数は変わらない。それを思うと、やはりこれが正解ではないか、と。

 私は幸いなことに、アイスランド・エアウエイブスが国際的なフェスへと成長する楽しい過程を見てきた。そして思うのは、やはりこのフェスはレイキャビクだからこその特性を生かして、街全体が楽しめる空間でありたいと思う。ハルパだけにライブが集中するのは、便利だったけれど、レイキャビクの街を探索する面白味が消えてしまった印象だった。

 なので今年のアイスランド・エアウエイブスは、大いに街歩きを、そして新しいアーティストとの出逢いを楽しみたいとワクワクしている。あとは天候次第だけど、天候の変化もまたレイキャビクに滞在する醍醐味。少々の悪天候を進むのもまた、フェスの面白さだと思えば、どこをどう切り取っても思い出深い体験になるに違いない。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-10-15 00:55 | News | Comments(0)
「アイスランドの大自然と私」っぽい写真集(その1)
  アイスランドに拠点を移して一年強。レイキャビクに居ると便利なのは、大自然がとても近いので、天気がいい日に気軽に郊外へ出られること。そして、私のパートナー氏は私の写真を撮るのが大好きなので、毎回いろいろな場面での写真が溜まってきました。
 なので少しお裾分けをしますね。

 これはICELANDiaブログ開設当初、Exciteから配られていたブログカバーにもなっていた滝のスヴァルティフォス。氷河の近くにある滝で、やっとたどり着けたので、ブログカバーといっしょに掲載したいと思っていたら、カバーが氷河湖に変更されていてちょっとがっかり。このブログ、なぜか芸能人の方々に混ぜていただいているExcite公式ブログなので、自分ではカバーが変更できないんです・・・・。
 ま、とにかく、やっと出会えたブログカバーと私。
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 レイキャビクから車で30分ほどでたどり着け、ほとんど車が通らない場所で、フカフカの苔がたくさんあり、背後に山もあってきれいな場所。「きれいな服を着たユーカが撮りたい」というパートナー氏の希望で、自然に映えそうな色のワンピを見つけて撮影したのがこれ。
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 60歳間近の50代という年齢もあり、顔アップは気がひけるので、こういう「自然の中にちっちゃくポツン」という絵が好き。ボルガルネスの海岸。
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 フォトセッション(!)のために郊外に出るようになったきっかけが、たぶんここだったと思う。それまでは、たまたま行った先で記念撮影的にしていたのが、ここの撮影での写真がとても気に入り、それ以降は自然を楽しむ外出というより、自然の中で写真を撮ることが目的に。どちらにしても、自然の変化がみたくて出向くんですけどね。
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 ちなみに上も下も、スナイフェルスネス半島。
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 撮影しながら、「アイスランドの自然の中でお洋服を撮影したいブランドがあれば、私が着用できる限りするのにね〜」という話も。熟年の私がモデルじゃ申し訳ないけど・・・。半ばマジです。希望があればぜひご連絡を!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-10-12 09:21 | 現地滞在レポート | Comments(0)
レイキャビクにて故ヨハン・ヨハンソンのトリビュート・コンサート決定
 故ヨハン・ヨハンソンのトリビュート・コンサートがレイキャビクの、それもヨハンが好きだった小さな劇場で行われることになり、勇んでチケットをゲットした。
c0003620_00224161.jpg 演奏者もかつてのバンド仲間だったアパラット・オルガン・カルテットを筆頭に、ゆかりの深いミュージシャンばかり。もちろんキッチン・モーターズ仲間のKira Kiraも。 そして主催はやはりヨハンを国際的に送り出すきっかけを作ったレイキャビクのショップ兼レーベルの12 Tonar。

 せっかくなのでチケットを12 Tonarの店舗で購入したところ、出て来たのは昔懐かしい(?)本物の(Eチケが偽物だという訳ではないけれど)チケット。思い出として残しておけるから、とてもうれしい。

 ただし、開催される日付が27日のはずなのに、どう見ても21日。さてどちらなのかは当日行ってのお楽しみ?!(笑)。いえ、間違って出向きたくないので、主催者に確認中。
 なんだかそんなお友達ノリのところも、かつての、私が知り始めた頃の音楽シーンを思わせて、苦笑するやら懐かしく思うやら。
 当日の演奏を、それからかつてよくおしゃべりしていたミュージシャンと会うことも楽しみ。ちなみに私は、ロンドンのバービカンセンターで行われるLast and first menのライブにも行くことにしている。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-10-10 00:20 | News | Comments(0)
外国人労働者搾取、アイスランドの闇を暴いたテレビ番組『Kveikur』英語化
 安全指数世界ナンバーワン、男女平等指数世界ナンバーワンと、結構いい感じの世界ナンバーワンを誇っているアイスランドでも、社会の闇はあるもの。そんな黒い一面を描いたこのテレビ番組が放映されるやいなや大きな波紋を呼んでいる。

 内容は外国人労働者の給与搾取・酷使。それだけであれば日本でもよく聞く話ではあるけれど、仰天なのは、それが違法であっても罰則が伴わないこと。そして去年のこの時期、女性起業家ワークショップを受けて知った事は、会社は倒産させれば会社の借金は帳消しになり、その前に会社の資産を持ち出してしまえばそのままトンズラできるというシステム。驚くなかれ、これは事実。
 真っ当な人間ならそのようなずる賢いことはやらないが、利益だけを追う輩はこれを繰り返すという。なので給与搾取は繰り返され、摘発されても注意を受けるのみで罰則は伴わない・・・。人権を重んじるアイスランドにおいて、あってはならない事態。これを取りあげたのがテレビ番組、『Kveikur』だ。

 最初はアイスランド語での放映(インタビューに応える外人労働者の受け答えは英語)だったが、アイスランド語がわからない外国人労働者自身が見るべき内容であることを踏まえ、放映2日後には早々と英語ヴァージョンが登場(主に英語字幕)。
 アイスランドはパラダイスではないし、国家として日本と同じようにもがき苦しんでいる一面もある。日本語字幕ではないけれど、興味ある方はぜひどうぞ。視聴はこちら。
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 ちなみにアイスランドの移民は現在国民の10%にあたる約3万5千人で、そのうちの約40%がポーランド人(アイスランド統計局調べ)。日本人は確か100名強が在留届けを出していると記憶している。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-10-08 06:26 | News | Comments(0)
虹、オーロラ、雹、快晴、強風、曇天、アイスランドの天気はテンコ盛り!
 アイスランドの天気は気まぐれです。どれほど変わりやすいかといえば、すんごく変わりやすい(笑)。5分、10分単位で、晴れ、雨、強風、雹、霙が繰り返されることも。それもこのパターンが一日20回近く繰り返されることも!
 それでもアイスランドの天気は悪くないと思えるのは、9月下旬から10月半ば頃まではオーロラと虹の大放出となること。昼間は虹が、夜はオーロラが天空を飾るアイスランド。うーん、やっぱりいいわ、いいわぁ(笑)。

 とはいえ、当方の写真の腕前が欠けるため、人様にお見せできるような素敵な写真がなくてごめんなさい。それでも、この時期にアイスランドへ来れば、虹もオーロラも見えるかも、という意味では、訪れるのにお勧めの時期かも(既に朝夕冷えて寒いけど)。

 残念ながらウチのバルコニーから撮ったので半分しか見えてないけれど、半円にまん丸く出現していた虹。
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 こちらもバルコニーから見えたオーロラ。ホント、もっと素敵な写真が撮れればなんですがぁ・・・。
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 そしてオマケは、パートナー氏がどうにかググって設定を見つけ出し、とりあえずオーロラと私を同時に撮ることに成功した記念すべき写真。
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 オーロラ撮影にも出よう!と話しているので、今年は少しでも素敵な写真がここに掲載できましょうに! (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-10-03 07:39 | 現地滞在レポート | Comments(0)
本に囲まれゆったりと時間が流れる木造一軒家の本屋カフェ
 10月に入り、めっきり朝晩冷え込むようになってきました。山には初雪が積もり、早朝は早々と霜がおり、小さな水たまりに氷を見ることも。これからの季節、外出には手袋とニット帽が必須。
 今回ご紹介するカフェはセルフォスという街にあります。レイキャビクからセルフォスへは山越えがあり、大きな舗装道なので冬でも心配はないとはいえ、カーブや急な坂もあるので、やはり運転に注意するに超したことはありません。

 レイキャビク郊外のカフェを網羅しようとこの出歩いた私たち。今回のカフェは本屋の中にあり、レイキャビクのダウンタウンにも本屋と同居のカフェはあるけれど、市内よりもずっと落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできますよ!

Bokakaffid
http://netbokabud.is/index.php


Facebookページ
https://www.facebook.com/sunnlenska.bokakaffid

 まずはサイトのバナーがかわいい!
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 本当の外観はこちら。
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 店内には古本も置いてあり、いかにも「いい本あります!」な感じだし、中に入れば子供用の本も分かりやすい場所に置いてあるので、大人にも子供にも親しみやすい。
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 古い一軒家なので、全体的に木の作りで、暖かみのある店内。
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 ピアノも置いてあり、もしかして時々ライブでもやるのか?楽譜も少し置いてあった。けれど、初心者用の教本ばかりで、私が探している楽譜(ソナタ、バッハのインベンション、ショパンのワルツ)は見当たらなかった。
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 見渡す限り、天井まで本がぎっしり。古き良き本屋の風情で、なんだかうれしかった。コーヒーはまずまず。とにかく、ゆったりできて、本をゆっくりと眺めることができて、優雅に時間が流れる感じが好きでした。 (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-09-28 01:23 | 現地滞在レポート | Comments(0)
ミニ動物園?乗馬はもちろん、アイスランドの牧場に併設されたカフェSolvangur
 前回に引き続き、レイキャヴィク郊外のカフェのご紹介。ここはレイキャヴィク市内から車で1時間近く走ります。

Solvangur (Icelandic Horse Center)

Facebook: https://www.facebook.com/icelandichorsecenter/
Website: http://www.hesturinn.is/
 ここは本物の牧場カフェ。カフェのガラス越しに馬小屋が見えます。ただし、光線の具合では見えにくいことも。
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 以前から乗馬を提供していて、近年になり近所にバードウォッチングの名所があることに気づき、去年の夏、思い立って馬小屋にカフェを併設(どうやらこういう形式のカフェが流行ってるみたい)。今年の夏には宿泊施設を数棟設置。あくまでも牧場を経営しているファミリーで出来る範囲でやっているとのこと。

 夏の間はほぼ毎日営業。その他の季節は連絡を入れれば開けてもらえる。私たちが行ったのは9月半ばで、連絡を入れていなかったため、最初に見た時は「Closed」のサイン。あっちゃ〜と思いながらも、そーだよなー、もう夏じゃないよねぇと諦めて他に行く場所を探していると、馬に乗った女性が現れ、「よろしければカフェを開けますよ」と。
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 ということで無事カフェを開けていただき、コーヒーとケーキにありついた。頼めばワッフルも焼いてくれる。コーヒーはレイキャヴィクの街中と同じ価格。ケーキは若干安い。ランチは事前に頼めば用意してくれるそう。

 店内は馬をテーマに統一。当然といえば当然とはいえ、200年前にオランダから輸入されたという木彫りの象や、かわいいユニコーンの鉛筆まで、置いてあるものもピンキリ。驚いたのはトイレの中で、洗面台の蛇口が一角獣!トイレットペーパーをしっかりと押さえてくれているのもお馬さん。
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  ケーキのサイズは大きく、二人で分けてちょうどよかった。味はかなり甘め。自分のところで焼いているそうだし、ニワトリを飼っているので(そこらへんを歩いてたから完全に地鶏!)、自家製の卵も使用。スプーンも馬の頭じゃん!
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 カプチーノを頼んだけれど、出て来たのは普通のコーヒーの、それも大きめのカップ。本格派のコーヒーとまでいかないけれど、充分においしくいただきました。時々犬が店内に入ろうとしてきて、「外にいなさい!」と入り口で怒られたり。

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 入り口のすぐ外はゲートで仕切られるようになっている踊り場があり、そこにはウサギが!!!
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 犬、ウサギ、地鶏、馬、羊・・・うわぁ、うわぁ、楽しくて仕方ないっしょ。水飲み場に集まってきた馬はイイコイイコできたし、そこらへんの草をむしってあげたら喜んで食べてくれたし、老犬がとぼとぼ歩いてきたかと思うと、現役の羊追い犬らしき元気のいいのが闊歩してきたりして、ホント楽しかったぁ。子供なら大はしゃぎだと思う。すいません、大人の私もはしゃぎました(笑)。

 カフェ以上の価値のあるカフェ。乗馬体験も大人用、子供用があり、乗馬レッスンもしてくれる(要事前予約)。近くにバードウォッチングに適した場所もあるらしく、今週は毎日50台の車がやってきて、私たちが行った日も、午前中のカフェは大忙しだったという。

 営業時間がちょっとゆるいので(特に夏以外)、必ず事前に連絡を入れてから行くことをお勧めします。行けばきっと楽しめる! (小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-09-18 09:17 | アイスランドの食 | Comments(0)
アイスランド大統領官邸近く、牧歌的で美味しいÁlftanes Kaffi
 一ヶ月半ほど前、「ゲイシールや温熱地帯はくれぐれも火傷に注意を!!」という記事を書き、その間ず〜っと看護婦さん状態でしたが、やっとパートナー氏がボチボチ歩けるようになり、リハビリを兼ねて外出してます。医師から自宅療養を言いわたされているこの機会に、思い切りカフェ探索中。
 外出しているとはいえ、平坦な道であれば歩行できるようになったものの、階段は歩行補助器具が必用で、実際にまだ働きに出るまで脚力がないため、だからこそ外に出て少し歩き、車を運転して気分転換。私も看護婦役から解放!

 ということで、レイキャヴィク郊外のカフェを今回はご紹介しますね。

Álftanes Kaffi - Café & Bistro
Facebook page : https://www.facebook.com/alftanescafe/
Website : https://www.alftaneskaffi.com/

 アイスランド大統領官邸(Bessastaðir)のあるÁlftanesという地域にあるカフェ。大統領官邸の中には入れないものの、かなり近くまで行けます。こんな感じ↓
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 このカフェは、そこから車で5分程度の場所。周囲が牧草地帯でカフェの窓からは馬や羊を眺めることも。外にもテーブルがあるので、天気がいい日は外でお茶をするのもいい感じ(ひざ掛け完備)。
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 店内に入ってまず気づいたのが、レジの横で販売されているサワードーのパン。いかにも自家製っぽいゴツゴツした感じがよく、ショーケースにあるケーキも全て自家製。本日新しい試みで焼いたというフィグ(いちぢく)のケーキと、キャラメルとピカンのパイを頼む。飲物はカプチーノ。

 ケーキもドリンクも少し小さめ。だけど、ケーキの味は悪くなく、アイスランドにしては甘さは抑え気味(それでも結構甘いけど)。ケーキにクリームがついてくるのがアイスランドの特徴。クリームを好まない人もいるので、「クリーム付けますか?」と必ず尋ねられる。もちろん。アイスランドのクリーム大好き!!
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 ソファ席とテーブル席があり、もちろん自由に席を選べる。居心地のいいソファに座り、まったり過ごした。外では馬がのんびり草を食んでる。その馬の向こう側に大統領官邸が見えてるのが不思議。牧場付きのカフェではないのに、何だか牧場のカフェに来た気分。
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 コーヒーも本格的なマシンで入れていて、美味しかった。アイスランドは水がきれいなので、どのようなドリンクでも美味しい。価格はコーヒーはレイキャヴィクの街中と同じだけど、ケーキは二割程度安かった。郊外価格はありがたい。

 このカフェは手を抜かない料理でも知られているらしく、ピザはサワードーで、ベジタリアンやヴィーガンにも対応。写真を見たところとても美味しそう。スープもありきたりでは終わらず、結構工夫している印象で、ビストロと名乗ってるだけのことはありそう。パートナー氏と「今度はランチに来よう」と。
 雰囲気もいいし、食べ物もおいしく、いいカフェだと思いますよ!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        


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# by ICELANDia | 2018-09-15 07:50 | アイスランドの食 | Comments(0)
注目!Puzzle Muteson初来日決定!シバノさんとのビジュアルコラボ!!

 少し懐かしい名前の人からメールが届いたのは4-5日前のこと。え?なに?来日??!!うわぁ〜〜!!

 この「うわぁ〜〜!!」というのは、個人的に喜ぶべきか悲しむべきか分からなかったから。というのも、私はこの人の歌が大大好きなのだ。絶対的にこういう歌声好き!なのに来日って、私はアイスランドに居るからその日だけ東京へ行くっていうのは無理・・・。

 彼のアーティスト名はPuzzle Muteson(パズル・ミューテソン)。イギリスはワイト島出身で、なぜか新進気鋭のニューヨークを拠点とするニコ・ミュリーのプロデュースによりアルバム・デビュー。ビョークのコラボレーターを10年務めたヴァルゲイル・シグルヅソン率いるベッドルーム・コミュニティ・レーベルのアーティストだ。
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 (写真は左端がヴァルゲイル、奥のキーボードに居るのがニコ、立ってるのがナディア・シロタ、一番右端は多分ボルガル・マグヌソン(先日のJFDRでもダブルベースを弾いてた)。)

 設立当初から何かと注目していたベッドルーム。パズルはギター1本で勝負するシンガーソングライターで、一見バリバリのフォーク。それをニコ・ミュリーがプロデュースするという。当時のヴァルゲイルやニコはエクスペリメントやネオ・クラシック寄りの音楽が多く、とてもフォークにマッチする音作りができるとは実は思っていなかった。なのに、なのに、私の心を千々に乱すような繊細なヴォーカルを、特別仕立ての押さえに押さえたストリングスや電子音響で包み、私の杞憂は完敗し、初めてそのアルバム『En garde』を聞いた時から、それもイントロの数秒で完璧に降参。


 なにせ私はギターをぽろんぽろんつま弾きながら、綿々と語るように歌うフォークが大好きなのだ。それはもう10代の頃からそうなので仕方がない。根っから好き。だからエド・シーランなんかも好き(あ、認めちゃった(笑))。そこにもってきてこの繊細な、壊れそうなヴォーカル。そこにもってきてこの繊細かつゴージャスなんだけど超押さえたバックのアレンジ。こういうの大好き、ごめん、好きなんだから仕方がない。

 そして、ヴァルゲイルが自宅兼スタジオにしていた場所を特別に、私のツアー用に解放してもらった時期が数年間続き、初年度にスタジオを訪れた時に独占ライブを披露してくれたのがパズルだった。会って特別に話をしたことこそないけれど、その後数年間毎年スタジオへ行く度に顔を合わせ、挨拶くらいはして、何となく時々連絡をとりあっていた。連絡といっても「アルバム出すからよろしくとか」その程度だけど。アルバムといえば、最新アルバムは『SWUM』


 その彼から日本へ行くからよろしくという一報。え、え、アイスランドは?!と尋ねたいのを押さえて、「それはよかった、周囲にはベッドルーム・ファンも、アイスランド音楽ファンも、そしてもちろんパズルのファンもいるから、情報広めるね」と返信した。お願い、アイスランドでもお願い(笑)。

 という訳で、来日公演は2018年10月5日。そして常にお世話になっている写真家のシバノ・ジョシアさんがビジュアルでコラボ!!メチャうれしい!!行きたい!!

 全国アイスランド音楽ファンのみなさん、とにかく行きましょう。心震える、素晴らしいライブになること間違いないと思います。私の分まで堪能してきて!(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        
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# by ICELANDia | 2018-09-12 09:45 | News | Comments(0)
JFDR『 White Sun Live.』リリース記念特別ライブ・レポート
 アイスランド現地に出向いて音楽シーンと関わるようになって15年以上になる。その間、あ〜この子は絶対に何かになる!と思わせてくれたのが数名。本当に数名。その中での出世頭は勿論アウスゲイル。音楽の世界ではなく女優か何かで傑出するかと思っていたのが先日日本の夏フェスで演奏したドリームワイフのヴォーカル、ラッケル。シーベアーのグループからはシンドリとソーレイ(どちらも来日してもらったことがある)が出現し、ロウクロウはヒルドゥルが近年ソロで絶好調。
 そして14歳でのデビュー初ライブから見守っているのがヨフリヅル子と私が呼んでいるヨフリズル・アゥカドッティル。アイスランドあるあるで、私は彼女を知る前に、現代音楽作曲家でエクスペリメンタルなことをやっていた彼女のお父さんを知っていた(ことを後日に知る)。

 彼女は双子の姉妹と同級生の友人とでパスカル・ピノンというグループを組みアイスランド・エアウエイブスでデビュー。日本をツアーして回ったことも。次にサマリスというトリオを組み、ビョークと同じOne Little Indianからもアルバムをリリース。それが一段落すると、次はJFDR (ジェイ・エル・ディー・アール)というソロプロジェクトに取り組み、その第一弾が去年発表したフル・アルバムの『Brazil』。
 長身の細身で白い肌と長い金髪、化粧気の無いごく自然体の感じがいかにも北欧女子という彼女。歌う内容も音作りの方向も等身大で、最先端を追うのでもなく、強力なインパクトを狙うのでもなく、とにかく自分をいかに表現するかを常に見つめている制作姿勢が私は大好き。それに加えて、ウィスパー・ヴォイスとハスキー・ヴォイスを混ぜ合わせたような、とてもニュアンスが豊かで、ハっとするようなフレージングをそちこちで聞かせてくれる声質にも恵まれている。
 そんな彼女が2018年9月6日に、アイスランドで最も古い劇場であるイズノで特別ライブを行った。パスカルやサマリス時代、ソロ曲をストリングス用にアレンジした「 White Sun Live. Part I: Strings 」をリリース。そのリリース記念ライブだった。

 5名のストリングス隊の中には、ムームで双子のヴォーカルの片割れとして活躍したギーザも。ミニマルなフレーズで常に印象的な音響を奏でていたのはアイスランドで人気のロック・グループ、グリサラッパリサのメンバーであるアルバート・フィンボガソン。ピアノはパスカルピノンを組んだ双子の姉妹であるアススヒルヅル。
 そして彼女の華やかなステージを見守るのは、やはり彼女をデビュー当初から見守る音楽関係者や、今や世界的に注目されるオーラヴル・アルナルズの顔も。

 私はストリングス・ヴァージョンの演奏を、実は去年のアイスランド・エアウエイブスでの教会ライブで見ていたとはいえ、その時よりもよりいっそうヴォーカリストとして、パフォーマーとして成長していた。彼女はここ数年間拠点としていたニューヨークから数ヶ月前レイキャヴィクに戻り、どことなく都会的な洗練味が増したような気がした。以前からの清々しい雰囲気は変わらないが、歌唱のニュアンスにどことなく都会的なものを感じた。レイキャヴィクのシーンの中で、そしてツアーでも友人に囲まれて過ごす環境から離れ、見ず知らずの人々が行き交う中での刺激や孤独も知り、そこで一層自分の軸を磨き、その上で醸し出されたのが今回のライブのヴォーカルだった。

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 姉妹であるアススヒルドゥルのピアノは派手でも滋味でもなく、ところどころに耳に残るフレーズやハーモニーをつまびき、基本ミニマルなところはギターのアルバートと同じで、ストリングスがバックの要であったことは揺るぎないが、アルバートとアススヒルヅルのミニマルながら心を動かす演奏が、とてもいいスパイスになっていたと思う。

 つまりは非常にいいライブだった。ヨフリヅルの歌唱は魅力的で、一瞬一瞬の息づかいを聞き逃さないようにと、会場は常に静まりかえり(アイスランドでは珍しい!)、美しい弦楽器の演奏も華美にならず、そこに時にノイズをアンビエントにかませるギター音響とピアノのハーモニーが加わり、それはそれは息を飲むような美しい瞬間がいくつあったことか。それは結局、JFDRのアーティストとしての成長が周囲のメンバーを刺激し、ヨフリヅル自身も周囲からしっかりと支えられていることを自覚し、ありきたりな言葉ではあるけれど、全員の心がひとつになり、素晴らしいハーモニーを奏でていた。

 ストリングス付きのライブは特別な機会ではあるけれど、彼女はアルバートだけをバックにツアーすることもあり、実はそれがとてもミニマルで美しく、ヨフリヅルの雰囲気にぴったり。来年の春頃、もしかしたら来日する機会が作れるかもしれないので、ぜひご注目を。きっとヨフリヅル子がアイスランドの清々しい空気を日本へ運んでいくと思う。(小倉悠加/ Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif  



        
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# by ICELANDia | 2018-09-07 08:40 | 現地滞在レポート | Comments(0)
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