| 初編み物キットに着手 |
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私は編み物が好きだ。たぶんそれは、母方の祖父母が毛糸屋を営んでいて、至極幼い頃からその店に出入りしていたので、その影響かと思う。母は裁縫も毛糸(手編み・機械編み)もできる人だったし、母方の祖母も和裁から何から手仕事がとても上手な人で、デザインのセンスもあったという。 デザインのセンスは残念ながら孫まで受けつがなかったようだけれど、手先の仕事が好きなのは私にも宿ったようだ。 いつもの私は本を見て適当に色を決めたり、本さえも見ずにテキト〜に編むことも多い。アイスランドのロピセーターは自分でデザインをしたこともあるけれど、やっぱりデザイナーが本格的に考えたものの方が素敵だ。 編み物歴は長いといっても、途中ブランクが30年くらいあるので、アイスランドに移り住むようになり、編み物は再開したという感じ。つまりは編み物歴は長くても、それほどいろいろな知識はない。 そんな私が初めて、編み物キットというものを買った。サンカというこのデザインを編んでみたく、また、アイスランドの太い毛糸を編むのが少しばかり飽きてきたというか、マンネリっぽくなってきたので、全く異質なものに手を出したかったのだ。 このマフラー、シェットランドのウールを使用している。とても編みやすいいい毛糸だ。けれど、私は極太のアイスランドの毛糸に慣れすぎていて、最初は手がどうしてもいうことをきいてくれず、ゆるゆるの網目になってしまった。 模様は複雑に見えるけれど基本的には表編み(メリアス編み)しかしないので、それほど難しくない(というのは私個人の感想で、キットとしては上級者向けとして売っていた)。 ![]() ひと模様の区切りまでを編むのに数時間かかる。結構気の長い話になりそうだ。日本滞在中に終わらせることができるだろうか?(小倉悠加/ Yuka Ogura) |
by ICELANDia
| 2025-02-18 16:45
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