今が旬!アイスランド・ジャズ全国一斉発売!! |
いつもICELANDiaブログをお読みいただき、有り難う御座います。 苦節何年でしょうか・・・。始めは単なる仕事として受けたのに、なんだか思い入れが激しくなり、ひどく感情移入してしまい、見捨てられなくなって、とうとう自力で音源を集めて、ひとつのレーベルにまとめあげました。そして、やっと第一弾のアルバムが7月8日、全国一斉発売になりました!! 『ヘディング・ホーム/シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット』ISLJ-1001 アイスランドのジャズ大学の学長であるシッギことシグルズールをリーダーに組まれたスーパーなカルテットで、ピアノは日本でも人気のメゾフォルテのエイソール・グンナルソン。ドラムスは北欧ジャズ界伝説のドラマー、ピエトゥル・オストルンド、それからベースは若きジャズメンのナンバーワンと言われるヴァルディマール・シグルヨンソン。 業界内の評判はすこぶる良く、そのうちにいろいろなジャズ雑誌等に取り上げられると思います。北欧的な感覚を盛り込んだストレートなモダン・ジャズで、メロディラインがはっきりとしているため、親しみやすく、思わず口ずさみたくなる曲が多く、本来はポップス・ファンである私も、掛け値無しで魅了されています。アリヨス直販サイトからの御購入だと、ちょっぴりおマケ付き?! それで、この場を借りて訂正したいのですが、マヌケなことにチラシ関係にすべてタイトルを『カミング・ホーム』としてしまいました。まぁ意味は似たようなもんじゃん、なのですが、間違いは間違いで、お詫びして訂正致します。私の大ポカです。 『クリスチャーナ・デビュー!/クリスチャーナ』ISLJ-1002 クリスチャーナの歌声は本当に評判がよく、北欧の澄んだ空気を思わせるイヤミのない澄んだ歌声で、この声にずっと包まれていたーーい!という感覚になってきます。クリスチャーナの名前は、本当はクリスチャーナ・ステファンスドッティルですが、本人にも承諾を得てアーティスト名をクリスチャーナだけにしました。だって、ビョークだって、本当はビョーク・グズムンズドッティルでしょう。 このアルバムに関しては、限定でオリジナル盤(本国でも絶盤)を通販のみで扱っています。日本でプレスした盤は、直販もしますし、お近くのレコード店経由で御購入いただくことも可能です。 ダウンロードや試聴はこちらでどうぞ。 ICELANDiaがお贈りする、アイスランド・ジャズの旬がやってきました!来週は来日での東京公演もあるので、ぜひご注目ください。今回限りの夢の共演です!詳しくは下のバナーをクリック。 (小倉悠加) |
by icelandia
| 2005-07-08 21:11
| Jazz
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Comments(1)
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Tracked
from 世界の旅
at 2005-08-09 15:48
タイトル : アイスランド
アイスランドアイスランド共和国(アイスランドきょうわこく)、通称アイスランドは、北ヨーロッパ、北大西洋にある国。グリーンランドの南東方、イギリスの北、デンマーク自治領フェロー諸島の北西方に位置する。アイスランド島が主な領土で、ほかに周辺の島嶼。漁業基地でイギリスとのタラ戦争の舞台にもなったヴェストマ...... more
アイスランドアイスランド共和国(アイスランドきょうわこく)、通称アイスランドは、北ヨーロッパ、北大西洋にある国。グリーンランドの南東方、イギリスの北、デンマーク自治領フェロー諸島の北西方に位置する。アイスランド島が主な領土で、ほかに周辺の島嶼。漁業基地でイギリスとのタラ戦争の舞台にもなったヴェストマ...... more
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たこ@広島
at 2005-07-15 21:44
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さっそくクリスチャーナのCDを聴きました。というか何時間もヘビー・ローテーションで今も聴きながら書き込みをしてます。ヴォーカルにはうるさい私の耳は釘付け状態。驚きました!この紹介文は決して
オーバーではなく、演奏も歌唱も本当に素晴らしい。スキャットだけ
でも在りし日のサラ・ヴォーンを彷彿とさせる。実力は世界レベルで
しかも全然嫌味がない。ジャズ・ヴォーカルの新境地を見た気がした。これは掛け値なしにヴォーカル好き必聴の一枚です!!
オーバーではなく、演奏も歌唱も本当に素晴らしい。スキャットだけ
でも在りし日のサラ・ヴォーンを彷彿とさせる。実力は世界レベルで
しかも全然嫌味がない。ジャズ・ヴォーカルの新境地を見た気がした。これは掛け値なしにヴォーカル好き必聴の一枚です!!
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