尾を引くアイスランド経済崩壊: 明日、3月6日の国民投票を回避?! |
え?!明日(2010年3月6日)に予定されている、建国以来の国民投票は「回避したい」と、アイスランド共和国首相のヨハンナ・シグルザルドッティル首相。 既に語り尽くされ、事実上何も新しいことがない(どころか古い!)法案に関してを国民投票にかけるのは、意味が無い、というのが理由。 この法案とはアイスセーブ法のことで、イギリスとオランダに置いたオンライン口座の貯蓄に関する保障問題です。これが何らかの結論に達しない限り、IMFからの資金提供も怪しくなり、ましてEU加盟も暗礁へ。 それに、まずは首相が国民投票を回避させる権限を持っているんだろうか???? すいません、アイスランド語がよくわからないこともあり、google翻訳に頼っているので、解釈間違えがあったらごめんなさい。もしかすると、首相は投票しに行かない、という意味かもしれません・・・・。 ずるずると引き延ばしていいことが・・・・ありますように!!! でもって明日、どうなるんだろう・・・。(小倉悠加/ Yuka Ogura) 追記)やはり首相は投票へ行かないということだそうです。本日、国民投票は無事に行われる予定です。それよりも、アイスランドの氷河の下にある火山の動きが激しいということで、そちらの噴火の方が心配になってきました。 |
by icelandia
| 2010-03-05 20:13
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