ワールドカップでのパブリック・ビューイング風景をお裾分け |
4年に一度のワールドカップ。出場国の中で最小国(総人口34万人)であり、ヴァイキング・クラップという儀式(?)も目立ったことから、とびきり注目されたアイスランド・サッカーチーム。ヨーロッパ戦はたまたまアイスランドに滞在していたため現地で観戦することができ、今回は在住者として応援に参加。 パブリックビューイングの様子を少しどうぞ。レイキャヴィク市が主催したのは街中の一か所と、市庁舎があるチョルトニン湖に隣接している公園の中。後者の方が規模が大きい。今回私は後者の場所で見ました。 サッカーの試合に併せて会社や商店が締まったり、公共サービスが閉じられるなど、ちょっとやりすぎじゃんという声はあったものの、一生に一度のことかもしれないのでということで納得。それでも就業中の人も居るわけで、国民総出という感じではないにしてもみなさんかなり気合いが入って真剣。 ![]() 定番のグッズ売り場も。 ![]() たまたま気温が低い日だったので、私も厚着で参戦。顔に国旗色をペイントしてくれてたお姉さんと記念撮影。 ![]() 遠くから試合を見守る子供達。こんな風に、子供は遊んでいられるのはいいなぁ、と。 ![]() 前の方が空いてるので(前だとスクリーンが見えにくいし)、そこにゴミ箱を設置。試合が少し落ち着いている時にみんなゴミを捨てにきていて、ステージ前の目立つ場所にゴミ箱を置くのはアリだなぁと思ったのと、ゴミの大半がビール瓶や缶。ゴミ処理場に持って行くとお金を貰えるので、それを目当てにビール缶や瓶ばかりを集めている人も。 ![]() 残念な結果になったけれど、みなさんと一体感が持てたひとときでした。例のヴァイキング・クラップもやりましたよぉ(笑)。 (小倉悠加/ Yuka Ogura) ![]() アイスランド・エアウエイブス&オーロラ・ツアー11月催行決定! 詳細は↓クリック ![]() アイスランドから直送できる商品追加中! ![]() |
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by ICELANDia
| 2018-06-25 04:51
| 現地滞在レポート
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