| レイキャビク名物、民家の壁に広がるグラフィティ |
|
レイキャビクの街にはちょっとした名物がある。それは街中が大変に安全であるとか、商店の中でくつろぎながら店番をする猫だったり等、ほんわかしたものが多い。 壁画もそのひとつだ。民家の壁に繰り広げられるアートの世界。グラフィティだ。 我が家の近くにもいくつかあり、特に好きなのがこの鳥の絵だった(ということは過去形!) ![]() 黄色い実をつまむ野鳥。私は鳥のことをあまり知らないので種類がよくわからない。数年前にこれがここに描かれた時、大変にうれしかった。よく通る道だからだ。確かレイキャビク市のアート・フェスティバルの際に描かれたか何かだった。 大好きで毎回通る度にうれしかった。 それが、それが、ある日忽然と姿を消してしまった。今年の春頃だったと記憶している。いや、去年の秋かな。外観を塗り直す必要があり、それで消さざるを得なかったのかとも思ったけれど、とにかく消えてしまったものは仕方がない。 その近くにこれがあるからいいか・・・。 ![]() そう思っていると、今年の夏、夏休みの中盤ごろ、これが描かれているのを見つけた。アイスランド名物のレイブン、アイスランドのこの国土を見つけた英雄であり、非常に頭のいいオオガラスだ。 ![]() 満月の夜なのか月が頭上にひかっている。いい絵じゃないか。とても素晴らしい。そしてうれしい。この家の壁にグラフィティが戻ってきた。 ご近所のグラフィティといえば、こちらも我が家から1ブロックのところに描かれている。 ![]() 実は私が住んでいるアパートの外壁にも壁画が現れた(数年前に)。出してしまうと場所が特定されるため、それは避けようと思う。よく通る道にはあちこちに壁画がある。この面に窓がないからこそのアートだ。街を歩くだけでレイキャビクは十分に楽しい。住んでいてもそう思う。グラフィティよ、ありがとう。(小倉悠加 / Yuka Ogura) ![]() ![]() アイスランドの日常をお届けする小倉悠加のSNS Twitter |
by ICELANDia
| 2025-11-18 05:40
| News
|
Trackback
|
Comments(0)
|












