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本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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アイスランドが誇るギター・イスランシオ
 アイスランドを代表し国際的に活躍をするジャズ・グループとして、最も華々しい活躍を続けているのがギター・イスランシオです。アイスランド国内では出したアルバムはすべてベストセラーでゴールド・ディスクを獲得。
 メンバーはベテラン・ギタリスト3名で、彼らはいずれもソロとして、作曲家としても超一流。各人ともにプロジェクトを持つ超売れっ子で、個人的な友人だった3人が集まりわいわいとやっているうちに誕生したのがこのギター・イスランシオであるとか。
 結成は1998年、アイスランドや北欧に伝わる民謡を現代的な味付けよみがえらせ、アイスランド国内はもとより、諸外国からも高い評価を受けて各種音楽祭には欠かせない存在になっています。

ギター・イスランシオの視聴&ダウンロードはこちら
 
 バイオは以下の通りです。
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 ビヨルン・ソルオッドソン(ギター): 長年に渡りアイスランドのジャズ・シーンの前線に立ってきたギタリスト。1982年にカリフォルニアはハリウッドのギター・インスティチュート・オブ・テクノロジーを卒業後、若い頃はアイスランド・ジャズ界の伝説であり、ビョークの叔父さんとしても知られるピアニストの故グズムンドゥル・インゴルフソンと共に活動した。その後ビヨルンはラジオ、テレビ、舞台とありとあらゆる場面でアイスランド国内の音楽界と関わり、そうするうちに彼の名が近隣諸国に伝わり始めた。
 90年代に入るとヨーロッパをはじめ北米でも演奏し、彼が録音に参加した曲も数限りない。ビヨルンがこれまでに演奏を共にしたりレコーディングに加わってきたアーティストは、ベーシストのニルス・ヘンニング, オルステッド・ペデルセン,ヴァイオリンの天才、ナイジェル・ケネディ、ギタリストのフィリップ・キャサリン、ダグ・レイニー、ジェイコブ・フィッシャー等、ヨーロッパのジャズ・アーティストが中心。日本にも並々ならぬ興味を持ち、機会があればぜひ日本のアーティストと共演したいと語っている。ビョルンのギター・テクニックは北欧でも最高峰と言われ、その独特な味わいが北欧をはじめヨーロッパ諸国で広く活躍する由縁である。

グンナル・ソルザルソン(ギター): 過去40年間のアイスランドで最も人気の高い作曲家。彼が音楽界に登場したのはアイスランドのビートルズと言われるグループ、ヒョマールの一員としてのことであり、一時期はプログレ系のトゥルブロットに在籍していたことも。
当初はポピュラーな曲を書いていた彼は次第に徐クラシック音楽に魅力を覚えるようになり、クラシックの作曲家としても活躍。アイスランド交響楽団も彼の作品を演奏している。現在までに500曲以上の作品がレコーディングされているグンナルは、記録破りの作曲家でもある。天才肌の音楽家であり、映画音楽やミュージカルも手がけ、多種多様のレコーディングやプロジェクトの音楽監督も難なくこなしてきた。2002年1月、これまでに彼がアイスランド音楽に残した多大な功績が認められ、Icelandic Order of the Falcon(ファルコン勲章:アイスランドの勲章)を授与される名誉も受けている。

ヨーン・ラプンソン(ダブル・ベース):  1990年にスゥエーデンからアイスランドに戻って以来、アイスランドの音楽シーンで活発に活動し、クラシック、ジャズ、ダンス・バンド、シアターと様々な場面でその腕前を発揮し、数多くのレコーディングに参加してきた。

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 というわけで、このグループは文字通り国家が認める勲章もののクオリティ。
 
 楽しげで何となく日本に伝わる音楽にも通じるような親しみのわくメロディラインを持つギター・イスランシオの楽曲、ぜひ試聴してくださいね。
 
 本日のお勧めは「Dýravísur」。「動物の歌」という意味で、アイスランドの子供達に歌われている童謡が、見事なギター・サウンドで奏でられています。曲名はアイスランドの特殊文字が使われているので、文字化けする場合はfontの設定を変更してみてください。

「Dýravísur」はこちらで試聴できます(小倉悠加)
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# by ICELANDia | 2004-12-14 18:14 | Jazz | Comments(1)
ICELANDia レーベル誕生!
 アイスランドは北欧諸国で最も音楽が盛んな国のひとつです。子供達は放課後、スポーツか音楽をすることが一般的で、そのスポーツも冬の間は日照が短くなり屋外での活動が難しくなるため、一年を通して手軽に楽しめる音楽が盛んなのはしごく納得のいく話です。

 人口約30万人というごく小さな島国から、ビョークやシガーロス、カラシといった国際的なアーティストが生まれてきたところにはそんな背景があり、アイスランドにはまだまだクオリティの高いアーティストが世界に知られないままになっています。

 そのような知られざるアーティストを日本の音楽ファンのみなさんにご紹介していくのが、このアイスランディア・レーベルです。音楽をジャズやロックというカテゴリー分けではなく、音楽の発信地でレーベル化するのは珍しいことかもしれません。でも音楽を聴けば、それがジャズであれ、ポップスであれ、エレクトロニカであれ、その中にそこはかとなく存在する共通の雰囲気を感じることでしょう。それは広大な自然が刻む時間の鼓動であり、風がヒリヒリと肌に突き刺さる荒涼とした自然の中で、ぬくもりを感じながら人間が生き抜くための心の糧でもあるような気がします。

 その雰囲気をどう描写するかは十人十色でしょうけれど、それを何となく感じてから改めてビョークやシガーロスを聴くと、国際的な大スターとなった彼らの音楽の中に、脈々のこのアイスランド的な雰囲気が流れていることに気づくことでしょう。そして益々アイスランドの音楽に興味を持たれるのではないでしょうか。
 
 アリヨス・エンタテイメントがコロムビア・ミュージック・エンタテイメントの協力を得てお贈りするアイスランディア・レーベルでは、2ヶ月間を一区切りに、アイスランドのジャズ、ポップス、クラブ・ミュージック、ロックの順で、アーティストをご紹介していく予定です。

 目玉アーティストを少しご紹介すれば、ジャズではアイスランド・ジャズの最高峰であるサックス奏者のシグズール・フロサソンがいます。ジャズ評論家の岩浪洋三さんから、「抜群のジャズ・フィーリングがあり、北欧的なクールネスも兼ね備え、アメリカのトップ・プレイヤーと比べても遜色がない」と高い評価をいただいているアーティストです。

 ポップス部門では、20年以上もアイスランドのポップス界の頂点に立ち続けるスツーズメンを本邦初公開。若手ではヨーロッパでも評判のバング・ギャングをご紹介します。クラブ・ミュージック、エレクトロニカは北欧のお家芸のようなもので、ビョークやシガーロスのファンはこの分野に彼らのルーツを見ることが多いかもしれません。

 ロック部門はアメリカでのツアーが好評なシンガポール・スリング、タイトなハーモニーが魅力のエンシミ、哀愁を帯びたギターロックが得意なウルパ等をご紹介できればと考えています。
 
 そして記念すべき初回配信として自信を持ってお届けするのはギター・イスランシオ。ギター2本とベースというユニークな構成で、アイスランドが誇る最高峰のベテラン・ギタリスト3人が北欧に伝わるトラッドを次々と奏でます。その親しみやすいメロディと情緒豊かな音色は北欧以外の諸外国でも好評で、2004年10月には上海音楽祭に招待されました。

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音楽はその国の文化の鏡です。音楽を通してアイスランドのさまざまなことを知って頂けるよう、いろいろな話題をこのブログで取り上げていく予定です。アイスランドのこんなところが知りたい、というリクエストがあれば、どしどしコメントしてくださいね!
 
お勧め曲: 「Pål Sina Hønur På Haugjen Utsleppte」 ギター・イスランシオ
タイトルは「ポールのにわとり」という意味です。(小倉悠加)

視聴、ダウンロードはこちらから
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# by ICELANDia | 2004-12-04 02:03 | News | Comments(2)
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