人気ブログランキング |
execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ:現地滞在レポート( 75 )
クリスマスの気配漂うレイキャビク

 12月も半ばに入り、レイキャビクの街中は少しずつクリスマスの気配を濃厚にしています。まずは12月10日。激しい嵐がアイスランド全土を包み、北部と西部の被害が酷く、レイキャビク市内は事前のアナウンスも徹底していたせいか、ほぼ平常。
 翌日街に出てみると、道の真ん中の上にあったはずのクリスマスの電飾が取り外されていました。


ショーウインドウはクリスマス・キャットが優勢。



 アイスランドのサンタは可愛くないことで有名(?)だけど、これは結構かわいい。


 コーヒーショップもクリスマス・モード。


クリスマス・ドリンクも!


 湖面が凍ったチョルトニンの上で遊ぶ子供達。観光客だと思ったのか、写真を撮っていると、戯けたポーズをしてくれた(笑)。


 クリスマスらしい食品も出てきて。これは私が大好きなメーカー、arnaのクリスマス・ヨーグルト。


 クリスマス・アイス。こちらは中身もちょっぴり贅沢になってるのか、普通のアイスよりも濃厚で美味しい。


 クリスマスの伝統、リーフブレッド。細かい模様を入れて一枚ずつ手揚げなので、結構お高い。


 クリスマスはクリスマス仕様のあれこれが出てくるので、スーパーを覗いているだけで結構楽しい季節。日照時間は短いけれど、スペシャルな季節なので、みなさんもアイスランドにいらしてくださいね。(小倉悠加 / Yuka Ogura)


アイスランドの文化、食、自然を現地からご紹介↓
クリスマスの気配漂うレイキャビク_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-12-14 11:04 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
2019年アイスランド・エアウエイブス(3)スペシャル郊外ツアー

 (前の記事)おっと、なかなか本題の音楽に進まない!


 アイスランド・エアウエイブス第1日目は、参加希望者を募って特別ツアーを企画した。いうまでもなく腹ごしらえをしてから夜のライブに間に合うように設定。そしてツアーが星の数ほど出ているゴールデンサークル等へ行っても意味がないので、観光バスルートからは外れた場所へ。


 アイスランドは大自然に恵まれていることで知られ(恵まれているというか、人口が少ない割に土地が広いから、手をつけていられない!)、観光地として開拓されていない場所でも、いわゆる「何気ない場所」でも結構な絶景が楽しめる。そういう場所はトイレが完備されていなかったり、そこに到達するまでの道が悪かったりするため、観光会社はツアーを組まない。けれど、普通のアイスランド人は海外からの客人との付き合いでもない限り、混み合う観光地へは行かないし、楽しむのは「何気ない場所」。現地の人でも名前も知らないような場所。



 レイキャビクから手軽に寄れる場所で、一箇所だけ観光地として整備された場所を入れ、後は個人的に好きでよく行くルートを組み合わせてツアーとした。


 この日は前日に雪が降り、晴天の日の出も手伝ってレイキャビクを離れた途端、初雪化粧の山々が神々しい。思わずバスのドライバー氏と「今日は綺麗だねぇ。絶景日だねぇ」と。観光バスのドライバーはしょっちゅうあちこちの観光地を走っている。景色も見飽きている。そんな彼女も驚きの天気と景色で、特にHvarfjordurに入ってからは、「これは一年に数日しかない絶好の観光日和」と言ったほど。本当に新雪のフレッシュな白が朝日に照らされ、空は青々としているし、海の水も穏やか。どこをどう走っても素晴らしい景色で、私も自分のパートナーに途中から写真を送ったところ、「会社を早退してそちらにすぐ向かうことができないのが残念」と。


 iPhoneの写真でどこまでそれが伝わるかは分からないが、こんな景色だった。


 途中、小さな滝に寄ったり、川の段差でミニの滝が群生しているような場所にも寄り、ガラス張りで景色のいいカフェで昼食。映画『LIFE!』の主人公が寄るピザ屋として使われた場所でもある。


 そこを出てからHraunfossarへ。地層から水が滲み出る珍しい滝で、そのような姿が一キロ近く。初めてここに来た時、その青い水と独特の景色、美しさに息を飲んだ場所だ。ここはカフェもあり、観光地として随分と環境が整っている。けれど、他の観光地から離れていることもあり、それほど大型のバスが多く訪れる場所でもない。ここはたっぷりと時間を取り、通る道路のルートも同じ場所は避け、未舗装道なども使い、とにかく普通の観光ルートには使わない場所をたっぷりと、アイスランドのごく気取らない日常の姿を見てもらえるようにした。


 私のツアーはどれもそうだけど、もしかしたら一生に一度のアイスランド旅行になるかもしれないので、他の旅行者とは違う体験をしてもらいたいと思ってる。現地人が選ぶアイスランドの楽しみ方を、音楽であれば私しかアレンジし得ない物事をみなさんに体験してもらう(アーティストとの食事会等)。右向け右で、有名な観光地へ行くのもいいと思う。それは普通の旅行会社がやっているので、私は私の独自企画でなければ体験することができない物事を提供したい。なので、今回も時間の制約と配分、観光として楽しめる度合い、天候が悪かった時の対策等を考慮して企画している。



 Hraunfossarの後は少しだけ時間の余裕があったので、レイキャビク近郊でもあまり人が来ない滝のある場所へ。今年ここには何度か来ていて、その度に観光ドライバーに「このような場所があるとは知らなかった」と驚かれる。ここは既に一面雪に覆われ、足元が滑りそうだったので滝のそばまでは行かなかったけれど(参加者男性は滝の場所まで降りて行った)、見晴らしもよく、馬もいて、荒涼としたアイスランドらしい景色。そして我々以外は誰もいない場所。朝からそういう場所を多くまわり、みなさんには貴重な体験になったことと思う。



 バスの運転手からも「アイスランド人が楽しむアイスランドの自然ってこういう場所よね。こういう内容のツアーは初めてだった。評判のいい観光地を一か所入れて、後は観光客が来ない場所ばかりだし景色もよくて、運転をしてた私も楽しかった」と言われた。前日、大型バスで観光地を回った参加者も、先日の観光地廻りとは全く違うと言っていたので、とても印象深い1日になったことと思う。私自身が観光客でも、こういう観光がしたいと思える内容だった。

 少人数でバスを借り切ってのこういった独自企画のツアー。自由度も高く、人数が揃えば割安感も出ると思う。こういうのを企画するのは好きだし楽しいので、バス会社と相談して、不定期にやろうかと思ってる。(次回に続く)(小倉悠加 / Yuka Ogura)


アイスランドの文化、食、自然を現地からご紹介↓
2019年アイスランド・エアウエイブス(3)スペシャル郊外ツアー_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-12-02 01:45 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!
 アイスランドは冬。気温を見ればとっくの前から冬っぽいとはいえ、アイスランドの季節は気温ではなく日照なので、日照が極端に短くなりつつある今、アイスランドは冬になったといえる。

 本日2019年11月25日の日の出日の入りはそれぞれ10時30分、 15時58分で、日長約5時間半。日照時間が最短になるのは、日の出日の入りがそれぞれ11時21分12秒、15時29分44秒(日長4時間38分22秒)

 今日は天気が良く、太陽の位置がよく分かったので、気づいた時にパノラマで写真を撮ってみた。太陽が頭上に登らず、低い位置で並行移動して行くのがわかるかと思う。撮影したゆる定点は、自宅のバルコニー。

 日本人は朝の8時に家を出た時、外が真っ暗などという体験をしたことがない。真冬でも朝6時半には日が出て、日没は16時半。その前後一時間程度は明るさが残るので、短くても確実に10時間の日照が確保できる。なので、アイスランドのような日照の変化は及びもしないことだろう。

 で、これが午前8時55分 暗黒の夜の後に薄らと太陽光が見えてきたところ。
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052000.jpeg


朝9時45分:濃厚なオレンジ色の朝焼けが美しい
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052011.jpeg


朝10時46分 薄らとお日様の形が見えてくる
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052076.jpeg


午前11時20分 いかにも御来光らしい太陽の姿が
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052028.jpeg


午後1時56分 日が一番高いのがこの程度の高さ
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052029.jpeg


午後3時3分 早々と夕焼けに突入
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052176.jpeg


午後3時53分 本日の太陽はこれにて終了
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_01052168.jpeg

 旅行サイトに時々「アイスランド旅行は冬が穴場!狙い目!」と書いてあるのを何度か見かけている。うーん、うーん、オーロラを狙いたいのであれば、確かに夜が長い方が確率が上がるのかもしれない。けれど、昼間の自然観光もしたいだろうと思う。冬は自然観光向きでは決してない上、クリスマスの日は軒並み商店もレストランも開店せず、街中から離れた小さな宿泊所に泊まろうものなら、近所の店は開いてないわ、レイキャビクの中心までの交通手段は限られるわで厳しい体験になることも。冬のアイスランドに来る際は、くれぐれも事情を調べてから自分の旅行目的に合っている季節であることをお確かめください。

 それから、この[ゆる定点パノラマ]撮影Twitterで写真を出しているので、気になる人はぜひフォローを。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

アイスランドの文化、食、自然を現地からご紹介↓
冬のアイスランド、日照はこんなに短い!_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-11-28 00:49 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
2019年アイスランド・エアウエイブス(2)音楽ツーリズム・シンポジウム
 (前の記事)音楽ツーリズム、私は10年以上そんなことをやってきた。音楽ツーリズムという用語を知ったのはつい最近のことで、単に自分が音楽ファンであるため、きっと他の音楽ファンも同じように感じているだろうということを前提で内容を作ってきた。音楽関係でのツアーはアイスランドが初めてではなく、90年代後半に確か4度カーペンターズ関係のツアーをやっている。今年2019年はたまたまカーペンターズ・デビュー50周年に当たり、20年振りにカーペンターズのツアーも行った。

 2006年からアイスランド・エアウエイブスのツアーを開始し、様々な理由から去年で終了。毎年音楽ファンならここがツボだろうと思えるところをやってきたので、最後だからと特別に力を入れた訳ではないけれど、本当に充実したツアーだと自画自賛できる内容だった。なので、どのような角度からでもツアーの話はできる。

 私が今年音楽ツーリズムのシンポジウムに招待されたのは、レイキャビク市では一年前にミュージック・シティ構想が開始され、そのマネージャーに就任したのが、アウスゲイルを売り出した際のマネージャーのマリアで、数年前にアウスゲイルが拠点とするスタジオをツアーのお客様のために見学させてくれた人でもあったから。彼女は現職に着く前から私の活動を知っていた。

2019年アイスランド・エアウエイブス(2)音楽ツーリズム・シンポジウム_c0003620_07042931.jpeg


 数年前からアイスランド・エアウエイブスのプログラムに取り入れられてきたのが、音楽業界向けのイベント。フォーフラムやシンポジウムの類だ。去年のマリアの発表は統計を手堅くまとめての発表で、今年はそこに具体例が取り入れられた。つまりはそれが私だった。シンポジウムは二回に分けられ、前半はアイスランド・エアウエイブス開始前日に、後半はアイスランド・エアウエイブス期間中に行われた。前半の集まりで私はツアーの内容を具体的に発表し、アイスランド・エアウエイブスでのプロ・イベントではパネリストの一人となった。


10名ほど発表者が居た中で、具体的な音楽ツーリズムの話は3名のみ。他はコンセプトや統計的な話など、抽象的な事柄が多く、そして具体的にツアーとしてのべ数百名を扱った例は私のみで、去年のツアー時の写真などもあり、とても楽しく興味深かったと評判が良くてよかった。
2019年アイスランド・エアウエイブス(2)音楽ツーリズム・シンポジウム_c0003620_07024033.jpg

 統計によれば、アイスランドに来る観光客の半数が文化(音楽、映画、アート、デザイン等)に興味を持ったことがきっかけと答えているそうだ。複数選択なので、当然「自然」が一番の興味とはいえ、文化の中でも音楽が占める比重は高く、その動機をいかに生かすかが課題。そんな中、音楽関係で最も危惧されているのは、中小のライブ会場が足早に姿を消しつつあること。音楽ショップの数は変わらないとはいえ、経営に困難を感じている店がほとんどで、観光業を支えるためにも国内の音楽関係ビジネス、そして音楽アーティストをいかに行政が支援すべきかを考えようーー考えないと手遅れになる!という危機感を持っている。


 とりあえず音楽ツーリズムという観点から音楽産業を守ろうと行政が動いてくれているのはありがたい。私の話がどのような一石を投じたかはわからないが、とりあえずそのような具体例があったことを知ってもらえてよかったのかと思っている。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

アイスランドの文化、食、自然を現地からご紹介↓
2019年アイスランド・エアウエイブス(2)音楽ツーリズム・シンポジウム_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-11-16 07:00 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
2019年アイスランド・エアウエイブス 総括・雑感

 2019年のアイスランド・エアウエイブス。会場数は凝縮され、オフ会場での演奏も少なくなった。それだけを見ると、このフェスの全盛期の三分の一か四分の一に思える。オフ会場に至っては十分の一程度か。フェスが始まる前は「パワー落ちだよなぁ」などと勝手に決め付けていたが、蓋を開けてみると、これまでにないほど私はリラックスして楽しむことができた。


 裏腹なもので、会場数もライブ数も多い方が楽しめるというものではなく、「適度」が一番いい。言ってることが当たり前すぎるが、私はフェス21回中の17回を見ており、ごくローカル・イベントだった頃から、総人口30余万人そこそこの国に1万人以上を集め、オフ会場だけでも千以上のライブを繰り広げていた全盛期も知っている。その年毎に特色があり、長所も短所もあり、それぞれの持ち味であり、良し悪しでは決してない。そいういう物事を総括しても、私の中では近年で一番印象深く、楽しいフェスになった。

2019年アイスランド・エアウエイブス 総括・雑感_c0003620_06510197.jpg

 今年は選択が割合楽だった。2年ほど前から規模縮小をして来たとはいえ、それでもライブ数は多く、身を八つ裂きにして、その一つ一つを別会場に向かわせたい気分になったものだった。それは嬉しい嘆きであると同時に、そんな状況が毎日何度も続くと、苦しい気持ちになってくる。


 そのような辛い気持ちを持つのが今年はとても少なくて済んだ。落ち込む事なく、サッサと見たいライブを選択できたのは、精神衛生上にもよろしく、そのせいか若干身も軽く感じた。


 規模感は10年前に戻ったけれど、演奏者の質は格段上がり、出演者は文字通り粒揃いだった。それはオフ会場でも同じで、演奏レベルが高く、これまでのように「学芸会の延長みたいだけど、数年後が楽しみ」という原石の新人を見つける場がなかったのは、痛し痒しか。


 という訳で、フェス内で(誰も知らないレベルでの)有望な新人を見かけることはなかったけれど、それでもアイスランド・エアウエイブス期間に合わせて自主的に開催した音楽イベントがいくつかあり、その中できっと、今後注目されていくであろうアーティストが出ていたと思う。特にエアウエイブスとの語呂をかけたのか、エアーホエールズ(Air Whales /空気くじら)なるミニ・フェスの開催があり、ラインアップを見ると、私が最近注目し始めたアーティストがちらほら。(次回に続く)(小倉悠加 / Yuka Ogura)

photo by Alexander Matukhno



アイスランドの文化、食、自然を現地からご紹介↓
2019年アイスランド・エアウエイブス 総括・雑感_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-11-13 06:49 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
ジョンの魂:イマジン・ピース・タワー点灯式 2019
 アイスランドの夏は気温ではなく日照がポイントとはいえ、今年の夏は長かった!二桁台の気温が10月まで続き、一体いつ冬が来るやら?去年が冷夏で二桁の気温が7月でもほとんどなかったので、「10月に入っても、まだ去年の7月よりも暖かいぞ!」という笑えない冗談を結構聞いたりして。
 
 そんな10月、例年の通りジョン・レノン・イマジン・ピース・タワーの点灯式に出向いてきました。夕焼けが綺麗な日でした。
ジョンの魂:イマジン・ピース・タワー点灯式 2019_c0003620_01471239.jpeg

 そして点灯されたピースタワー。Imagine peaceの日本語訳は「平和な世界を想像してごらん」
ジョンの魂:イマジン・ピース・タワー点灯式 2019_c0003620_01463284.jpeg

 点灯式の様子をもうすこし詳しくご紹介しています。音楽イベントの様子も。よろしければ以下の記事をどうぞ。(小倉悠加 / Yuka Ogura)




アイスランドの文化、食、自然をご紹介
ジョンの魂:イマジン・ピース・タワー点灯式 2019_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-10-15 01:48 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
気軽なフードコートでちょっぴりレストラン気分のSkal!
 ズバリ、レイキャビクで食費を安くあげる方法は・・・ない!けれど、レイキャビクにしては割安感のある食べ方をすることは可能。今回はそんな店をご紹介しますね。

 場所はHlemmurのフードコート。レストラン名はSKÁL!
(スカゥル!=アイスランド語で乾杯!の意味)。今年からミシュランおすすめ店になったそう。開店当初から頭ひとつ出ていたイートインで、私も知り合いを何人連れていったか。理由は第一に美味しいことだけど、価格設定も悪くないし、なにせフードコートで気軽っしょ?!
気軽なフードコートでちょっぴりレストラン気分のSkal!_c0003620_01402065.jpeg

 気軽であるけれど、提供されるフードはレストラン・クオリティで、下手すると高級レストランっぽい顔をして営業しているところよりも、進歩的で美味しいものに出会える。

 とはいえ一品2千円以上でしょ?お腹一杯にならないじゃんという人は、ハンバーガー屋かピザ屋へどうぞ。私は幸か不幸か少食で痩せなので、量はいらないから、美味しいものが食べたい。それもどうせ外食するなら。

 その点Skalは前菜で1500isk前後が多く、メインでも2-3千isk代。本格的なレストランだと前菜もメインも5-6割増しの価格になるので、ここは本当にありがたい。量は少なめだけど、数品をシェアするとお得感満載。

 例えば9月上旬に行った際の彼と私のメニューがこれ。手前が自家製のフェンネルクラッカーとゴートチーズにフルーツソース(アップルだったか?)、甘酸っぱいソースとクセのあるチーズ、パリパリの香ばしいクラッカーで満足。

 コロッケは鱈で、見た目よりもしっかりボリュームがあったし、大好きなムール貝もメニューにあったので飛びついた。ムール貝はサワードーのブレッド付き。
気軽なフードコートでちょっぴりレストラン気分のSkal!_c0003620_01410962.jpg

 2人でこの3品を頼んでちょうどお腹が満たされた感じ。家に帰りナッツでもツマミならがビールをその後に飲んでもいい感じで。料理のお勘定はこれで5千iks以下!(私の記憶に間違いがなければ4700idk程度)。飲み物は無料の水(アイスランドの水道水は美味しいのでご安心を)。

 高級レストランに行かずしてレストラン・クオリティの品が3品シェアして、一人2500iskならもう絶対にお得!ちなみにフードコートの同じ島のKrostも悪くない。Hlemmurのフードコートの二大柱みたいな存在。ただ、私はちょこちょこ小さめの分量で品数が取れるSkal!の方がKrostよりも好き。
 
SKÁL!
(小倉悠加 / Yuka Ogura)



アイスランドの文化、食、自然をご紹介↓
気軽なフードコートでちょっぴりレストラン気分のSkal!_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-09-10 01:36 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
アイスランドにデヴィッド・ボウイの壁登場
 アイスランドにデヴィッド・ボウイの壁があるのをご存知だろうか。Arkranes(アクラネス)という街で、レイキャヴィクからは車で1時間半ほどの場所だ。
アイスランドにデヴィッド・ボウイの壁登場_c0003620_02475923.jpeg
 この街に住むアーティストのBjörn Lúðvíksson氏はボウイの大ファンで、2016年に彼が亡くなり、街の灯台の石にボウイの絵を描いて追悼していたが、それが高じて街の建物の壁に描くことにしたそうだ。
 
 ここは現在世界中のデヴィッド・ボウイ・ファンの間で密かなブームとなりつつあり、レンタカーを使いわざわざ訪れては涙するファンの姿がしばし見られるという。詳しい場所等はこちら。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

アイスランドにデヴィッド・ボウイの壁登場_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-07-16 02:46 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
レイキャビク市民御用達、エイシャ山のハイキング
 アイスランド人はハイキングが大好きだ。お散歩ではなく、ほぼ山登り。2019年5月末の週末、天気がいいのでいてもたってもいられず、近隣にハイキングへ出かけた。  日本人には理解し難いかもしれないが、天気がいい日は外に出ないとソンした気分になるのがアイスランド人。まして去年の夏は散々で、5-6月のレイキャビクで雨が一瞬でも降らなかった日が1日だったか3日だったか。とにかく酷い冷夏で、その記憶が新しいため、何としてでも晴天の日を楽しまなければならぬという使命感がひしひしと沸いてくる。

 そしてのっぴきならない理由から自家用車が使えない我々は、公共バスで行けて自然が楽しめる場所ということで、エイシャ山のハイキングを選んだ。エイシャはレイキャヴィクからもよく見える山で、標高914メートル。そこは駐車場もカフェもあり、レイキャビク市内から20分程度の距離なので、週末気軽に家族連れで訪れることができる。
レイキャビク市民御用達、エイシャ山のハイキング_c0003620_02371247.jpg

 ハイキングコースもとても分かりやすく、目的地別に数ルートある中、「石」まではゆるいコースと時短コースがあり、ゆるゆる登るのは時間がかかるので、我々は時短コースへ。ハイキングのペースがあまり分からないので、結構私は休息多めで登っていった。
レイキャビク市民御用達、エイシャ山のハイキング_c0003620_02383021.jpg

 そしてこれが「石」からの眺め。上半身をあらわにした、ムキムキの若者が意気揚々としてた。実は横に可愛らしい金髪の女性が数人いて、楽しそうに話してたのも印象的。
レイキャビク市民御用達、エイシャ山のハイキング_c0003620_02402833.jpg
 
 石までと思っていた私は、結局頂上へ。そんな話はこちらの記事でどうぞ。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

バナーをクリック↓
レイキャビク市民御用達、エイシャ山のハイキング_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-07-11 02:43 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
1号線の旅はベーカリー・カフェGeirabakari Kaffihusから
 アイスランドをグルリと一周する1号線。通称リングロード。アイスランドを一周しなくても使うことの多い1号線で、西の方向へ行く場合、必ず通ることになる。 その道路でボルガルネスを経由する際、必ず寄るお気に入りカフェがある。それが『Geirabakari Kaffihus(ゲイラバカリ・カフィフス)』。ごく真面目なベーカリー兼カフェだ。大型バスも入れる大きな駐車場があり、コーヒーと紅茶はおいしいし、持ち帰り用のカップも使える。パンもケーキもそこそこ美味しいし、店の窓が大きなガラス張りで、景色が抜群。
1号線の旅はベーカリー・カフェGeirabakari Kaffihusから_c0003620_02333819.jpg

 コーヒーが500円弱、サンドイッチが800-1000円といったところか。二人でコーヒーを頼み(我が家はカプチーノ好き)、サンドイッチを半分で分けると二千円強というところ。
1号線の旅はベーカリー・カフェGeirabakari Kaffihusから_c0003620_02335497.jpg

 このカフェ・ベーカリーの所在地はこの記事で確認を。

 1号線に出るとまずはこのカフェに立ち寄り、一息つくのが我が家の旅の始まりの定番だ。その旅が日帰りであろうと、数日を要する旅だろうと、このカフェが第一の目的地であり、ここで少し息をつき、行程などを話合って旅立てば、悪い道中になるはずがないのだ。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

バナーをクリック↓
1号線の旅はベーカリー・カフェGeirabakari Kaffihusから_c0003620_06410063.jpg

by ICELANDia | 2019-07-07 02:30 | 現地滞在レポート | Trackback | Comments(0)
ブログトップ
外部リンク
ICELANDiaからのお知らせ
ツイッターやインスタでアイスランドの日常もご覧いただけます。Twitter Instagram
最新の記事
以前の記事
記事ランキング
検索
カテゴリ
タグ
最新のコメント
丁寧にお返事ありがとうご..
by Ikue Ikeda at 12:06
> Ikue Ikeda..
by ICELANDia at 01:51
はじめまして、池田です。..
by Ikue Ikeda at 21:50
ブログジャンル







Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム