execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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地球の息吹を感じる地熱地帯と最後のブルーラグーン:ソトコト、アイスランド取材裏話 取材最終日
 ICELANDiaがアイスランド現地コーディネーションをお手伝いした、雑誌『ソトコト』(2008年7月号)のアイスランド大特集の取材裏話も今回が最後。8月号があと2日で発売になるので、その前に終わることができてよかった。

 今回の裏話シリーズは写真が多かったので、アイスランドのあれこれをイメージとして少しよく知っていただければいいなぁと思っています。

 時事ネタが溜まっているので、来週はそれをこなして、その後は旅行説明会の告知をしなくちゃ。音楽フェスのIceland Airwavesを見に行くツアーと、シバノさんの写真ツアーとのジョイント説明会を今月下旬に駐日アイスランド大使館で行う予定なので、どうぞお楽しみに!

 取材11日目の最終日も、ホテルの朝食からです。いつも同じようなものを食べていると思われるかもしれませんが、同じようなものしか出てこないのです!!でも、おいしいからオッケー。
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 観光シーズン突入には2週間ほど早いので、貸し切り状態。
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 除雪車。びっくりするほどの猛スピードで駆け抜けて行きました。スピード違反じゃないかと思うほどで、すれ違った時、怖かった。
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 昨夜、雪が降ったため今朝は雪景色。ホテルの駐車場から見えたのがこのような景色でした。馬は早くも放牧されている気配。
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 道路標識。アイスランドはメートル法なので、「アクレイリ 83」というのは、アクレイリまで83キロってこと。マイルじゃない。
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 ミーヴァトン湖畔の疑似クレーターに関する看板。歩いて一周すると1時間くらいかかるらしい。雪が深くて今日は一時間では済みそうにないので、少しだけ歩いてみる。
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 晴れ間が見えてきた!真ん中のあたりに細く青く見えるのが湖の水の色。
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 クレーターよりも雲と青空が気になる。
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 これが疑似クレーター。誰も足を付けていない雪なので、真っ白でとってもキレイ。空気もパリリとしていい感じだし、ひどく「音」が無い。
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 ほんの10分程度で、こんなに明るくなってきた!雪がキラキラしていて別世界!
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 一度やってみたかったのです。雪のところに、バサって倒れて寝るのを。雪が数十センチあるので、倒れてもケガしないし痛くないので、やってみました。顔を前に向ければもっと面白かったかも。とりあえず、記念ショット。
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 雪景色の後は、Klafraの地熱地帯へ。昨日雪で写真が全滅したので、再度やってきました。温熱地帯というだけあり、ここだけ雪が積もらない。大地からの蒸気は、ボコボコ噴き出しているのと、雪が蒸発しているのの両方だと思われます。
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 苔が好き!水玉がきれい。
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 小さな白い花が咲いてた!
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 小高いところに登れば、今日は青空が広がり始めているので、景色がいい。こういう場所って、筆舌に尽くしがたく気持ちがいい。写真では撮りきれない360度パノラマの世界です。
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 取材班3名の陰。午前10時頃でしょうか。光がやわらかで、何を見ても本当に美しい。
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 これも山からの蒸気がよく見えています。地球が生きていて、刻々と変化していることを、まざまざと見せてくれます。
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 ここナウマフィヤットルは温泉活動が盛んで、異様と言ってもいいような、不思議な光景。
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 こんな感じ。この写真ではわかりませんが、硫黄が吹き出している関係で蒸気が当たっている山肌のところだけ青々と植物が生えていたりして、熱がいかに生命に影響を与えるかを、ありありと見ることができます。
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 地獄の釜があったなら、こんな感じなんだろうなぁという感じで、ゴーゴーと音を立てて蒸気が噴き出して迫力満点。
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 時間があれば、ここに見えている川の水の温度を感じてみたかったけれど、レイキャヴィク行きの飛行機の時間を考えると長居できず、10-15分でこの場を離れました。が、もっと見たかった。
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 こちらはミーヴァトンからアクレイリへの帰路、車内から見えていた景色です。ブルーとホワイトだけの世界で、爽やか!
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 ただただ見惚れるばかりの雪景色。
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 アクレイリに近づいてきたので、フィヨルドが見えてきました。
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 対岸はもうアクレイリの街です。
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 青空と雲がぼんやりと水面に映っているのがキレイ。本当は水鳥がいたけれど、カメラのシャッターが追いつかず。
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 雪解け水に空が映るアクレイリ空港。
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 ということで飛び立ちました。ランチは空港で適宜サンドイッチをかじった。
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 レイキャヴィクに到着し、荷物の関係で一旦街中へ。その際にaurumの本店に立ち寄る。その時ディスプレイされていたのがBrynjaという新作。これがと〜ってもキレイで、現在の私のお気に入り。この夏はこのセットが大活躍しそう。
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 アイスランドで拾った石にくっついていた苔みたいなのと似てる・・・。
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 さて、レイキャヴィク市内から向かったのがブルーラグーン。取材2日目に来ていますが、あの時は団体行動で時間がなかったため、本日は写真撮影兼、取材最後なのでお疲れ様風呂ってところでしょうか。
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 レストランの一部です。岩を上手にデザインに取り入れています。この岩のおかげで雰囲気満点。
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 ホテルに帰る時間がないため、本日の食事はブルーラグーンにしました。パンは相変わらずおいしく、パンに付ける特製ソースのようなものが、エビやら何やらの海産物のエキスたっぷりで、とってもおいしかった!Vikingは地ビールです。
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 最後なのでここでもアイスランド名物のラムを頂きます。ラム自体はいいけれど、焼き加減がレア過ぎ。ソースがべっとりしてるだけでイマイチだったかも。
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 ここのレストランは、2003年に初めてアイスランドへ来た時に一度食べていて、あの時の魚はおいしかったなぁ。魚料理にすればよかったのか。でも、他のメニューもイマイチだったようで、まぁ、なんというか、雰囲気ものの観光地ですから・・・。それでも、レベルアップを願いたいです。

 夕食後、お客さまのいないブルーラグーンをパチリ。乳白色の水と、陸地の部分は夕焼けに照らされていて、対比がきれい。2-3枚前の写真と比べると、この写真では夕焼けの度合いがよくわかります。
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 続いて閉店後のカフェ。
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 閉店後の売店。
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 入浴する場所の裏手にあたるところ。夕焼けがきれい。
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 別アングルからの夕焼け。空を撮るのが元来好きなもので、この手の写真が続きます。
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 太陽が落ちていく〜〜って、もう真夜中なんですけど。
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 ピンクとブルーがきれい。
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 グラデーションがきれい。ヴォキャブラリーが少ないので「きれい」だけでご勘弁を。
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 踏むとモコモコの苔とゴツゴツの岩。足を踏み外すと危ないと言われているんだけど・・・。『ソトコト』7月号の付録CDに「Moss(苔)」という曲を収録しました。あの曲を聞くと、浮遊感のあるサウンドがフカフカの苔の感じを出してるなぁと、つくづく思います。
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 この写真は阿部カメラマンが私に「小倉さん、ここは絶対に写真に撮っておくべき。ブログネタ、特ダネですよ」と言った場所。何かといえば、
 ブルーラグーンの素!!!
これが地熱発電所からブルーラグーンに流されて行く、いわば源泉なのです!
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 下の写真は、ホテルへの道が分からず半ば道に迷って苔の上をず〜っと歩いていた時に(よい子は真似しないように)、阿部さんが撮ってくれたビョーク写真です。ビニール袋の中にあるのは、バスタオル(笑)。背後の建物は地熱発電所。
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 ホテルに戻ったのは夜中過ぎで、そこから荷物を詰めて数時間仮眠。そしてこれが、今回の取材旅行最後の朝食。朝4時半からこんなに食べた私。ヨーロッパ便は早朝に集中しているため、レイキャヴィク市内のホテルだと、よくてもサンドイッチが出てくる程度ですが、取材班は空港近くに宿泊したので、ここのお客さまは早朝便に乗る人が多いせいか、こんなに朝早くても朝食はフルに出てきました。
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 というわけで、日本を発ち、日本へ帰るまでちょうど2週間。長いようで短いような取材旅行でした。これを元に作られたページが、雑誌『ソトコト』2008年7月号でのアイスランド大特集です。本誌の記事と照らし合わせながらこのブログを見ると、結構いろいろなことが見えてくるかとも思います。ぜひ『ソトコト』をご覧ください。
***

 ここで旅は終わりですが、取材時に同時進行で書いていったブログもあるため、それも含めて総括をしたいと思っています。ということで、このシリーズはもう一回だけ続きます。(小倉悠加 / Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



 It is about time to go back to Reykjavik as we would be taking a flight back to Japan on the next day. Last day of Sotokoto coverage tour in Iceland was great. The day turned out to be very sunny as the day progressed. Since it snowed last night, Places all around Myvatn was in white and was extremely beautiful. Sky was changing every moment and I wish I could just sit and watch the clouds move. We visited a couple of places where we were not able to take photos the day before. Then hit a few more spots here and there. When we got back to Reykjavik, we made our last visit to BlueLagoon. Actually it was the second time around on this trip. Again took lots of photos and took a walk in that area until midnight. I am glad we were able to cover everything we needed to cover. On behalf of Sotokoto staff members, I thank you very much for your help and cooperation! You know who you are!! Love, Yuka.
         注目!Iceland Airwavesツアー説明会7月24日! c0003620_22285641.gif




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by icelandia | 2008-07-03 12:59 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
おいしいスローフードここにあり:ソトコト、アイスランド取材裏話 取材10日目
 雑誌『ソトコト』(2008年7月号)のアイスランド大特集取材の裏話は、 ICELANDiaブログ読者のみなさまにお楽しみいただいているようでうれしいです。これほど裏側を出しちゃっていいのかわかりませんが、アイスランド狂のブロガーであることは最初から分かっていたことなので、関係者が暖かい目で見てくださり有り難い限りです。

 取材10日目はアイスランド北部アークレイリの市内と、ミーヴァトンという湖畔の周辺取材です。

 毎日朝食ばかり見せてすいません。アイスランドの宿は朝食付きが圧倒的に多く、安宿でも、チーズ、パン、果物、野菜、ヨーグルト、シリアル、ミルク、ヨーグルト、コーヒー、紅茶等々がついてきます。少し高級になると、上記の種類と魚介類(オイルサーディーン、スモークサーモン等々)が増えます。
  例えばアメリカではホテルの朝食と言うと、「コンチネンタル」という但し書きがない限り、ドーナッツとコーヒーという不健康の権化のようなエサ食べ物ですが、アイスランドではそのようなことはありません。少なくとも私は出逢ったことがないです。
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 現在アイスランドの注目新進音楽レーベル、Kimi Recordsの創始者バッリ君。ここがそのレコード・レーベルの本部兼自宅。
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 屋根裏部屋が在庫置き場になっていて、うらやましい。 ICELANDiaの場合は居間が在庫置き場兼事務所になっているため、家族に申し訳ないと思いつつ、ず〜っとこんな風なので、くつろぐ空間のある住まいを知らない私・・・。
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 『ソトコト』の北部特集はかなりの部分をこのレストラン『Fridrik V』が占めています。現地の名物・名門レストランで、以前は別の場所でやっていたけれど、事業拡張に伴い2007年夏、現在の場所に移ったそうです。ここは街の中心部で、アクレイリのフード産業にとって歴史的にエポックメイキングな出来事があった場所(初めてキャンディを売ったとか、初めて室内の食肉工場になったとか)で、建造物自体も100年の歴史があります。もちろん内部は改築してあります。
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 どうしても調達できない食材以外は極力地産品を使い、町興しの旗出となっているようです。食肉等のトレーサビリティにも細心の注意を払っていて、話を聞けば聞くほど興味深い。詳しくは『ソトコト』2008年7月号をどうぞ。
 店内の様子。棚にはキッコーマン(米国)の小瓶もありました。
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 試食にとパルマ・ハムと干タラを出してくれたオーナーのフリヅリック氏。なんでも自分の顔のロゴを入れてしまう、かなり押しが強い人ですが、憎めません。
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 金曜日のスペシャルは寿司。おぉ、我々が日本人と知ってこれを出すなんて勇気がある。普段は回転寿司やスーパーのパック寿司しか食べない(食べられない)けど、それでも海外で寿司を食べる度に、いかに日本のスーパーのパック寿司のレベルが高いかを思い知らされます。
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 ということで、外人はこれでよくても、我々日本人には不合格です。寿司ネタの軽く燻製してある白身魚は大変に結構。彩りに生のにんじんを入れているのはご愛敬。ガリも許せます。海苔も地元産というから驚き。ここまではオッケーです。
 ダメダメな点は醤油がなんかウナギのソースみたいな、ちょっとヘンテコナ感じのもので、不合格!アイスランドで寿司を頼むと必ずわさびが横についてきて(お子様寿司か!)この粉わさびと思われるものが、どーも私の舌では違うと思う。
 そして最大にダメなのはシャリ!寿司はネタとシャリが命でしょう。命の片方がダメではダメです。イタリアンのリゾットでもあるまいし、アルデンテの酢飯は問題。ご飯はアルデンテで周囲だけがベタベタしている。それを酢飯にするので、ミョーなシロモノに。
 一度ぜひ、日本で寿司を食べてほしい。とりあえずは米を研いでからすぐに炊かずに、一時間ほど水に浸しておきましょう。と、伝授しておいたけど、ちゃんとそれを守ってるでしょうか。
 
 こちらはおいしかった。『ソトコト』にはポテトが刺してある写真がありますね。私のは、ポテトをどけて写真をパチリ。
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 ロブスターは以前大量に食らいついたレストランとか、レイキャヴィクの名門ロブスターハウスの方がロブスター自体の鮮度がよかったけれど、味付けはオッケーです。その下はホッキョクイワナ。身が赤いのでサーモンかと思いがちですが、アイスランドはイワナが釣れるのでイワナも多いです。サーモンよりもクセが少ない気がする。美味です。
 オリーブオイルは地産できないため、イタリアの輸入品。向こう側に見える黒い点はイタリアのバルサミコをアクレイリ化するため、地元のルバーブを入れて煮たそう。
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 何枚か前の写真のハムも味が濃くておいしかったし、干タラはバターを付けて食べるのがお作法。ワインが欲しくなって罪作りでした。

 家族4人全員がイタリアでスローフードの講習を受けたシェフ!奥様は給仕のプロ中のプロです。下の写真はイベント時に使う等身大看板と。
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 ワインセラー。スローフードを示すかたつむりマークグッズもありました。ワインの数はあまり多くないみたい。
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 この店はいくつかのパートに分かれていて、ここはウエイティングバーのような場所。吹き抜けなのが気持ちいい。奥の会談から上の階へ行き、食事後にくつろぐこともできます。
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 次は実演です。本格的なレストランの厨房に入ったのは初めて(テレビでは見たことがあるけど)。皿類が整然と置いてあり、自由自在に組み合わせられるようになっていて、プレゼンテーションにも凝るようです。
 へぇ、こんなところに下準備をした野菜が入ってるんだ。ちょっぴり感動。
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 メイン・シェフはレイキャヴィクで一番と言われていたVoxにいたシェフ。Voxの評判が落ちたのは、このシェフが抜けたからという噂も・・・。
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 最後の飾りつけの時に出てきたフリヅリク氏。彩りがきれいでした。さすが。
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 牛のこの飾りがあるのがメインダイニング。この他に、立食パーティ等が開催できる部屋も完備してありました。で、そこにはAquosの巨大液晶パネルがありました。さすが日本企業の販売力!
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 本当はここで一式キチンと食べてみたいけれど、昨日は予約でいっぱいだったし、今日は時間がないので、次回リベンジすることに。

 バッリ君が関わったという展示会で写真撮影。小さくですがソトコト本誌に使われていた写真を撮影中。
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 これは取材裏話シリーズで定番になりました、道路の写真です。この日は雪。一時はかなり降りました。
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 アクレイリとミーヴァトンの間にはゴーザフォスという美しい滝があり、そこの休憩所兼土産物屋は、首都圏のそういった場所よりも、もっともっと地元寄りで、こんな風に手作りの品物がいっぱい。お買いもの好き女子としてはもっとゆっくり見たかったけれど、トイレ休憩なのでサササと見て外へ。
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 ということで、ここがゴーザフォスです。天気がイマイチですが、迫力満点。天気がよければ周囲の山々が見えたことでしょう。
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 はい、またまたやってきました地熱発電所。クラプラ(kraflaと書く)という温熱地帯にある発電所で、かなり実験的な試みをしています。下が温水の冷却塔。ものすごく雪が降っていました。さすがアイスランド北部、というべき5月の天気です。
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 こちらが心臓部であるタービン室の内部。
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 青いのは、出ました、三菱重工のタービン!これはイギリスの地熱発電所で使用したもののお下がりだそうで、それでもまだ優秀に働いているとのこと。本体に「Mar. 1976」という記載があるので、76年から30年以上可動し続けているのですね。日本製品はエライ!
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 ここは13人のサンタクロース(クリスマス・ピープル)が住んでいるとされる場所の門です。本当にこんな場所があるなんて・・・。ちょっとした衝撃でした。
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 クリスマス・ピープルは山から街へ降りてくるという設定なんだけど、ここって山??荒涼とした異様な雰囲気に、いかにも何かいそうな気配を感じました。それにしても天気が悪いなぁ。今日は屋外での撮影はほぼ不可能状態です。
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 やって来ました、南がブルーラグーンなら北はネイチャー・バス。数年前、ブルーラグーンに対抗して出来た露天風呂です。こちらのお湯はブルーラグーンのような乳白色ではなく、きれいなブルー。
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 雪と湯気で、ほとんど何も見えません。せっかく来たので、20-30分ですが浸かりました。気持ちよかったぁ。私はブルーラグーンよりも、こちらの方が落ち着いていて好き。お湯に浸かりながら、顔を天に向けて口を開けると、雪が口の中に飛び込んできます。それでもって雪がウマイ!雪の中での露天風呂もオツです。
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 ミーヴァトン(ミー=蚊 ヴァトン=水)という湖の湖畔に本日の取材班の宿があります。アクレイリからミーヴァトンまで小一時間。雪のため午後は室内以外は撮影が全滅。明日の天気を祈るしかありません。

 それでは夕食です。この周辺にあるのはカフェ程度なので、ホテルのレストランで夕食。ここが侮れなかった!
 前菜のサーモンとチーズ。可も無し不可も無しというのは贅沢でしょうか。サーモンのレベルが高いお国柄なので、日本で食べたらすごくおいしいと感じたかも。
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 今回の旅で何度かラムを食べましたが、これが一番おいしかった!焼き加減もいいし、部位もよかったことでしょう。いつもは量が多くて同行の男性陣にお裾分けしますが、これはお裾分けなし(笑)。私がきれいに完食しました。もっとも、量もあまりなかったのですが。
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 これがデザート。あぁ、これも美味しかったわぁ。何の変哲もないチョコケーキに見えますが、暖かくしてあって中からトロトロのチョコが出てきます。ビターなチョコケーキにアイスと絡めて食べると絶品。
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 夕食の後、ホテルのロビーが一番ネットに繋がりやすいので、みんながラップトップを持ち寄ってのお茶。私は写真を撮っているため見えませんが、私も林檎マーク愛用者であるため、ちょっと異様な風景。少し離れたところに、アメリカ人だったかの男性が座っていて、「すごい光景だね」と言われました。「日本人はワーカホリックですから」とお返事。
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 この日は、露天風呂に入ったので、部屋風呂はなし。
 雪景色を見に外に出てみると、近所の民家から楽しそうな会話が聞こえてきました(アイスランド語のため理解不能)。雪が降ってシンシンとしていることと、雑音を出すものが、時折通る自動車や、馬くらいしかないんですね。民家からの声が異常なほどクリアに聞こえてきました。周囲が静かであれば、音とはこれほどよく聞こえるものなのか、と驚きました。(小倉悠加 / Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



 We had spent overnight in Akureyri. Visited Kimi Records headquarter and Balli kindly offered to guide us at Myvatn. However, the weather was not very nice to us. We did our "eco" trip at Klafla but could not take much photos because of heavy snow falls. By my requests, we also visited home of "Christmas people" and Nature Bath. Dinner at our hotel restaurant was very nice; best lamb dish I had in Iceland on this trip, and superb hot chocolate cake desert. It was a snowy day in May. Yuka.
         注目!Iceland Airwavesツアー説明会7月24日! c0003620_22285641.gif




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by icelandia | 2008-07-02 20:19 | アイスランドってどんな国? | Comments(0)
北部アクレイリ5月の雪!:ソトコト、アイスランド取材裏話 取材9日目
  7月になりましたね。まだ酷く暑くはなく助かっている感じです。さて、雑誌『ソトコト』(7月号)のアイスランド大特集取材の裏話ブログも、残すところ今回を含めて3日分。どうにか次号の発売前に終えられそうです(汗)。

 取材9日目、この日はやっと朝が少しだけゆっくりなので助かりました。そしてお決まりの朝食です。ここは来氷当初宿泊していたレイキャヴィクのホテルで、普段は滅多に朝食を食べない私も、もう一週間ほどキチンと朝食を食べるようになっているため、朝から大食漢。
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 レストランから見える風景。到着からたった1週間ですが、ずいぶんと景色から雪が少なくなっていました。
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 これがアイスランドの国内線、エアー・アイスランドです。国内線の空港は、国際空港よりもずっとレイキャヴィクの中心地に近い場所にあります。
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 飛行機の中から撮った写真。見えるのはレイキャヴィクの先っぽの方。この日のレイキャヴィクは天気が最高!
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 アクレイリ空港。どーもアクレイリは天気がイマイチ。空港で、キミ・レコーズのバッリ君に落ち合ってもらう。
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 ランチです。スープ・サラダ付きだったようです。が、食べたことをもう覚えていない・・・。
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 たぶん、あんこうか何かの揚げ物(揚げる調理法が多いのでアイスランドに塩焼きを!!)。これはおいしかった。で、カフェ食なのでパセリ全体がけがここでも観察されます(笑)。
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 近所の美術館へ行きました。
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 現代美術展開催中で、ほとんどはこういう感じでアイスランド語。ものすごいブラック・ユーモアだったようですが、外人の我々にはよくわからず・・・。
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 バッリ君に「好きな場所での写真を載せよう」ということでアクレイリの街が一望できる場所に来ましたが、なにせ雪(!)が降っているため、寒いし、対岸がよく見えないので、このカットはボツに。 
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 絵本で有名な「ノニ」ハウスの入り口。
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 ここから、少し郊外にでかけます。普通はきっとHusavikあたりへ行くと思われますが、鯨ウォッチングは誌面になりにくいため、逆方向へ。で、どこかの港。たぶんダルヴィック。
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 エサを貰えると思ったのか、集まってくる水鳥。ゴメン、ビスケットひとつ持ってないんだ。
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 背景はこんな感じ。寒そうに思われるかもしれませんが、実際寒かったです。ハイ。
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 この心霊写真みたいなのは、トンネルの中です。それも一車線!なので、途中で対向車が待っていられるような凹みがあるのです。バッリ君の話によれば、このトンネル、あまりにも予算オーバー。なのでせめてもということで、一車線にして予算を圧縮したのだとか。でも、少し考えればわかることですが、一車線も二車線もそれほど予算の違いは無い。トンネルが無いところにトンネルを掘る作業に一番予算がかかるため、なぜ二車線にしなかったのか、今では批判の元となっているそうです。
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 きれいだった教会。中ではコーラスの録音をしていたため、見学不可。
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 こういう道路を走ります。フィヨルドになっているので、天気がよければさぞや美しい風景だったのでは。
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 これが車窓からの風景。
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 アクレイリに戻ってくると、エコを推進するトヨタの車が。「何かを求めて」(指出副編集長談)郊外に出てみたものの、結局何もなく帰ってきました(笑)。まぁいいでしょう。アイスランドに来てから朝から夜までずっと取材なので、ここらへんで一日くらいトロトロしてもいいかと思いました。
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 「バスタブのある部屋がいい」と言ったところ、出てきました!言ってみるもんだわ。ものすごく広い部屋!バスルームも広いし、ウォークイン・クロゼットまで。テレビの下には、CDコンポまである特別室っぽかった。ラッキー!
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 夕食を食べたのは、カロリナというカフェ・レストランのレストラン部門。
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 私はまたまた魚です。この手のレストラン・フードは食傷気味になってきて(贅沢ですいません)、一番おいしかったのは、左手奥に見えているポテトの付け合わせ。ね、ここで見てほしいのですが、本格的レストランは、パセリを全体に散らしていない!!
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 ホテルの前にあった本屋。白熱灯を使っているのでしょうか。明かりに暖かみがあり、とてもきれいでした。
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 これが本屋の店内。ネットにもつなげます。ケーキやコーヒーも売っているので、まったりモード全開にもなれます。ここはとても奥が広く、奥の方は本屋ではなく、雑貨や洋服、CDもありました。
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 この日は特別にやることもないので、早めに寝たような覚えが。レイキャヴィクでやり残したことがあればそれをやり、アクレイリへ移動するのが主な目的の一日でした。ちなみに、アクレイリは昼過ぎから雪がちらついていました。5月の雪です。(小倉悠加 / Yuka Ogura)c0003620_13213440.gif



 Three of us from Sotokoto magazine transported from Reykjavik to Akureyri on May 1. We met up with Balli of Kimi Records at the airport. We took a minor tour in Akureyri, then to Dalvik where we had found nothing interesting... It was not a big day but it was okay, All we needed to do is to finish up whatever we had to do in Reykjavik and get to Akureyri. Yuka.
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by icelandia | 2008-07-01 13:38 | アイスランドってどんな国? | Comments(3)
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